メン・イン・ブラック

【元ネタ】都市伝説
【CLASS】エージェント
【マスター】
【真名】メン・イン・ブラック
【性別】様々
【身長・体重】様々
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:C 宝具:D

【クラス別スキル
群体:B
このスキルによりエージェントは複数の体を持ち、その全てを破壊されない限り死亡しない。
このエージェントの総数は大体100人前後。

【保有スキル】
単独行動:A
マスターからの魔力供給がなくても行動出来る。
本来なら宝具の使用などにはマスターのサポートが必要だが、宝具の魔力消費が限りなく少ないため、サーヴァント独力での宝具使用も可能。

偵察:B
アサシンのクラススキル、気配遮断の亜種。
同クラスのようにサーヴァントとしての気配を断つが、スキルを使用中は攻撃態勢に移る事が出来ない。
また、この状態で発見された場合、逆にエージェントが攻撃態勢に移れないまま無防備に敵の攻撃に晒される。

著名:A+
エージェントの真名は、オカルトに精通する人間ならばほぼ確実に看破できる。


【宝具】
『黒づくめの警告者(ブラックマン)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:50
聖杯戦争やそれに関わる神秘を目撃した人間を、強制的に「黙らせる」宝具。
この宝具の効果により、目撃した事柄に対する記憶を改竄させられ、「何かの見間違いだった」、「勘違いだった」或いは「事故だった」と思い込むようになる。
この宝具の効果は、サーヴァントのマスターや魔術に関わりのある人間には及ばず、あくまでも一般人を対象としたもの。
そのため、魔力の消費は極々少なく、単独行動中の個体のみで何度も使用する事が出来る。

【Weapon】
『黒塗りの車』
彼らが使用する、不自然なほどに新品な乗り物。
主に移動用に使うが、轢き逃げでなら何とかサーヴァントにダメージを与えられるかもしれない。

【解説】
ネヴァダの地に突如現れた群体を一つとした謎のエクストラクラス・エージェントのサーヴァント。
サングラスに黒い背広を身に纏った彼らの真名はメン・イン・ブラック…「エイリアンの情報抹消を目的とした謎の集団」と言う都市伝説から生まれた英霊。
UFO(聖杯戦争)を目撃した人間に警告を行い、その記録や痕跡などを消す事からルーラーに近似するクラスだと思われるが、現時点ではそれ以上の事は不明。
その真相を探るため、我々はNASAへ向かった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年10月07日 21:36