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  • 桂花書房 @ ウィキ
  • 2023/01/29

桂花書房 @ ウィキ

2023/01/29

最終更新:2023年02月17日 18:49

Bot(ページ名リンク)

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だれでも歓迎! 編集
帰ってきたGM :各自、正体と人間の顔とか得意技披露しておくれ
豊平林檎 :正体:電脳歌姫(音楽ソフト) 人間の顔:Vチューバーの中の人 得意技:電脳系と記憶操作系 こんな感じでいいです?
帰ってきたGM :イイヨ
日野 茉莉花 :正体は理想の女子(ファム・ファタールの亜種)、人間の顔はJK、得意技…なんだろう、女子力?
帰ってきたGM :目から光線撃てるんでわ。目からかどうかは知らんけど。射撃は簡易化のほう使うよー。
豊平林檎 :林檎は歌で攻撃出るけど集中いるし威力も8どまりなので茉莉花さんが主力になるよ
帰ってきたGM :あと、回復アイテムをPCに初期で進呈しよう。各PCは、初期で500mlの飲料を1つ持っている。飲むとHPと疲労点を5点回復できる。種類は自由。デフォルトだと午前の紅茶になる。
豊平林檎 :そのままごごてぃーで
日野 茉莉花 :んー、じゃあスコールで。今飲みたいやつ。
帰ってきたGM :戦闘中は飲めないぞ。……1秒で500ml飲み干せるPLなら考えるけど(ぉぃ
豊平林檎 :秒単位では無理ですね
帰ってきたGM :あと、おそらく今回は使わないけど、初期資金決めといて
日野 茉莉花 :

3d6+5
DiceBot : 日野 茉莉花 :
(3D6+5) > 13[5,3,5]+5 > 18

豊平林檎 :はーい
日野 茉莉花 :
18万円、JKと考えれば多いっぽい。
豊平林檎 :えーとルール確認中……生活費そのままでいいんだっけ?
日野 茉莉花 :基本所持金に技能とか特徴で補正がかかるんじゃない?
豊平林檎 :あったあった

9D+15万
9D6+15
GURPS : 豊平林檎 :
(9D6+15) > 37[4,5,6,1,1,4,5,5,6]+15 > 52

帰ってきたGM :FX戦士だ!
豊平林檎 :チューバー活動で稼いだってことで
日野 茉莉花 :個人勢だとスパチャまるまる懐に入りそうだし。
豊平林檎 :生配信はあまりしないので音楽配信とかメイン収入かも。トーク力並みか低いくらいですから…気質はオタクというかギークなんですよね。趣味の範囲だけ饒舌になる。なので茉莉花さんのことはキラキラした女の子だな。かわいいなって憧れているかもです。
帰ってきたGM :「顔のない村 改三」はじめるよー。よろしくー
豊平林檎 :よろしくお願いします
日野 茉莉花 :よろしく。
帰ってきたGM :さてまずはOP。奇数まりか、偶数りんご

1d6
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D6) > 5

帰ってきたGM :
まりかさんか。
まりかさん、今君は奇妙な夢にうなされてる・
年のころ2~3歳、オカッパの髪に赤い着物を着た子供が旅荘の庭、ツツジのかげでひっそりとうつむきかげんに立っていた。
おや、いつからあんなところにいたのかな、と思い、近くに寄ってみる。泣いているのかな――。だが、実際にはそれはわからなかった。
面をあげた少女には「顔」というものが無かったのだから。なんともいえない不安に襲われて旅荘のふとんから飛び起きた。
心が少々、そして頭がひどく痛い。――自分はどうしてこんなところにいるのだろう……。どうにもさっぱり思い出せない。奇怪な夢を見たせいで、まだ寝ぼけているのだろう。
日野 茉莉花 :ただの知らないのっぺら坊なのでは? 知らない天井?
帰ってきたGM :さて、横を見ると、20歳ぐらいの小柄な女性が眠っているが、悪夢にうなされてるようだ
豊平林檎 :「うーん ううーん」
帰ってきたGM :おそらく同じような夢を見ている。
日野 茉莉花 :誰か分かる? 自分が誰かとかも。
帰ってきたGM :自分の名前だけはかろうじて覚えている。が、それ以外の記憶が消えている(技能は保持)。
日野 茉莉花 :じゃあ、葱っぽい人の事は分からないのね。とりあえず起こすけど。「あのー、起きて下さい」ゆする。
帰ってきたGM :それどころか、自分が妖怪であることさえ忘れており、妖怪の力も使えなくなっている。
豊平林檎 :ゆすられて起きていいのです?
帰ってきたGM :いいよ
豊平林檎 :状況はおなじなのかな? >記憶なし妖力無し
帰ってきたGM :なぜここに居るのかも不明な状況
日野 茉莉花 :闇視は!?
帰ってきたGM :うん<記憶と妖力なし。一部の妖力は次のように置き換えて使用可能(ただし、妖怪時のみの限定がない場合に限る)

[超反射神経]→「戦闘即応+危険察知」
[闇視]→「暗視」
[幸運3レベル]→「幸運2レベル」
[予感]→「危険察知+感情察知」
[精神攻撃無効]→「無感動(15CP)」

