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入れ替わり姉妹

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だれでも歓迎! 編集
 あぁ…今日もいい目覚めだなっと…
「よいしょっと」
 周りを見渡してみるとなんか自分の部屋と違うような…

 …?あれ?なんで私つかさの部屋にいるの…?
 ちゃんと自分の部屋で寝たわよね…?
 そんな事考えながらとりあえず自分の体を見てみる
 …
 ええええええええええ!?
 なんで私、つかさの体になってんの!?
 髪も短いし…どうすんのよ…ったく…
 そんな事考えてる場合じゃないし…

 えーっと…ようはつかさの体で私の性格になってて
 私の体がつかさの性格になってるのかな…?
 とにかくつかさを起こしに行って見よう

「つかさー?起きろー」
 私の部屋に行き幸せそうに眠ってる私の顔を見ながら体を揺すってみる
「ん…お姉ちゃん…?
 って…あれぇ?なんで私が私を起こしているの…?」
 予想通りつかさはこの状況を見て混乱しているようだった
 とにかく声はその体のまんまで安心した。声まで変わってたら学校行ったとき…
「つかさ、落ち着いて聞いてね。
 なぜか朝起きたらこんな事になってたのよ。簡単に言えば心が入れ替わったって感じね」
「えーっと…よくわかんないけど…私の体にお姉ちゃんの心が移って、お姉ちゃんの体に私の心が移ったの…?」
「案外物分り早くてよかったわ」
「でもどうするの…?」
「んー…とりあえず声は大丈夫だけど…言葉遣いがね…」
「…お姉ちゃん呼ぶ時はつかさって呼んだ方がいいんだよね…
 なんか私の名前を呼ぶのって変な感じがするよぉ…
 そしてこなちゃんとかも呼ぶ時は…こなた?ゆきちゃんは…みゆきって…?
 ん~…全く慣れないよ…」
「しょうがないじゃない。私だって今度はちゃん付けで呼ぶのは…」
「とにかくさ、下行こうよ」
「わかったけど…私にも言えることだけど…みんなの前でボロださないでね…」
「うん」



 えっと…私がつかさになってるから…お姉ちゃんって呼ぶのか…
「「おはよー」」
 私たちはお姉さんたちに挨拶する
「かがみとつかさおはよー」
 上手くできるかな…というか上手く出来なきゃバレるじゃない…
 朝食の準備はもう出来てるようで私はいつもの席に座ろうとしたけど
 今私はつかさになってるじゃない…
 ふぅ…
 色々と疲れるわね…

「あ、つか…じゃなくてお姉ちゃんの席はそこじゃないの?」
「あ、ごめん。おね…じゃなくてつかさ」
 私もだけどほんと大丈夫かしら…
「なんか二人とも変じゃない?」
 案の定まつり姉さんから突っ込まれた
「だ…大丈夫だよお姉ちゃん」
「うん、大丈夫だから。気にしないで」
 私もだけどつかさもきっと冷や汗かいてるだろうね…

「まぁ、ご飯食べよ」
「うん」
「つかさ、そこの醤油取って」
 えーっと…つかさだから…私よね…
「はい、いのりおね…姉さん」
 って、ちょ…おま…
「あ、かがみありがと」
 ったく…ややこしすぎるわ…
 つかさも反応しないでよ…

 とにかく私たちは大変な朝食をとり終えた
 朝食だけでもこんな大変だったら…学校はさらに大変ね…
「そうだ、弁当はどっち作るの?」
「私が作るよ」
「うん、わかった。頑張ってお姉ちゃん」
 少しでもこの呼び方に慣れておかないとね…
「って、なんで照れてるのよ?」
「だって…私お姉ちゃんって呼ばれた事…ないから…」
「あー、そうだったわね。でも慣れとかなきゃ大変よ」
「うん、そうだね…」



