ゆーちゃん対策委員会♪ 第4日に戻る
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5.
メイド服姿のみゆきが立ち上がって挨拶する。
「みなさん。おはようございます。それでは『第5回 小早川ゆたか対策委員会』
通称、『ゆーちゃん対策委員会♪ 』を開催いたします。
前回に引き続いて、柊つかささん、お願いいたします」
「いいけど…… ゆきちゃん、その服どうしたの? 」
「気分です」
「そっか、じゃあ始めるね」
「みなさん。おはようございます。それでは『第5回 小早川ゆたか対策委員会』
通称、『ゆーちゃん対策委員会♪ 』を開催いたします。
前回に引き続いて、柊つかささん、お願いいたします」
「いいけど…… ゆきちゃん、その服どうしたの? 」
「気分です」
「そっか、じゃあ始めるね」
~報告7 始め~
「ゆたかちゃん、駄目だよう」
ゆたかちゃんは、私の制服のスカーフをそろりと抜き取りながら、にっこりと微笑んだの。
「つかささん。動かないでくださいね」
「で、でも…… 」
ゆたかちゃんは私より身体が小さいのに、何故か逆らえないんだ。
「次は、両手をあげて、バンザイしてくださいね」
反射的に両手をあげると、ゆたかちゃんによってセーラー服が脱がされてしまった。
素肌が冷たい空気に晒されて、からだが震えちゃう。
「さ、寒いよ~ 」
「私が、暖めますから…… ね」
ゆたかちゃんは、私の制服のスカーフをそろりと抜き取りながら、にっこりと微笑んだの。
「つかささん。動かないでくださいね」
「で、でも…… 」
ゆたかちゃんは私より身体が小さいのに、何故か逆らえないんだ。
「次は、両手をあげて、バンザイしてくださいね」
反射的に両手をあげると、ゆたかちゃんによってセーラー服が脱がされてしまった。
素肌が冷たい空気に晒されて、からだが震えちゃう。
「さ、寒いよ~ 」
「私が、暖めますから…… ね」
ゆたかちゃんは、私をベッドに押し倒して、ぎゅっとしてくれたんだ。
体温が私より高いみたいで、まるでゆたんぽを抱いているみたい。
それにとても柔らかくて、気持ちいいんだ。
体温が私より高いみたいで、まるでゆたんぽを抱いているみたい。
それにとても柔らかくて、気持ちいいんだ。
「つかささんも、あたたかいですよ」
少し前に感じていた不安は遠ざかって、身体を重ねていることに安心しちゃうんだ。
「ゆたかちゃん…… くすぐったい」
私の脇をくすぐっているゆたかちゃんが悪戯っぽい瞳を向けてくる。
きらきら光っている瞳はとても魅力的で、こなちゃんやみなみちゃんが、
ゆたかちゃんに夢中になる理由がよく分かるよ。
少し前に感じていた不安は遠ざかって、身体を重ねていることに安心しちゃうんだ。
「ゆたかちゃん…… くすぐったい」
私の脇をくすぐっているゆたかちゃんが悪戯っぽい瞳を向けてくる。
きらきら光っている瞳はとても魅力的で、こなちゃんやみなみちゃんが、
ゆたかちゃんに夢中になる理由がよく分かるよ。
でもね。
ゆたかちゃんにはとっても悪いんだけど、小悪魔って表現がぴったりくる。
外見はいかにも護ってあげたいって感じだけど、本当はすごく強引なところに惹かれちゃうのかなあ?
ゆたかちゃんにはとっても悪いんだけど、小悪魔って表現がぴったりくる。
外見はいかにも護ってあげたいって感じだけど、本当はすごく強引なところに惹かれちゃうのかなあ?
「つかささん。何を考えていたのですか? 」
「えっ、えっとお…… あ、あはは」
私は、笑ってごまかしたけど、ゆたかちゃんは見逃してくれない。
「えっちの最中によそみしないでください」
風船のようにほっぺたを膨らませる、ゆたかちゃんはとっても可愛いな。
月見だんごだと、ピンク色かなあ?
「えっ、えっとお…… あ、あはは」
私は、笑ってごまかしたけど、ゆたかちゃんは見逃してくれない。
「えっちの最中によそみしないでください」
風船のようにほっぺたを膨らませる、ゆたかちゃんはとっても可愛いな。
月見だんごだと、ピンク色かなあ?