豊平林檎 :じゃあがばっとおきあがって左右キョロキョロして知らない女性がいて部屋の隅にざざっとにげる「え?え?ええ?」
帰ってきたGM :ほかにも置き換えられそうなのがあれば申告ドウゾ
日野 茉莉花 :真の闇では我が目も役に立たぬ…。予感も解体された。
豊平林檎 :特にないかなぁ… 飲食不要とか睡眠不要とかは消えるだろうし
日野 茉莉花 :清潔は?
豊平林檎 :清潔も置き換え先が思いつかない
帰ってきたGM :さて、続きいきますよ。ふらふらと座敷の机に肘をついて、そこにもたれかかった。
机の上に何か殴り書きをしたような紙がおいてある。ズキズキ痛む頭を片手でおさえながら、もう一方の手でその紙を取って読み始める。
「君はしなくちゃいけない。こっちが殺られたら、あとは君しかいないんだから。自分か君か、どっちかが殺られるまえに! ああ、でもどうしよう、もし君が生き残ったらみんなに言ってください。
――ごめん、そして、ありがとう――って。やつらに捕らえられたら、いったいどうされるのだろう。恐い。とても恐い。赤い草履、君には見つけられるはず。
この紙とは別に地図を書いておいた。そこに行って、間に合えば、役に立つものが手に入るだろう。もう時間がない。ああ、やつらがあふれ返る前に、なんとかしなくては! 時間が。今、やつらが……」
豊平林檎 :記憶力2L(完全記憶)は特徴だから残っているのか… むしろあるのに記憶が消えてる恐怖
日野 茉莉花 :よくわかんないけど自分の筆跡ではないのは分かる?
帰ってきたGM :続きを読み取れるか「日本語-2」でどうぞ
自分が書いた物ではなさそう
日野 茉莉花 :

15-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=15) > 9[3,3,3] > 9 > 成功(成功度:6)

豊平林檎 :

14-3D6
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=14) > 11[2,6,3] > 11 > 成功(成功度:3)

日野 茉莉花 :IQ16コンビですからね。
帰ってきたGM :手紙の主は相当慌てていたのだろう。ここからの文面はさらにひどい殴り書きで、何が書いてあるのかかろうじて読める程度だった。
「……来る! 来る! ああ! 破られる! 持ってきたの、まずかった! まだ早い!
 覚えて、午前一時、南南西の方角」

そこから先は完全にミミズののたくったような殴り書きとなっており、まったく何が書いてあるかわからない。
――手紙の書き手は、ここで相当なパニックに陥ったようだ……。まったく今日は寝起きから妙なことばかりが起きる日だ。
まず自分がなぜここにいるかを思い出さねば……。と!? おや!?
うーん…。だめだ! 思い出せない!

君は寝ぼけまなこだった目を、こんどこそしっかり開けてあたりを見た。古ぼけた和室、ガラス越しに見える庭の風景は、夢で見た風景とそっくりではないか!
あの少女の姿が見えないことに少々安堵しながら、これはタチの悪いイタズラではないだろうか、と考えてみる。
――だが、こんなに手の込んだイタズラをするわざわざするような知り合いがいただろうか……。
思い出せない!かなり重度の記憶喪失になってしまったのかもしれない。ともかく昨日以前のことがほとんど忘却のかなたへ追いやられているのだ!
君は少々気分が悪くなり、そこにへたりこんだ。
帰ってきたGM :さて、机の上にはもう一枚の紙があった。地図だ
豊平林檎 :お互いの自己紹介とか現状把握のロールした方がいいかな? それともかくかくしかじかで省略します?
日野 茉莉花 :とりあえず、葱さんと状況の確認をしあってお互い記憶がないって認識したって事で良い?
帰ってきたGM :
http://www5f.biglobe.ne.jp/~marthen/trpg/faceless_map.jpg
豊平林檎 :ちずだー
帰ってきたGM :場所書き出すと、駅、赤池医院、学校、北の森、湖水神社、水鳥館、駐在所、河原、白沼
帰ってきたGM :今の時間は正午
日野 茉莉花 :現在地は水鳥館?
帰ってきたGM :水鳥館
豊平林檎 :ちょうど中心なのですね
帰ってきたGM :庭に出る?それとも部屋の中探る?
日野 茉莉花 :とりあえず館を捜索するんじゃないかなぁ?
豊平林檎 :お互いに自己紹介して味方だと判断したら、部屋の中探索でしょうか?
帰ってきたGM :おk
豊平林檎 :「と、豊橋林檎、です。たぶん…。色々思い出せなくて自信はないのですけども」 おどおど
日野 茉莉花 :私は感情察知と心理学があるので林檎さんが嘘をついてないと思って協力体制をとりますよ。
帰ってきたGM :この部屋は奇妙だ。そんな感じがしてならない。仏壇が二つある部屋だ
豊平林檎 :確かに奇妙です>仏壇ふたつ
日野 茉莉花 :「日野茉莉花です。ただの女子高生だと思います」
帰ってきたGM :ほかには、古色蒼然とした戸棚と机、そして掛け軸のかかっている壁がある
日野 茉莉花 :写真とか置いてる?<仏壇
帰ってきたGM :観音開きの扉が閉まっているので不明(両方とも
そして、北側の壁の角に、向かい合う形で置かれてる
調べるなら東西どっちの仏壇にするかな
豊平林檎 :「夢と同じような場所…あの手紙…。事故か何かでここに寝かされていた…ってことはなさそうですね」 きょろきょろ物色
日野 茉莉花 :でも仏壇よりは机とか戸棚を調べますよね、普通。最終的に全部開ける気はするけど。
豊平林檎 :好奇心あるし全部あけちゃいそう林檎も
日野 茉莉花 :ここは危険察知の残っている私にお任せください。
豊平林檎 :任せちゃう
帰ってきたGM :ではどこから逝くかね
日野 茉莉花 :じゃあせっかくなので東の仏壇!
豊平林檎 :どきどき
帰ってきたGM :まりかさんの知力16か