「つかさー、出来たよー」
「あ、お姉ちゃん上手く出来たね」
「う…うん…まあね…」
 やっぱ慣れてないみたいなのかまだ照れが見える
「あら、かがみいつのまに私より上手くなったのよ」
 いつのまにかまつり姉さんが来ていた
「ま…まぁつかさに教えてもらったから…」
「へぇ、でもなんでつかさこういうの上手いんだろうね」
「まぁ…私は毎日やってるからね」
「あ、そろそろ学校の時間だから行こ」
「そうね」
 しまった…癖で…
「二人共、言葉遣いが変よ?」
「大丈夫だから。まつり姉さんは気にしないで…」
 つかさも少しずつ慣れてちゃんとやってくれてるようだけど…疲れる…

「そうだお姉ちゃん、髪結ばないと」
「やったことないでしょ?私が結んであげるわ」
「うん」

「よし、出来た」
「やっぱいつ見てもこの髪型可愛いよね」
「うん、ありがと。まぁ、とりあえず行こうよ」
「そうだね」
「大変だね。お姉ちゃん」
「慣れるしかないわよ」
 私たちは二人っきりでいる時は元の自分に戻ってるけど…誰かに見られたらまずいわね…


 えーっと…私はつかさだからつかさのクラスに行って…
 つかさは私だから私のクラスに行くのよね…
 私は多分大丈夫だけど…つかさは…大丈夫かしら…
 この子、日下部と峰岸と全然話した事ないし…
 ま…まぁこの際だから…という事で…

「やっほー、かがみとつかさー」
 早速…来た…
 けどこなたなら…気付かれないわよね
「こ…こなちゃん…おはよー」
「こなち…こなたおはよう」
 気付かれなきゃいいけど…
「「………」」
「あれ?二人ともどうした?」
「い…いや、なんもないわよ?」
「あれ?つかさ言葉遣いかがみみたいになってない?」
「あ…なんでもないよ」
 自分のせいで早速危ない事になったわね…
「後、なんでかがみさっきから黙ってるの?」
「え?そう?ずっと黙ってた?」
「まぁいいや。気にしたってなにも変わんないよね。学校行こう」
 心臓が飛び出そうなほどドキドキしてる…
 緊張してるのか…それともバレそうだったからか…
 あぁ~…なんで学校行くだけでこんな精神的に疲れなきゃいけないのよ…

 やっと学校着いたわ…早く時間たたないかしら…
「お姉ちゃん…?それ、私の上履きなんだけど…」
「え?あ…ごめんつかさ…」
 まぁ、こんな事も起こるわよね…
 つかさらしいと言えばつかさらしいわね
「私の上履きってどこだったっけ…?」
「お姉ちゃん、忘れないでよ。ここでしょ?」
「あ、そうだったね。ごめんね」
「んー…かがみがなんかつかさっぽくなったような…」
「こな…ちゃん、気にしない気にしない」
「ん~…そんな事言われてもねぇ…なんか気になる…」
「ほらこな…た、行くわよ」
 う~ん…大丈夫かしら…



 あ~…朝から大変だよぉ…
「お姉ちゃん、なんでこっちのクラスに…?」
「あ…鞄置いてくるわね」
 朝からバレそうな勢い…お姉ちゃん、ごめんね…
 でも…お姉ちゃんの席どこ…?
「おーっす、柊ぃ~」
「おはよう柊ちゃん」
「えーっと、おはよう日下部さんに峰岸さん」
「…?柊?なんか変なもん食った?さん付けなんて普段しないのによ。」
「…」
「柊ちゃん、大丈夫?それにそんなにオドオドしてどうしたの?」
「うん、大丈夫…だけど…。
 あ…えっと…私の席ってどこだっけ?」
「自分の席とか忘れるもんか?それとも記憶喪失?とりあえずここ。
 席なんて忘れるなよー」
「あ、ありがと…日下部…」
「うおっ…柊の口からありがとなんて言葉出るとは思わなかったぜ…」
「柊ちゃん、大丈夫なの?」
「わ…私とりあえずあっちのクラスに行ってくるね」
 私はそういうとそそくさとお姉ちゃんのクラスを出て自分のクラスへ向かった

