「おーっす、ちびっこ、遊びに来たぜぇ。」
泉家の玄関に、聞き慣れた声がこだまする。すぐさま2階から大きな音を立てて、一人の女性がおりてくる。
「おお、みさきち、こんなところまでよく来たねぇ。ま、あがってあがって。」
みさおとこなた。高校ではそんなに親しくもなかったし、あんまり一緒にもいなかった二人が、これだけの親密な関係になったのにはある理由があった。
あれは高校3年生の時。文化祭のオープニングでチアダンスをやったとき、こなたとみさおは進路や学力の面でたまたま意気投合した。
お互いスポーツが得意であることや、勉強会でまったく役に立てないところ、その他いろいろと共通点がみつかり、今ではメールも毎日交わすくらいの仲になったのだ。
こなた自身、実力を競い合えるライバルがいるということはとっても有り難いことだったし(かがみとはハードルの高さが違いすぎた)、みさおもクラスという枠を越えた友達を持つなんていいじゃん、という風に思っていた。
それで今回、ゴールデンウィークの休みを使って、一回お泊まり会でもするか、という話になったのである。
みさおの家族は陸上部の活動があるみさおを除いて全員旅行に行ってしまっているし、こなたの家もゆたかは実家に帰っているし、そうじろうは春の大増刊号の執筆で忙しく部屋からほとんど出ていないような状況なので、実質こなたしかいないようなものだった。
お互いスポーツが得意であることや、勉強会でまったく役に立てないところ、その他いろいろと共通点がみつかり、今ではメールも毎日交わすくらいの仲になったのだ。
こなた自身、実力を競い合えるライバルがいるということはとっても有り難いことだったし(かがみとはハードルの高さが違いすぎた)、みさおもクラスという枠を越えた友達を持つなんていいじゃん、という風に思っていた。
それで今回、ゴールデンウィークの休みを使って、一回お泊まり会でもするか、という話になったのである。
みさおの家族は陸上部の活動があるみさおを除いて全員旅行に行ってしまっているし、こなたの家もゆたかは実家に帰っているし、そうじろうは春の大増刊号の執筆で忙しく部屋からほとんど出ていないような状況なので、実質こなたしかいないようなものだった。
み「ふあ~、疲れた~。外はもう夏かと思うくらい暑かったんだってヴァ。」
こ「おお、確かに真夏のような格好をしてきたね、みさきち。」
み「ここ数日雨が降って気温の変化がやばかったからさぁ、ラフな服を引っぱり出してくるのにてまどっちゃったし、大変だったんだゼ。」
こ「うーん、確かにこの時期にサンダルとは、また新鮮だねぇ。みさきちの生足萌え。」
み「なんかさぁ、面倒じゃん。暑いときってやる気なくなるしさぁ。」
こ「ああわかる。クーラーかけてるから私の部屋行こ。」
み「おお。」
こ「おお、確かに真夏のような格好をしてきたね、みさきち。」
み「ここ数日雨が降って気温の変化がやばかったからさぁ、ラフな服を引っぱり出してくるのにてまどっちゃったし、大変だったんだゼ。」
こ「うーん、確かにこの時期にサンダルとは、また新鮮だねぇ。みさきちの生足萌え。」
み「なんかさぁ、面倒じゃん。暑いときってやる気なくなるしさぁ。」
こ「ああわかる。クーラーかけてるから私の部屋行こ。」
み「おお。」
こう暑いと外に出るわけにも行かず、ましてやゴールデンウィーク、どこかに遊びに行こうとしても人ばかりいて全く面白くない。
といってもこなたとみさおは共通点はあっても共通の趣味とかはあまりないので(ゲームでの対戦もやり飽きた)、しばらくぼーっとしている時間が続いた。
パソコンのイスに腰掛けて画面を見つめるこなたと、人のベッドなのにちゃっかり足を投げ出して占領しているみさお。お泊まり会とはいうものの、寝る前に楽しく雑談する前にそんなにネタがないんじゃないか、とさえ思える瞬間だった。
といってもこなたとみさおは共通点はあっても共通の趣味とかはあまりないので(ゲームでの対戦もやり飽きた)、しばらくぼーっとしている時間が続いた。
パソコンのイスに腰掛けて画面を見つめるこなたと、人のベッドなのにちゃっかり足を投げ出して占領しているみさお。お泊まり会とはいうものの、寝る前に楽しく雑談する前にそんなにネタがないんじゃないか、とさえ思える瞬間だった。
こ「みさきち、寒くない?そんな格好で。」
み「へーきへーき、これくらいなら。ちょうどいい位だよ。」
