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種類:大口径主砲 | |||
スペック | ||||
火力:+26 | 対空:+5 | |||
射程:超長 | ||||
装備可能艦種 | ||||
駆逐 | 軽巡 | 重巡 | 戦艦 | |
軽母 | 空母 | 水母 | 航戦 | |
雷巡 | 航巡 | 潜水 | 潜母 |
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図鑑紹介
呉海軍工廠砲熕部が極秘開発した世界最大最強の戦艦主砲です。~ 敵戦艦に対してアウトレンジが可能な最大射程40kmを超える最新鋭のこの巨砲は、機密保持のため公式には16インチ砲とされていました。~ 「三式弾」を用いた強力な対空射撃も可能です。~
これぞ46cmもの馬鹿でかい砲身を持つ男のロマン、世界最大の艦載砲「46cn三連装砲?」。火力はなんと
26
を叩き出す。
艦これ内に登場する主砲では一番のステータス。これ以上は存在しない。
その主砲の一撃は、どんな敵艦をも叩き潰してしまう恐るべき砲。本砲を搭載する為にわざわざ大和型戦艦を作ったようなものである。
(とはいえ未だオカルトレベルではあるが、与えるダメージ量にかなりのムラがあると言われており、様々な隠しステータスの存在が囁かれている)
「三式弾を用いた強力な対空射撃も可能です」とあるが、これは
「三式弾」とのコンボではなく、本砲単体で「三式弾」と同じような対空能力を得られる
という意味である。
しかし初期装備艦娘が「大和」「武蔵」のみであるため、大型艦建造か開発で入手するしかない。それでも大量の資材を注ぎ込むうえ出現率はかなり低く、数を揃える事さえ至難の業。
開発の場合、人によっては出やすい装備かもしれないが、「41cm連装砲」よりもやはりこちらの方がステータスが優秀なため、余裕があれば回すのもアリか。
「大和」の項も参照。
帝国海軍で最後に建造された「大和」型戦艦。
ロンドン海軍軍縮条約を破棄した日本は、数で勝る米英の艦艇に対し、質で対抗しようと考えた。
米英が建造した戦艦の主砲は16inch(40.6cm)。条約を破棄したことで制限の解けた日本は、これを上回る
「46cm」の砲身を持つ大型戦艦
の発注を行う。
かくして、世界最大の艦載砲は世界最大の戦艦に搭載されることが決まった。これが戦艦「大和」「武蔵」に搭載された「46cm三連装砲」である。
正式名称は「45口径46cm三連装砲」といい、文字通り大艦巨砲主義の最高峰として君臨した。
建造中の「大和」。余りにも巨大な「46cm三連装砲」が鎮座している。
本砲は異常に巨大で、大きさはなんと18m。お台場のガンダムやマジンガーZの全長と同じであるといえば、いかに大きいか実感できるだろうか。
駆逐艦なんかに乗っけた場合、そもそも重さが駆逐艦一隻と同等の約2800tもあるため、耐えきれず沈んでしまう。
仮に成功しても、前から撃てば根本から吹き飛んで艦橋全損、横に撃ったら転覆してもぎ取れてしまうという恐るべき反動を持つ。
艦これ内では他の戦艦にも搭載できるが、本砲を斉発した場合は上記の駆逐艦のようになってしまう(1発撃つだけなら大丈夫)。
その為、主砲弾を発射する時はブザーが鳴り、艦橋にいる乗組員を退避させなければならなかった。
こんな通常の戦艦では扱えないような代物を、予定では更に巨大化した「50cm砲」を開発し、「大和」型戦艦を更に巨大化した「超大和型戦艦」に搭載させる計画があった。
また、大きければなんでも良いというわけではなく、異常な大口径が引き起こした砲身寿命の低下も問題で、なんと200発しか撃つことが出来ない。
しかしそこから導き出される火力は絶大で、艦隊決戦には最適であった。
竣工時の「武蔵」。
だが、既に時代は航空機の時代。大艦巨砲主義の花形として開発された本砲は、一瞬にして時代遅れの象徴となってしまう。
その恐るべき火力を発揮することなく「大和ホテル」「武蔵御殿」として日々を過ごしていき、このまま終わるかと思われた。
しかし戦局は悪化。レイテ沖海戦で「大和」と「武蔵」は初めて実戦で主砲弾を放つことになった。
特に32,000mの遠距離から放った「大和」の砲撃は第一斉射から目標を挟叉し、アメリカ側から「砲術士官の望みえる最高の弾着」との評価を受けている。
それでも「大和」型戦艦の一発で戦況が覆るわけでもなく、この海戦で「武蔵」は失われた。
間もなく「大和」も天一号作戦に参加、沖縄へ向けて特攻した。
もし沖縄にたどり着けた場合、残波岬に突入後に自力座礁し、大量の砲弾を発射できる砲台として陸上戦を支援する予定があった。
一方迎撃するアメリカ軍は戦艦による迎撃を行おうと考えていた。結局は航空戦になったが、もし戦艦部隊で来ていたら「46cm三連装砲」が活躍したのかもしれない。
この坊ノ岬沖海戦で、「大和」も大爆発を起こし沈没。よって「46cm三連装砲」は「大和」型戦艦と共に完全に失われた。
また試験用に残された46cm砲の砲身もあったが、こちらは戦後に米軍に接収され、米本土での試験の後廃棄されたという。
現在本砲を再び造ることは不可能である。
その気になれば作れないことはないが、まず再度の研究開発から工場建築から生産機械の設計開発から…という、それ以前の問題が山積みなためである。
大和46cm砲のメカニズムをご覧あれ:
http://www.youtube.com/watch?v=vjrdtB-RJIw
搭載艦
大和型戦艦 大和 武蔵
※開発レシピは、司令部レベルと秘書レベル、更にリアルラックその他隠しステータスが密接に関わっています。確実性その他一切の責任は保障しません。
また「100%確実に出るレシピ」は存在しません。
平均では司令部レベル30台後半以上、秘書レベル50以上、秘書艦は戦艦が圧倒的に多い。
100/300/250/10
10/300/250/10
100/300/250/250
のレシピが代表的なようである。
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