「つかさ先輩、ホントに、今何を想像しているんですか? 」
ううっ、ゆたかちゃんが睨んでくるよお。かわいいけどちょっと怖いなあ。
「あのね。ゆたかちゃんが月見だんごの何色かなってこと」
「…… 何色だったんですか? 」
ゆたかちゃんが、呆れたような顔つきになっている。
「うん。やっぱりぴんくかなあ。とっても甘くて美味しいの」
「つかさ先輩って、本当に子供っぽいんですね」
ううっ、ゆたかちゃんが睨んでくるよお。かわいいけどちょっと怖いなあ。
「あのね。ゆたかちゃんが月見だんごの何色かなってこと」
「…… 何色だったんですか? 」
ゆたかちゃんが、呆れたような顔つきになっている。
「うん。やっぱりぴんくかなあ。とっても甘くて美味しいの」
「つかさ先輩って、本当に子供っぽいんですね」
「あうっ」
自分より、小さくて、童顔のゆたかちゃんに言われるととてもショックだよ。
だけど、ゆたかちゃんだって、スイカの種の話はこどもっぽいと思うんだけど。
「それ…… 誰から聞いたんですか? 」
「田村さんからだよ」
ゆたかちゃんは、恥ずかしそうにして顔を赤くした。
「でもゆたかちゃん可愛いと思う。私だって流れ星にお祈りするんだ。願い事が叶いますようにってね」
「とってもロマンチストなんですね」
「こなちゃんには夢見がちって言われたよ」
私はちょっと微笑んだ。ゆたかちゃんとは案外似ているのかなって思ったから。
自分より、小さくて、童顔のゆたかちゃんに言われるととてもショックだよ。
だけど、ゆたかちゃんだって、スイカの種の話はこどもっぽいと思うんだけど。
「それ…… 誰から聞いたんですか? 」
「田村さんからだよ」
ゆたかちゃんは、恥ずかしそうにして顔を赤くした。
「でもゆたかちゃん可愛いと思う。私だって流れ星にお祈りするんだ。願い事が叶いますようにってね」
「とってもロマンチストなんですね」
「こなちゃんには夢見がちって言われたよ」
私はちょっと微笑んだ。ゆたかちゃんとは案外似ているのかなって思ったから。
暫く沈黙が二人を包んでから、ゆたかちゃんはポツリと呟いた。
「先輩ってとても優しいんですね」
「そんなことないよ」
お人よしとか天然とかは言われたことはあるけれど、優しいって言われたことはなかった。
「先輩ってとても優しいんですね」
「そんなことないよ」
お人よしとか天然とかは言われたことはあるけれど、優しいって言われたことはなかった。
ゆたかちゃんは首を振ってから、私の瞳を見つめながら聞いてきたんだ。
「つかさ先輩、私のしている事をよく知っているのに…… どうして天使のような態度でいられるんですか? 」
「それはね、ゆたかちゃんが本当は寂しがりやで、いい子だということを知っているの」
「でも…… 私、酷い子なんです。寂しくて、でも素直になれなくて。
こなたお姉ちゃんや、みなみちゃんや、かがみ先輩や、田村さんや、黒井先生に酷い事をしてしまったんです。
だから…… 絶対にいい子じゃなんかありませんから! 」
小さな両手を握り締めて、ゆたかちゃんは自分が悪い子だって訴えかけるの。
それはそれで凄く可愛いのだけど、反論しなくちゃいけない。
「つかさ先輩、私のしている事をよく知っているのに…… どうして天使のような態度でいられるんですか? 」
「それはね、ゆたかちゃんが本当は寂しがりやで、いい子だということを知っているの」
「でも…… 私、酷い子なんです。寂しくて、でも素直になれなくて。
こなたお姉ちゃんや、みなみちゃんや、かがみ先輩や、田村さんや、黒井先生に酷い事をしてしまったんです。
だから…… 絶対にいい子じゃなんかありませんから! 」
小さな両手を握り締めて、ゆたかちゃんは自分が悪い子だって訴えかけるの。
それはそれで凄く可愛いのだけど、反論しなくちゃいけない。
「ううん。みんな、怒ってなんかいないよ。だけどね。ゆたかちゃんの事、とっても心配しているんだ。
もしかして、すごく疲れているんじゃないかって」
