Affair 第5話に戻る
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6. かがみ視点
埼玉から私鉄とJRを乗継ぎ、東京駅にでる。東京からは新幹線を使い、名古屋駅で降りる。
名古屋からは、地元の私鉄に乗って北上し、駅から歩いて10分程歩くと、こなたと
ゆたかちゃんが住んでいるアパートが見えてくる。
時刻は午後4時を回り、冬の短い太陽は既に地平に近づいていた。
名古屋からは、地元の私鉄に乗って北上し、駅から歩いて10分程歩くと、こなたと
ゆたかちゃんが住んでいるアパートが見えてくる。
時刻は午後4時を回り、冬の短い太陽は既に地平に近づいていた。
建物はかなり古いようで、階段を上がる度に、鉄筋がぎしぎしと鳴りながら揺れる。
扉の脇に備え付けられたブザーを鳴らして間もなく、小柄な少女が顔をみせた。
扉の脇に備え付けられたブザーを鳴らして間もなく、小柄な少女が顔をみせた。
しかし、こなたが私の顔を認めると、何も言わずに背中をみせて部屋に戻ってしまう。
「ちょっと、待って、お、お邪魔するわよ」
私は、扉が閉まる前に足をはさみこみ、慌てて中に入った。
「どうぞ」
居間で待っていると、こなたがお茶を持ってきてくれた。
「あ、ありがと」
緊張しながらも、湯のみを受け取って口をつけると…… 苦い。
私は、扉が閉まる前に足をはさみこみ、慌てて中に入った。
「どうぞ」
居間で待っていると、こなたがお茶を持ってきてくれた。
「あ、ありがと」
緊張しながらも、湯のみを受け取って口をつけると…… 苦い。
私の正面に回ったこなたが無表情のまま、座って私に声をかける。
「それで、今日は何の用なの? 柊さん」
「え…… 」
今、何と言った?
「どうしたの? ヒイラギさん」
「ちょ、どうして」
「どうして、私のことを『柊さん』なんて呼ぶのよ! 」
私は憤然として、立ち上がって怒鳴る。
しかし、こなたは平然と座布団に座ったまま、とても苦いお茶を飲んでいる。
あの生き生きとした蒼い瞳の輝きは、完全に失われていて、零度以下の視線で私を眺めていた。
「それで、今日は何の用なの? 柊さん」
「え…… 」
今、何と言った?
「どうしたの? ヒイラギさん」
「ちょ、どうして」
「どうして、私のことを『柊さん』なんて呼ぶのよ! 」
私は憤然として、立ち上がって怒鳴る。
しかし、こなたは平然と座布団に座ったまま、とても苦いお茶を飲んでいる。
あの生き生きとした蒼い瞳の輝きは、完全に失われていて、零度以下の視線で私を眺めていた。
「私が、どうあなたのことを呼ぼうが勝手だよね。別に、蔑称を使っているわけでもないし」
こなたの物言いによって、私は改めて痛感させられる。
こなたの物言いによって、私は改めて痛感させられる。
やはり、こなたは過去の私の行いを許していない。
背中を冷たい汗が流れるのを感じながら立ちつくす私に、こなたは冷ややかな表情のまま促した。
「座ったら、柊さん」
嫌、やだ、いやだよ!
柊さんなんて呼ばれたくない!
「座ったら、柊さん」
嫌、やだ、いやだよ!
柊さんなんて呼ばれたくない!
