ジャック・ザ・リッパー

【元ネタ】 史実?
【CLASS】 ライダー
【マスター】
【真名】 ジャック・ザ・リッパー
【性別】 -
【身長・体重】-cm・-kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:-  耐久:B  敏捷:-  魔力:E~A+  幸運:B  宝具:B++

【クラス別スキル】-

【保有スキル】
吸血:E

魔力吸収:A +
 触れた箇所より一方的に魔力を奪い取るスキル
 敵であっても肉体や防具から吸収する事は出来るが、敵意の象徴である武器や魔力を介した攻撃の魔力は吸収できない。
 ジャックの魔力吸収は対人間に対して効果が上昇する。
 吸収、蓄積した魔力の分魔力ランクは上昇していく。

錆鉄の古道具:C+
 本体の状態に由来する自身の危険性を偽る正体隠蔽スキル。
 例えマスターに本体を目撃されようと、ステータスを見られるどころかサーヴァントである事にも気づかれない。
 効果発揮中に見破るには同ランク以上の芸術審美スキルが必要。

【宝具】
『乗り継ぐは他者の尊厳(ライド・ザ・リッパー)』
対人宝具 ランク:B++
 その身で切り裂いた相手の肉体と精神を完全に支配することができる、この宝具の発動の瞬間は錆鉄の古道具の効果が打ち消される。
 支配するには2通りの条件が存在し、対象の魔力を枯渇させる、もしくは対象の喉を切り裂く必要がある。
 条件上サーヴァントを支配するには喉を切り裂く必要があるため機をうかがわなければいけない。
 必然的に操られる対象は実質死亡しており、
 ライダーから与えられる、自分の肉体から奪われた魔力で活動する。
 そのため一般人を使った乗り物は長く持たず、数日で交換が必要である。
 乗っ取った肉体の筋力と敏捷のランクはその時のライダーの魔力ランク相応となり、サーヴァントの肉体であれば元のステータスが加算される。。

『切り裂く為の我が身(フェイク・ザ・リッパー)』
対人宝具 ランク:C
 乗っ取った肉体の血液を使用し、自身の複製を作り上げる。
 自身と寸分たがわぬステータスを持ち、の発動も複製で可能である。
 一度に複数作ることが可能で、乗り物の肉体のあらゆる部位から射出することが可能である。
 使用するほどに当然肉体の損傷は大きくなり、早く交換が必要になってしまう。 


【Weapon】
『古びたメス』
異常によく切れるメス。
サーヴァントとなった事で生前?よりも切れ味も強度も増している。
持ち手と刃に分かれる事が可能でそれぞれで人を操ることができるが、本体は刃である。

【解説】
錆びついたメスのような刃物の姿をしたサーヴァント。
十九世紀のロンドンにて繰り返し殺人に用いられた凶器、彼の持ち主こそがジャックザリッパーその人、であったかは不明である。
持ち主は捕まることなく生涯を終え、彼は遺族の手で古道具として売り飛ばされるが買い手がつかずしまわれたまま錆びついていった。
いつかまたあの時のように、女を切り裂きたい解体したいと望むもむなしく店が火事に見舞われる
商品としての価値を店主に見出されていなかった彼は持ち出されることなくそのまま生涯を終える。
彼の望みは1つ、人間を女を切り裂きたい、それだけである。

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最終更新:2016年10月07日 20:59