【元ネタ】
シャルルマーニュ伝説
【CLASS】
セイバー
【真名】ローラン
【性別】男性
【身長・体重】182cm・79kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:A++
騎乗:C
【固有スキル】
勇猛:A
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
戦闘続行:B
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
露出狂:C
己の肌を晒すことで快感を得る性癖(スキル)。
脱げば脱ぐほどに精神的に強靭になり、精神に対する攻撃に耐性を得る。
大切な所までは晒さない良識の代償としてランクが低下しているが、
バーサーカーとして召喚された場合はその限りでは無いと思われる。
【宝具】
『不毀の極聖(デュランダル)』
ランク:A 種別:対人宝具
セイバーの愛用する聖剣。決して砕かれることの無い不滅の刃を持ち、柄には幾つかの聖遺物が収められている。
如何なる事態にも傷一つ付かない耐久性と、それに付随する強力な切れ味を持つ。
聖遺物の力によりその耐久性を使い手たるセイバー自身にも加護として与える事が可能。この剣を持つ限りセイバーの肉体は金剛石の如き頑強さを誇る。
『破邪の極聖(デュランダル・ルミエール)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具
『不毀の極聖』の真名解放。柄に収められた聖遺物の力による奇蹟を、一振りにて放つ。
刃から発せられる極光による殲滅攻撃。邪なモノに対しては、より威力を増す。
【解説】
フランク王国国王シャルルマーニュの甥にして、数多くの叙事詩にて語られるシャルルマーニュ十二勇士の筆頭。
数々の戦にて武功を挙げた騎士の中の騎士。反面、性格にはやや難があり、カタイの美姫アンジェリカに一目惚れし、シャルルマーニュの呼び掛けを無視し放浪した挙句、振られたショックで発狂し全裸で暴れ回った事もある。
シャルルマーニュらと共に出たスペイン遠征の最中、養父ガヌロンの裏切りによって窮地を迎える。40万の敵に対し、十二勇士と共に2万の軍勢を率いて戦う事になってしまう。
この時、オリファンと言う角笛を吹けば、本隊を救援に呼ぶ事が出来たが、ローランは体面からこれを固辞してしまう。それでもローランと十二勇士達は奮闘し、敵軍に大きな被害を与える。
全滅の危機に瀕し漸く角笛を吹くも時既に遅く、シャルルマーニュの軍が戦場に辿り着いた頃には、十二勇士は全滅し、殿を務めた兵の殆どは倒れていたと言う。
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セリフ集 |
ローラン セリフ (FGO基準)
召喚:「サーヴァント、セイバー!シャルルマーニュ十二勇士が筆頭ローランである!この剣、貴方のために存分に振るわせて貰おう!」
レベルアップ:「おお、力に磨きがかかったようだ!」
霊基再臨:「鎧と言うのは動きにくくてかなわんな。これで少しは身軽になったか」
その2:「また一つ強くなったようだ。この力、貴方の為に役立てよう」
その3:「ふむ、肌を晒すと言うのは清々しく気持ちが良いものだ!なんだね?おかしな意味では無いぞ?」
最終:「何もかもを脱ぎ捨てよう!おお、恍惚たる気分だ!はっはっはっ!」
開始:「では始めようか」
その2:「我が剣お見せしよう!」
スキル:「覚悟せよ!」
その2:「恍惚たるや!」
選択:「ふむ」
その2:「御意に」
その3:「任されよ」
攻撃:「ハッ!」
その2:「フンッ!」
その3:「ゼアッ!」
EX:「受けてみよ!」
宝具選択:「今こそ見せよう!」
その2:「解き放つ!」
宝具:「我が剣に秘められし奇蹟、今こそ解き放とう!邪なるものは滅びるが定め!―――『破邪の極聖』!」
小ダメージ:「むっ…」
大ダメージ:「なかなかやるな…!」
戦闘不能:「くっ…無念だ…」
その2:「すまぬ…マスター…」
勝利:「この勝利を主に捧げよう!」
その2:「なかなか手強い相手だったな」
会話:「おや、そろそろ行くのかマスター。お伴しよう」
その2:「私は恥の多い男だが、騎士道に悖る事はしないつもりだ。安心されよ」
その3:「鎧を脱ぎ捨て、ありのままの己を晒すと言うのは、なかなかどうして得も言われぬ気持ちになるものだ…」
その4:「アストルフォでは無いか!その節は随分と世話になったものだ!いやはやしかし、その格好は相変わらずなかなか悪くない…むっ?何故逃げる?」(アストルフォ所属時)
その5:「おお!叔父上!再び共に戦えるとはありがたい!この身は貴方の剣なれば!む?疑いの目ですかなそれは?なにゆえ?」(シャルルマーニュ所属時)
その6:「大司教殿!相変わらず良い身体をしておられる!…なーに、貴方が私に負い目を感じる事など、一つもありませぬ」(テュルパン所属時)
好きなこと:「美しい女性が好きだ!こればかりは性分なのだからどうにもならん!」
嫌いなこと:「下らんプライドに囚われた輩、だろうな。そう言う者は大抵の場合ロクな末路を迎えん」
聖杯について:「あの戦場で、もう少し早く角笛を吹いていれば…そんな風に考えてしまうのだよ。そんな後悔さえ打ち消してくれるものかな、聖杯と言うものは……」
絆:「サーヴァントとして召喚されたからにはマスターに仕え、尽くす。当然のことだ」
その2:「美しい女性と仕える主を秤にかけると言うのは…これほど残酷な決断があろうか……」
その3:「貴方は仕え甲斐のある主だ。騎士として私が保証しよう」
その4:「どうか私より先に倒れてくれるなよマスター。友が逝くのを見るのは、なかなかに堪えるものだ」
その5:「この剣、全霊を持って貴方に捧げよう。我が主にして無二の友よ」
イベント:「ふむ、祭りか。顔を出してみるのも悪くないかもしれんぞ」
誕生日:「主が産まれた日を祝わぬ騎士がどこにいようか。心から祝福しよう!」
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最終更新:2016年10月20日 13:21