私の言葉に、ゆたかちゃんは反論した。
「だけど、わたし、わたしっ、今更いい子になんかなれません。もう後戻りなんかできないんです」
華奢な身体を震わせて、あふれそうになる涙を必死に堪えている、。
「だから、つかさ先輩にも酷いことしようとして…… でも、つかさ先輩はとても優しくて」
ゆたかちゃんは、私に顔を埋めて泣いた。
「ごめんなさい。つかさ先輩。ごめんなさい…… 」
私は、ゆたかちゃんの震える背中をずっとさすり続けた。
もしかして、すごく疲れているんじゃないかって」
私の言葉に、ゆたかちゃんは反論した。
「だけど、わたし、わたしっ、今更いい子になんかなれません。もう後戻りなんかできないんです」
華奢な身体を震わせて、あふれそうになる涙を必死に堪えている、。
「だから、つかさ先輩にも酷いことしようとして…… でも、つかさ先輩はとても優しくて」
ゆたかちゃんは、私に顔を埋めて泣いた。
「ごめんなさい。つかさ先輩。ごめんなさい…… 」
私は、ゆたかちゃんの震える背中をずっとさすり続けた。
「本当にごめんなさい。つかさ先輩」
ゆたかちゃんは頭を深く下げて立ち上がった。
「ゆたかちゃん、何処に行くの? 」
「家に帰ります…… 」
力なく微笑むとゆたかちゃんは、鞄が置かれている場所まで歩き出す。
ゆたかちゃんは頭を深く下げて立ち上がった。
「ゆたかちゃん、何処に行くの? 」
「家に帰ります…… 」
力なく微笑むとゆたかちゃんは、鞄が置かれている場所まで歩き出す。
しかし、私は立ち去ろうとするゆたかちゃんの手を掴んだ。
「だめだよ」
振りほどこうとするゆたかちゃんを抑えながら、言葉を続けた。
「だって、ゆたかちゃん…… 寂しそうなんだもん。一人にしないでよって心の中で言っているもん」
「放っておいてください! 」
激しく叫んで、私の手を離そうと力を込める。でも離してなんかあげないよ。
私は強引にゆたかちゃんを引っ張って、ベッドに押し倒したの。
ゆたかちゃんの身体の感触が伝わり、匂いが鼻腔をくすぐった。
「だめだよ」
振りほどこうとするゆたかちゃんを抑えながら、言葉を続けた。
「だって、ゆたかちゃん…… 寂しそうなんだもん。一人にしないでよって心の中で言っているもん」
「放っておいてください! 」
激しく叫んで、私の手を離そうと力を込める。でも離してなんかあげないよ。
私は強引にゆたかちゃんを引っ張って、ベッドに押し倒したの。
ゆたかちゃんの身体の感触が伝わり、匂いが鼻腔をくすぐった。
「どうして、私なんかに構うんです? 」
ゆたかちゃんは、全てをあきらめたような表情を見せてから、形だけの笑みを浮かべた。
「ゆたかちゃん。我慢は身体に悪いと思うんだ」
私は、ゆたかちゃんに近づいてゆっくりと唇を塞いだ。
ゆたかちゃんは、全てをあきらめたような表情を見せてから、形だけの笑みを浮かべた。
「ゆたかちゃん。我慢は身体に悪いと思うんだ」
私は、ゆたかちゃんに近づいてゆっくりと唇を塞いだ。
「ちゅっ…… 」
ゆたかちゃんの唇はとっても柔らかいの。ぷりぷりと弾力があってぞくぞくしちゃうんだ。
「んっ、んんっ」
微かにゆたかちゃんの喘ぎ声が聞こえる。
ゆたかちゃんの唇はとっても柔らかいの。ぷりぷりと弾力があってぞくぞくしちゃうんだ。
「んっ、んんっ」
微かにゆたかちゃんの喘ぎ声が聞こえる。
ゆたかちゃんの髪はとってもいい匂いがするんだよ。
こなちゃんに言わせると私は動物なら犬だそうだから、敏感なのかなあ?
「ちゅっ、くちゅっ…… ちゅ」
唇が触れ合う音が微かに聞こえる。ゆたかちゃんが唇をもぞもぞと動かしていて、とっても気持ちいいの。
「くちゅ、ちゅばっ、うむぅ」
だいぶ気分が出てきて、ゆたかちゃんの制服を脱がしていく。薄いブラウスもついでに脱がしちゃえ。
膨らみかけの胸と白い飾り気の無いブラが、外気にさらけ出される。
こなちゃんに言わせると私は動物なら犬だそうだから、敏感なのかなあ?
