性別:男性
身長:182cm
体重:99kg
血液型:AB型
誕生日:10月30日
イメージカラー:オレンジ
特技:根回し
好きなもの:国民、人間、幸福
嫌いなもの:搾取、汚職
天敵:禁煙
魔術属性:火
所属:与党第一党国心党
令呪:左手、ピースマークのモチーフ
外見:短い黒髪をオールバックにまとめやや後退した額を見せつける体格の良い男性。スーツを着こなし、胸にはトレードマークのオレンジのネクタイが光る。
結構なヘビースモーカーで、喫煙エリアで休憩する姿が良く見られる。当然喫煙マナーは守る。
人物:
キャスター「
クリスチャン・ローゼンクロイツ」のマスター。威圧的な風貌だが国民を愛する46歳男性。現職の国会議員。
古くは魔術師の家系であったが既に廃れており、偶然先祖返り的に素養が備わっていた。議員としての表の顔を維持しながら裏でキャスターを召喚し暗躍し始める。
国民の人気も高く様々な政策を提案しているが、裏では社会構造そのものの大胆な改革を求めており、キャスターの力でそのきっかけとなる「偽りの戦争」を目論む。
裏とも表とも太いパイプを持ち、キャスターが求める人員などを即座に揃えられる。話術にも長け、さらに政戦で鍛え上げられた実戦に堪えうる勝負勘を持つ。
「キャスターよ、君は幸福とは何だと思う?」
召喚したキャスターに。反射的に馬が合うと感じ取った大作は問いかける。自分自身に問いかけ続けた問題を。
「人材、機材、それに土地か…すまんな、少し時間がかかるかもしれん。茶でも飲んで待っていてくれ。」
茶を飲み終わったころにはキャスターの計画の準備が始まっていた。時間の惜しい作業には裏の繋がりも必要不可欠である。
「通してやれ。その子供たちと話がしたい。」
自分の拠点を襲撃されて。丸め込もうという意図はない。本気で話して理解してくれるならそれでよし。されないのであればこの首を渡すまで。
「今一度国民の諸君に問う!君たちの見る真実とは何なのか!君たちの望む幸福とは何なのか!」
クーデター「偽りの戦争」勃発。キャスターの仕込みにより再現された戦争状態の中、大作は国民の真意を求める。
なんか「」に人気が高くてビビった議員です。正直ビジュアル面は上院議員でよろしかと。残念ながら鯖と殴り合ったりはしません。
クーデターなどまさはるに詳しくないと難しいお題を根幹とする上級者向けですが、普通に狂人でもいいですし高度なまさはる要素をぶち込んでもいいと思います。
最終更新:2016年09月21日 22:35