ホワイトライダー

【元ネタ】ヨハネの黙示録
【クラス】アーチャー
【真名】ホワイトライダー
【性別】男性
【身長・体重】
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 宝具:A

【クラス別スキル
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。神の怒りの具現であるアーチャーには生半可な魔術では傷をつけられない。

単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【スキル】
騎乗:A
騎乗の才能。幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操れる。
カリスマ:A
人々を支配する天性の才能。
支配者たるものこの程度のカリスマは持っていなくてはな!とのこと。

【宝具】
『勝利招く白の一撃(アポカリプス・ホワイト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:10~50 最大捕捉:1人
アーチャーの持つ白弓から放たれる一撃。放った相手に勝利する。
「命中した」ではなく「放った」なのがポイント。その気になれば開幕ぶっぱで勝利確定というクソ宝具である。
この宝具に対抗するためには何らかの手段で因果を逆転させるか、そもそも弓を撃たせないことが必要。
なおホワイトライダーは人を殺す存在ではないため、仮にこの宝具を何万発打ち込んでも「勝利」はできても「消滅」はさせられない。

『支配せし白の権能(アポカリプス・ホワイト)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
相手を“支配“する力。自分が勝利した相手を支配する。抵抗するには反骨の相やそれに類するスキルが必要。
頭上の王冠を破壊されると発動不可になり、支配も解ける。

【武器】
『白い弓』
ホワイトライダーの代名詞と言える弓。魔力で矢を形成しているため矢が尽きることはない。

【解説】
“小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で、「来たれ」と呼ぶのを聞いた。
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。“
─新共同訳、ヨハネの黙示録─
『ヨハネの黙示録』第6章第6節において、小羊が解く7つの封印の内最初の封印が解かれた時に現れる“勝利”そしてその上にある“支配”を司る騎士。純白の馬を駆り、弓を携え、頭には王冠が輝いている。地上の人間達を支配する役目を担っている。なお日本語訳の際に「騎士」というワードが使われているが、「馬に乗る者(Horseman)」の意訳であり、別にKnightというわけではない。
性格は支配者気質で高飛車。一応サーヴァントとして呼ばれた以上マスターと呼んでやることにしているが、あからさまに下に見ている。そのためサーヴァントを道具として見ているタイプのマスターとは相性が悪い。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年10月05日 02:27