「ちゅっ、くちゅっ…… ちゅ」
唇が触れ合う音が微かに聞こえる。ゆたかちゃんが唇をもぞもぞと動かしていて、とっても気持ちいいの。
「くちゅ、ちゅばっ、うむぅ」
だいぶ気分が出てきて、ゆたかちゃんの制服を脱がしていく。薄いブラウスもついでに脱がしちゃえ。
膨らみかけの胸と白い飾り気の無いブラが、外気にさらけ出される。
「ゆたかちゃん。とっても綺麗だよ」
ゆたかちゃんのお腹に手のひらをあてると、とてもすべすべして触り心地がいいの。
「ひゃん」
くすぐったいのか、ゆたかちゃんが身を捩る。
私は反応を確かめながら、指先を動かしてブラを絡め取る。
ゆたかちゃんのお腹に手のひらをあてると、とてもすべすべして触り心地がいいの。
「ひゃん」
くすぐったいのか、ゆたかちゃんが身を捩る。
私は反応を確かめながら、指先を動かしてブラを絡め取る。
「い、いやです。つかさ先輩」
「駄目だよ。ゆたかちゃん。純情そうなふりをしてもね」
私は悪戯っぽい笑みを浮かべてから、ブラのホックを外した。
ゆたかちゃんを護る布地がシーツに堕ちて、薄い桜色の突起が小さな膨らみの上に乗っているのが見えた。
「とっても可愛い色だね」
「言わないでください! 」
ゆたかちゃんの怒った顔もとっても可愛くて、愛しくてたまらない。
「ゆたかちゃん。もう食べちゃうからね」
乳首に歯を当てると、凹凸が少ない身体を微かに振るわせる。
「あくぅ、せんぱい…… 」
切なそうな悲鳴が耳に届く。
「ちゅばっ、くちゅっ、ちゅぶっ」
私は、とってもいやらしい音をたてながら、ゆたかちゃんの乳首とそのまわりを丹念に刺激していくんだ。
「駄目だよ。ゆたかちゃん。純情そうなふりをしてもね」
私は悪戯っぽい笑みを浮かべてから、ブラのホックを外した。
ゆたかちゃんを護る布地がシーツに堕ちて、薄い桜色の突起が小さな膨らみの上に乗っているのが見えた。
「とっても可愛い色だね」
「言わないでください! 」
ゆたかちゃんの怒った顔もとっても可愛くて、愛しくてたまらない。
「ゆたかちゃん。もう食べちゃうからね」
乳首に歯を当てると、凹凸が少ない身体を微かに振るわせる。
「あくぅ、せんぱい…… 」
切なそうな悲鳴が耳に届く。
「ちゅばっ、くちゅっ、ちゅぶっ」
私は、とってもいやらしい音をたてながら、ゆたかちゃんの乳首とそのまわりを丹念に刺激していくんだ。
「ひゃん、んんっ、くぅ…… いやあっ」
舌の先端で乳首をつつく度に、ゆたかちゃんの嬌声が聞こえてきて、なんだかぞくぞくしちゃう。
ほんとうに変態さんになっちゃったのかなあ。
舌の先端で乳首をつつく度に、ゆたかちゃんの嬌声が聞こえてきて、なんだかぞくぞくしちゃう。
ほんとうに変態さんになっちゃったのかなあ。
「んんっ、つか…… さ…… せんぱいっ、んあ」
ゆたかちゃんの身体から汗が噴き出しはじめている。
私は、ゆたかちゃんの乳首からゆっくりと舌を這わせて、鎖骨、首筋、そして耳を丁寧に愛撫していく。
「だ、だめ、そこ弱いんです! 」
駄目といわれると、どうしてもやりたくなるのはどうしてなんだろう。
「ゆたかちゃん。耳たぶ、感じるんだね」
「駄目、駄目です。ひゃああ」
ゆたかちゃんが悲鳴を浴びてしがみついてきた。
ゆたかちゃんの身体から汗が噴き出しはじめている。
私は、ゆたかちゃんの乳首からゆっくりと舌を這わせて、鎖骨、首筋、そして耳を丁寧に愛撫していく。
「だ、だめ、そこ弱いんです! 」
駄目といわれると、どうしてもやりたくなるのはどうしてなんだろう。
「ゆたかちゃん。耳たぶ、感じるんだね」
「駄目、駄目です。ひゃああ」
ゆたかちゃんが悲鳴を浴びてしがみついてきた。
「えへへ…… 気持ちいい? 」
舌をちょびっと出しながら、耳元で囁く。
「つかさ先輩のいじわる…… 」
うーん。かわいいなあ。みなみちゃんが夢中になる気がよくわかるんだ。
「ホント、ゆたかちゃんは可愛いね」