こ「寒かったら言ってね、遠慮なく暖めてあげるから。」
み「うん。」
こ「ところでさぁ。」
み「なんだ?」
こ「みさきち体育系の大学に行ったっていってたじゃん?今どんなことしてるか教えて。」
み「・・・まぁ、体育系のことってことで・・・。」
こ「そうじゃなくてさー、ダンスとか、陸上とか・・・」
み「あたしは教員養成クラスだからさぁ、あんまりそういうことはやってなくて、運動会で教えられることくらいしかやってないんだよね。」
こ「例えば?」
み「えっと、いまやってるのが組体操。ちょっと前までは行進の練習もしてたけどな。」
こ「体操着のみさきち萌え。」
み「あ、あたしの大学はそんな体育着じゃないからな・・・。」
こ「わかってるって。」
み「へーきへーき、これくらいなら。ちょうどいい位だよ。」
こ「寒かったら言ってね、遠慮なく暖めてあげるから。」
み「うん。」
こ「ところでさぁ。」
み「なんだ?」
こ「みさきち体育系の大学に行ったっていってたじゃん?今どんなことしてるか教えて。」
み「・・・まぁ、体育系のことってことで・・・。」
こ「そうじゃなくてさー、ダンスとか、陸上とか・・・」
み「あたしは教員養成クラスだからさぁ、あんまりそういうことはやってなくて、運動会で教えられることくらいしかやってないんだよね。」
こ「例えば?」
み「えっと、いまやってるのが組体操。ちょっと前までは行進の練習もしてたけどな。」
こ「体操着のみさきち萌え。」
み「あ、あたしの大学はそんな体育着じゃないからな・・・。」
こ「わかってるって。」
ふと、みさおはこなたの本棚に目をやった。みさおには未知の境地・・・すなわち「同人」というジャンルの漫画が並んでいる。そのうちの一冊に目をとめ、本棚から引き出す。
み「あ、この漫画新刊出てたのか?読んでも問題ないよな?」
こ「ああ、それは普段使い用だから読んでも問題ないよ。みさきちもそういうのに興味があるんだね、初めて知った。」
み「あたしは漫画なら基本的になんでもおっけー。最近小遣いが少なくてさ、漫画も簡単に買えなくなったからな。」
こ「ふっ・・・。」
こ「ああ、それは普段使い用だから読んでも問題ないよ。みさきちもそういうのに興味があるんだね、初めて知った。」
み「あたしは漫画なら基本的になんでもおっけー。最近小遣いが少なくてさ、漫画も簡単に買えなくなったからな。」
こ「ふっ・・・。」
意気揚々と本を開いたみさおだが、ページを読み進めて行くに連れて、段々顔が下を向いてきた。見たくないと頭の中では思っていても、気になって見てしまう2人の人間の絡み合い。
それにつれて、顔が段々赤くなる。あまりにも静かになってしまったので、こなたも心配になってくる。
それにつれて、顔が段々赤くなる。あまりにも静かになってしまったので、こなたも心配になってくる。
こ「みさきち何見てる?」
あわてて本を閉じようとするが、こなたのするどい目と反射神経がそれを許さず、こなたはみさおが開いていたページをおさえた。そのページは、一番激しく男の人と女の人が絡み合っているシーンのあるページであった。こなたの目が輝く。
こ「いやぁ、みさきちもやっとここういうエロエロなのがわかってきたんだねぇ。」
み「ち、違うんだってヴァ。あたしはこんなの・・・。」
こ「ふーん。でももうあたし達18歳になったから別に見ても問題はないよ。」
み「そういう問題じゃなくて・・・。」
こ「まぁいいや、ちょっとお茶を持って来るから、待ってて。」
み「お、サンキュー。」
み「ち、違うんだってヴァ。あたしはこんなの・・・。」
こ「ふーん。でももうあたし達18歳になったから別に見ても問題はないよ。」
み「そういう問題じゃなくて・・・。」
こ「まぁいいや、ちょっとお茶を持って来るから、待ってて。」
み「お、サンキュー。」
こなたがいなくなると、みさおはこっそりとまた本を読み始めた。本を読み進めていき、女の人が気持ちいい的なセリフを言っているところがあった。
み「う゛―、こういうのって気持ちいいのかなぁ?」
こ「気持ちいいじゃないの、本人がそういってるんだし。」
み「ひゃぁ!い、いつからそこにいたんだ?」
こ「さっきから。エロエロなシーン読んでるみさきちも可愛かったよぉ。」
み「お、お茶くれよ・・・。」
こ「ごまかそうとしてもわかってるからね、みさきち♪。」
み「う゛―。」
