性別:女性
身長:162cm
体重:56kg
血液型:O型
誕生日:4/13
イメージカラー:紺色
特技:小料理
好きなもの:温泉、冷酒
嫌いなもの:煙草
魔術属性:火
所属:無所属
令呪:下腹部
人物:
冬木市で温泉旅館「九重」を営む女将。既婚歴あり。出産歴無し。
淑やかさ、品と仄かな色気が薫り立つ上品な美女。
穏やかな物腰と丁寧な言葉遣い、そして旺盛なサービス精神で女将としての評価は抜群。
少しおっとりし過ぎる所もあるが、亡き主人を想い物憂げな表情を見せることもある。
しかし、商売に目は鋭く、嘘を見破るのが得意。相手に騙そうとしてきた時は、強気に追い返すことの出来る強かさもある。
略歴:
8年前、魔術師であった恋人が志津乃と共に生きる為に家と魔術を捨てた事を告白。
恋人を入婿に取り、結婚。両親は半ば引退した状態で志津乃と主人に旅館を任せることとした。
3年間は蜜月が続いたものの、両親は癌に冒されていた。娘と婿に負担をかけまいと隠していたのだが、今から5年前に死去。
両親の死から三ヶ月と経たず、主人も末期癌と診断されてしまう。
それでも一年間、主人は最後の思い出作りに旅館を志津乃と2人で盛り立てていき、笑顔でこの世を去った。
そして現在に至るまで主人の教えてくれた魔術を生活の彩りとして使いつつ、1人で旅館を切り盛りしていた。
この悲劇に地域の住民は非常に同情的で、志津乃の気立ての良さもあってか様々な人脈を得る。
自覚しているように経営者としての経験は足りないが、信頼できる人脈と、よく出来た人格で勝ち得た信頼が彼女の強みである。
能力:
魔術師としては下の下。亡き主人に教えてもらった火の魔術のみしか使えない。
しかし料理等仕事や生活に魔術を取り入れてため、火の扱いのみに限ればかなり熟練している。
正式な訓練も受けずに危なげなく魔術を扱うことから、才能自体はあると思われる。
しかし、魔術回路の質・量は平均よりやや下。
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どうにゅ…20の質問 |
マスターさんに20の質問!!超暫定版!!!
質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「東雲志津乃と申します。本日はよろしくお願いいたしますね。」
質問2.身長と体重を教えてください
「身長は160とちょっと。体重は…控えさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
質問3.血液型と誕生日を教えてください
「O型の4月13日生まれです。」
質問4.好きな色 自分を象徴するような色はありますか
「深みのある青や…紫色なんかが好きですね」
質問5.特技はなんですか
「料理を少々…。特におつまみになるような一品が得意ですよ」
質問6.好きなものはなんですか
「温泉にゆっくり浸かった後の冷酒は、たまらないものがありますね」
質問7.嫌いなものはなんですか
「お客様の前では言えませんが…煙草の煙だけはどうしても好きになれなくて…」
質問8.天敵とかいますか
「虫…かしら。お掃除の途中で突然出てくると悲鳴を上げてしまうことも…」
質問9.属性について教えてください
「魔術には明るくないのですけど…主人から火を使うものを教えていただきました」
質問10.所属勢力はどこですか
「魔術協会…? というものには入っていませんから、実質そういう世界には無縁なんですよ」
質問11.令呪はどこにありますか どのような形ですか
「ちょっと口にするには恥ずかしいので…申し訳ありません。形は、例えるなら牡丹の様に見えますね」
質問12.貴方の外見について自由に話してください
「お仕事柄、和服に夜会巻きが多くなりますね。ただ、胸が大きいと見栄えが良くありませんのでそれをさらしできつく……コホン、失礼いたしました」
質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「少しおっとりし過ぎていると言われますけど、旅館の経営に関してはきっちりしたたかにやらせて頂いてます。ただ、戦いに関しては臆病というのが正しいでしょう。出来れば、戦わずに過ごしたいと思うのですが…」
質問14.どのように生まれて 今までどんなことがありましたか
「生まれはここ、冬木市。私の実家は代々この旅館『九重』を経営しておりました。そこからは至って平凡だと思っておりますが、夫との出会いは輝かしいものでした。主人の実家は魔術師でしたので先祖代々続いた研究を継がなければならなかったのですが、魔術の道より私を選んだのです。その後、両親が癌で亡くなった矢先、主人も末期癌を患い一年後に息を引き取りました。それからは両親と主人の思い出が詰まった『九重』を至らずながら切り盛りしております」
質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか 使う武器や魔術なども自由に話してください
「本当は戦いたくありませんが…。でも、私は主人の分も生きていかなければなりません。サーヴァントさんに頼り切りになると思いますが…むざむざ殺されることだけは、避けるつもりです」
質問16.聖杯にかける望み あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「私などが聖杯を得るなんて烏滸がましいことです。出来れば誰かに差し上げたいのですが…。私はただ、地下の倉庫の掃除をしている時に見つけた、古い落書きを見たら急に令呪というものが身体に…」
質問17.親しい人間について自由に話してください 空欄でも構いません
「家族は両親も主人も亡くなりましたが、いつでもこの心の中にいます。勿論、『九重』を利用してくれるお客様も皆、家族と思っておもてなしさせていただいてます。」
質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか 空欄でも構いません
「サーヴァントって過去の英雄…なんですよね? 私、歴史には疎いのでわかりませんが、きっと凄い人なのでしょうねえ」
質問19.自分にモチーフなどはありますか
「考えたこともありませんでしたが…そうですね、牡丹と紫陽花。好きな花を2つでよろしいでしょうか」
質問20.なにかこちらに質問はありますか
「聖杯戦争…どうしても、戦わなければならないのですか?」
今回はありがとうございました
あなたの望みが叶うことを願います
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最終更新:2016年09月21日 23:00