アンクル・バリスター

【氏名】アンクル・バリスター
【性別】男性 【年齢】52歳 【出身】アメリカ合衆国
【身長】176cm 【体重】77kg
【肌色】モンゴロイド 【髪色】黒 【瞳色】黒
【属性】秩序・中庸
【好きなもの】珈琲
【苦手なもの】若者 機械

■人物

【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】彼

○性格
傲慢。常に自分の考えこそを最良とし、それ以外を貶め攻撃する。
専門分野以外の知識はあまりなく、新しいものを非常に嫌う。

○動機・サーヴァントへの態度
完全に道具としか見ない。見下す。

○役どころ
聖杯戦争参加を決め、本戦が始まる前に主人公の噂を聞く。
旧友である監督役に、聖杯戦争で自分が有利に立ち回れるよう頼みに行った夜、帰りに主人公の実力を試す目的で襲撃を仕掛ける。
主人公の仲間の魔術師を簡単にあしらい、慢心した所で主人公の実力を見せつけられ、捨て台詞を吐き無様に撤退した。
聖杯戦争本戦では、事前の約束通り監督役に優遇され、一躍優勝候補となったが、サーヴァントと揉め事を起こし、離反される。
そして主人公との実力差を再度見せつけられたことで自らの過ちを認め敗退した。

○台詞
実に安直な~だ
こんなものを~に~していいものでしょうか
気に入りませんね
あなたは私の一枚上手をいってみせることで私の顔を潰しました
私は~ですそのメンツというをものを考えなかったのですか?
~な~が陥りがちなエゴイズムだ
浪費するだけの~を提供するだけのどこにでもある~だ
なるほど言い逃れがお上手だ
ものは言い様ですね
もういいですあなたとこの~のレベルは分かりましたから
人の心に届かない~など無意味だ
×年も~をやっていてそんなことにも気づかないなんて

○因縁キャラ
なし

■来歴
日系4世のアメリカ人。両親ともに日系ではあるがアメリカ生まれで、自身もアメリカ生まれのアメリカ育ちなので、日本や日本人についてはよく知らない。
10代で時計塔へ入学し、以降は単身ロンドンへ移住し、古典魔術の研究に没頭する。その後時計塔の魔術講師となったが、他の教師や生徒と考え方の違いから、揉め事を起こしたことで辞職し在野に下った。
魔術の才能はそれなりにあり、技術は一流なのだが、古典魔術自体が既に陳腐化した無用の長物で、あくまで研究対象にしかならず、応用の利かない実戦では使い物にならない魔術なので戦闘は苦手。
彼は、魔術は伝統ある代々続くものを一切やり方を変えず、忠実に過去にならって使用するべきであり、利便性や効果の向上、コストやリスクを考えて新しく改めることは魔術への冒涜であり、魔術師の堕落であると考えている。
彼曰く、時計塔は既に堕落し、魔術師を名乗る資格のある者はいないとのこと。
彼が聖杯戦争に参加する理由は、魔術師と名乗る資格のない有象無象に、本物の魔術師がどうあるべきかを見せつけるためである。
よって聖杯にかける願いはないが、聖杯を手に入れた暁にはその力で、魔術師界を"改善"し自分の好みに合わせて変えてしまおうと考えている。

■魔術・礼装
火と水系統の魔術。
古典魔術しか扱えない。

+ 20の質問
質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「実に安直な質問だ」

質問2.身長と体重を教えてください
「既にプロフィールに記入されているにも関わらず、ただマニュアル通りにするだけの質問」

質問3.血液型と誕生日を教えてください
「言ったでしょう今日は良い泥が練れたと…」

質問4.好きな色 自分を象徴するような色はありますか
「そんな特別な日の質問にこんな単純なものを出していいものですか?」

質問5.特技はなんですか
「ええ、旧い魔術を研究しているんです、奇遇にもね」

質問6.好きなものはなんですか
「珈琲…"カフェ・ロワイヤル"ですか」

質問7.嫌いなものはなんですか
「幻想的な青い炎は特別な日の演出にぴったりですからね」

質問8.天敵とかいますか
「(アーチャーが三騎!?)」

質問9.属性について教えてください
「(それに何なんだあの羆は…?)」

質問10.所属勢力はどこですか
「(聞いたこともない聖杯戦争だ)」

質問11.令呪はどこにありますか どのような形ですか
「(かなわない…!!)」

質問12.貴方の外見について自由に話してください
「気に入りませんね」

質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「君は私の一枚上手をいってみせる事で私の顔をつぶしました」

質問14.どのように生まれて 今までどんなことがありましたか
「私は同業者です、そのメンツというものを考えなかったのですか? 知識をひけらかす事が聖杯戦争でしょうか?」

質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか 使う武器や魔術なども自由に話してください
「若い魔術師が陥りがちなエゴイズムだ」

質問16.聖杯にかける望み あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「浪費するだけの願いを叶えるだけのどこにでもある聖杯戦争だ」

質問17.親しい人間について自由に話してください 空欄でも構いません
「なるほど…言い逃れがお上手だ」

質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか 空欄でも構いません
「ものは言い様ですね」

質問19.自分にモチーフなどはありますか
「もういいです、あなたとこの聖杯戦争のレベルは分かりましたから」

質問20.なにかこちらに質問はありますか
「では、次はネバダで会いましょう」

今回はありがとうございました
あなたの望みが叶うことを願います

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最終更新:2016年10月10日 03:01