【元ネタ】ヨーロッパ童話
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】長靴を履いた猫
【性別】メス
【身長・体重】141cm・34kg(人間時のもの)
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C+ 耐久:D+ 敏捷:A- 魔力:B 幸運:A 宝具:B
【クラス別
スキル】
対魔力:C
騎乗:E
最低ランクだが、対象に言葉の通じるものが居合わせているのであれば「相乗り」という形で乗りこなすことが可能。
【固有スキル】
話術:A-
聞く者を惹き込ませる卓越した交渉術。扇動やカリスマとは異なり、一対一の場面で効果を発揮。
対象の地位が高ければ高いほどに効力を増し、王族やその親族相手となれば精神干渉魔術の域にまで達する。
但し、このスキルは「マスターの利益となる交渉」でのみランク通り効力を発揮する。故に対象外の交渉ではマイナス補正あり。
伴侶[獣]:B
猫という身でありながらも忠義を尽くし、主に多大なる遺産を与えた逸話がスキルとなったもの。
特定の誰かへ付き従う事で一定のステータス上昇が見込めるが、一瞬でも離反した(或いは企てた)時点で効果は失われてしまう。
またある程度の命令であれば、令呪を用いずとも従わせることが可能。瞬間転移のような魔術の関わるものは流石に難しいが。
獣狩り:D
自分よりも小柄な動物、また獣属性を有する者に対して優位に立つ事の出来るスキル。
「獣に化けた魔術師を捕らえた」とも語られるほどに優秀なのだが、長い間貴族の暮らしを続けていたため多少のブランクがある模様。
黄金率:C
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
長靴をはいた猫という物語は、猫が生涯ネズミを捕る事もなく裕福に暮らした、という一節が綴られて終幕となる。
その為セイバーは貴族としての財産を受け持っており、十分に富豪としてやっていける。
【宝具】
『公爵様の大きな長靴(ラ・シャット・ボッティエ)』
ランク:B 種別:自己宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
長靴を履いた猫―――彼女の生き様が伝えられ、やがて宝具として形を成したもの。
セイバーを「長靴を履いた猫」たらしめるもので、このブーツを身に着けている限り、装着者へ人並み以上の発想力と叡智を授ける。
あらゆる場面で活路を見出す才能。交渉において最優の結果を閃く知識。それら全てが相まって、新たなる「長靴をはいた猫」の物語が幕を開けるのだ。
セイバーが「人間」としての姿を得られるのもこのブーツに因る恩恵。また猫の状態でも二足歩行で行動したり片手で物を掴んだりなど、身体の構造すらも変えられるほど。
基本的には猫の姿で過ごしているが、戦闘時には人の姿となって対峙する。これは体格的な問題であり、人を相手にするならば人の姿のほうが都合が良い、という理由から。
人間状態の間は敏捷値が低下するものの、代わりに筋力値と耐久値が上昇。剣術の腕は一般的な騎士程度だが、獣としての動体視力を用いてのヒットアンドアウェイを得意とする。
『魔術鬼殺しの口八丁(テュア・オーガ・シャスカマー)』
ランク:C 種別:対言宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:1人
魔術に長けた鬼王すらも欺き殺す魔性の言霊。言語を介して意識を操る瞬間的催眠術、精神干渉魔術の一種。
『言語』を理解するものであればどのような生物であれ対象となり、相手がより強者であるほどに、その成功確率は上昇していく。
広大なる領地を携え、一城の主として君臨した鬼の魔術王――――膨大な幻想の具現であろうとも、放つ言葉には抗えない。
端的に言えば「一瞬の隙を作り出す」宝具。
言葉というのは文字通りに音速の攻撃である。張り詰めた緊張の中にあっても阻めない、生物が持ちえる“感覚”を逆手に取った宝具。
放つ言葉は様々だ。古典的な手法でも構わないし、相手の驕りを産むものでも問題はない。それこそ単純な罵倒であっても同様。
行使には野性的な直感と一瞬の判断能力が必要不可欠……だが、それを成し得るだけのポテンシャルをセイバーは備えている。