こ「気持ちいいじゃないの、本人がそういってるんだし。」
み「ひゃぁ!い、いつからそこにいたんだ?」
こ「さっきから。エロエロなシーン読んでるみさきちも可愛かったよぉ。」
み「お、お茶くれよ・・・。」
こ「ごまかそうとしてもわかってるからね、みさきち♪。」
み「う゛―。」
みさおは乱暴にこなたの手からお茶をとりあげると、それを一気にがーっと飲んだ。実はこなたは先ほどそのお茶に睡眠薬を混ぜてあり、案の定数分後にはみさおの表情がトロンとなってきた。
睡眠薬といっても一番弱いタイプのものであり、トラック運転手の人などが1時間くらい仮眠を取るために使われているものだった。
睡眠薬といっても一番弱いタイプのものであり、トラック運転手の人などが1時間くらい仮眠を取るために使われているものだった。
こ「みさきち、眠い?」
み「うん。ちびっこも一緒に寝ようよう。」
こ「いや、私は今必死に進めているオンラインRPGをやりたいから。ベッド使っていいから、寝ていいよ。」
み「さんきゅー。」
み「うん。ちびっこも一緒に寝ようよう。」
こ「いや、私は今必死に進めているオンラインRPGをやりたいから。ベッド使っていいから、寝ていいよ。」
み「さんきゅー。」
みさおが眠りにつくと、こなたは安心したように服を脱ぎ、バスローブを一枚まとっただけの姿になった。クーラーの温度を少し上げて、パソコンに向かう。
みさおがいつ起きても計画に迎えるだけの準備はできた。こなたはふとパソコンの時計を見る。14時ちょうど。あと50分くらい。
ためいきを一つつき、一人でモンスターを狩りに行く。いつものメンバーは出かけていたりして揃わないから、それまでの間にすこしでも進めておかなければといろいろなモンスターを倒して行く。
一通り強そうなモンスターを倒し時計を見ると、14時45分。そろそろかと思い、こなたは慣れた手つきで起こさないようにみさおの服をぬがしていく。
みさおがラフな格好だったのを良いことに、こなたは比較的楽にすべてを脱がし終わった。そろそろ起こしてもいいかな、と思い、名前を呼んでみる。
みさおがいつ起きても計画に迎えるだけの準備はできた。こなたはふとパソコンの時計を見る。14時ちょうど。あと50分くらい。
ためいきを一つつき、一人でモンスターを狩りに行く。いつものメンバーは出かけていたりして揃わないから、それまでの間にすこしでも進めておかなければといろいろなモンスターを倒して行く。
一通り強そうなモンスターを倒し時計を見ると、14時45分。そろそろかと思い、こなたは慣れた手つきで起こさないようにみさおの服をぬがしていく。
みさおがラフな格好だったのを良いことに、こなたは比較的楽にすべてを脱がし終わった。そろそろ起こしてもいいかな、と思い、名前を呼んでみる。
こ「みーさーきーち。」
み「zzz…。」
み「zzz…。」
何回か呼んでみるが起きそうもない。こなたは考え、はだけてしまっている布団をどかしてみさおの足下に移動し、ニヤッとしながら、みさおの足の裏をくすぐる。
こなたのテクニックをもってして土踏まず、足の指の付け根などを丹念にくすぐっていく。足の裏はくすぐったさから逃げるよう縮こまったり大きく開いたりしている。そのうち、みさおが起きた。
こなたのテクニックをもってして土踏まず、足の指の付け根などを丹念にくすぐっていく。足の裏はくすぐったさから逃げるよう縮こまったり大きく開いたりしている。そのうち、みさおが起きた。
み「おーいちびっこ、お前何を・・・ウォッ、な、なんだ、その格好!」
こ「やだねぇ、自分だって同じ格好しているくせに。あわてるみさきちも萌え♪」
み「あ、あたしは・・・な、何をする気なんだ?」
こ「なにをする気なんだときかれれば!とうっ!」
み「ひゃっ!!ど、どこさわってるんだよ。」
こ「胸。あたしよりあるなー。うらやましいねぇ。」
み「そういう問題でなくて・・・」
こ「こういう胸だと揉みがいがあるねぇ。ゆーちゃん胸小さいからさぁ、あんまり揉みがいがなくて。」
み「あう・・・。」
こ「気持ちいい?」
こ「やだねぇ、自分だって同じ格好しているくせに。あわてるみさきちも萌え♪」
み「あ、あたしは・・・な、何をする気なんだ?」
こ「なにをする気なんだときかれれば!とうっ!」
み「ひゃっ!!ど、どこさわってるんだよ。」
こ「胸。あたしよりあるなー。うらやましいねぇ。」
