【元ネタ】吉川英治『宮本武蔵』 史実
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】宮本武蔵
【性別】男
【身長・体重】197cm・120kg
【属性】混沌・狂(中立)
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:A 宝具:B
【クラス別
スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
生前の逸話からとある状況内であればある程度理性を取り戻す
【固有スキル】
心眼(偽):C
第六感による危険回避。
ほぼ野生の獣と変わらぬ生活をしていたため、才能が開いた危機感値能力
無窮の武練:A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
千鍛万錬:A+
千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。
稽古を一日も怠らない三十年の結果の鍛錬
いかなる身体的制約においても魂に身に付いた鍛錬による成果が失われることは無い
腕が動かずとも、目が見えずとも、知識を使えずとも、
どの様に状況を判定し活路を見いだせるかを魂が導き出す擬似的“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、
その糸口を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【Wepon】
木刀
武蔵が最も勝負で愛用していたのは刃の付いた剣では無く木刀である。
これは武蔵が真剣勝負の際に自身の剛力により日本刀が折れやすいのを嫌ったからである。
無銘
小太刀
【宝具】
『円明先構無(えんみょうせんこうむ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~9 最大捕捉:2
構えを取る前に先手を取る事を重視した武蔵の戦いが宝具化した物
自身の防御を捨てる事によって相手が行動を起こす前に一瞬にして切り伏せる宝具
効果は俊敏値関係なく戦う相手から必ず先手を取る事ができる。
また、武蔵は二刀流と言うイメージから二回攻撃を行う
しかしその代わり防御この宝具を打った直後は耐久のランクが下がる
【解説】
バーサーカーの適正の獲得は少年時代、山で衛兵や村人たちから追われながら暮らし生きてきた事によって野生に浸りすぎて人間らしい生活を捨てていた事から。
狂化の効果に筋力A+になっているので生前の当時よりも身長と体重が増えている
もしバーサーカーとコミュニケーションがある時と言うならタクアンを用いた美味い鍋料理を披露すれば好印象を持たれるだろう。
また、鍋料理の際LAC判定に成功すれば一時的に会話や意思疎通できる(美味ければうまい程達成値が低くなる)。
狂化が解け意思疎通できる状態になればバーサーカーは狂化時代沢庵和尚と共に鍋を食べた当時の少年の様な姿になるだろう。
晩年に得た精神性や兵法術者としての考えや知識、大半の技術を失っているが魂にまで刻まれたその鍛錬は例え理性を無くそうともその身にあり続けるだろう
ステータスに対しての魔力消費量は『比較的』少なく、シンプルに強く魔術師にとって扱いやすいサーヴァントであろう
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TRPG用キャラシート |
TRPG用キャラシート
【真名】宮本武蔵
【クラス】バーサーカー
【HP】 /4d6+5+5
【宝具1】円明先構無(えんみょうせんこうむ) 1 / 1
【ランク・種別】B:対人宝具
先手判定を行わず先手を取る
再度先手判定を行い先手を取った場合、二回行動が可能
物理防御、魔術防御時、補正値を3減らす
【筋力】A+
【耐久】B
【敏捷】A+
【魔力】D
【幸運】A
【スキル1】狂化B
物理攻撃と物理防御と魔術防御時、dice+4を得る。
【スキル2】無窮の武練:A+
物理攻撃時、dice+2、modifier+10を得る。
【スキル3】千鍛万錬:A+
物理防御と魔術防御と先手判定時、dice+2を得る。
【宝具】
自身の防御を捨てる事によって相手が行動を起こす前に一瞬にして切り伏せる宝具
効果は俊敏値関係なく戦う相手から必ず先手を取る事ができる。
しかしその代わりこの宝具を打った直後は耐久のランクが下がる
【容姿】獣の様な雰囲気と同時に達人の様な雰囲気を持つ武士
【その他】
宝具は二刀流だから二回行動する
先手とって物理で殴ればいいIQの下がるバーサーカー
TRPGでは彼を正面から倒せるか倒せないかでヤバさが決まる
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最終更新:2016年10月02日 19:38