3d6
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6) > 7[4,2,1] > 7

帰ってきたGM :大きな危険はなさそう
日野 茉莉花 :小さな危険はあるの? がちゃ。
帰ってきたGM :仏壇の扉はひんやりして冷たい
豊平林檎 :茉莉花さんの後ろから一緒に仏壇覗く
帰ってきたGM :
おそるおそる開けると……炎が、ろうそくの炎が静かに揺らめいていた
そして、一瞬のうちに、その炎は激しく揺らめいて消えてしまった。全く風がないのにかかわらず
豊平林檎 :しまっていた仏壇にろうそくの炎!? いろんな意味で怖い
日野 茉莉花 :蝋燭に人の名前が刻んであったりは。
帰ってきたGM :それを見た君たちは奇妙な脱力感に襲われた。疲労点1減少
豊平林檎 :何か吸い取られてるぅ…疲労のこり15点になった…
帰ってきたGM :追加疲労点も今は無効だぞい
豊平林檎 :じゃあ残り8点
日野 茉莉花 :うーん、よくわからないけど西の仏壇はスルーして、戸棚とか机の引き出しとかも開けます。
帰ってきたGM :もちろん、追加HPや防護点もないのでよろしく
日野 茉莉花 :掛け軸の裏とか。
豊平林檎 :はーい。一斉に触るとどれがトリガーかわからないので茉莉花さんの後ろをついて歩くです
帰ってきたGM :めくろうとして掛け軸に手を伸ばす。掛け軸には平面的な老人の顔の絵が墨で描かれている。絵画とかの技能ある?
日野 茉莉花 :林檎さんが。
豊平林檎 :あるよー
帰ってきたGM :あるなら知力+1、ないなら知力-3判定ドウゾ、二人ともね
日野 茉莉花 :

13-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=13) > 7[1,4,2] > 7 > 成功(成功度:6)

豊平林檎 :

17-3D6 知力+1
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=17) > 13[6,3,4] > 13 > 成功(成功度:4)

帰ってきたGM :二人とも成功したか。君たちは気づいてしまう。これは実際の人の顔を土台に描かれたものだ!
豊平林檎 :たぶんこの頑張って思い出すという行為自体に林檎は違和感というか奇妙な感触がありそうです。
帰ってきたGM :生命判定失敗すると疲労点1失う
豊平林檎 :ひえええ!?>人間の顔を土台
日野 茉莉花 :意志の強さは?
豊平林檎 :12-3D6 生命力

GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=12) > 14[5,4,5] > 14 > 失敗(失敗度:-2)

帰ってきたGM [サブタブ]「知りすぎると危険」なのもホラーのお約束
豊平林檎 :疲労のこり7~
日野 茉莉花 :

