Mr.デッドエンド - kagemiya @ ふたば

【氏名】 Mr.デッドエンド（本名：エイドリアン・グレイトレス・ディーン）
【性別】男　【年齢】８７歳　【出身】 イギリス
【身長】１６８ｃｍ　【体重】６３ｋｇ
【肌色】くすんでいる白に近い色　【髪色】白　【瞳色】銀
【属性】 『分解』
【好きなもの】 思い通りに動く盤面、味付けの濃い料理
【苦手なもの】正義漢ぶる奴、英雄

【サーヴァント・クラス】 バーサーカー
【真名】 イヴァン雷帝

■人物

【一人称】ボク、自分、私　【二人称】お前、アンタ　【三人称】○○、○○君

○性格
一言で言えば腐れ外道。
行動を起こせば人が死ぬか人に迷惑が掛かり、口から発する言葉はたいてい人の神経を逆なでる言動である。
根性が根っから捻じれ狂っており、人が死んでも涙一つ流さずヘラヘラ笑っている。
常にお調子者めいた気味の悪い態度であり、冗談なのか本気なのか分からない不気味な雰囲気を漂わせている。
この性格、態度により時計塔所属時代は周囲の人間全てに忌み嫌われていた。
避けられ続けた過去から、人の繋がりといったものを一切信用していない。善を嗤い悪を推奨する。
故に、人の為に何かを為したまさに”英雄”ってものが大の苦手であり、それに似たような”勇気ある行動”も嫌悪する。

○動機・サーヴァントへの態度
自分の死期が近い事を悟り、永遠の研究時間と、根源に至るだけに必要な研究材料を聖杯に願うべく参戦。
サーヴァント、同じ殺しが好きなタイプの反英雄であったため意気投合している。
もし高潔的なまさしく”英霊”ってサーヴァントが来た場合、令呪を使って強制的に殺戮をさせ愉しんでいたことだろう。

○役どころ
典型的な悪役が書きたくなったので。
聖杯戦争というか、戦争ではよくいる”民草のことなんざ一切知らない外道”、”マッド・サイエンティスト”。
聖杯戦争を積極的に引っ掻き回す役どころ。サーヴァントへの魔力供給と称して実験材料たる人間の収集を行う。
通常の聖杯戦争では途中で主人公などに倒されるものであるがさて…。

○台詞
「ボクちんがMr.デッドエンドよぉ～ん。よろちくね～ぇ。」
「さぁて、どうやって死にたいぃ？まぁ聞かなくてももう決めてんだ・け・ど。」
「んん～？聞こえないなぁ～。もう一回言ってくれぇ？」
「なにぃ？そんな事言っちゃうの～？くぅ～カッコいいねぇ～凄く偽善者っぽいよ～～。」
「そぉいう台詞が一番耳につくんだよねぇ～～～…。………ぶち殺すぞ蠅が。」

○因縁キャラ

■来歴
まぁ歴史のある魔術の家に産まれる。不自由のない人生をある程度過ごし時計塔へ。
何か満たされぬ毎日を過ごしていたが、動物科に入り彼の才能とドス黒い感情が開花。
小型の動物を瞬時にバラバラにし、内臓を取り出すという魔術を編み出してから色々とおかしくなり始める。
その魔術傾向の不気味さも相まって、彼の性と名の上2文字ずつを組み合わせ”Dead”とあだ名され、
やがてそのあだ名は”End”も付け加えられ、”DeadEnd”とあだ名された。
この避けられ続けた過去が彼の心に影を落とし、更に彼を孤独にしていき、最終的に彼の心は完全に捻じれ狂ってしまった。

動物や人の命を混ぜ合わせ、究極の生命を作り上げた先に根源があると考え研究に没頭する。
そしてその好奇心に抗うことが出来ず、遂に殺人を犯し時計塔を追放。
獣医をやりつつ裏では野犬や野良猫など様々な動物を殺し、分解し、研究材料としていた。
しかしこのままでは圧倒的に時間と材料が足りないと思った彼は以前耳にした聖杯を頼ることにした。

■魔術・礼装
魔術の属性が『分解』の為、瞬時に動物や物をバラバラに出来る。ただし小さい物に限り、人間とかは不可能。
ピッキングなども可能であり、今回の聖杯戦争の拠点もそうやって手に入れた。

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20の質問

質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「あっ、ハイハイハイハイ～ど～も～。
　Mr.デッドエンドだよ～ん。本名はエイドリアン・グレイトレス・ディーン。
　華の87歳のお爺ちゃんだよぉ～～よぉろしく～～。」

質問2.身長と体重を教えてください
「１６８ｃｍの６３ｋｇよ～ん。 」

質問3.血液型と誕生日を教えてください
「Aだったかな？いやBかな？忘れちった～。誕生日は5月29日よ～。」

質問4.好きな色　自分を象徴するような色はありますか
「白。断然白だね。　どう汚そうが自分の好きなんだからぁ～。」

質問5.特技はなんですか
「とりあえず分解(バラ)すことだね。人も、機械も、動物も。」

質問6.好きなものはなんですか
「人殺しかなぁ～～。…なぁ～んちゃってぇ！びっくりしたぁ？
　清廉潔白なボクがそんなことするわけが無いじゃないですかぁ～。」

質問7.嫌いなものはなんですか
「あー、とりあえず綺麗事ばっか言う奴だね。信用できないし。」

質問8.天敵とかいますか
「まさしく”ヒーロー”って奴だね！反吐がでる！」

質問9.属性について教えてください
「”分解”だよ。珍しいだろう？親から受け継いだ者じゃなく突然変異さぁ。ボクの誇りだよ？」

質問10.所属勢力はどこですか
「元時計塔としか言えないなぁ。二度とあんな連中の所には戻らないけど。」

質問11.令呪はどこにありますか　どのような形ですか
「右手の甲にほらこの通り。刺々しい形だろう？僕の詠んだ選りすぐりに英霊の精神性が形になったものさ。」

質問12.貴方の外見について自由に話してください
「正直、嫌な爺さんだと思うねぇ。歳は取りたくないものだぁ。」

質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「ボクほどすんばらしぃー性格の持ち主はいないと、断言できるねぇ。」

質問14.どのように生まれて　今までどんなことがありましたか
「気付いたら一人だったなぁ。普通の生活にはうんざりしてたかな。」

質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか　使う武器や魔術なども自由に話してください
「それ聞いちゃう～？いいの～？まずキミガ最初の犠牲者になってもいいんだよぉ～ふっふふふ～ん」

質問16.聖杯にかける望み　あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「とりあえず時間と手段と材料を貰うね。何のかって？言わないよぉぉぉ～～～～ん！！！」

質問17.親しい人間について自由に話してください　空欄でも構いません
「いないよぉ～ん？」

質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか　空欄でも構いません
「ありゃあ良いねぇ！！ただ、サーヴァントってよりは暴風や弾丸の類だありゃあ。」

質問19.自分にモチーフなどはありますか
「からくりサーカス知ってる？いいよぉ～あの本は。あれのラスボス。」

質問20.なにかこちらに質問はありますか
「死んだ魂は何処に行くと思う？」

今回はありがとうございました
あなたの望みが叶うことを願います