【元ネタ】史実
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】マフムード
【性別】女性
【身長・体重】167cm・52kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C(ちんこに対してA+) 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:B
【クラス別
スキル】
狂化:E
耐久のパラメータを1ランクアップさせる。会話能力に支障はないが、思考が一本化され、特に執着する物事以外を考えるのが難しくなる。
【固有スキル】
ファルス殺し:A
ちんこを破壊した逸話を持つサーヴァントに付与されるスキル。偶像とはいえシヴァ神のちんこを明確な意思で破壊した彼女はAランクを持つ。
ちんこへの耐性と特効を高いランクで得る。
ちんこに対して発揮されるスキルであるため、ちんこあるいは同様の機能の器官を持つのであれば相手の性別・種族・生物非生物を問わない。
副作用として、高すぎるランクでこのスキルを付与された「彼」は、そのままでは自己矛盾を起こすため、女性の身体で召喚されてしまう。
黄金律:D
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
金銀の略奪に頓着しなくなっているためランクが低下している。
信仰の加護:C
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性。
【宝具】
『偶像踏み躙る足(ブットシカン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人
偶像破壊者としての彼女自身。
男根像を踏み石にした脚の対ちんこ特性が強化される。
そしてそこから繰り出される強烈な蹴りや踏みにじりでちんこまたはちんこっぽいものに極大ダメージを与える。
これによってちんこまたはちんこっぽいものに与えられたダメージは高ランクの宝具などを使わない限り回復できない。
【Weapon】
『ステゴロ』
素手喧嘩の基本は金的。
右手による渾身の握り潰しは「王朝の右手」というフィニッシュムーヴ。
【解説】
ガズナのマフムード。記録されているだけで17回も北インドへ遠征し、寺院を破壊し富を奪った略奪王。
異教徒の殺戮を行い、また奴隷を多く獲得した。さらにヒンドゥーの偶像を破壊しつくしたことから偶像破壊者とも呼ばれた。
その一方でガズナ朝の全盛期を作り、ペルシア文化を保護するなどもした。
本来ならばそういった逸話を持つ英雄として召喚されるはずなのだが、今回はインドから見たちんこクラッシャーとしての側面が強調されて召喚されてしまった。
マフムードはちんこを壊した。ちんこ崇拝があればそこに行きちんこを壊した。ちんこ殺すべし。そんなちんこスレイヤーマフムードは女性として現界する。
かっこいい美人。ちんこさえ絡まなければ頼りがいのあるサーヴァントとなる。でもちんこを近づけてはいけない。別に男が嫌いなわけではない。ちんこが嫌いなだけ。
どんな凶悪なちんこにも臆さず立ち向かい、どんな幼いちんこにも容赦しない。
好きなものは金銀財宝。しかし金や銀の偶像を鋳つぶして資金源とした生前と異なり、お金よりもちんこ破壊を優先する。
最終更新:2016年10月07日 21:30