3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6) > 13[3,5,5] > 13

帰ってきたGM :意志は有効でいいよ
日野 茉莉花 :意志の強さありなら成功です。私達は生命力低いですからね。
豊平林檎 :12はそこそこではあるんだけどね人間としては
帰ってきたGM :さて、掛け軸をめくってみるが……
豊平林檎 :「こ、ここ。普通じゃないですよ!?おかしいですよ…え、ええ?これ事件ですよね…」
帰ってきたGM :裏は何の変哲もないただの壁のようだ
日野 茉莉花 :「落ち着いてください」
豊平林檎 :「は、はい。すーはーすーはー」 しんこきゅー
日野 茉莉花 :えーと、どうしよう。明らかな犯罪臭がしてきたので、単に誰かを探して話をすればいいという状況ではなくなってきた。
豊平林檎 :そーいえば現代人のたしなみとしてスマフォとか所持していると思うのですが、通話試そうとしていいです?
帰ってきたGM :いいよ。圏外だけど
日野 茉莉花 :んー、書き置きを信じるとすれば、赤い草履を探さないといけないのかな? 時間がないっぽいけど。午前一時、南南西の方角とは一体。方角はわかります?
豊平林檎 :とりだしてかけようとして県外で気が付いてパニックになろう「あわわわわ」なぜか知らないけどすごく危機感を覚える
帰ってきたGM :方角はわかるよ
現在位置:水鳥館  時刻:12:20
まだ中を調べる? 外に出る?
豊平林檎 :机の中とか引き出しはまだでしたよね? そこまでは調べたい…
日野 茉莉花 :スマホがあるなら日付とかも分かる? 圏外だとグーグルマップとかも使えないのかな?
帰ってきたGM :スマホの日時表示が乱れてて読み取れない
豊平林檎 :マップもつかえないですね。保存してある画像とかならともかく>グーグルマップ
帰ってきたGM :使えない<ぐーぐるまっぷ
豊平林檎 :そもそも読み取れなかった>日付すら
日野 茉莉花 :とりあえず机とか戸棚を見てから部屋を出る。また疲労点減るだけの気はするけど。
豊平林檎 :「まるで都市伝説のお話の中にいるような感じです…。普通じゃない…」
帰ってきたGM :まずはどちらから逝くかね
豊平林檎 :気もするけど気になる。
日野 茉莉花 :机! 「二人そろって記憶喪失というのも恣意的な現象ですよねー」
帰ってきたGM :机の上には何か黒い染みのようなものがこびりついている
日野 茉莉花 :はいはい。戸棚いきましょうか。アイデアロールはしません!
豊平林檎 :「あの夢もあるし…。なにかをしなくちゃダメなんでしょうね。たぶん」 戸棚はなにがあるかな…
帰ってきたGM :戸棚の扉を開ける。安物の古ぼけた茶器があるだけだった。得にめぼしいものはない
日野 茉莉花 :じゃあ、部屋の外行きましょうか。
豊平林檎 :そうしましょう。
日野 茉莉花 :あ、カレンダーとかないですよね?
帰ってきたGM :ないよ。君たちは庭に出る
豊平林檎 :電話使えないから離れたら合流できそうにないですね
帰ってきたGM :「水鳥館」の看板が相当古くさいところを見ると、昔からあった旅荘らしい。人が居ないことは確かなようだ
豊平林檎 :なぜか縁側か玄関に靴がならべてあったりしたんだろうな…
豊平林檎 :普通なら誰かいないかと声張り上げるけど、状況的に怖いのが来そうで声出せないですね
帰ってきたGM :庭には様々な木が植えられている。君たちは、とあるツツジを見つける。そう、夢の中で見たあのツツジだ
日野 茉莉花 :じゃあ、のっぺら子がいた場所とかも分かる?
帰ってきたGM :あのツツジのそばにいた
豊平林檎 :じゃあつつじのそばにいってみる。女の子いないかな?
日野 茉莉花 :あの子が居た場所に何か埋めてあったりとかは。
帰ってきたGM :女の子はいない……が、あるものを見つける
日野 茉莉花 :赤い草履?
帰ってきたGM :君たちは勇気を出してツツジの所に行き、ツツジの陰に赤い草履が片方、右だけがふたつ落ちているのを見つける。
ずいぶんと小さいところを見ると、きっと子供、うんと幼い子のものだろう。子供? 君の脳裏に再びあの夢がよみがえり、ゾッとする。
豊平林檎 :右側だけの草履…
日野 茉莉花 :右が2つ? 両足とも右足の女が、俺の弟を殺しやがったんだ!
豊平林檎 :右足がふたつなのか。それとも双子か友達のが片方ずつなのか
帰ってきたGM :うん
日野 茉莉花 :つまり、敵は鏡のスタンド使い?
帰ってきたGM :右足用の小さな赤い草履がふたつ
日野 茉莉花 :見つけろって書き置きさんが言ってた気はする…うーん。
豊平林檎 :置手紙に赤い草履を見つけろとあったので、これは持って行った方がよさそう
日野 茉莉花 :じゃあ、林檎さんのショルダーバッグに入れておいて下さい。
豊平林檎 :はーい(バックしまいしまい)
日野 茉莉花 :私はちょっと使い古しの草履を持ち歩くのはちょっと…なんか汚いし。
帰ってきたGM :現在位置:水鳥館  時刻:12:30
豊平林檎 :館で見て回れるめぼしいのはもうない感じかなぁ…
日野 茉莉花 :情報が何もない…次どこ行こう?
豊平林檎 :それともまだ部屋とかありそうです?>GM
帰ってきたGM :意味のあるところはもうないよ
豊平林檎 :はーい。ではお出かけですね
帰ってきたGM :さて、移動ルール説明する
豊平林檎 :うい
帰ってきたGM :地図上の位置は関係なく「移動時間:1D3*10分」。調査時間:実際に行動に使った分。とくに何も指定がなければ10分とみなす。時間使って休息してもよい
豊平林檎 :遠くてもスムーズに行けたり近くても回り道したり迷ったりして時間かかったりするのですね。
帰ってきたGM :なお、17:00になると日が沈んで夜になります
豊平林檎 :呼吸法あるから疲労は割と回復しやすい…かもしれない
日野 茉莉花 :ゾンビものなら病院だけど、これはホラーだから神社かなぁ。
豊平林檎 :手がかりはないですし直観のままいいかと…神社へごーです
帰ってきたGM :神社ね
日野 茉莉花 :私には直感もあったんですよ、神社行きます。予感ナーフで消えたっぽいけど!
帰ってきたGM :神社は木々に囲まれた小山の上に見える。君たちはふうふう言いながら長く険しい階段を登る。生命判定失敗で1点疲労します
豊平林檎 :
12-3D6 生命
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=12) > 10[3,1,6] > 10 > 成功(成功度:2)
日野 茉莉花 : 意志の強さはきかなさそう。
12-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=12) > 12[4,5,3] > 12 > 成功(成功度:0)
帰ってきたGM :あたりまえだw
豊平林檎 :「い、インドア系には…この、階段は、つらいですー」
帰ってきたGM :神社の社は相当に荒れ果て、ボロボロだ。ここ何年も参拝する人などいなかったのかもしれない
日野 茉莉花 :「私はテニス部なので」
帰ってきたGM :全く人の気配は感じられない…中を調べるかい?
豊平林檎 :「廃村ってものなのでしょうか…?」 手入れされてないことにかわいそうと感じる。ちゃんと参拝してから中を調べたいです
日野 茉莉花 :そりゃ調べますよ。
帰ってきたGM :
1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 3
日野 茉莉花 :林檎さんがやるなら私も適当に参拝的なサムシングをします。
帰ってきたGM :現在位置:湖水神社  時刻:13:00
1時間かければ探索判定していいよ
豊平林檎 :んー 時間かかるのは迷うけど…みないでいくのも後ろ髪ひかれるし探索したいところ。茉莉花さん探索していいです?
日野 茉莉花 :1時間かける価値があるかわからないけど、調べないなら何のためきたんだってなるから。選択肢を潰す意味でも調べないはありえないかと。
豊平林檎 :さがしましょうー
日野 茉莉花 :
15-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=15) > 13[5,5,3] > 13 > 成功(成功度:2)
豊平林檎 :探索判定降りますね
日野 茉莉花 :びみょう。
帰ってきたGM :どうぞ
豊平林檎 :
17-3D6 探索
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=17) > 11[6,1,4] > 11 > 成功(成功度:6)
豊平林檎 :悪くない
帰ってきたGM :
薄暗い社で、君は古めかしい巻物を見つける。中が破られ、所々虫に喰われてしまっている。
君は四苦八苦して、何とかそれを読もうと試みる。