私は激しく動揺してしまう。許しを得るように必死に考えたけれど、結局は、全てのプライドを捨て、
土下座をすることしか思いつかなかった。
「ごめんなさい。許してなんて言えないけれど、お願いだから、名前で私を呼んで! 」
「…… 」
醜く床に這いつくばっている私を冷ややかに見つめながら、表情を変えずに淡々と続ける。
「流石に、全てを水に流してくださいってのはムシが良すぎると思うけれどね」
土下座をすることしか思いつかなかった。
「ごめんなさい。許してなんて言えないけれど、お願いだから、名前で私を呼んで! 」
「…… 」
醜く床に這いつくばっている私を冷ややかに見つめながら、表情を変えずに淡々と続ける。
「流石に、全てを水に流してくださいってのはムシが良すぎると思うけれどね」
どんな酷いことを、こなたとこなたが愛するゆたかちゃんにしたのか、という無言の問いかけに
反論は許されず、床に這いつくばって許しを乞うことしかできない。
反論は許されず、床に這いつくばって許しを乞うことしかできない。
「ごめんなさい。私、なんでもする。こなたの望むことならなんだってする。
こなたが身体が欲しいっていうんならあげる。お金が欲しいっていうんなら大学辞めて働くから! 」
こなたが身体が欲しいっていうんならあげる。お金が欲しいっていうんなら大学辞めて働くから! 」
「ふう…… 」
こなたは、必死に懇願する無様な私の姿をあきれるように眺めていたが、やがて深いため息をついた。
「ねえ。かがみ」
名前を読んでもらえたことだけで、狂喜する。
こなたは、必死に懇願する無様な私の姿をあきれるように眺めていたが、やがて深いため息をついた。
「ねえ。かがみ」
名前を読んでもらえたことだけで、狂喜する。
「う、うん」
「本当に、何でもするんだよね」
こなたの念押しに、パブロフの犬よろしく、何度も何度も首を縦に振る。
「本当に、何でもするんだよね」
こなたの念押しに、パブロフの犬よろしく、何度も何度も首を縦に振る。
「だったら…… 」
こなたはゆっくりと身体を起こして立ち上がり、微かに口の端を歪めながら言った。
「ベタで悪いんだけれど、私の性奴隷になってもらおうかな」
こなたはゆっくりと身体を起こして立ち上がり、微かに口の端を歪めながら言った。
「ベタで悪いんだけれど、私の性奴隷になってもらおうかな」
「セイドレイ? 」
こなたが何を言っているのか、良く理解できない。
「性の奴隷だよ。かがみは私の都合の良い時間に、性奴隷として奉仕するの」
「それって、ずっとここに住めってこと? 」
私は同居という、自分に都合の良い期待をしながら尋ねたけれど、鼻で笑われる。
こなたが何を言っているのか、良く理解できない。
「性の奴隷だよ。かがみは私の都合の良い時間に、性奴隷として奉仕するの」
「それって、ずっとここに住めってこと? 」
私は同居という、自分に都合の良い期待をしながら尋ねたけれど、鼻で笑われる。
「そんな訳ないよ」
憐みの表情すら浮かべながら、土下座を続ける私の頭上から言葉を投げつける。
「かがみは、私が呼び出した時だけ、埼玉から飛んでこれば良いよ。私もそれほど暇じゃないしね」
「あ、う、うん。そう、そうだよね」
私は、慣れない愛想笑いを浮かべながら、こなたにひたすら迎合する。
憐みの表情すら浮かべながら、土下座を続ける私の頭上から言葉を投げつける。
「かがみは、私が呼び出した時だけ、埼玉から飛んでこれば良いよ。私もそれほど暇じゃないしね」
「あ、う、うん。そう、そうだよね」