「おねえ…つかさーちょっと来て。話あるんだけど…」
「うん、今行くー。じゃあこなちゃん、ゆきちゃんまた後でね」
 お姉ちゃんは急いで私に近寄ってきて小声で話しかけてきた
「で、つかさなんか用あるの?」
「うん、ここじゃちょっとあれだから人いない場所行こうよ。」


 私たちは人があまりこない所に移動した
「それで、話ってなに?」
「お姉ちゃん…」
「ちょっ…いきなり抱きついて…」
「私…」
「つかさ…。私だってさ、こなたやみゆきの前で少し…元の自分が出ちゃったわよ…。
 辛いのはわかるわよ。いきなりこんな事になってしかもあまり知らない人といるのは辛いよね。
 それに今日一日の辛抱よ。多分…」
「うん…頑張ないとね…まだ朝なのに私がこんなんで…ごめんね…。
 私自身が変わらないとお姉ちゃんにずっと迷惑かけちゃうからね…」
「つかさはつかさのままで大丈夫よ。私がいなきゃ少し心配だけど…」
「うん…ごめんね、こんなことで呼んじゃって…」
「別にいいわよ。それにそろそろチャイム鳴るわよ」
「うん…お姉ちゃん…ありがと…」
「それに後、私はつかさみたいにできるだけニコニコしてるけど
 つかさは私みたいにあまりニコニコとしないでね」
「うん…難しそうだけど頑張ってみるね」

 う~ん…いま授業中だけど…早く終わってほしい…
「ほい、じゃあここの問題柊」
 え…まって…私…お姉ちゃんじゃないから…わかんないや…
「え…えーっと…すいません、わかりません…」
「ほー、柊がわかんないなんて珍しいな」
「はい…」
「じゃあ他の奴頼む」
 だめだなぁ…私は…




 ふぅ…やっと昼か…
 いつもより時間の流れが遅く感じる…
「おーい、柊ぃさっきなんかずっとぼーっとしてたな。なんで?」
「えーっと…あれはちょっとね…」
「ふーん、恋の悩みってやつかぁ?」
「ち…違う…わよ…」
「声が弱くなってくる所が怪しいもんだけどな」
「からかわないでよ…ったく…」
 慣れない言葉遣いが難しい…
「柊ちゃん、恋の悩みだったら遠慮なく私たちに相談してもいいのよ?」
「二人は心配しなくてもいいよ。それより私は向こうで弁当食べるから」
「おう、じゃあまた後でなー」
 う~ん…一難去ってまた一難ってこう言う事なのかな…

「こな…た、お…つかさー、ゆ…みゆき…弁当食べるわよ」
「おー、かがみいらっしゃーい」
「あ、つ…お姉ちゃん」
「かがみさん、こんにちは」
「でもつかさもかがみも朝から変だよね」
「だから、なんでもないってば」
「そう、こなちゃんは気にしなくていいよ」
 お姉ちゃん、大分慣れてきてるね…
 私まだまだ…
「かがみさん?」
「あ、気にしなくて大丈夫よ」
「とりあえず食べようか」
「そうだね」

「この前アニメの最終回が酷くってね…」
「へーどんなの?」
「いや…ちょっと言葉にしたら…まずいというか…やばい」
「どれだけ酷いんですか?」
「ん~…言葉にできないなぁ…」
「そんなに酷いなら見てみたい様な…」
「一言で言うなら…ってレベルじゃねーぞ!かな…」
「…こなたは見てて我慢出来たの?」
 あ…お姉ちゃん…
「うん、まぁそういうのには耐性あったから大丈夫だったかな?
 でもつかさが見たら絶対失神するだろうねぇ…」
「えぇ!?わ…私は失神なんかしないよ…」
 しまった…私もやっちゃった…
「あ…」
「あぅ…」
「ん?つかさ、かがみ、何か言った?」
「あ…あぁ…いや、なんでもないよ」
「んー、まぁいいや。それでね…」
「…」
 ふぅ…ばれなくてよかったぁ…
「あの…かがみさん…」
「ん?なに?」
「後で少しお話してもよろしいですか?」
「う…うん、いいよ」
 あぁ…ゆきちゃんにはわかっちゃったかな…
「では、お弁当を食べた後で…」
「わ…かったわ」