「……かくて、く…と答えたる……は、神剣を北森の大岩より得、もって怪異(あやかし)の
……を、……し、退けり。もってこの社にて人形供養の行なわれたる所以なり……」

こんなのがあった
豊平林檎 :ここの神社で人形供養があったのですね…
帰ってきたGM :現在位置:湖水神社  時刻:14:00
日野 茉莉花 :北の森で岩に刺さった剣を抜かないといけないっぽい。
豊平林檎 :答えたるって何か質問されるのかな…
帰ってきたGM :エクスカリバーかよ。次はどうする?
豊平林檎 :神社の中にはほかにめぼしいものないのです? 供養されて飾れている人形たちとか
日野 茉莉花 :「う、うぅん…よくわかりませんが、この状況を何とかする手段…なんでしょうか」アーサーしに行く?
帰ってきたGM :ほかにはめぼしいものはなさそう
豊平林檎 :場所指定がある場所から行くでいいと思うー。何か足りなくてダメならその足りないを後で探しに行けばいいですし
帰ってきたGM :北の森でいいかね
豊平林檎 :「とりあえず北の森に何か剣があるみたい…でも剣なんてあつかえないよう…」北の森へごーです
帰ってきたGM :

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 3

日野 茉莉花 :「テニスラケットなら…」
帰ってきたGM :現在位置:北の森  時刻:14:30
豊平林檎 :「ですよね…。都合よく剣道部員だったりはしませんよね…」
帰ってきたGM :森の中はどんよりした空気がただよい、何となく息苦しい。鳥のさえずりひとつなく、しんとした静寂だけがまわりを支配している。
薄暗い森の中を、君は何度も木の根に足を取られそうになりながら進む。やがて君は木々の間を通して、大きな岩が森の中にポツンと取り残されたようにあるのを発見する。
岩の上にはここからではよく見えないが、何かが乗っている。一瞬、その何かが動いた。君はおそらく動物の一種であろうと見当をつける。
さて、どうする? 近づく?引き返す?それとも違うことする?
豊平林檎 :動物は怖いね どうしようか>茉莉花さん
日野 茉莉花 :林檎さん、動植物知識とか動物使役とかは?
豊平林檎 :知識の方なら
日野 茉莉花 :とりあえず何の動物か判明するまでじりじりと前進するという事で。前羽の構えで。
豊平林檎 :どんな構えかはわからないけど判別つくところまで進んでみましょう
帰ってきたGM :岩は相当に大きく、その中央には鉄の扉がついていた。岩の上にいるのは数メートルほどもある白い髪と髭をたらした老人の顔を持ち、胴体がヒヒのような見たこともないような化け物だ! 
豊平林檎 :「ひえ!?」
帰ってきたGM :外見/怪奇なので-3で恐怖判定どうぞ
豊平林檎 :
13-3D6 知力-3
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=13) > 11[5,5,1] > 11 > 成功(成功度:2)
日野 茉莉花 :岩に扉がついてるってよくわかんないね。
13-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=13) > 8[4,2,2] > 8 > 成功(成功度:5)
豊平林檎 :岩の側面に扉がめりこんでいるのかな…不可思議です
帰ってきたGM :化け物は君たちを見て、ニッと笑うと言った。
「剣よりも鋭く、布地よりも柔らかで、輝きは翠玉をも凌ぐ。にもかかわらず何の価値もないものは?」
化け物はゆっくりと岩を下り、君のほうににじり寄ってきた。