私は、慣れない愛想笑いを浮かべながら、こなたにひたすら迎合する。
「私は、どうすれば良いの? 」
「そだね。とりあえず、コレを着てくれるかな」
こなたから渡されたものは、人気アニメの主人公の制服で、明るい青色の短いスカートと、
白を基調としたセーラー服だっだ。
「そだね。とりあえず、コレを着てくれるかな」
こなたから渡されたものは、人気アニメの主人公の制服で、明るい青色の短いスカートと、
白を基調としたセーラー服だっだ。
「かがみも知っているよね。ラノベ原作だし」
「ええ…… それはそうだけど」
「ええ…… それはそうだけど」
大学生にもなって、高校の制服に身を包むのは恥ずかしいし、それがラノベとアニメのコスプレ衣装だから尚更だ。
「あの、着替えてくるね」
隣の部屋に移ろうとしたけれど、こなたは首を横に振った。
「ここで着替えて」
「あの、着替えてくるね」
隣の部屋に移ろうとしたけれど、こなたは首を横に振った。
「ここで着替えて」
「う、うん」
まずセーターを脱ぎ、ブラウスも床に落とす。こなたの視線に耐えながらスカートも脱いでしまう。
まずセーターを脱ぎ、ブラウスも床に落とす。こなたの視線に耐えながらスカートも脱いでしまう。
冷たい冬の空気が素肌を刺して、身体がぶるっと震える。
脱ぎ捨てた服の代わりに、こなたが差し出した制服に袖を通すとかなりきつい。
どうしてもへその辺りが露わになってしまう。
脱ぎ捨てた服の代わりに、こなたが差し出した制服に袖を通すとかなりきつい。
どうしてもへその辺りが露わになってしまう。
更に、スカートを穿こうとして…… 更にきつい。
「かがみは太いから無理かもね」
「そ、そんなこというなっ」
頬を真っ赤にしながら、それでも強引にスカートをはいたが、チャックは完全には閉じることができない。
「こ、これ以上は無理よ」
「上出来だよ。かがみ」
小さな制服を無理やり身につけた私を眺めた後、こなたはバッグから取り出した小物を見せる。
「かがみは太いから無理かもね」
「そ、そんなこというなっ」
頬を真っ赤にしながら、それでも強引にスカートをはいたが、チャックは完全には閉じることができない。
「こ、これ以上は無理よ」
「上出来だよ。かがみ」
小さな制服を無理やり身につけた私を眺めた後、こなたはバッグから取り出した小物を見せる。
「あとはカチューシャと、これだね」
彼女は、団長と書かれた腕章を私に差し出した。
彼女は、団長と書かれた腕章を私に差し出した。
「こんな格好をさせて、何がしたいの? 」
羞恥による震えを抑えながら問いかける。
しかし、私の質問は完全に無視され、こなたは冷笑としか表現できない顔つきになり、淡々とした口調で命令する。
羞恥による震えを抑えながら問いかける。
しかし、私の質問は完全に無視され、こなたは冷笑としか表現できない顔つきになり、淡々とした口調で命令する。
「かがみ。オナニーしてよ」
「なっ! 」
私は憤然として怒鳴りつけた。
「そんな馬鹿なことできるか! 」
しかし、こなたは平然としたまま言葉を紡ぐ。
「ふうん。別に無理にしなくてもいいんだよ。柊さん」
「うっ」
私は憤然として怒鳴りつけた。
「そんな馬鹿なことできるか! 」
しかし、こなたは平然としたまま言葉を紡ぐ。
「ふうん。別に無理にしなくてもいいんだよ。柊さん」
「うっ」
こなたのたった一言で私は、沈黙するしかない。柊さんなんて二度と言われたくない。
「わ、分かったわよ。やればいいんでしょ! やれば! 」
「素直じゃないね」
こなたはあきれたように呟き、床に胡坐をかく。
