ライナ・フィーア

【氏名】ライナ・フィーア
【性別】男【年齢】数日(外見年齢は10代後半)【出身】どこかの工房
【身長】179cm【体重】66kg
【肌色】白【髪色】黒(染めている。地毛は白)【瞳色】紅
【属性】中立・中庸
【好きなもの】食事
【苦手なもの】魔術師、病院、栄養サプリメント
【イメージカラー】白
【令呪】右手の甲 反時計回りの三つ巴
【魔術属性】地
【魔術系統】物質変成
【魔術回路】質:A 量:A 編成:異常(常人と比べたらの話)
■人物
【一人称】俺【二人称】君、お前【三人称】彼、彼女、あいつ
真っ白な肌に真っ黒い髪、そして鮮やかな紅い瞳を持つ青年。人形のような美形。なぜか女物のコートを着ている。
その正体はある魔術師が聖杯戦争に備えて用意した戦闘用ホムンクルス。戦場で自律行動ができるようにある程度の自我を与えられていたが、自我を持つが故に自分を使役する魔術師に怒りを覚え、殺害。令呪や魔術礼装などを奪い、聖杯戦争に参戦する。
戦闘用ホムンクルスのため筋力、魔力、共に常人を遥かに凌駕しているが、寿命は半年も無い。

○性格
性格も口調も明るいため親しみやすく見えるが、コミュニケーションが下手。
善良な物を好み、邪悪な物を嫌う。感性は一般的なもの。
生み出されて間もない状態ではあるが、あらかじめこの世界の知識や常識はある程度インプットされているため突拍子も無いことをやらかすことはあまりない。ただ知識はあっても経験はないので、経験を積むためにあえて奇行に走ったりする。

○聖杯に掛ける願い
人間になること。それが不可能ならば寿命を延ばすこと。

○聖杯戦争に臨む態度
強い願いを抱いているためやる気満々。率先してやるほどでもないがいざという時はマスター殺しも辞さない。
ただ流石に関係ない一般人を巻き込むことは望まない。

○サーヴァントへの態度
言うなれば『一時的な協力者』。友好的に接するが、深入りはしない。
これは『サーヴァントに情が移って戦闘中の判断が鈍ったり、別れたくなくなったら困る』という理由からだが、単純にどうコミュニケーションを取ればいいのかわからないというのもあったりする。

○役どころ
ホムンクルスなだけあり戦闘能力は非常に高い。主人公の心強い協力者にしてもいいし、手強い敵としてもいい。
基本的に善性寄りなキャラなため悪性サイドに就くことは考えにくい。

○因縁キャラ
  • ある女魔術師
彼の主。本来聖杯戦争に参加するはずだった者。彼女を殺したところからライナ・フィーアの物語は始まる。
  • アインツベルン
直接の関わりは無いが、彼の外見から察するにアインツベルン家のホムンクルス技術を真似て造られたと考えられる。

■魔術・礼装
『物質変成』
物質の構成や形を変えて別の物に作り変える魔術。攻撃にも防御にも使えてとても便利。
よくわからない人は某鋼のナントカにおける錬金術みたいなもんだと思いねえ。
『レザーコート』
魔獣の皮から作ったコート。Dランク相当の対魔力を有しており、強度も高い。変成させることで魔獣の力を持った強力な武器にすることもできる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年10月15日 09:36