日野 茉莉花 :り、リドルだー! 林檎さん、そのIQ16で答えて下さい!
帰ってきたGM :あんたもだろ
豊平林檎 :プレイヤーの知力は高くないですよ!?
日野 茉莉花 :なんだろう、じゃんけんっぽいなという印象は受けた。
豊平林檎 :鋭く柔らかいって割と矛盾するな… まっとうな問いではなくなぞなぞっぽい
豊平林檎 :んー プレイヤーの知識では思いつかないですね。キャラ能力の判定で何かヒントもらえませんか?
豊平林檎 [サブタブ]ですね たまに別のが勘違いされていることもあるけど
帰ってきたGM :うーん。なんかあるかな
豊平林檎 :柔らかく輝くだけなら絹とかなんだけど
日野 茉莉花 :鋭く柔らかで輝いてて無価値。
豊平林檎 :学業とか文学とか?
帰ってきたGM :まずは神社の巻きものを思いだそう。解答の一部が書いてるから
豊平林檎 :剣のいつわがあったやつですね。林檎はみたものは忘れないのですんー……「く…と答える」とあるから「く」で始まる言葉っぽい?
帰ってきたGM :その通り
豊平林檎 :く がついて鋭く柔らかいもの…
日野 茉莉花 :平仮名のくで良いのね? 文字で読んだんだからそれはわかるよね?
帰ってきたGM :うむ。漢字だと1文字になるから謎かけにならないのだ
豊平林檎 :それもヒントだねぇ
日野 茉莉花 :くちなわ
帰ってきたGM :なんだっけそれ
日野 茉莉花 :へび。くで始まる漢字一文字で出てきただけ。
帰ってきたGM :もっと身近にあるものだよ
豊平林檎 :GMが問い返している時点で外れなのでしょうね。んー 唇 とか浮かんだけど
日野 茉莉花 :あー。言葉とかを意味してる?
豊平林檎 :自信はない
帰ってきたGM :今森の中にいるでしょ。PCの足元に……
豊平林檎 :森の中、足元ですか
日野 茉莉花 :くつか。いや、靴の事を指してるようには思えないな。
豊平林檎 :ですねぇ
日野 茉莉花 :くさ?
豊平林檎 :ああ
帰ってきたGM :草
豊平林檎 :草であってるっぽい
帰ってきたGM :「正解」
豊平林檎 :茉莉花さんおみごとです
帰ってきたGM :化け物は硬直し、縮み始めた
日野 茉莉花 :にじり寄ってきてたから、多分回し蹴りでもしようとして思いついた。
豊平林檎 :草で指を切ることがあるし、柔らかいし、緑色ですし、それでいて雑草といって無価値あつかいされる
帰ってきたGM :そして、小さな鍵になってしまった
日野 茉莉花 :扉を開けるのかな?
帰ってきたGM :まあ、目の前の大岩に鍵穴のある扉がある。
豊平林檎 :扉にカギ穴があればとりあえず鍵を突っ込みますよね あった>扉に穴
帰ってきたGM :扉は60センチ×80センチぐらいの小さいものだ。君が鍵穴に鍵を差し入れると、カチリといって扉が開かれた。中に何か光るものがある。――日本刀だ!
日野 茉莉花 :「岩に刺さってなかったですね」錆びてない? 本物の刃ついてる?
帰ってきたGM :本物。最高品質の刀扱い。取る?
豊平林檎 :「これが巻物の神剣でしょうか」茉莉花さんが触らないなら林檎が手に取るかな。
帰ってきたGM :その刀を手に取ると、全身に痺れるような感覚が走り、それとともに記憶と力がよみがえる! 旅行に来ていた君は、大雨の降る悪天候の中、濁流渦巻く湖からあふれだしたドロドロした黒いものに襲われたのだ。黒いドロドロは攻撃すれば散るが、いくら散らしても無尽蔵に湧き出てくる。ついに君はドロドロしたもの抗しきれず包み込まれ、妖力と記憶を奪われ、濁流渦巻く湖に引きずり込まれてしまったのだ……。まりかさんも触れると能力回復できるよ。あと記憶も
日野 茉莉花 :わたしはしょうきにかえった。
帰ってきたGM :かえってねーw
豊平林檎 :じゃあ記憶が戻った後あわてて、茉莉花さんにも「こ、これもってください」とわたして思い出してもらう
帰ってきたGM :これ以降は本来の能力を使うことができるようになる
豊平林檎 :まあ林檎は取り戻しても大してできること増えないですが
帰ってきたGM :現在位置:北の森  時刻:14:40
日野 茉莉花 :つまり、ここは湖の底にある隠れ里かなんかなのかな?
豊平林檎 :引き込まれた湖、目の前の廃村…と連想されるのはやっぱりダム湖ですよね…
豊平林檎 :旅行先の場所のダムとかで思い出せないかな?
帰ってきたGM :んーと、歴史とか技能あるかな?
豊平林檎 :歴史はあるし完全記憶力もある
帰ってきたGM :判定ドウゾ
豊平林檎 :まあ詳細はともかく場所名くらいはわかるかなくらいです
日野 茉莉花 [サブタブ]唇ってゆったので、言葉を指してるのかなとか思った
帰ってきたGM :場所名は原作にもないので不明(ぉぃ
豊平林檎 :
17-3D6 歴史
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=17) > 13[3,5,5] > 13 > 成功(成功度:4)
帰ってきたGM :概要は思い出せるかも
帰ってきたGM :ダムの底に沈んだ、古くからあった人形作りの里
豊平林檎 :作詞用に色々知識は蓄えている子です 中二病ぽくもあるけど
日野 茉莉花 :ドロドロがなんなのかとかは分からない?
豊平林檎 :妖怪学とか知識はもってない… 文学や神秘学はあるから有名どころならわかるかもですが
帰ってきたGM :妖力帯びてる何かだとだけ<ドロドロ
日野 茉莉花 :お互い技能はないし、敏捷力の高い私が刀を持ってましょうか。なにかに使うんだよね? まだ。
豊平林檎 :お願いしますです>刀
豊平林檎 :あやかしを退けた神剣らしいですしね>刀 人形作りの里ならどこで人形つくっていたんだろう? 工房らしきものは地図にないですね。どこかにあるのかな
帰ってきたGM :聖別されてるから、弱点によってはファンブルで自爆あり得るが
豊平林檎 :理想の女の子が邪悪なわけがないです きっと
帰ってきたGM :次はどうする?
豊平林檎 :行先を示す手がかりはこれでいったん消えましたね…探し物は赤い草履ですがどこにあるのかは皆目見当なし。つまり適当に決めてよさそうです
日野 茉莉花 :多分午前一時までになにかをしなくちゃならないんだよね。
帰ってきたGM :現在位置:北の森  時刻:14:40
豊平林檎 :たぶんね 南南西は白沼のことだと思うけども
日野 茉莉花 :まぁ、草履を見つけないといけないし学校? 女の子はまだそんな年じゃなさそうだけど。
豊平林檎 :じゃあ学校へごーです
帰ってきたGM :
1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 2
帰ってきたGM :現在位置:学校  時刻:15:00
君たちはひっそりとした校庭に立っている。ここには子供達の騒ぐ姿もない。平屋造りの粗末な木造校舎にも人の気配はない
豊平林檎 :人がいない校舎って本当に独特の寂しさがありますよね…
日野 茉莉花 :にゃんぱすー。草履は落ちてない?
豊平林檎 :は かつての生徒の幻聴が。
帰ってきたGM :見当たらない。校舎の中に入る?
日野 茉莉花 :教室の数は知れてるから中探索するかなぁ。
豊平林檎 :中に入るー。「おじゃましますね」 と校舎にあがります
帰ってきたGM :予感はもう復活してるんだっけ
豊平林檎 :(今更だけど森に行くのは嫌がるべきだったなと反省。虫恐怖症なので)(結局は行くのだけど)
帰ってきたGM :図書室らしき小さな部屋が気になる
日野 茉莉花 :ほんまや。私の予感が火を吹きますね。闇も平気になった
豊平林檎 :ヒロインがいうやつだ「予感がします」
帰ってきたGM :図書室を調べますか?
豊平林檎 :しらべるー
日野 茉莉花 :図書館ロール!
帰ってきたGM :図書だと〈調査〉どうぞ
豊平林檎 :林檎は落ち着くですね。記憶とかデータとかたくさんある場所は憩いの場所…
日野 茉莉花 :林檎さん、後は任せました…。
豊平林檎 :
18-3D6 調査
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=18) > 12[6,3,3] > 12 > 成功(成功度:6)
帰ってきたGM :
図書館らしい小さな部屋で、君は古ぼけた日記を見つけた。君は手にとり、読み始めた。