「わ、分かったわよ。やればいいんでしょ! やれば! 」
「素直じゃないね」
こなたはあきれたように呟き、床に胡坐をかく。
私は、身につけたばかりの制服を胸までまくりあげると、白いブラが露わになった。
背中に手を回してホックを外した後、緩んだブラをずらして、右の胸をゆっくりと撫で始める。
背中に手を回してホックを外した後、緩んだブラをずらして、右の胸をゆっくりと撫で始める。
「ん…… 」
軽く声をあげながら、ゆっくりと胸のまわりを触っていく。
「あっ…… ふあっ」
最初はくすぐったいだけだけど、感じるところは既に分かっているから、
少しずつ自分の世界にのめり込んでいく。
「かがみ、乳首たっているね」
「う、うるさい」
慌てて隠そうとするけれど、冷え切ったこなたの目をまともに見てしまい、慌てて隠した手をのける。
今の私は、絶対にこなたに逆らうことができない。
軽く声をあげながら、ゆっくりと胸のまわりを触っていく。
「あっ…… ふあっ」
最初はくすぐったいだけだけど、感じるところは既に分かっているから、
少しずつ自分の世界にのめり込んでいく。
「かがみ、乳首たっているね」
「う、うるさい」
慌てて隠そうとするけれど、冷え切ったこなたの目をまともに見てしまい、慌てて隠した手をのける。
今の私は、絶対にこなたに逆らうことができない。
「ん…… んんっ」
ひととおり胸を愛撫してから、ゆっくりと左手を下腹部に持っていく。
ひととおり胸を愛撫してから、ゆっくりと左手を下腹部に持っていく。
は、はずかしい。
場末のストリッパーよろしく、スカートをめくりあげながら、白い下着に手をあてる。
場末のストリッパーよろしく、スカートをめくりあげながら、白い下着に手をあてる。
こなたの蒼い瞳から注がれる視線が、露出した恥ずかしい部分に容赦なく突き刺さる。
私は、恥ずかしさに身体を震わせながらも、左手の指の腹を使って、クロッチの上を擦り続けた。
私は、恥ずかしさに身体を震わせながらも、左手の指の腹を使って、クロッチの上を擦り続けた。
「ん、んくぅ…… んはっ」
沈みかけの夕陽の赤みを帯びた光が柔らかく降り注ぐ。
時折、通る車のエンジン音以外は静寂に包まれる中、あえぎ息だけが部屋に響く。
沈みかけの夕陽の赤みを帯びた光が柔らかく降り注ぐ。
時折、通る車のエンジン音以外は静寂に包まれる中、あえぎ息だけが部屋に響く。
「はぅ、んああっ」
最初は緊張のあまり濡れなかったけれど、丹念に愛撫を重ねていくと、下着が少しずつ愛液を吸って濡れ始める。
「はあ、んは、…… わたし、わたしぃ」
醒めた視線から逃れるために、横を向いて自慰を続けるけれど、どうしても気になって顔を見てしまう。
「んんっ、くひっ」
こなたは、最初からずっと蔑みと冷笑を私に向けている。
その度に私の弱い精神はずたずたに切り裂かれていく。
最初は緊張のあまり濡れなかったけれど、丹念に愛撫を重ねていくと、下着が少しずつ愛液を吸って濡れ始める。
「はあ、んは、…… わたし、わたしぃ」
醒めた視線から逃れるために、横を向いて自慰を続けるけれど、どうしても気になって顔を見てしまう。
「んんっ、くひっ」
こなたは、最初からずっと蔑みと冷笑を私に向けている。
その度に私の弱い精神はずたずたに切り裂かれていく。
「んん…… んくぅ」
愛液で濡れた白い下着から、黒い恥毛が浮き出してきた頃。
「かがみ、いつまでパンツ穿いてるの」
こなたが、脱ぐように『通告』する。
私は、びくっと背中を震わせながら、怯えた目でこなたをみあげる。
しかし、彼女の表情は変わらない。
