霞ヶ浦うらら

【氏名】霞ヶ浦 うらら
【性別】女性 【年齢】29歳 【出身】日本
【身長】152cm 【体重】39kg
【肌色】色白を通り越して青白い 【髪色】白髪混じりの黒 【瞳色】黒
【好きなもの】特になし
【苦手なもの】特になし

■人物
時計塔に所属する魔術師。
父は封印指定の魔術師であり、「他者の命を奪いストックする」魔術の使い手であった。その父より187名もの命のストックを注がれた過去を持つ。大量殺人者となった父を魔術協会が放置することは無いだろうと言う合理的判断から、自らの手で父を殺し、その首を土産に魔術協会に下る。
父の研究と回収された魔術刻印は殆どが魔術協会に渡り、継承した魔術は僅かばかりである。
その身に宿す命のストックによって驚異的な生命力、再生力を持ち、身体の成長も極めて遅い。年齢に反して肉体年齢は10代半ば程。その体質から魔術協会からは重要視されているものの、本人が扱える魔術は基礎的な物が殆どである。
敢えて特筆すべきがあるとすれば、父の魔術が大きく劣化したもので、血液や粘膜接触を元にして相手から僅かばかりの生命力を吸い上げるという物のみ。
無気力な性格であり、いかなる物にも執着しない。自分自身にさえとことん無頓着。
その性格は過去に起因しており、自らの意思で無いにせよ大量の人間の命を奪ってしまった事から、無意識下で「自分が何かを抱く事など許されない」と考えている。
本質的には極めて自罰的で、何より自らの死を望んでいる。

【一人称】あたし 【二人称】あんた

○台詞
「まーあたしにとってはどうでも良いことだけどー」
「不健康そうだってよく言われんだよね。実際はちょー健康なんだけどさー」
「あー死にてー」

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最終更新:2016年09月21日 23:23