宍倉茂治

【氏名】宍倉 茂治 (ししくら しげはる)
【性別】男 【年齢】50歳 【出身】日本
【身長】165cm 【体重】71kg
【肌色】日焼け 【髪色】灰 【瞳色】焦げ茶
【好きなもの】人と話すこと 食事
【苦手なもの】精密機械 食べられないもの

■人物
背は高くないががっちりした体形の壮年男性。よく日に焼けた肌に灰色の短髪で、常に首にタオルをかけている。
一見人懐っこい笑みを浮かべる素朴で善良な田舎者であるため、あまり人に警戒されにくい。
山深い村から出てきているため喋りは訛り丸出しで、まさに優しい田舎のおっちゃんそのもの。
人好き肉好き酒好きのお人好しであり、豪快に笑いながら誰にでも無遠慮にコミュニケーションを取ってくる。
村では猟師をやっていたため、仲良くなるとイノシシ肉とか山菜とかくれるかもしれない。
厳しい自然の中で育まれた野性的直感に優れる。
食べることが何より好きで、一番好きなのが人間の肉。
村でも街でも変わることなく、鹿や猪と同じように人間を狩って食べてきた。
彼にとってあらゆる命は平等であり、人であろうと獣であろうと獲物には常に敬意と感謝をもって己の血肉に変える。
一応隠してはいるがこれは裏の顔などでなく、人を食べるのはおっちゃんの日常の一部である。
そこに性癖や美学が介在することはなく、基準は美味そうかどうかのみなのだ。

【一人称】おれ 【二人称】あんた お前さん 【三人称】○○さん
→子供には○○坊!だの○○の嬢ちゃん!だの馴れ馴れしく勝手にあだ名をつけたりする。

○サーヴァントへの態度・動機
サーヴァントは年下なら親戚の子供、そうでなければ友人のように扱う。
動機としては、殺して食った人間が偶然聖杯戦争の関係者であり、それを切っ掛けに聖杯戦争に巻き込まれてしまったというもの。
望みは特にないが、人を食べやすい世界になったらいいとは思っている。
ちなみに魔術師の肉は独特の風味があってとても美味かったらしい。
サーヴァントって食べれるのかな。

○役どころ
狂人枠というか価値観の全く違う敵枠
人を食う以外は良い人なので普通に仲良くなれるが、食欲が友情を上回ると食べられるかもしれない。
人肉いいよね…もしたいので『素質』がありそうな人には人喰いを勧めたりする。

■来歴
東北地方の山中にある村の出身。その名もなき村は地図には載っておらず、外界から隔絶された閉鎖的な環境であった。
その村の旧き風習の一つが人食いであり、昔から近くを通る旅人を襲っては食べてきた。しかし最近山の斜面が崩落してしまい、外界から人が来る唯一の道が寸断されている。
孤立集落になってからは村民の数が急激に減っており、ついに一人きりになったことで彼は食べ物を求め都会に降りてきた。

■戦闘
狩銃やトラバサミ等のトラップを容赦無く使って追い詰めていく。
彼にとって戦闘は狩りと同義なのだ。

■魔術
村に古くから伝わる原始的な呪術を僅かに使えるのみであるが、人の肉を食らうことで効率的に魔力補給が可能である。

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最終更新:2016年10月04日 16:47