作中において、ついぞ彼女は剣すら抜かず、鬼殺しを成し遂げた。誰が言ったか「言葉は剣よりも強し」……口は災いの元、とも言うが。
なお性質上、
バーサーカーのような狂化状態にあるもの、精神汚染スキルを有するもの、そしてBランク以上の対魔力を有するものには通用しない。
加えてこの宝具の能力を知られてしまうと「二度目は通用しない」。汎用性は高い反面、継続した活用は難しいという欠点を持つ。
【Weapon】
『公爵様の大きな革鞄(ラ・シャット・サコッシュ)』
猫が主より与えられた二つの道具のうち、その片割れ。表題にまでなった長靴と比べるとその知名度は低く、宝具ではなく概念礼装として具現化した。
無尽蔵の容量を持ち、自分の体格以下のものであれば何でも収納可能な魔法のカバン。中は昔捕らえたネズミやらウサギやらも混在する混沌空間となっている模様。
容量以外は特に何の変哲も無いカバンだが、その重量は「とてつもない」らしく、成人男性であろうとも両手で腰を据えて持ち上げなければならないほど。
故にこのカバンは一種の武器ともなり、これを振り回すだけでも絶大な破壊力を発揮する。「下品だしみっともない」として使うことは滅多にないが。
【解説】
ヨーロッパに伝わる民話『長靴をはいた猫』、その主人公である名も無き猫。
言葉を理解するだけでなく会話も出来る上に二足歩行で軽快に動いてみせるなど、元より一般の猫とは少し変わった、不思議な不思議な猫である。
作中において名前を語られることは無く、英霊としての真名も「長靴をはいた猫」となっている。
但し「セイバー」というクラス名のみで呼ばれるのは味気ないためか、本人はもっぱら「ラシャ卿」或いは「猫卿」を自称。
名前の由来はフランス語でメスの猫を意味する「ラ・シャット」から。卿と名乗っているのは……彼女の主が公爵である為、立場としては騎士にあたるためか。
猫だけど礼儀作法は完璧。その礼節の弁えたるや、言葉を発する猫でありながらも王の前へと名乗り出て、直接献上品を手渡そうとも訝しまれなかった事からも伺える。
尤も、それらは持ち前の話術が会ってこそなのだろうが。何れにせよセイバー―――騎士の名に恥じぬ、穢れ無き誉れと忠義を兼ね備えた猫であることは確かだ。
マスターに対しては忠実。騎士として剣を振るい、時には伴侶として側に寄り添う。性別問わず、略歴も問わない。
しかし自らの矜持に反するような大罪人であれば……真に主を想い、その道を正そうと試みることだろう。
レイピアにブーツ、頭には羽根帽子と、セイバーというよりは軽戦士……フェンサーに近い出で立ち。
戦術もフェンサーに近いものがあり、敵と真っ向から撃ちあって鍔迫り合いをするのではなく、敵の攻撃をいなしながら隙を伺い、一瞬の内に一撃を見舞う軽やかな戦闘スタイル。
鮮やかな朱色のマントを身に着けているが、これは戦術的にも十分意味のある外套である。決してファッションではなく、オシャレだからという理由でもない。
具体的にはその鮮やかな色彩で敵の視界を眩ませ、マントを靡かせれば敵の攻撃を絡めとることも出来、手元の剣を覆い隠せば攻撃の瞬間を欺くことだって可能とする。
が、所詮単なる布であるために防御力は皆無。ちなみに裏地は黒一色となっていて、裏返せばそのまま使えるリバーシブルなマントとなっている。
セイバーのクラスとしては珍しく「銘のある剣」を持たず、攻撃的な宝具も持たないサーヴァント。
元々彼女が童話の出身であり、剣を抜くこともなく言葉のみで事を成し遂げた英雄である事が大きな要因の一つである。
まあ、二足歩行する猫が大々的な聖剣を振り回してビームを撃ちまくるというのもそれはそれでおかしな話だが。
ぬ
長靴をはいた猫の原題は「Le Chat botte」なんぬ
Leは男性名詞の単数に付けられるもので、Chatは猫(主にオス)を意味するもの……つまり作中に登場する猫は言うまでもなくオスなんぬ
でもやっぱりメスケモがいいんぬ…
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FGO風セリフ集 |
FGO風セリフ集
召喚:「どうもどうも!長靴を履いた猫、ここに参上いたしましたっ!……おや、驚かれているようで?