「で、み…ゆき、話って何…?」
「はい、えーっと、あの…つかささんとかがみさんの事で…」
 うぅ…どう説明すればいいんだろう…
 お姉ちゃんが私に説明したようにすればいいかな…?
「朝から変でしたがどうしたんでしょうか?」
「うん…驚かないで聞いてよ?」
「はい」
「えーっとね、朝起きたらね、お姉ちゃんと心が入れ替わってたんだ…」
「ほんとうですか?って、本当のようですね…」
「うん…ゆきちゃん、誰にも言わないでね…」
「はい、大丈夫ですよ。えーと、では今あなたがつかささんという事ですね?」
「うん、そうだよ」
「では、今のつかささんはかがみさんになってるわけですね」
「うん」
「大変ですね…。それに少しややこしいですね」
「うん、大変だよぉ…明日には戻ってればいいけど…」
「きっと大丈夫ですよ」
「じゃあ……みゆき戻ろうか」
「はい、わかりました」
 さすがゆきちゃんだなぁ…動揺しないなんて…

「二人共おかえりー」
 こなちゃんが出迎えてくれた
 そこでお姉ちゃんが小声で話しかけてくる
「ねぇ、なに話していたの?」
「うん、ゆきちゃんにほんとの事言ったよ」
 私も小声で返す
「えっ…って大丈夫なの?」
「うん、お姉ちゃんと私に少し違和感を感じてたみたいだよ」
「あぁ…ごめんね」
「大丈夫だよ。もう」
「二人とも、何話してるの?」
「いや、別に…」
 なんだかんだ言って私も慣れて来たなぁ…
「やっぱり変だよぉ?」
「泉さん、大丈夫ですよ。それほど気になる話でもなさそうですし」
 ゆきちゃん、ありがとう
「えー?そう?私としては気になるけど…まぁいいや」
「あ、そろそろチャイム鳴るわね。じゃあ私は戻るわね」
「うん、お姉ちゃんまたあとでねー」
 ふぅ…早く学校終わんないかな…
 ため息ついてばっか…



 授業中は少し退屈ね…こんな状況だからかしら…
 つかさのノートもきれいだけど…なんか色々抜けてるわね…
 そしてこなたのやつは…寝てるわね。いつもこんな感じなのかな?
 私の知ったこっちゃ無いけどね
「じゃあ今日の授業はここまでだ」
 お、終わったようね


 やっと帰りのHRも終わったかぁ…長く感じたわ…
 チャイムと共と一緒にこなたも起きたわね…
 ったく、こいつは…
「つかさ~…おはよ~…」
「あ、こなちゃん授業中ずっと寝てたね」
「うん…ほんとは朝から眠くってさ…それにもうすぐ家帰れるから体力回復?って感じで寝てたね」
「へぇ~。こなちゃんらしいね」
 話してたらつかさがやってきた
 色々危ない一日だったけど大丈夫だったわね
「おっす、終わったね」
「そうだかがみ今日秋葉寄ってかない?」
「えーと…」
 なんでつかさこっちチラチラ見るのよ…
 とりあえず指で×を作って見せた
「あー、ごめんね。こな…た。今日は用事あるから無理。
 また今度にしようか」
「うー…じゃあまた今度ね」
 私がこなたと一緒に秋葉行ってる間ってつかさは一人で帰ってるのよね…
 そんな事考えてたら私まで寂しくなってきたわ…
 つかさはそんな事気にして無いだろうけど…
「とりあえずさ、そろそろ帰ろうよ」
「そうだね」

