【元ネタ】ゾロアスター神話および■■■■
【CLASS】セイヴァー
【マスター】衛宮士郎
【真名】クルサースパ/■■
【性別】男性
【身長・体重】178cm・80kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:A
【クラス別
スキル】
対魔力:E
【固有スキル】
対粛清:E
粛正攻撃に対する特殊防御判定。ランクEでは副次効果の精神汚染を無効化するが直接的な威力削減は期待できない。
抗神秘:EX
セイヴァーの持つ宝具はあらゆる神秘の天敵たる特性を有する為、魔術および宝具がセイヴァーの宝具およびその収納ケースで防がれた場合すべて無効化される。
本体自体にはクラス特性で得た最低限度の対魔力しか持たずこのスキルは効果を発揮しない。
守護光輪:-
金星を象徴する守護天使による加護。現代では機能しない。
【宝具】
『駆け抜ける一つ星(ウルス・ラグナ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1
クルサースパが持つ、アジ・ダカーハ討伐に用いられるという宝具。
対象に天寿を与える事で不死の生物に致命的な一撃を与えられる。対象寿命に比例して攻撃力が増大するため、長じた魔獣、神獣には強力に作用する。
【Weapon】
専用ケース
ウルスラグナ
狙撃仕様バレル
【解説】
世界終焉の日、悪竜アジ・ダカーハを討伐する事を定められた英雄。
アジ・ダカーハはかつてマハーヴァンドの山に封印されたが、世界の終末の日にその封印が解かれ世界に悪と混乱を撒くとされる。
クルサースパはこれを倒して救世を行うことを定められた最後の英雄である。
手には棍棒と思しき刃の無い長柄の武器と、先端から火を放つ小武器を持ち戦う。
召喚直後は記憶が混乱しており、聖杯からの知識も限定的だったものの徐々に安定していく。
セイヴァーは通常召喚されないサーヴァントだが、世界の危機に応じ抑止力の後押しを受けて召喚されることがある。
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【固有スキル】
到達地点:EX
人類史最後の存在。その為神話中における最後の英雄とランダムに同一視され、サーヴァント情報がそれに偽装される。――――例え誰であっても。
【宝具】
『黒い銃身(ウルス・ラグナ/レプリカ・フルトランス)
ランク:A 種別:対人外兵器 レンジ:1~10 最大捕捉:1
天寿の概念を持つ概念武装。ハンドガンの形をしている。
対象寿命に比例し攻撃力が増大する。性質上人外に対し効力を発揮するが、それ以外にはそれほどの攻撃力はない。
セイヴァーは生前これを装備していなかったが、下記宝具と遜色ない使用練度を見せる。
『鳥堕し(バレル・オリジン)』
ランク:■ 種別:対異星兵器 レンジ:1~99 最大捕捉:1
セイヴァーの切り札にして最後の攻撃手段。狙撃用にカスタマイズされた銃。
本体、弾丸共に第五真説要素で構成された対エーテル兵器。
サーヴァントはこの銃による射撃はおろかこの武器そのものに触れるだけで消滅する。
防御にはエーテルの関与しないもので物理的に防ぐほかない反則の切り札。
しかしこの銃は逸話により二射しか行うことができず、二射目を発射した直後にセイヴァーは消滅する。
【解説】
今回は『ある剣』をマスターの夢に見せるというそれだけの理由により現界。現世への未練も、聖杯にかける願いも持っていない。
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「ガキの頃はヒーロー(正義の味方)にだって憧れてたぜ。未熟なままだから、今だってそうなんだろう」
最終更新:2016年10月01日 22:58