み「そういう問題でなくて・・・」
こ「こういう胸だと揉みがいがあるねぇ。ゆーちゃん胸小さいからさぁ、あんまり揉みがいがなくて。」
み「あう・・・。」
こ「気持ちいい?」
気持ちいいかと聞かれると、反射的に「違うってヴァ」という言葉が口から出てくる。
しかし、もう何回も経験をしているこなたのテクニックはさらに高度なものになり、みさおを快楽の海へと沈めようとしてくる。みさおも必死に耐えるが、だんだん息づかいが荒くなり、体の力が抜けてくる。
しかし、もう何回も経験をしているこなたのテクニックはさらに高度なものになり、みさおを快楽の海へと沈めようとしてくる。みさおも必死に耐えるが、だんだん息づかいが荒くなり、体の力が抜けてくる。
こ「おお、みさきちのここ、もうこんなに濡れちゃってるねぇ。もしかして感じてる?」
み「あたしの、そんなに・・・。」
み「あたしの、そんなに・・・。」
こなたがその液をすくってなめようと触れると、みさおの体に電撃のような快感が駆けめぐる。思わず情けない声を出してしまい、こなたに遊んで下さい、と言っているようである。
こ「準備運動はおKだね。」
そうして、みさおの秘部を手で直接いじっていく。クチュクチュという液体独特の音を発していきながら、液体で自らの手を汚していく。みさおはもう表情が別の世界にいっているようで、話しかけても喘ぎ声しか返してこない。
こなたはみさおの足を持ち上げ、秘部に顔を近づける。みさおのそこはトロッとした液体が止めどなくあふれており、小刻みに動いている。
こなたはみさおの足を持ち上げ、秘部に顔を近づける。みさおのそこはトロッとした液体が止めどなくあふれており、小刻みに動いている。
こ「出来上がってるね。んじゃそろそろいかしてあげようかな。」
み「え・・・?」
み「え・・・?」
みさおは朦朧とする意識の中で考えた。これがさっきみた漫画の中でやっているようなことなのか。確かにとても気持ちいいけど、これ以上気持ちよくなったらどうしよう・・・という不安。自分が壊れていくんじゃないかという不安。
しかし、今はこなたにすべてを任せるしかなかった。陸上部で引き締めた下半身が、こんな小さな少女の攻撃で崩壊しそうになっている。
しかし、今はこなたにすべてを任せるしかなかった。陸上部で引き締めた下半身が、こんな小さな少女の攻撃で崩壊しそうになっている。
☆☆!!!!!
ふと、そんな☆でしか表せないような衝撃が目の前に現れた。こなたが中にある花びらをぺらっとめくったり、その中の実をくりくりいじっているのだ。あまりの快楽に下半身が言うことを聞かなくなって、足が勝手に動く。体の中からなにかがわき上がってくる。
み「あ・・あう・・・体の中から何かが・・・ううっ。」
こ「あ、いきそうだね、じゃあ、心構えだけはしといて。」
み「こ、心構え・・・?」
こ「いくよ、うりゃうりゃうりゃうりゃ!」
み「あぁぁぁん!!!!!!」
こ「あ、いきそうだね、じゃあ、心構えだけはしといて。」
み「こ、心構え・・・?」
こ「いくよ、うりゃうりゃうりゃうりゃ!」
み「あぁぁぁん!!!!!!」
その4秒後、体を大きくのけぞらせて、みさおはあっさり絶頂を迎えた。勢いよく溜めていた液が飛び出し、こなたのベッドを汚す。みさおはぐったりして、自分の力では動けないほどである。
こ「大丈夫?気持ちよかったでしょ。また今度一緒にやろうね。」
み「おまえなぁ・・・。やるならやるっていってくれないと困るんだってヴァ。」
こ「まぁまぁ、今日はまだまだ長いんだし、いっぱいいかせてあげるからね。」
み「へっ・・・?」
み「おまえなぁ・・・。やるならやるっていってくれないと困るんだってヴァ。」
こ「まぁまぁ、今日はまだまだ長いんだし、いっぱいいかせてあげるからね。」
み「へっ・・・?」
その晩は、みさおにとってはとてつもなく長い夜だった。何回いかされたか、わからない。しかしそれはそれで、二人の関係を深めるには最高の時間なのであった。
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- さぁて、問題です。この後みさおは何回いったでしょうか?
自分の妄想力を使って考えよう♪ -- 名無しさん (2008-09-21 18:14:22) - やはりこなみさはいい…
GJb -- 名無しさん (2008-05-12 21:27:54)