【元ネタ】アーサー王伝説?
【CLASS】
ランサー
【マスター】-
【真名】アーロン=キングストン 愛称は『アル』
【性別】男
【身長・体重】215cm・160kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C++ 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:C 宝具:C
【クラス別
スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:D+
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【保有スキル】
天性の肉体:E+
鍛えれば鍛えただけ強度を増す。
特別な加護はないが、人間として最高ランクのポテンシャルを秘めた肉体。
心眼(真):D
修行・鍛錬の末に身につけた洞察力。
窮地においても動揺せず決して諦めない事で死地に活路を見出す"戦術論理"。
道具作成(偽):A+
自分の武具に意匠を施す技能。
Aランクはプロの超一流細工職人レベルの技能である。
自作の、「リリィの持ち物っぽい意匠を施された武具」を使用することで、ランサーのテンションがあがる。
魔術等の加護は一切無い。
【Weapon】
『無銘:大槍』…ランサーが扱う大きな片手槍。ランサー謹製のカリバーン風の意匠が美しい。
ランサーはこの愛槍をカリバーンと呼び、毎日光線を出す練習をしている。出ない。
『無銘:大盾』…頑丈で重くて大きな盾。特に加護は無いが単純な物理防御には優れる。時には鈍器にも。
アルトリアは持っていなかったが、衛兵としての自分の仕事を大事にする彼は、きちんと納得して装備していたという。
【宝具】
『憧れから勝利に至る剣《カリバーン》』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
日夜取り組み続けた鍛錬に裏付けされた攻撃力を、どんな窮地においてでも十全に発揮することができる。
いかなるペナルティを受けていても、それを無視して自身が有する最高の攻撃力を弾き出す。
長年、鍛錬に取り組み続け、常に実直であり続けたランサーを象徴する宝具である。
しかしやはり光線は出ない。
宝具名に「剣」とついているが、効果は特に剣に限られてはいない。
剣・槍・弓、意匠を施すための道具など、ランサーが生前に鍛錬したすべての武芸・スキルに補正がかかる。
ちなみに本人にはまったくそのつもりはないが、アーサー王伝説を伝聞でのみ知るものには、この宝具名が結果的に真名偽装となる。
【解説】
同い年くらいのアルトリア(リリィ)が選定の剣に選ばれるのを偶然目撃し、
以来陰ながらシンパシーを抱いていた……わけではなく、純粋に憧れをもって騎士を目指し鍛錬に励んだ少年……だった男。
鍛錬に鍛錬を重ねた、安定した強さを持っている。
愛称の『アル』は、もちろんアルトリアのアルである。
ついぞ円卓に選ばれることは無かったが、キャメロットに多くいる騎士の一人として実直に働く。
アーサー王がカムランの丘で倒れると、打ちひしがれた末にキャメロットを離れる。
その後は、各地を転々としながら人助けや怪物退治をしていったという。
その功績から、英霊として座に登録される事となる。
性格は、憧れたリリィの様に天真爛漫で素直で元気。声がデカイ。
正義感に厚く、義を重んじ、人望があるという、いつしかアルトリアが夢見ていたかもしれない理想の騎士。
リリィから受けた強烈な憧れから、常にアルトリア(リリィ)を真似た服を着て過ごしている。
しかし、年齢が固定され小さい体躯のままだったアルトリアに対して、彼は鍛えたら鍛えた分だけモリモリ筋肉が身についていった。
たゆまぬ努力の結果筋肉ダルマとなった彼は、ヘラクレスがリリィの鎧をつけているような状態になっている。
でも本人は満足。
さすがにキャメロットで勤めている時は周りから止められたので槍と盾に意匠を施すにとどまっているが、
旅はずっとリリィの姿で過ごしていた。
キャメロットに勤めていた頃の槍と盾を装備して、今回はランサーとして召喚される。
鎧はもちろんリリィ風のもの。
セイバー、
アーチャーランクとしての適正もある。
言うまでもない事だが、アーサー王伝説にこのような人物は存在しない。
+