愛液で濡れた白い下着から、黒い恥毛が浮き出してきた頃。
「かがみ、いつまでパンツ穿いてるの」
こなたが、脱ぐように『通告』する。
私は、びくっと背中を震わせながら、怯えた目でこなたをみあげる。
しかし、彼女の表情は変わらない。
「わ、分かったわよ! 脱ぐわよ! 」
無理やり強気になって言い放ち、私はショーツに手をかける。
恥ずかしくて、情けなくて、火照った身体がガクガク震えるけれど、涙混じりになりながらショーツをずりおろす。
無理やり強気になって言い放ち、私はショーツに手をかける。
恥ずかしくて、情けなくて、火照った身体がガクガク震えるけれど、涙混じりになりながらショーツをずりおろす。
「どう、これで文句ないでしょ!」
足首まで落ちた白い丸まった下着を床にのける。
「かがみ、続きをして」
「わ、わかったわよ。す、すればいいんでしょ! 」
足首まで落ちた白い丸まった下着を床にのける。
「かがみ、続きをして」
「わ、わかったわよ。す、すればいいんでしょ! 」
こなたの突き刺さるような視線から目を逸らし、私は、露わになった秘められた部分に指をあてる。
ざらざらとした茂みの中から、粘着力のある液体がイヤらしく指に絡みつく。
ざらざらとした茂みの中から、粘着力のある液体がイヤらしく指に絡みつく。
「んっ」
茂みの奥に潜んでいる突起に、直に触れた指を少し動かす。
人差し指の爪が敏感な場所にあたり、私はびくっと下半身を震わせる。
「んっ、んむう」
小刻みに喘ぎながら、膨らみ始めた場所を揉みしだく。豆の辺りをぐりぐりといじり回ると急激に昂っていく。
茂みの奥に潜んでいる突起に、直に触れた指を少し動かす。
人差し指の爪が敏感な場所にあたり、私はびくっと下半身を震わせる。
「んっ、んむう」
小刻みに喘ぎながら、膨らみ始めた場所を揉みしだく。豆の辺りをぐりぐりといじり回ると急激に昂っていく。
「あっ、あはっ、んああっ」
こなたの視線は冷えたままだ。
しかし、今までは情けなさと恥ずかしさしかなかったけれども、少しずつにしろ蔑みの視線を受けることに対して
快感が生まれ始める。
もしかしたら、私は真性のマゾ体質なのかもしれない。
こなたの視線は冷えたままだ。
しかし、今までは情けなさと恥ずかしさしかなかったけれども、少しずつにしろ蔑みの視線を受けることに対して
快感が生まれ始める。
もしかしたら、私は真性のマゾ体質なのかもしれない。
「あん、んああ、んああん、こなた、こなたああ」
硬くなった乳首と、濡れたアソコを同時に揉みながら、私ははしたない声で恋する人の名を連呼する。
「んああ、はあう、んんっ、きもちいい、キモチいいよう」
とろとろと流れ堕ちる愛液によって、床が汚される。
私はツインテールを激しく揺らしながら、こなたに見せつけるように、大きく股を開く。
「あん、んああ、見て、こなた、もう濡れてるの、わたし、んああ」
硬くなった乳首と、濡れたアソコを同時に揉みながら、私ははしたない声で恋する人の名を連呼する。
「んああ、はあう、んんっ、きもちいい、キモチいいよう」
とろとろと流れ堕ちる愛液によって、床が汚される。
私はツインテールを激しく揺らしながら、こなたに見せつけるように、大きく股を開く。
「あん、んああ、見て、こなた、もう濡れてるの、わたし、んああ」
「本当のド変態だね」
こなたの罵声に私は、ぞくりと身体を震わせる。
「そんなこと、んんっ、言わないで…… んあっ」
こなたは、ゆらりと立ち上がりながら、大股を開いてよがりまくっている私を真上に迫り、冷然と見下す。