まあ見た目なんて些細なものですよぉ!貴方が呼び出したものがそれほど悪いものではないということ、これから見せてあげますのでっ!」
レベルアップ:「えへへ、私に期待しちゃってます?」
霊基再臨:「一段落、ってところですかね?まだまだ先は長いんです、ゆっくり進んでいきましょうよ!」
その2:「これはこれは!流石マスター、私の要求を叶えさせたら世界一ですねぇ!」
その3:「―――おや、また驚かれている様子。どこか可笑しな所でも?ちゃんと人間を真似たつもりなんですけど……」
最終:「まさか……ええ、驚きです。ここまで私に尽くしてくださるとは。それも、誰に言われたわけでもなく……
ふふっ、不思議な方ですねぇマスターは!ええ、それでこそ私のマスターです!この御恩は百倍にして返してみせますよっ!」
開始:「さて、切り裂かれるか食い千切られるか、どちらをご所望ですか?」
その2:「マスター!人間の姿だからって見とれてちゃ駄目ですからねぇ?」
スキル:「さぁお仕事お仕事!」
その2:「それじゃあ、少し話をしましょうか?」
選択:「流石ですね!」
その2:「もっともっと!」
その3:「D'accord!」
攻撃:「にゃっ!」
その2:「とぉっ!」
その3:「猫パーンチ!」
EX:「猫、まっしぐらぁ!」
宝具選択:「マスターの前ではあまり使いたくないんですケド…」
その2:「あー、こほん。喉の調子は抜群ですよ。ごろごろ」
宝具:「私の宝具、どんなものだと思います?百連猫パンチとか、聖剣ビームとか……あ、UFO!
―――――隙ありっ! そう、これこそ私の宝具です。へ、小癪?にゃんでぇ!?」
小ダメージ:「はに゛ゃっ」
大ダメージ:「にゃあああ!?」
戦闘不能:「は、早く猫に戻りた~い……」
その2:「マスター……ごめん、なさい……」
勝利:「いえいっ!マスターとラシャちゃんの勝利ですっ!勝利の肉球っ!」
その2:「マスター!ご褒美は……えへへ、いつもの撫で撫ででどうです?」
会話:「長靴、鞄……支度は整っていますよ!さて、今日は何を貰ってきましょうか?」
その2:「毛繕いは大事なのです!やはり騎士として身嗜みは整え……う゛っ、毛玉が……っ」
その3:「マスター!私はマスターの騎士であり、伴侶です。存分に可愛がってください!ね?」
その4:「ラシャちゃん的にはもっと張り合いのある景品がほしいところですねえ。広大な畑とか、一国の城みたいな?」
その5:「動物の英霊って珍しいものなのですかね?わりとメジャーな気もするんですけど。タマモさんとかー……え、あの狐さん人間状態がデフォ!?」
その6:「にゃんにゃんごろごろ。猫なのに鳴き声がわざとらしい?そりゃそうですよ!声帯は人間のものなんですから。テレパシーは面倒ですし!」
好きなこと:「こたつと、毛糸玉と、鰹節と、あとはー…………マスターに撫でられること、とか!えへへぇ」
嫌いなこと:「マスターが望むのであれば、多少のことは我慢しますよ?……あ、でも気が立ってる時にお腹は触らないでください。野生の本能が目覚めますので!」
聖杯について:「何でも願いが叶う聖杯?無粋ですねえ……大概のものはやる気でどうにかなるものですよ。この私が保証します!」
絆:「にゃん!撫で撫での時間にはちょっと早いですよ、マスター?」
その2:「マスター……ご主人様……主殿……マスターはどんな呼び方をご所望ですか?…ふむ、それは現状維持ということで!改めてよろしくです、マ・ス・タ・ァ♪」
その3:「し、尻尾は駄目です!?い、いや、いいんですけど……触るなら、その……準備とか色々……それに段階とかも……」
