鈴原蓮(すずはられん)
性別:男性
身長:168cm
体重:56kg
血液型:AB型
誕生日:3月3日
イメージカラー:灰色
特技:速読
好きなもの:読書、動物
嫌いなもの:特になし
天敵:動物が出てくる泣ける系の話
魔術属性:土
所属:帰宅部
【属性】中立・中庸
【魔術傾向】不明
【魔術回路】質:C 量:C 編成:正常
【起源】『収集』
外見:黒髪黒目、何の個性もない顔立ちに凄まじい威圧感を放つ仏頂面と眼力を備えた男。灰色の地味なジャケットがお気に入り。
人物:
アーチャー「」のマスター。進学と共に故郷の山村を離れ、市に移住して一人暮らしを続けている。
忘れ物を取りに帰った帰りにサーヴァントに遭遇、倉庫に追い込まれた際偶然刻まれた令呪と家の文献の知識を頼りにサーヴァントを召喚。戦いに身を投じる。
冷静沈着かつ寡黙、表情が硬く口数も多くないが、内面は意外と感情豊かであり、義理堅く、涙もろい。慣れてくると何も喋っていないのに意図が伝わってくる。
古い魔術師の家系の末裔だが、魔術師としては絶滅危惧種に近い。本流から枝分かれした魔術は強力な武器とは言えないものの、独自に進化した奇妙な形態を持つ。
活字拾イ
文字を剥がす魔術。紙面上、液晶上、ネットワーク上など様々な情報に含まれる文字を剥がせる。何でも即座に剥がせるわけではなく、古い文献や魔術的な防護のついた文献は慎重に剥がさないと崩れてしまう。
剥がした文字を張り付けて物体に何かしらの効果を与えることも可能で、効力は文字の古さに依存する。
「―――行くぞ、アーチャー。」
自身のサーヴァントと共に、ここまで来て逃げるようでは自分の唯一の仲間に、何より自分自身に仁義が通らない。覚悟を決めて戦いに臨む。
「違う。怒ってなどいない。」
よほど非常な行動を取らない限り人を責めることは滅多にない、ないのだが、普通にしていてもしかめっ面に見えてくる。
「………」
情報収集。液晶に触れれば接続された機器に収めたデータを文字として吸い上げられる。意外にも情報化社会の波に乗った魔術かもしれない。
「(やめろ…やめてくれ…!!)」
心が絶望に染まる、平和にTVを見ていたら、犬が犠牲になる系の映画のCMが急に来た。
「アイツとだけは会いたく無かったが、俺はアンタに借りを返さなきゃならない。」
以前助けてもらったマスターの窮地に乗り込む。勝算は皆無だが、恩も返さず見捨てる道理はない。
ぶっきらぼうだけど実直で人情派で一本気で…と個人的に主人公に欲しいものを詰め込んでみました。男鱒に性癖詰め込むのもいいものですね。
せいじと気が合いそうなので必然的に恵梨佳とは相性悪そうですが、いい感じに凸凹コンビになったらいいなぁ。
最終更新:2016年09月21日 23:34