【元ネタ】ギリシア神話
【CLASS】
ライダー
【マスター】
【真名】タロース
【性別】無し
【身長・体重】160cm~18m・500kg~43t
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:E 幸運:C 宝具:A+
【固有
スキル】
騎乗:E--
騎乗の才能。
ライダーは、ある一つの乗り物以外は乗りこなす事が出来ない。
怪力:A+
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
魔力放出(炎):A
自身の肉体から高熱を放出する能力。
持続性が高く、発動に時間がかかる代わりに一度発動すれば高熱を纏った状態で長時間活動が出来る。
戦闘継続:B
青銅の肉体と神の血によるもの。
大破寸前でも戦闘を可能とし、完全に破壊されるか「神の血」を失わない限り、生き延びる。
【宝具】
『我が名は青銅巨人(タロース)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:200
ライダーの宝具であり、ライダーそのもの。
真名解放と共に自身の本体の青銅巨人を呼び出して一体化。その巨体から生まれる馬力によって敵陣を蹂躙する対軍宝具。
ただの投石が大砲並みの威力を発揮し、高熱を噴出す巨体は存在するだけで広範囲を焼き尽くすが、魔力の消費も相応に大きい。
『神の血(ゴッドブラッド・イーコール)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
ライダーの生命の源であり、本来はオリュンポス神族の身体に流れる神の血(イーコール)。
この血が体内にある限り、肉体を完全に破壊されるか、マスターが死亡しない限りライダーは死ぬ事は無く、損傷も時間を掛ければ自動修復する。
戦闘継続スキルの大元であり、これによりタロースに不死身じみた耐久力を発揮する。
…が、この血を失った瞬間、ライダーは死亡する。
もしこの血を他者が取り込んだならば、その者は一時ではあるが神の如き不死性と再生力を得られるかもしれない。
【解説】
ギリシアの発明家ダイタロスが生み出した、クレタ島を守護る青銅巨人。
伝説・伝承においては青銅の自動人形とされているが、ライダーのサーヴァントとしての姿は中性的な若者の姿をしている
曰く「ダイタロス発案の元祖コアブロックシステム」だとか何とか。
生前、「クレタ島を守る」と言う使命全う出来なかった事からか、『守護る』と言う行動や単語に強く縛られており、マスターに対しては過保護に接する傾向が強い。
マスターが善であろうと悪であろうと、それを傷つけるものは許さず、徹底的に排除しようとするだろう。
なんて少し前にfateそんなに詳しくない癖に頭の中で考えた泥をちょっと吐き出したら何だこれ。
他の鯖適性は
バーサーカーとダイタロスの宝具。ダイタロスの宝具で出た時が一番強い。
多分、巨大化して主人公を追い詰めるけど
セイバーの剣からビーム出る系宝具のお披露目で完全破壊される役割。
それか
キャスターに神の血を抜かれて死ぬ。
+
|
セリフ集 |
FGO風セリフ集
召喚:「おはようございますマスター! 青銅巨人タロース ただいまより機動いたします!
これより全身全霊全機能をもってマスターを守護らせていただきます!」
レベルアップ:「蓄積された戦闘経験を再構築して最適化しました!」
霊基再臨:「アップデート完了! 神の血の循環もいい感じです!」
その2:「ところでマスター。 アップデートの時に肩から生えた棒みたいな物は一体…?」
その3:「う、うーん… アップデートのたびに、妙なパーツが増えてる気がするけど… マスターが望むなら、それでいいかなぁ」
最終:「あはは、何だか凄い事になっちゃいました。 けど、これならマスターを絶対に最後まで守護りきれる。 それだけは分かります!」
開始:「敵影発見! これより迎撃します!」
その2:「マスターには指一本触れさせない!」
スキル:「全開でいきます!」
その2:「青銅巨人は伊達じゃない!」
選択:「了解です、マスター!」
その2:「命令受諾しました!」
その3:「その手でいきましょう!」
攻撃:「ぶちかまします!」
その2:「十万馬力だ!」
その3:「力こそパワーです!」
EX:「タロース、フルパワーです!」
宝具選択:「見せてあげます、私の本体を!」
その2:「対軍用ボディ、機動承認!」
宝具:「結合完了 神血循環良し 全機能同期 ダイタロス式対軍級巨人型宝具 『我が名は青銅巨人』 発動!!
