8月、講談社から『日本近代文学の起源』刊行。9月、イェール大学比較文学科客員研究員としてアメリカへ(-1981年3月)。滞米中、以前から親交のあった岩井克人と活発な意見交換を行う
代表論文:「内省と遡行」「構成力について」
● 「内省と遡行I」、『現代思想』1980年1月号「特集=ホモセクシュアル」
→『内省と遡行』講談社、1985.5→講談社学術文庫、1988.4
● 「内省と遡行 第2回 構造論的還元」、『現代思想』1980年2月号「特集=イスラムの世界」
→『内省と遡行』講談社、1985.5→講談社学術文庫、1988.4
● 「内省と遡行 第3回 構造論的還元(続)」、『現代思想』1980年3月号「特集=?」
→『内省と遡行』講談社、1985.5→講談社学術文庫、1988.4
● 「現代の神話 生物学の現代」(日高敏隆との対談)、『現代思想』1980年3月号
→改題「現代生物学の神話」、『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6
● 「ロマン派を超えて」(絓秀実との対談)、『流動』1980年3月号、流動出版
● 「内省と遡行 第4回 知の遠近法1」、『現代思想』1980年4月号「特集=学問のすすめ:人間諸科学の現在」
→『内省と遡行』講談社、1985.5→講談社学術文庫、1988.4
● 「ツリーと構成力」(寺山修司との対談)、『別冊新評』新評社、1980.4
→『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6
● 「構成力について:二つの論争」、『群像』1980年5月号
→改題「構成力について」、『日本近代文学の起源』講談社、1980.8→講談社文芸文庫、1988.6、新序文版『日本近代文学の起源 原本』講談社文芸文庫、2009.3
● 「続構成力について」、『群像』1980年6月号
→改題「構成力について」、『日本近代文学の起源』講談社、1980.8→講談社文芸文庫、1988.6、新序文版『日本近代文学の起源 原本』講談社文芸文庫、2009.3
● 「内省と遡行 第5回 知の遠近法 2」、『現代思想』1980年6月号「特集=ロラン・バルト」
→『内省と遡行』講談社、1985.5→講談社学術文庫、1988.4
● 「[早稲田文学対談12] 脱・線化のロゴス」(平岡篤頼との対談)、『早稲田文学』1980年6月号、早稲田文学会
● 「内省と遡行 第6回 断章」、『現代思想』1980年7月号「特集=?」
→『内省と遡行』講談社、1985.5→講談社学術文庫、1988.4
● 「場所についての三章」、『文芸』1980年8月号
→『批評とポスト・モダン』福武書店、1985.4→福武文庫、1989.1→『差異としての場所』講談社学術文庫、1996.6
● 「あとがき」(1980.7.記)、『日本近代文学の起源』講談社、1980.8
● 「読書鼎談:三浦朱門『峠』・芝木好子『羽搏つ鳥』」(日野啓三・秋山駿との座談会)、『文芸』1980年8月号
● 「〈イエス〉を書くということ」(田畑健三との対談)、『第三文明』1980年8月号、第三文明社
→『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6
● 「読書鼎談:立松和平『遠雷』・村上春樹『1973年のピンボール』」(日野啓三・秋山駿との座談会)、『文芸』1980年9月号
● 「ソシュールと現代」(丸山圭三郎との対談)、『現代思想』1980年10月号「特集=ソシュール」
→『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6
● 「読書鼎談:田久保英夫『雨飾り』・中野孝次『苦い夏』」(日野啓三・秋山駿との座談会)、『文芸』1980年10月号
● 「シャーロック・ホームズの解読」(小林司との対談)、『ユリイカ』1980年11月号「特集=シャーロック・ホームズ」
→『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6
● 「孤独なる制覇:吉本隆明著『心的現象論序説』」、埴谷雄高ほか共著『吉本隆明を〈読む〉』現代企画室、1980.11
最終更新:2009年05月16日 05:49