昭和三十九年 十二月十三日
今日で村とはお別れだ。残念だけど、仕方がない。何もかも沈んでいく。
私の心も沈んでいく。さようなら、私の故郷(ふるさと)……。さようなら、私の歴史。
豊平林檎 :「パソコンがあればもっと調べられるのにー」 と手際よく本を読んで選んでいく
日野 茉莉花 :黒歴史っぽい…。
帰ってきたGM :なんだかんだで30分経過かな
現在位置:学校  時刻:15:30
豊平林檎 :「やっぱりここはダムに沈んだ村…をもした隠れ差とかなんかなのかな」
日野 茉莉花 :え、あのポエムだけ?
帰ってきたGM :あ、あれは最後のページね
豊平林檎 :サイコメトリー以前は持っていたけど今は失ったのですよね…
帰ってきたGM :元のゲームブックにもあれしか記述ないのだ。まあ、これでこの村の由来がほぼ確定したとおもう
豊平林檎 :ですね
日野 茉莉花 :昭和39年に「私の心」と一緒に村が沈んだ以上の情報はなし?
帰ってきたGM :まあそれは比喩表現だろうけど<心が沈む。ここだとこれ以上はなさそう
豊平林檎 :次にいきましょうー
日野 茉莉花 :林檎さん、次の行き先決めて。
豊平林檎 :んーじゃあ…駅にしてみます。
帰ってきたGM :
1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 3
豊平林檎 :理由は特にない
帰ってきたGM :現在位置:駅  時刻:16:00
豊平林檎 :昭和39年な時点でパソコンが村にあることは期待できないしねー。電話線があっても利用できないし…
帰ってきたGM :君は黒く油っぽい古ぼけた駅舎の前にいる。小さな駅舎に、一見したところ人影はない。そのとき遠くの方からポーと汽笛が聞こえ、思わず音のした方に顔を向けると蒸気機関車がバックしながら駅舎に近づいてくるのが見える。ホームに入るか。それとも立ち去るか、それ以外のことをするか
豊平林檎 :汽車が来たならホームに入りたいかも。
日野 茉莉花 :バックしながら…時間が巻き戻ってる?
豊平林檎 :「列車に乗ったら帰れる…わけがないですよね。だって蒸気吐いてるし…」と期待はしないで入る
帰ってきたGM :ホームに入るかな
日野 茉莉花 :入ります。
帰ってきたGM :
汽車がどこか妙に遠い”ポー”という汽笛の音を立てながら、ゆっくりと後ろ向きに近づいてきた。
汽車の窓からはたくさんの人びとが顔を出し、何ごとかを叫んでいた。

”……おい、また戻って来ちまったぞ!”
”……堂々めぐりじゃないか!”
”……いったい、いつになったら出られるんだ!”

