【元ネタ】史実
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】ベンジャミン・フランクリン
【性別】男性
【身長・体重】188cm・77kg
【属性】秩序・中庸
【解説】
雷が電気であることを確かめるために嵐の日に凧を揚げ、
落ちてくる雷を瓶へと溜める、と言う危険極まりない実験を行ったことで有名な人物。
後に同様の実験を行おうとした者がいたが、落雷事故で死亡したと言われる。
不思議に思ったことはないだろうか。
なぜ彼は、そんなにも危険な実験を成功させることが出来たのか?
幸運?
もちろんそれはあるだろう。だがそれだけで説明できるものではあるまい。
その秘密を――ここに明かそう!
そう、彼はその身に受けた雷を装甲として纏い、その力で悪と戦う超科学者――
電光戦士フランクリンだったのである!
(OP)
これが電光戦士フランクリンの持つ能力の全てだ!
【ステータス】筋力:C++ 耐久:C++ 敏捷:A+ 魔力:D- 幸運:A 宝具:B+
パンチ力:8t キック力:15t 走力(100m):1.2秒(通常時) ジャンプ力:50m
【クラス別
スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
既に神秘は滅び科学が闇を照らす時代に生きた彼にとって、ランクの低さはむしろ誇りである。
ただし雷の性質を含む魔術に対してはランクA相当の抵抗力を有する。
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。彼の場合は特殊な評価となっている。
愛機に対してのみAランク相当の腕前を発揮するが、他の乗り物に対してはE~Dランク程度。
【保有スキル】
星の開拓者:-
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
雷を人の手に収めるために尽力した者の一人として、本来は相応のランクを有するはずだが、
これはかの神域碩学に与えられるべき称号であって自分が持つものではないと彼は思っている。
そのため、このスキルは機能していない。
帯電体質:A
雷を帯びた体を示すスキル。
このスキルは常に発動しており、彼の筋力、耐久、敏捷を大きく引き上げている。
彼のステータス評価はこのスキルの効果を含めたもの。
また、雷避けの加護と同等の効果も持つ。
電力放出:B+
溜めた電力を自在に放出する、魔力放出(雷)の類似スキル。
【宝具】
『電光戦士参上!(ライトニング・ロッド・オン!)』
ランク:B 種別:変身宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
右手に持った召雷鍵を高く掲げて呼び寄せた雷を受けることで電光戦士フランクリンに変身する。
また、変身中更に雷を受けることで一時的な能力増強や体力回復を行うことも出来る。
なお、その時のノリにより『参上』の部分は変化する。
(例:『降臨』『爆誕』『復活』等)
『電磁闘法(E.M.F.A.)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
Electro Magnetic Fighting Artsの略。
彼が独自に編み出した、体に纏う雷を用いた戦闘方法。
素手による電磁格闘術と、槍を用いた電磁槍術によって成り立つ。
【weapon】
『召雷鍵(ライトニング・ロッド)』
雷を呼ぶ鍵。
この鍵を掲げて雷を受けることで変身する。
『蓄雷瓶(ライデン・ドライバー)』
彼の腰に巻かれているベルト。輝くガラスで出来ている。
ライデン・システムによって雷を蓄積する能力を持つ。
蓄えられた雷は戦闘時に紫電装甲へと変換され、彼の全身を覆う。
『雷雲鳥(サンダーバード・ラミエル)』
かの有名な蓄電実験に使った大凧。彼の愛機である。
どこからどう見ても空飛ぶバイクにしか見えないが凧である。
彼がそう言っているのだから間違いない。
これに乗って雷を放ちながら突撃するだけでも非常に強力な攻撃となる。
『万雷槍(レヴィンランス・ユピテル)』
召雷鍵が変形した槍。
ランサーとして召喚された場合は常にこの槍を持つが、代わりに雷雲鳥を呼び出せなくなる。
【必殺技】
『雷鎚拳(カレントナックル・ムジョルニア)』
ランク:B+ 種別:対人奥義 レンジ:1~3 最大捕捉:1
電磁闘法における奥義の一つ。
雷を拳に集中して放つ必殺のストレート。
万雷槍装備中は技が変化し、槍は腕部装甲に装着されて、
拳と共にパイルバンカーを撃ち出し敵の体内で雷撃を炸裂させる技となる。
『迅雷蹴(ボルテージシュート・ペルクナス)』
ランク:B+ 種別:対人奥義 レンジ:1~10 最大捕捉:1
電磁闘法における奥義の一つ。
高く跳び上がり雷を足に集中して放つ必殺のキック。
万雷槍装備中は技が変化し、槍は脚部装甲に装着されて、
螺旋回転を描きながら雷と共に敵の体を貫く技となる。
『爆雷砲(ディスチャージキャノン・ヴリトラハン)』
ランク:B+ 種別:対軍奥義 レンジ:1~20 最大捕捉:20
電磁闘法における奥義の一つ。
腕から雷を一直線に撃ち放ち射線上の敵を焼き尽くす。
万雷槍装備中は技が変化し、槍を振るいながら穂先から雷撃を放ち、扇状に薙ぎ払う技となる。
【容姿】
長いマフラーを撒いた金髪の男。変身時は髪が逆立つ。
最終更新:2016年10月23日 18:30