その4:「こたつの中も日向の中も心地よいものですが……やっぱりマスターの膝の上が一番心地よいものです!あ、煮干しのおかわり貰えます?」
その5:「マスター。私はですねぇ……その、常日頃から軽口ばかりで、根も葉もない事を言っていると思われているでしょうけど……
……この言葉だけは本心からのものであると約束します。ええ。ですから――――これからも貴方の役に立たせて下さいねっ!マスター!」
イベント:「何やら騒がしいですねえ?マスター、行ってみましょう。上手く行けばただでご馳走にありつけるかもです!」
誕生日:「マスター!本日はマスターのお誕生日だそうで……これ、プレゼントです!中身はー……じゃーん!ラシャちゃん特製手編み靴下っ!……どうです?」
ぬああああああああ!
イメージ的には幼めな駄狐なんぬうううううう
召喚された時点でもうわりとデレデレなんぬううううううううう!
でも戦闘時以外は基本二足歩行するぬだから注意んぬううううううううう!
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格ゲー風セリフ集 |
格ゲー(アンリミテッドコード)風セリフ集
「お呼びでしょーか!?」
「鬼でも王でもなんでもござれ!」
「はいはい、準備万端ですよぅ!」
「じゃあ、少しお話をしていきましょうか」
「ただの猫だと侮ってますねえ?ところがどっこい、ぽんっ!ほら、人間に大変身♪」
「ニャンダフルな戦いぶり、お見せいたしましょーっ!」
「はにゃああ!?く、く、クマは無理でしょ!?どう見てもお話が通じるようなクマさんじゃないですよ、アレ!?」(VSプリカンダカムイ)
「おやおや、殺気も毛並みも総毛立ち。ラシャちゃんを祟っても何も出ませんよお?あ、叩いたら出るかも。毛玉とか」(VS龍造寺の猫)
「きしゃーっ!またお会い出来ましたねえ名無しの猫さん!ここで会ったが百年目、も一度追っかけ回して差し上げましょ!」(VS無名の猫)
「リード、リードっ♪」
「さてさて、お次はどんな話をいたしましょう?」
「スタンダップ!まだ試合は続いていますよ?」
「いえいっ!ラシャちゃんの勝利ですっ!勝利の肉球っ!」
「やーっぱ人間状態で戦うのは疲れますねえ……かと言って猫状態だと当たり判定とかでがですねえ?」
「我が名はラ・シャット卿!誉れ高きカラバ公爵の猫騎士なりっ!」
「口は災いのもと、と言いまして!言葉とは時に剣よりも鋭い暴力となるのですよ!」
「か、か、勝っちゃった……?窮鼠猫を噛むといいますけど、猫がクマを噛むこともあるんですねえ……」(VSプリカンダカムイ時)
弱:「ほっ / にゃっ! / はあっ!」
中:「せいっ! / もっともっと! / 猫パーンチ!」
強:「とりゃあっ! / D'accord! / 猫、まっしぐらあっ!」
「上へ参りまーっす!」
デマカセ:「靴、解けてますよ? / チャックが開いてます! / あ、剃り残し!」
エゴママ:「ソレ、分けていただけません? / お強いですねえ / もっと見せてくださいよっ」
ネコダマシ:「ぱーんっ! / えいっ! / ハッキョホー!」
公爵様の大きな革鞄:「近付かないでくださいっ! / きゃーーっ! / みっともないけど、仕方ないですねっ 」
公爵様の大きな長靴:「長靴さん、私に叡智を! / 仰天ちぇーんじ!」
魔術鬼殺しの口八丁:「アナタの意志は全て私に! / 裸の王様ってご存じです?」
鬼さん此方、手の鳴る方へ!:「ボンジュール! → アン・ドゥ! → トロワッ!」
