【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】ディオニュソス
【性別】
【身長・体重】cm・kg
【属性】
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:B+
【
スキル】
狂化D 神性A+ カリスマA 魔術B+
【宝具】
『踊れ、酔え、狂え(オルギア)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
ディオニュソスの振る舞う酒を飲んだ者、あるいは彼の放つ酒気を浴びた者を自らの信徒とする。
信徒となった者達は正常な判断力を失い、ただディオニュソスの為だけに行動する事となる。洗脳、操作の類ではなく、その行動はあくまで自己判断に依るものである。
サーヴァントに対しては、直接酒を飲ませない限りは十全な効果を発揮しないものの、酒気だけでも一時的に判断力、敵意を鈍らせるだけの効果はある。
『巡り揺蕩う享楽の果実(ザグレウス・カルディア)』
ランク:B 種別:対人宝具
ザグレウスの心臓。主神ゼウスより産まれ直した逸話の具現。ディオニュソスの消滅後もその心臓は残り続け、それを取り込んだ者を依代とし再び現界を果たす。
心臓を直接破壊されない限り、ディオニュソスは永遠に生誕を繰り返す。
【解説】
ゼウスとテーバイの王女セメレーの子。ヘラによって狂わされ放浪するも、やがて葡萄の栽培と酒造りを世に広め神となった。
酒を好み色を好み宴を好む。
見た目には妖艶な美女だが、性別はれっきとした男性である。
意志の疎通は図れるものの、狂化の影響により享楽的、退廃的な言動が目立つ。本来、神霊に至った彼が英霊としての召喚に応じるのも狂化に依るところが大きく、その為バーサーカー以外のクラスでの現界の可能性は極めて低い。
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セリフ集 |
FGO風セリフ集
召喚:「バーサーカー、ディオニュソス。召喚に応えてやったぞ。存分に私に酔うがよい」
レベルアップ:「ほう、悪くない味だ」
霊基再臨:「少し神に近づいたか」
その2:「なかなかに悪くない気分だぞ。褒めて遣わす」
その3:「くはは!力が漲りよるわ!」
最終:「よくぞ、よくぞここまで!貴様は最高の信徒よ!それとも、それ以上がお望みかな?くふふっ」
開始:「たっぷりと酔わせてやろう」
その2:「楽しませておくれ」
スキル:「くははは!」
その2:「どうれ」
選択:「くふふ」
その2:「良いだろう」
その3:「面白い」
攻撃:「ほれほれ」
その2:「味わえ」
その3:「どうだ?」
EX:「くはははは!」
宝具選択:「私の酒が欲しいのか?」
その2:「宴の用意だ」
宝具:「存分に味わい、存分に酔うが良い。『踊れ、酔え、狂え』……くふふっ」
小ダメージ:「ちぃッ!」
大ダメージ:「やってくれるのう」
戦闘不能:「少し、酔いすぎたか…」
その2:「おのれッ……」
勝利:「どうだ?最高の酒だったろう?」
その2:「もう終わりか?つまらん、つまらんのう」
会話:「ふむ。何か用かの?」
その2:「退屈だのう。何か芸でもしてみせよ」
その3:「この身は本来下僕などの器には収まらぬ。そこをゆめゆめ忘れぬようにな」
その4:「矮小な人間と私とでは本来格が違う。だか、偶にはこんな風に言葉を交わすのも面白いものよ」
その5:「安心せい。私はちゃあんと、貴様を愛しておるよ。くふっ」
その6:「貴様ら人には、私を楽しませる義務がある。怠るでないぞ」
好きなこと:「何より酒、酒よ!それに女だな。男の味も悪くないがの」
嫌いなこと:「酒の味を知らぬ馬鹿は嫌いだのう。まあ、それも私の酒を飲むまでの話だがな」
聖杯について:「杯に興味はないのう。問題は中身よ。んん?酒の話に決まっておろう」
絆:「なんだ?私に興味があるのか?仕方のないやつめ…」
その2:「貴様を酔わせるのは容易いが……くふふ、それではつまらんな」
その3:「もっと近くに寄れ。なんだ、照れておるのか?」
その4:「お前はなかなか悪くない。だが、まだまだ。もっと私を楽しませよ」
その5:「少し酔い過ぎたようだ。身体を貸せ。なんだ?酒も飲んでおらぬのに顔が赤いのう。くふふ…愛いやつめ」
イベント:「何やら宴のにおいがするのう。どれ、行ってみるか」
誕生日:「めでたい日には酒だ。ほうれ、遠慮するでないわ」
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最終更新:2016年10月02日 19:33