こなたの罵声に私は、ぞくりと身体を震わせる。
「そんなこと、んんっ、言わないで…… んあっ」
こなたは、ゆらりと立ち上がりながら、大股を開いてよがりまくっている私を真上に迫り、冷然と見下す。
「全くね。なんで私は、こんな変態と友達づきあいしていたんだろうね」
「嫌っ、そんなことお願いだから、いわないでっ! 」
「嫌っ、そんなことお願いだから、いわないでっ! 」
こなたに蔑みの言葉を投げつけられる度に、昂奮して絶叫する。
同時に、はしたない雌の部分が激しく反応してしまう。
「あん、だめ…… んは、んんっ、んあああ」
とめどなく漏れだす蜜をかき回しながら、ひたすら嬌声を奏でたてる。
同時に、はしたない雌の部分が激しく反応してしまう。
「あん、だめ…… んは、んんっ、んあああ」
とめどなく漏れだす蜜をかき回しながら、ひたすら嬌声を奏でたてる。
「まったく、雌豚としかいいようがないね」
あきれたような声を出しながら、こなたは素足を私の股の間に割り込ませる。
「んあ、な、なに!? 」
「動かないでね」
私は慌てて太腿を閉じようとするけれど、こなたに命令されて動きを止める。
濡れた割れ目に親指をめりこませていく。
あきれたような声を出しながら、こなたは素足を私の股の間に割り込ませる。
「んあ、な、なに!? 」
「動かないでね」
私は慌てて太腿を閉じようとするけれど、こなたに命令されて動きを止める。
濡れた割れ目に親指をめりこませていく。
「痛っ! やめて、やめてよ!」
引き裂かれるような痛みに絶叫する。
しかし、こなたは暗い表情のまま、親指をすっぽりと膣に入れてしまい、情け容赦なく掻き回していく。
引き裂かれるような痛みに絶叫する。
しかし、こなたは暗い表情のまま、親指をすっぽりと膣に入れてしまい、情け容赦なく掻き回していく。
「くぅ、痛い、お願い、こなた許して! 」
激痛に必死に耐える。しかし、こなたは足の親指を容赦なく動かし、私は何度も悲鳴をあげる。
「んあっ、ふああ」
あえぐ度に、どんどん刺激が強まっていく。
電動バイブのような激しい刺激に耐えきれず、私は強制的に昇らされる。
激痛に必死に耐える。しかし、こなたは足の親指を容赦なく動かし、私は何度も悲鳴をあげる。
「んあっ、ふああ」
あえぐ度に、どんどん刺激が強まっていく。
電動バイブのような激しい刺激に耐えきれず、私は強制的に昇らされる。
「やだ、ああっ、んあああ、はうん、んああああ」
卑猥な音を奏で立てながら、身体の中心が容赦なくほじくられ、掻き回される。
悲鳴混じりの喘ぎ声をあげながら、汗まみれの身体を大きくのけ反らす。
卑猥な音を奏で立てながら、身体の中心が容赦なくほじくられ、掻き回される。
悲鳴混じりの喘ぎ声をあげながら、汗まみれの身体を大きくのけ反らす。
「やああ、やだ、もう、もう、だめええええ」
アパート中に聞こえそうな声で絶叫しながら、つま先の動きに合わせるように、淫らに腰を振りまくる。
「んはあ、はああ、んあああ、だめ、やだ、いっちゃう、いっちゃうよう」
私は、テールを振り乱しながら、何度も喚く。口の端からは涎がたれて床に落ちる。
涙と汗で歪む視界の淵にこなたの顔が映る。こなた、こなたあ!
アパート中に聞こえそうな声で絶叫しながら、つま先の動きに合わせるように、淫らに腰を振りまくる。
「んはあ、はああ、んあああ、だめ、やだ、いっちゃう、いっちゃうよう」
私は、テールを振り乱しながら、何度も喚く。口の端からは涎がたれて床に落ちる。
涙と汗で歪む視界の淵にこなたの顔が映る。こなた、こなたあ!