「頑張れ私!出来るぞ私!」
「にゃ、っと!」
「猫の身軽さ、にゃめんなよ?」
「ほっ!」
「スキだらけです!」
弱:-
中:-
強:「危ない危ない!」
「はにゃっ」
「あいったああ!?」
一本目:「はにゃあ……」
決着時:「ど、どうして……宝具が……ぐふっ」
「ふふん、猫は猫でも私は長靴を履いた猫。童話出身と侮ったが運の尽きです!」
「お望みとあらば何時でも待っていますよ?それこそが勝者の勤め、強者の義務ですから!」
「この言葉が通じている時点で私の「宝具」には勝てないのですよ?え、対魔力?狂化?……し、知らないですにゃんっ?」
「荒れ狂う北の神熊よ!我が言葉が届いているのであれば、今一度森へ帰り給え!……って、通じるわけないですヨネー」(VSプリカンダカムイ)
デマカセ:相手の移動、後退、ジャンプ中に発動。ダメージのないのけぞり効果。
エゴママ:一定時間、エゴママが発動した瞬間に行っていた攻撃以外の行動を取れなくなる。ポケモンで言うとアンコール。
ネコダマシ:デマカセの上位版。相手の攻撃中にも発動可能。カウンター時に発動することで数フレーム行動を遅らせる。
公爵様の大きな革鞄:下げているカバンで相手を思いっきり叩く。若干発動までにディレイがある。
鬼さん此方、手の鳴る方へ!:発動後、“言霊の鎖”で相手を一定時間拘束する。レバガチャで短縮可能。
ぬ
聖杯必殺技の「鬼さん此方、手の鳴る方へ!」は元々宝具候補として考えてたやつなんぬ
理性のない相手にほどよく通じる理性の鎖、鬼や狂人を縛る言葉の鎖なんぬ
流石に我様っぽいし適用範囲広すぎるかなと思ってボツにしたら効かない宝具だけが残ってしまったんぬ……
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TRPG用キャラシート |
【真名】長靴を履いた猫
【クラス】セイバー
【HP】 /最大HP=耐久d6 modifier+5
耐久ランクに+がある場合、その数だけsides+2
(キャラシート提出時にダイスを振ってください)
【宝具1】『公爵様の大きな長靴(ラ・シャット・ボッティエ)』 ∞ / ∞
【効果】 戦闘フェイズ開始時に自動使用。敏捷を1ランクダウンさせ筋力を1ランクアップさせる。さらにHPを2回復する。
【宝具2】『魔術鬼殺しの口八丁(テュア・オーガ・シャスカマー)』 1 / 1
【効果】 1バトルターンの間、対象のステータスを全ステ1ランクダウンさせ
さらに全ての行動にdice-5、modifier-5を与える。
狂化、精神汚染、対魔力B以上を持つサーヴァントには無効。一度使った相手にも無効。
【筋力】C+:3
【耐久】D+:2
【敏捷】A-:5
【魔力】B:4
【幸運】A:5
【スキル1】対魔力:C
魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】伴侶[獣]:B
1ターンに1度だけ、戦闘フェイズ中、令呪を使わずに以下の令呪効果のうち一つを選択し使用できる。
やり直し:あらゆる判定を1度だけ振り直せる。
令呪強化:サーヴァントの任意の判定にdice+5を与える。
【スキル3】話術:A-
逃走判定時と奇襲攻撃時、dice+5を得る。
【容姿】レイピアにブーツ、頭には羽根帽子、鮮やかな朱色のマント(裏地は黒)、普段は二足歩行する猫
【その他】
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最終更新:2016年10月15日 16:30