「私、子供じゃありません」
ゆたかちゃんは頬を膨らませて抗議するけど、それがまた可愛いの。
こなちゃんが、歩く萌え要素って言っていた気持ちが凄く良く分かるよ。
舌をちょびっと出しながら、耳元で囁く。
「つかさ先輩のいじわる…… 」
うーん。かわいいなあ。みなみちゃんが夢中になる気がよくわかるんだ。
「ホント、ゆたかちゃんは可愛いね」
「私、子供じゃありません」
ゆたかちゃんは頬を膨らませて抗議するけど、それがまた可愛いの。
こなちゃんが、歩く萌え要素って言っていた気持ちが凄く良く分かるよ。
「ううん。ゆたかちゃんは絶対、絶対に可愛いんだから」
私は断言すると、ゆたかちゃんの唇を塞いだ。
ゆたかちゃん。今日はこなちゃんの家に返さないからね。
私は断言すると、ゆたかちゃんの唇を塞いだ。
ゆたかちゃん。今日はこなちゃんの家に返さないからね。
~報告7 終わり~
「これは…… ハッピーエンドなのか」
かがみは、難しい顔で考えている。
「終わりよければ全て良しって、ちょっと都合よすぎっス」
ひよりは、納得いかねーと言い出しそうな表情をしている。
「うーん。天然ドジッ娘が攻めとは意外だねえ」
こなたは、腕を組みながら首をかしげている。
「…… ゆたか、どうして」
みなみは、顔を青くしながら手元にあるぷちぷちをひたすら潰している。
かがみは、難しい顔で考えている。
「終わりよければ全て良しって、ちょっと都合よすぎっス」
ひよりは、納得いかねーと言い出しそうな表情をしている。
「うーん。天然ドジッ娘が攻めとは意外だねえ」
こなたは、腕を組みながら首をかしげている。
「…… ゆたか、どうして」
みなみは、顔を青くしながら手元にあるぷちぷちをひたすら潰している。
「ゆたかちゃんは本当はとってもいい子なんだよ」
つかさは、いつもと同じのほほんとした笑みを浮かべて満足そうにしている。
つかさは、いつもと同じのほほんとした笑みを浮かべて満足そうにしている。
「さて、『第5回 小早川ゆたか対策委員会』はこれにて終了させていただきます。
申し遅れましたが、これにて最終回とさせて頂きます。
長らくお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。これにて散会させていただきます」
申し遅れましたが、これにて最終回とさせて頂きます。
長らくお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。これにて散会させていただきます」
皆が席を立って、次々に会場を後にしている中――
「ま、待ってクダサーイ、ワタシの出番アリマセンヨ! 」
金髪碧眼の留学生が、ひとり絶叫していた。
「ま、待ってクダサーイ、ワタシの出番アリマセンヨ! 」
金髪碧眼の留学生が、ひとり絶叫していた。
(おしまい)
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- やはり、つかさが隠れ最強説? -- チャムチロ (2012-08-25 08:01:59)
- 対策は、つかさとゆたかが付き合うという形でハッピーエンド…? -- 名無しさん (2009-04-06 20:36:50)
- ちょww対策は?w -- 名無しさん (2008-09-18 22:59:59)
- ヴぁが!ヴぁがいねぇ!
しかし他のSSとか見て来たけどつかさの役回りは本当に癒し系が多いな~
ドジっ娘だけど母性に溢れてるイメージが浸透しているらしい。GJでした~b -- 名無しさん (2008-05-01 01:27:07) - みゆきさんとの絡みも見たかったな -- 名無しさん (2008-03-16 15:11:39)
- え!えー!えーーー!!拝啓コンビ出番ナッシング!? -- 名無しさん (2008-03-16 15:01:54)