「さっさとイッて」
中々イかない私に苛々しながら、こなたは、ひときわ強く親指を膣中にめり込ます。
「んああ、だめ、こなた、こなたあああああ! 」
こなたの絶対零度の視線が、完全に快感に置き換わる。私は嬉しそうにかがみの名前を絶叫する。
中々イかない私に苛々しながら、こなたは、ひときわ強く親指を膣中にめり込ます。
「んああ、だめ、こなた、こなたあああああ! 」
こなたの絶対零度の視線が、完全に快感に置き換わる。私は嬉しそうにかがみの名前を絶叫する。
「いく、いっちゃう、こなた、わたし、いっちゃう、いく、んああああああああ! 」
ひときわ大きな絶叫を残して、頂きを越えると、私はゆっくりと愛液まみれの床に倒れこんだ。
ひときわ大きな絶叫を残して、頂きを越えると、私はゆっくりと愛液まみれの床に倒れこんだ。
「はあっ、はああっ、はあっ」
盛大にイッた後、私はサイズの合わないコスプレ制服を身につけたまま、仰向けになって
荒い息をついている。
足の指だけで絶頂に導いたこなたは、タオルで指の『汚れ』を拭うと、靴下をはいてから、
コートを羽織り、鞄を持って玄関に向かう。
盛大にイッた後、私はサイズの合わないコスプレ制服を身につけたまま、仰向けになって
荒い息をついている。
足の指だけで絶頂に導いたこなたは、タオルで指の『汚れ』を拭うと、靴下をはいてから、
コートを羽織り、鞄を持って玄関に向かう。
「かがみ、私、出かけるから」
「え!? 」
私は、汗まみれのままよろよろと身体を起こす。
「ま、待って、こなた」
慌てて這いつくばりながら進み、外に出ようとするこなたの足にすがりつく。
「待って、私を置いていかないで! 」
「え!? 」
私は、汗まみれのままよろよろと身体を起こす。
「ま、待って、こなた」
慌てて這いつくばりながら進み、外に出ようとするこなたの足にすがりつく。
「待って、私を置いていかないで! 」
完全にこなたに依存してしまい、更なる醜態をみせる私に、小さな笑みを浮かべる。
「ふうん。かがみも一緒に行きたいんだ」
私は、彼女を見上げてこくこくと頷く。
「お願いだから、私をひとりにしないで! 」
涙を流しながら哀願する私にむけて、こなたは静かに言った。
「ふうん。かがみも一緒に行きたいんだ」
私は、彼女を見上げてこくこくと頷く。
「お願いだから、私をひとりにしないで! 」
涙を流しながら哀願する私にむけて、こなたは静かに言った。
「じゃあ、今のままの服でついてきて」
「え!? 」
私が着ているのは、コスプレの制服だけで、ブラもショーツも床に散らばっている。
恐る恐る下着の方を見ると、こなたは口の端を歪めて首を横に振る。
「変態かがみには、下着なんていらないよね」
私は、呆然としてこなたを見上げる。
「で、でも、私、そんな…… 」
私が着ているのは、コスプレの制服だけで、ブラもショーツも床に散らばっている。
恐る恐る下着の方を見ると、こなたは口の端を歪めて首を横に振る。
「変態かがみには、下着なんていらないよね」
私は、呆然としてこなたを見上げる。
「で、でも、私、そんな…… 」
「嫌、ならいいよ」
こなたは言い捨てると、私に背を向けてゆっくりと外に向かって歩き出す。
「わ、分かったわ。穿かない、穿かないから」
私は慌てて立ち上がる。
結局、ブラも下着も床に置き捨てたまま、こなたの後を追うことしかできなかった。
こなたは言い捨てると、私に背を向けてゆっくりと外に向かって歩き出す。
「わ、分かったわ。穿かない、穿かないから」
私は慌てて立ち上がる。
結局、ブラも下着も床に置き捨てたまま、こなたの後を追うことしかできなかった。
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- このシリーズ呼んでると、こなかがが遠い記憶に感じられてくるww -- 名無しさん (2009-11-28 07:36:16)
- 替え玉人形、以来のSこなの予感 -- 名無しさん (2009-06-01 12:47:07)
- えっと、かがみはつかさに暗示をかけられてるんでしたね -- yomirin (2009-05-31 12:23:13)
- それでもかがみは幸せだった。好きな人に恥ずかしいところを見てもらえただけでもある程度心は満たされたはず。このシリーズのかがみには幸せになってほしい…かがみファンとして、そう信じたいです。
今回もGJです!! -- 名無しさん (2009-05-30 07:18:12) - 下に同じく・・・。でもwktkして待ってる自分が居るw -- 名無しさん (2009-05-30 03:57:34)
- こなかが派の自分としては今回ちと読んでてつらかった…。続きまってます! -- 名無しさん (2009-05-30 01:03:09)