土御門祭

【氏名】土御門 祭
【性別】女【年齢】23歳 【出身】日本
【身長】167cm 【体重】46kg
【髪色】黒【瞳色】黒
【好きなもの】日記・写真・SNS・騒がしいこと・頼れる人・頼ってくれる人・友人・自分のことを覚えようとしてくれる人・甘いもの
【苦手なもの】忘れられること・無視されること・孤独
【サーヴァント・クラス】
【真名】
■人物
【一人称】私 【二人称】キミ・あなた 【三人称】○○くん。○○さん

○性格・特徴 
表向きの性格は明るく前向きで社交的。魔術師としても魔術師らしからぬ『一般人』に優しい性格。困った人を見かけると自分の可能な限り協力をし、助け終わった後は自分の名前を伝えながら名刺を渡す変人。
神秘の秘匿についても杜撰を通り越して最早て気にすらしていない節があり、聖杯戦争に巻き込まれた、本来は始末すべき人間も自分のことを忘れないことを条件に名刺を渡して解放をしている。
魔術師に対しても敵にならなければ友好的。聞けば自身が扱う魔術や方針もあっさりと言い、一般的な魔術師のペースを乱し続けたりもするが本人に悪気はない。
常に何かしらのイベントに参加しようとし、知り合った相手には名刺を渡すが職業は不詳。一応は収入は有るようだが…
人から無視されること、人から忘れられることを極端に嫌い、影が薄い、地味という言葉も嫌がる。普通ならば忘れられにくいこれらの性格を持ちながら、時間が経つと印象が薄くなり忘れられてしまう。
忘れられることや孤独を嫌う反動か、異性・同性に関わらず依存癖を持ち所謂ダメンズウォーカーという一面もある。

○動機
聖杯戦争参加の動機は自分をこの世界に固定し、忘れられないようにすること。本来の願いは別にあるが、半ば諦めている。

○サーヴァントへの態度
マスターとして頼って良いという態度を見るからに溢れさせ、サーヴァントからは困惑されている。

○台詞
「私は祭!土御門祭って言うの!本当なら見たら危ないものだったんだけど運が良かったね!私を忘れないという約束をするのならば見逃しちゃいます!はい、これ名刺ね」
「え?協力してくれるの?やったあ!これからよろしくね!」
「私は…祭…そう…他の誰でもない…ここにいるの…誰が何と言おうと」

■来歴
本来はこの世界に存在しない人物。陰陽師阿倍有世を先祖に持つ正真正銘の土御門の陰陽師…の一人がとある凶悪な存在と闘い破れ、現代に残らなかった血筋が何故かこの世界に存在を許されている。
ありえたかも知れない所謂『平行世界』で生きていたのだが、大規模な魔術儀式に巻き込まれてこちらの世界にやって来てしまった。出自が故か忘れられやすく影が薄い曖昧な存在になってしまっているため、そのうち自分という存在が消えてしまうのではと怯えている。

■魔術・礼装
自称・土御門家由来の強力な陰陽術を使いこなす。よく知られる陰陽術を操る他に、『吉兆』と呼ぶ自身が有利になる。らしい場所に居座り、『凶兆』と呼ぶいると危険なことになる。らしい場所から退避することを繰り返しながら状況を有利にしようとする。

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最終更新:2016年09月21日 23:29