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セリフ集 |
召喚:「はじめましてマスター! 半人前のランサーですが、誠心誠意がんばりますね!」
レベルアップ:「ありがとうございます! 強くなれました! もっと鍛錬に励みますね!」
霊基再臨:「鎧の内部も一生懸命つくってあるのです! どうでしょうかマスター!」
その2:「いつもありがとうございます! マスター!」
その3:「この軽装姿もいいですよね! マスターも喜んでくれるのなら私も嬉しいです! これからも頑張りますね!」
最終:「おおっ! これは凄い! マスターありがとうございます! これなら光線が……やっぱり出ませんでした!! でも頑張ります!!」
開始:「お手合わせ……させていただきます!!」
その2:「全力を尽くします!!」
スキル:「一撃に信念を込めて!」
その2:「この戦い、負けられません!!」
選択:「はい!!」
その2:「行けます!!」
その3:「お任せください!!」
攻撃:「はぁぁぁッ!!」
その2:「やアァァ!!」
その3:「てぇい!!」
EX:「もっと強く!! あの人の様に!!」
宝具選択:「見ていてください!! あなたに勝利を!!」
宝具:「選定の剣を抜いたあの人の様に! 力をッ! 『憧れと勝利をつなぐ剣《カリバーン》』」
小ダメージ:「あっ!?」
大ダメージ:「まだまだ負けません!!」
戦闘不能:「もっと、鍛えてきます…っ」
その2:「アルトリア様ならこんなことで膝をついたり…ぐはっ…」
勝利:「憧れを真にするまで、私は倒れません!」
その2:「あの人に近づくために、もっと鍛錬しなければ!」
会話:「そろそろ鍛錬の時間です! マスターも一緒にやりませんか!」
その2:「この衣装のことですか? どうですか、マスターも着てみませんか?」
その3:「マスター!! なんなりとお申し付けください! 非才な身ですが騎士として呼ばれたからには頑張ります!!」
その4:「円卓にあこがれてはいましたが、自分は非才の身ですから……。特に魔術はからっきしで、英霊となった今でも光線が撃てませんし」
その5:「つい最近、アーサー王をお見かけして声をかけたのですが、聞こえていなかったのか、去ってしまわれて……。でも今度またチャンスはあると思うので、頑張ります!」
その6:「サー・ガレスは、大変光栄な事によく声をおかけくださいます! 優しいサーは私が憧れる騎士の一人です! 細工を頼まれた事も有るのですよ! すごいでしょう!」
その7:「サー・ケイとはキャメロットで一度お話したことが有ります。素晴らしい笑顔で服を大変に褒めていただきました!」
その8:「サー・ランスロットは素晴らしい騎士です! 数えるほどしかお会いしていませんが、騎士道というモノを体現したような御方で、よくサー・ガレスと一晩語り明かしました!」
その9:「サー・ガウェインのどこまでも忠実な騎士としての生き様は、自分の目標とする所です!!」
好きなこと:「鍛錬です。いつか円卓の騎士に選ばれたいと励んでいました。残念ながら叶いませんでしたが、鍛錬をして得たものはとても大きく私を支えてくれたと思います」
嫌いなこと:「自分に負ける事が嫌いです。弱い自分が!」
聖杯について:「願いは、もっと強くなりたい……ですが、自分の力で頑張らなければ意味が無いと、私は思います!!」
絆:「英霊として呼ばれたのがアーサー王ではなく私で申し訳ありません……。ですが、私なりに精一杯頑張ります!」
その2:「マスターには、憧れの人はいますか? いるのでしたら、私と一緒に鍛錬に励みましょう!」
その3:「円卓の騎士にはなれませんでしたが、剣技はそれなりのものだと自負しています。せっかくですし稽古をしませんかマスター!」
その4:「私にこんなにも優しくしてくれてありがとうございます! マスターと一緒ならやる気と元気が湧いてきます!」
その5:「マスター! この盾と槍に誓って貴方を守り遂げます! まだまだ半人前ですが、これからもよろしくお願いします!!」
イベント:「むっ、マスター何かが起きています。あの日、選定されたあの方を見た日のようなゾワゾワした気配があります!」
誕生日:「誕生日おめでとうございます!! 私が細工を施した小物入れです! どうぞ!」
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最終更新:2016年10月19日 02:33