U.U.

性別:女性
身長:157cm
体重:49kg
血液型:A型
誕生日:不明
イメージカラー:ホワイト
特技:共同作業
好きなもの:デート
嫌いなもの:借金取り
天敵:魔術師
魔術属性:虚数
所属:無所属
令呪:右手に合計六画(実質は三画)

人物:
 本名はウラヌス及びウルスラ。彼女たちは2人で1人、1人が2人。
 魂・記憶・感覚・精神を共有している双子の魔術師。
 2人の肉体には差異が無く、性格もほぼ同一。しかし、人格は違うために限りなく同じ別人と言える。
 基本的に自己申告でしか彼女たちを区別することが出来ない。
 極めて稀なサンプルとして魔術協会により実験生物扱いされていたが、とある傍迷惑な魔法使いの目に止まり、脱走に成功する。
 魔術協会を離れてからは、フリーターとして住居を転々としながら生活している。
 実験により髪は白く、瞳は青く変色している。元の色は彼女たちにも分からない。
 流れる雪を思わせる髪は、前を切りそろえ、後ろ髪は豊かに伸びている。
 安産型の体で胸は一際大きく、儚くも淫靡な雰囲気を漂わせている。
 過去の経験から、あまり人を信用出来ない。その分一度心を許した相手には依存しがちな傾向にある。
 そのためか、お互いのことはかけがえのない存在と認知しており、恋愛に近い感情を抱いている。
 聖杯戦争には巻き込まれた形での参戦となるが、生に関する執着が薄いためか、戦いへの躊躇は無い。
 聖杯を求める理由は、サーヴァントが欲しがるから。

能力:
 虚数属性による相手の拘束、魔力の吸収を得意とする。
 魔術回路の質、量共に上質だが、訓練を受けていないためその他の魔術は見習い程度の実力しか持たない。
 マスターとしては魔力供給が分割して行われるため、通常のマスターに比べ負担が半分で済む利点を持つ。
 これにより、戦術的にはバーサーカーがサーヴァントに向いている。
 令呪も見た目はそれぞれ三画ずつ、合計六画持っているように見えるが、実質的な魔力量は三画分であり優位性は無い。
 感覚共有により2つの視点を持つため、位置取りによって死角を無くす事が可能。

参考台詞:(イメージはラーゼフォンの美嶋玲香+ステンノ・エウリュアレ)
「私はウルスラ」
「私はウラヌス」
「でも私がウラヌスであり」
「私がウルスラでもあるの」
「戦いになるのね」
「仕方無いわ。やりましょう、ウルスラ」
「ウラヌス、きっと守るわ」
「戦いなさい、バーサーカー。」
「心」
「力」
「「1つになる奇跡を…」」



パイズリが上手いと思います

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最終更新:2016年09月21日 23:08