徐璆は、後漢後期の人物。荊州刺史として、朱儁と共に黄巾の鎮圧に活躍した。
 帝号を名乗った袁術に抑留され、上公の位を用意されたが受けなかった。袁術が滅びると、盗まれていた国璽を奪還して許都へ持ち帰った。


情報

徐璆
孟玉
本貫地 広陵海西人
家柄 海西徐氏
徐淑
幼年評 少くして博学 少くして清高を履む。
起家
官歴 辟召(公府) 高第 稍遷 荊州刺史 免官帰家 再徴召 任城 汝南太守 転東海 廷尉を以って(袁術の劫す所)
上公の位を以って授ける(袁術/受けず) 太常 丞相を以って讓る(曹操/敢えて当たらず) 
朝に立って色を正す。後進を称揚し、ただ及ばざることを恐れる。
死去 官に於いて卒。


事跡




年表




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最終更新:2016年05月13日 03:01