ジィズ・クライフ

【氏名】 ジィズ・クライフ
【性別】男性 【年齢】35歳 【出身】オランダ(育ちは日本)
【身長】200cm 【体重】83kg 
【誕生日】4月13日 
【肌色】白 【髪色】くすんだブロンド 【瞳色】青 
【属性】中立・悪 
【好きなもの】自由、ラーメン、映画
【苦手なもの】束縛、悪女
【天敵】正義の味方 
【イメージカラー】グレー 
【所属】フリーランスの傭兵兼殺し屋の魔術使い(対外的にはボディガード) 
【魔術属性】土
【魔術傾向】支配 
【魔術回路】質:C+ 量:B 編成:正常 
【起源】『幻惑』 
【サーヴァント・クラス】 
【真名】 


■人物


【一人称】俺 【二人称】アンタ・ミスター(ミス)・小僧(小娘) 【三人称】○○さん・呼び捨て・ミスター(ミス)○○


○性格
生きたいように生き、死にたいように死ぬを座右の銘とする傭兵兼殺し屋の魔術使い。
プライベートでは裏の顔を全く見せない明るく気風の良い男だが、仕事中は自分に対してもそれ以外に対しても極めてドライな現実主義者と化す。
本来は酒も食い物も女性も大好きではあるが、仕事中は自分を律するためにそれらを限りなく控え、清貧な生き方を良しとする。
敵対者に対しては容赦ないが、それ以外への虐殺じみた無駄な殺しや暴虐は嫌悪する。
本人曰く快楽殺人者は兵士や殺し屋には向いていないとのこと。
一般人でも目撃者や自分から首を突っ込んだような人間は躊躇いなく手を下す。
傭兵や殺し屋にはそれらなりのルールや規範があり、それらを守れない奴らは名乗るべきではないと考えている
日本にいた頃、映画というものを初めて目にしてから大の映画好きで暇な休日にはクソ映画を借りてきて、酒を飲みながらあれこれ文句をつけるのが趣味.
また日常生活の中で気に入った映画のセリフを唐突に使いたがる悪癖がある。


○動機・サーヴァントへの態度
依頼人からの依頼、或いは個人的好奇心から聖杯を求める
サーヴァントに対しては感情の持つ相手を道具として扱うにはリスクが高い為ビジネス・パートナー程度に考えている
御し難い相手であれば、精神操作を使用したも考慮に入れる


○役どころ
物語を引っ掻き回したり、マーダー役として立ち回る
でも決して話が通じないわけではないので状況によっては味方とかマーダー役への敵対者にもなる便利屋


○台詞
「ジィズ・クライフ。 フリーランスの傭兵兼殺し屋の……魔術使いだ。 以後お見知りおきを、御用命があればこちらに」
「“魔術使い如き”に遅れを取ったことを悔いながら死ね、三流魔術師」
「目撃者か。 悪いな、消えてくれ」
「運がいいな、小僧。 お前さんは殺せとは言われてないから見逃してやる───挑んで来るなら殺す、がな」
「傭兵には傭兵の、魔術使いには魔術使いなりのルールやモラルがある。 つまりだ、世の中には絶対にやっちゃいけない事や越えてはいけないラインってもんがあるんだよ、クソ野郎」
「ラーメン四杯……なに?二つで十分だと!? 四杯だっつてんだろ! 仕方ない、チャーシュー丼付けてくれ」


■来歴
オランダの魔術師の家系に生まれたが、幼い頃に本家が魔術師同士の抗争で破れたのを機に没落し、親類を頼り日本へと渡る。
そこで宗教などに大らかな日本の文化などに触れ、衝撃を受ける。 ラーメンが好物になったのもこの頃。
時計塔に留学するが成長するにつれ、家の再興の期待を背負わされ、魔術師としての在り方や生き方を束縛されるのが気に入らず家を出る
その後、某国の軍隊に潜り込み戦闘技術や戦術などを学び退役、経歴を活かしPMCに入隊する。
30歳になり名前が売れ始めたのでフリーランスの傭兵兼殺し屋の魔術使いとして、独立し生計を立て始めた。
独立後、フリーランスの魔術師、傭兵であった「魔術師殺し」衛宮切嗣のことを知ってドン引きする
現在は身の程にあった仕事を受けて魔術使いの傭兵としてそこそこ名が売れている。


■魔術・礼装
相手の感情や記憶を制御する精神操作を最も得意とする。
とは言ってもそこそこの腕程度なので完全記憶抹消などは出来ない為、一自我の一部を肥大させたり、記憶の一部を薄れさせ代わりの記憶を色濃くするなどの手段を用いている。
一流の魔術師相手では見破られるが、簡単な幻術も使用可能。
使い魔はカラスやコウモリなどを主に使う。

ジィズは精神操作や幻術などの魔術はサブと考えており、メインウェポンは愛用のAK-47とAR-18(その国で手に入る銃弾によってどちらをメインにするか変える)
暗殺などの仕事で狙撃が必要な場合にはSVD ドラグノフ狙撃銃を使用する。

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最終更新:2016年10月07日 19:33