スリーピー・ホロウ


マスター ランサー
真名 スリーピー・ホロウ
性別 不明
身長・体重 不定形
属性 混沌・中庸
筋力:D 魔力:B 耐久:D 幸運:C 敏捷:B 宝具:D
クラス別スキル
騎乗:C
固有スキル
単独行動:E
ランサーによってルール破りの召喚をされた六回目の聖杯戦争における騎兵のサーヴァント。

略歴
手駒を求めたランサーが、真琴から奪った令呪を利用して召喚した。
第五次聖杯戦争のアサシンと似たような存在であるが、魔術師としての技量の差からサーヴァントの成り損ないとでも言うべき存在に成り果てた。
他のマスターから目を逸らさせるため敢えて放置されたライダーは、首なし連続殺人事件を引き起こし、冬木市を恐怖に陥れた。

人物
首から上が存在せず、その影響で思考能力も無い。ただ夜の街を馬で駆け犠牲者を求める。
人を殺すことに執着するが、その行為には『目的』が欠落している。
マスターであるランサーの命令には従うが、言われたことしか出来ない駒。
ステータスも高いわけではなく、並のサーヴァントが相手では一蹴される程度の強さしか持たない。
しかし、何度倒そうとも次の日の夜には蘇り、犠牲者を求め街を走る。

真名
スリーピーホロウ。同名のアメリカの都市伝説に基づいて生まれた悪霊の集合体。
史実には存在しなかった魔物に過ぎず、本来英霊の器ではない。
伝承によれば生前は残虐なドイツ人騎士であったとされ、霊体がその残虐性のみを再現している。

宝具

スリーピーホロウの伝説(アーバン・レジェンド)
常時展開型宝具。元が都市伝説の存在であり、人々の噂で成り立つスリーピーホロウは、その噂が絶たれない限り何度殺されようと蘇る。
ただし顕現には魔力を必要とするため、マスターとの契約が切れる等で魔力の供給が断たれた際は消滅してしまう。

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最終更新:2016年10月17日 16:41