■■■■■■■■■■■■――――――!!!!!」
小ダメージ:「損傷軽微! まだやれます!」
大ダメージ:「しゅ、出力低下…!?」
戦闘不能:「き、機能停止…しま…す…」
その2:「まただ… また守護れなか…」
勝利:「戦闘終了! パワーの勝利です!」
その2:「魔女さえいなければ、こんなものですよ!」
会話: 「青銅巨人の癖に小さい…ですか? 実は、こっちのボディはダイタロス様発案のコアブロックシステムというものなんですよ。
本体のボディが破壊されても、このボディで離脱すれば敵の情報を持ち帰り、なおかつ完全な破壊は免れ… え?アニメで同じようなのを見た?」
その2:「マスター!何かお困りな事はありませんか? 私なら24時間いつでもどこでもマスターを見守り続けられますよ?
え?さすがにそこまでしなくていい? そ、そうですかぁ… あの、本当に大丈夫なんですか? 誰かに狙われてたりとか… あっ、はい…」
その3:「ダイタロス様がいれば、マスターの苦労も減ったと思うんですけどね。 あの人って少しウッカリだけど腕は確かですし。
いやけど、蝋で固めた翼はやっぱり無いですよ。 無茶し過ぎですって、アレは」
その4:「クレタ島の思い出… 毎日島を回って侵入者や侵略者がいないかを見張って、そいつらを見つけたら岩を投げたり自慢のパワーで追い払ったり…
……… うわぁ、参ったな。それ以外は他に何も覚えてる事が無いぞ」
その5:「アニメとか見ないのか、ですか? 実は、そう言うのはちょっと分からないんですよね。 何だろう、面白さのツボが違うって言うのか…
あっ、けど正義の味方みたいなのは、何だかキライじゃないかなーとは思いますね
だって、ああいう人達みたいになれば、守りたいものを全て守護れると思うから…」
その6:「見回り1週目完了!これより2週目に… え?何週もしなくていい?
マスター、何を言ってるんですか! 見回りは最低3回、陣地の隅から隅までしっかりと! どこで誰が襲ってくるか分からないんですからね!」
その7(メディア・リリィがいる場合のみ):
「なんであの人が居るんですかマスター!? あの人、顔は可愛いけど中身はマジモンのクレイジーはサイコパスなんですよ!?ガチなんですよ!?
大丈夫、問題ない? 大丈夫でもないし問題大有りですよ! マスターは何も知らないからそう言えるんだ!」
その8(メディアがいる場合のみ):
「あの人って、その…例のあの人なんですよね? あんなに性格も雰囲気も変わっちゃって、私が死んだ後で一体何があったんですか?
おまけにすれ違い様に私の事をまじまじと見詰めた後で「ちょっと違うわね」とか言ってきて… 私やっぱりあの人怖いです」
その9(アトムがいる場合のみ):
「未来からのサーヴァントって話ですけど、凄いですね、あの自動人形。完全に神秘の類とは無縁で作られてる。
…凄いですけど、けど同時に怖くもあります。それはつまり、いつの日か科学は神秘を追い抜き、世界は科学のみが支配して…
その時が来たら、きっと私達は忘れられてしまうのかもしれないから…」
好きなこと:「守護る事…って言うのは好きな事と違うかなぁ。 となると、他には、うーん、うぅーん… あれ、私って実は寂しい青銅人形?」
嫌いなこと:「魔女、ですね… それも可愛い顔をしてやる事はえげつないサイコ入った感じの…
アレはダメだ、アレはいけない…」
聖杯について:「今度こそクレタ島を守護り抜きたい、と思う事はあります。 それが、彼らの旅にどんな結末をもたらすか分かりませんが…」
絆: 「どうしました、マスター? もしかして、誰かに狙われてるとか!?」
その2:「誰にも狙われてないんですよね? それでもマスターが望むなら、私はお傍に居ますよ。 そのためのタロースですから」
その3:「あっ、ダメですって変な所を触っちゃ! 熱が噴出したりして危ないんですから! ああもう、本当にダメなんだってぇ!」
その4:「分かりました! 色々と触っていいですけど、本当に危ない所は絶対にダメですからね!
火傷じゃすまないんですから… そう、もしかしたら死んじゃうかもしれないんですよ…?」
その5:「本当に、本当に危ないのはダメですからね、マスター。 私は、使命じゃなくって自分の気持ちからマスターを守護りたいって、思ってるんですから
私は英霊で、おまけに宝具ですけど、創り物とはいえ心はあるんですよ
だから、もし… もしマスターの身に何かあった時は、その時は私の体に流れる神の血を… あっ、いえ何でもありません、マスター」
イベント:「むむっ! センサーに感ありです、マスター!」
誕生日:「誕生日ですか… 困ったなぁ、手作りの何かを作れるほど器用じゃないんですよね。
えっ、手作りのプレゼントじゃなくってもいいんです?」
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最終更新:2016年10月01日 23:14