【氏名】マスタング神父(ヘンリー・J・マスタング)
【性別】男 【年齢】42歳
【出身】 アメリカネバダ州
【身長】187cm 【体重】80kg
【肌色】黒 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】 カソックで身を包んだアフロ黒人神父。
【イメージカラー】 黒
【属性】秩序・中庸
【魔術属性】 土
【特技】 説教
【好きなもの】善良な参加者、平穏
【苦手なもの】乱暴な参加者、隠蔽の難しい騒動
【サーヴァント・クラス】 仮に召喚する場合ルーラーの確率が高い
【真名】
■人物
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】参加者○○
○性格
厳かな印象を放つ強面の神父。生真面目で基本的に誰に対しても優しいが、騒ぎを持ち込んでくる相手は別。
芯は強く一般市民の被害に対しては毅然と対応するほか事後処理もしたたかだが、その度にストレスをため込みがちで胃が弱っている。
今日も妙な参加者が起こす騒ぎをどうやってガス会社におっかぶせるかで胃を痛めている。
○聖杯戦争に臨む態度・参戦動機
ラスベガスを擁する露出の多い土地だけになるべく被害は抑えてほしいと思っているが、過去の事件や演習の結果を前に多分何事もなく終わるわけがないだろうと半分諦めている。
○聖杯に掛ける願い
正直混乱の元なので早く消滅してほしいが立場の関係で黙っている。
○サーヴァントへの態度
召喚する事態に追い込まれた場合教会的にも大ピンチであり、当然サーヴァントに対しては誠心誠意協力してくれるように手を尽くす。
少しでも彼の気持ちを汲んでくれるサーヴァントが来てほしいものだ。
○役どころ
ネバダの監督役
○台詞
「いいですか参加者諸君。あなたたちは聖杯に選ばれし者たちという自覚を持って、厳かに聖杯戦争を執り行うことを…」
「んー?ネバダで開催された戦争にしては現地人が少ないような……こういうものなのでしょうか?」
「あぁぁぁやっぱりこうなるのですね…ええまぁ予想はしていましたが……」
「シスターアントニア……オランダの件の後何をしているのかと思いきや…主に仕える身でありながらギャンブルなど嘆かわしいですよ…!」
「ルーラーよ、どうか私に力を……再び暴力を振るってでも、私は罪なき人々を救わなきゃあいかんのです!!」
○因縁キャラ
シスターアントニア:同僚、急に任命されて不安だろうと心配していたら案の定散々な騒ぎを起こして聖杯戦争を終えた。ネバダでギャンブル三昧の彼女をやっぱり心配している。
ゴードン・ガードナー:無自覚ながら神父による隠蔽工作の被害者。実際対面すれば非礼を詫びるが、それはそれ。これはこれ。
■来歴
ネバダ州生まれの黒人。少年から青年期までは暴力だけの毎日を過ごしていたが、友人を抗争で失ったことがきっかけで神父として主に仕える道を歩む。
アフロヘア―は友人の拘りのヘアスタイルだったらしく、髪形を変えることを極度に嫌がる。主の元に召されるまでこの髪形を固持するらしい。
平和に説教を続けるはずがひょんなことから監督役に任命されてしまう。昔の血の気の多さがぶり返すと考えているため現在は暴力を好まない。
■魔術・礼装
連絡用の使い魔(鳩)を複数所持。
また我流の体術と短剣術を用いる。短剣として用いる黒鍵はもちろん通常通り投擲も可能。
最終更新:2016年10月24日 14:14