「じゃあまたねー」
「またねーこなちゃん」
 こなたと私たちは駅別れた
 ふぅ…やっとこれで…安心できるわ…
 なんかいつにもまして夕日が眩しいわね…


「お姉ちゃん、疲れたね…」
「ほんとにね…それで、どうだった?」
「なにが?」
「えーっと、日下部たちとは上手く行った?」
「う~ん…まぁまぁかな…でも、こなちゃんみたいで面白かったね」
「あー、つかさもそう思うんだ」
「へぇー。お姉ちゃんもなんだ。でもとても疲れたなぁ…」
「まぁ、疲れるだろうね日下部は」

「私ねずっとお姉ちゃんになってみたかったなって思ってたの」
「なによ、急に」
「でもねこうなってみて私分かったんだ。やっぱり私はお姉ちゃんにはなれないんだなぁって」
「育ってきた環境が環境だからね
 それより早く家帰ってゆっくりしましょう」
「うん、疲れたもんね」

 ふぅ…疲れた…
 というか今日…私ため息してばっかじゃない…
 とにかくご飯を食べてつかさと一緒に二階へあがった
「なんかやっとここまで帰ってこれたって感じね」
「うん、なんかずっとどこかを彷徨ってたような気がするね…。
 それに言葉遣いを変えるだけでもとても疲れるね…」
「でもどうやったら元に戻れるんでしょうね」
「お姉ちゃん」
「…?」
「キスしてみよっか」
「なんでいきなりそうなるのよ…」
「もしかしたら戻るかもよ?」
「だからなんでそういう発想が来るのよ…」
「やっぱだめだよね…してみたかったな…お姉ちゃんと…」
「なんか言った?」
「え…うぅ…何も言ってないよ?」


「まぁいいわ、宿題はある?」
「ん~…なかったよ。お姉ちゃんの方は?」
「こっちもなかったわね」
「じゃあ、何もやることないね…」
「お風呂、二人で入る?」
「ん~…どうしようか…」
「ね、お姉ちゃんこんな時だからこそ」
「わかったわよ…もう…」
 でも…なんか変な感じ…
 自分を見てるようで…
 昔は…私からつかさを誘ってたからかな…
 けど最近は…

「お姉ちゃんどうしたの?行こ?」
「ごめん、今行く」

「ふぅ、二人で入るの久しぶりだったね」
「おやぁ…二人で入ってたんだぁ…」
 と、いきなりまつり姉さんがやってきた
 なんというか…神出鬼没ね…
「二人で入ったっていいじゃんね、お姉ちゃん」
「そ…そうね」
「はいはい、仲良くてよかったですね」
 と言いながらどっか行ってしまった
 なにがしたいのかよくわからん…

「じゃ、つかさおやすみ」
「お姉ちゃんおやすみ」
 やっと…ねぇ…
 こんな疲れる一日は初めてね
 二度とこないよう祈るばかりね…
 明日になれば戻って欲しいけど…
 戻ってなければどうすればいいのよ…
 また今日みたいな一日送んなきゃいけないのか…
 私はいろいろと考えながら目を閉じた


「ふぅ~~っと…」
 とりあえず私は周りを見渡す…
 ここは…?
 ちゃんと戻ってるわね
 よかったぁ…
 つかさも起こしに行かなきゃ…

「おーい」
「ん…お姉ちゃん…?あれ?私?」
「ちゃんと見なさい。戻ってるわ」
「えぇっ!?どうすんの!?」
「どうすんのって…大丈夫?なんでまだ混乱してんのよ」
「えっ?あ…あぁ…ほんとだ。戻ってたね」


「はぁ…いい朝だぁ…」
 あれ?この部屋は…ゆーちゃんの部屋…?
















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