車掌「おい君、乗るんなら早く乗ってくれ! でも期待なんかはあんまりできないぞ!」
やつれた顔の車掌が、ドアを開けて君に慌ただしく言った
日野 茉莉花 :囚われの魂かなんかかな?
豊平林檎 :「これって…生きている人?」
日野 茉莉花 :「少なくともやることをやらないと無限ループしてるみたいですね」
帰ってきたGM :乗る?乗らない?
日野 茉莉花 :乗る意味を見出だせない…乗客から情報収集できるかな?
豊平林檎 :んー 期待できそうにないし乗らないかな… 乗っても戻ってこれそうではあるけど
帰ってきたGM :他には乗る人は居ないし、降りる人もいない
日野 茉莉花 :ヨモツヘグイ的サムシングで乗るとなんか溜まっちゃいけないものが溜まる可能性もあるので他行きましょうか。
豊平林檎 :こちらも手掛かりが乏しいから降りろともいえないのですよね……そうしますです。好奇心が刺激されないことを祈りつつ
日野 茉莉花 :この人達から何か情報が得られそうな気があんまりしない…。私も好奇心はありましたね!いや、好奇心刺激されるかな?
豊平林檎 :捕まった人を救いたい気持ちはあるんだけどね…助ける方法がないから……GMしだいじゃないかな
帰ってきたGM :他に興味引かれるところあるならそっちを先に調べてもイイヨ
豊平林檎 :赤い草履が一番興味惹かれるしそちら探しに行きたいかもです
帰ってきたGM :ではどこに行く?
日野 茉莉花 :後は医院と駐在所だけか。
豊平林檎 :河原もあるね
日野 茉莉花 :あ、そんなのもあったか。
帰ってきたGM :あと沼
日野 茉莉花 :河原って草履ありそうですね。
豊平林檎 :沼は位置的に最後にしたいかな
日野 茉莉花 :なんとなく。
豊平林檎 :脱いで川に入ってそのままっていうのはありそう
じゃあ河原いってみますか?
日野 茉莉花 :行きます。
帰ってきたGM :駅で10分経過して

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 2

豊平林檎 :河原へごーです>GM
帰ってきたGM :現在位置:河原  時刻:16:30
そろそろ日が傾いてきた
豊平林檎 :暗視も闇視もないからちょっとこわい…
帰ってきたGM :河原には白くて丸い石がたくさんある。河の水面上には白くもやのようなものが立ちこめて、対岸はよく見えない。
が、一面白い景色の中、一カ所だけ赤いものがある。
豊平林檎 :学校か駐在所で懐中電灯か何かさがさないと…
日野 茉莉花 :草履だー。もしくはカニ。
帰ってきたGM :白い石の上には小さな赤い草履が置いてある。左足用が二つだ。
豊平林檎 :なにかな…水が怖いので怯えながら近づくですよ…
日野 茉莉花 :やっぱり二足あるんだ。では林檎さんにあげます。
帰ってきたGM :小さな赤い草履二足が手元にあることになる
日野 茉莉花 :使い古しの草履とか以下略。
豊平林檎 :「あるかもと思いましたが…本当にあると複雑です…。もしかすると溺れた子がいたかと思うと」
草履受け取ってカバンにしまいますね
帰ってきたGM :
その時、もやの向こうからかすかに、そう、遠くから大勢の人びとが呼んでいるようなざわめきが聞こえ始めた。君は音のするほうを注意深く見続けてもいいし、引き返して別の所に行ってもいい。
日野 茉莉花 :小さいって事は女の子=人形? 好奇心があるので…。
豊平林檎 :う 呼ばれたら反応しちゃう
日野 茉莉花 :音のする方を…その…見るんじゃないかなぁ。
豊平林檎 :見ちゃうですね
帰ってきたGM :もやが急速に晴れていく。たくさんの子供たちがワーワー何事かをわめきながら君の方に走ってきた。だが、彼らに顔はない! 目も、鼻も、口も! それでも彼らの顔があるはずのところからわめき声が発せられている。子供たちは何かを求めるかのように両手を突き出して河を渡り始め、君のほうに近づいてくる。
さてどうする?
日野 茉莉花 :草履を一足だけ渡すとか?
豊平林檎 :しゃがんで何が欲しいのかを聞きとろうとするかなぁ
日野 茉莉花 :あ、裸足かどうか確認。
帰ってきたGM :

3d6
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6) > 17[5,6,6] > 17
豊平林檎 :大きい目が
帰ってきたGM :裸足のもいるし、古びた草履履いてるのもいる
日野 茉莉花 :件の女の子っぽい子はいない? 感情察知で何を求めているかとかわかりませんかね。
帰ってきたGM :いないね……判定ドウゾ
日野 茉莉花 :

16-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=16) > 11[5,5,1] > 11 > 成功(成功度:5)

豊平林檎 :それでわからなかったら、思考探知でもしてみましょうかね
帰ってきたGM :君たちの耳や鼻、口、目玉をほしがってる
豊平林檎 :やば!?
日野 茉莉花 :帰りましょうか…。
豊平林檎 :にげるのですー
帰ってきたGM :どこに行くかな
豊平林檎 :「ごめんなさいー。私の目は口はつくりものなのー」懐中電灯欲しいから駐在所希望。多分何か明かりがあると思うのです
帰ってきたGM :まあ逃げるのは判定無しで可能
日野 茉莉花 :草履は揃ったっぽいけど、これからどうすれば良いのか。じゃあ駐在所で。
帰ってきたGM :10分経過して

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 3

帰ってきたGM :現在位置:駐在所  時刻:17:10
駐在所に向かう途中で日が暮れた
豊平林檎 :山の中で、廃村で街灯もないでしょうし真っ暗だよね…
日野 茉莉花 :私には昼間と同じですね。
帰ってきたGM :さて、駐在所の前には何か黒っぽいものがうずくまっている
豊平林檎 :茉莉花さんー手を引いてー
帰ってきたGM :近づいてみるか、それとも他を当たるか
日野 茉莉花 :「誰か居ますね」ちょっと離れたところに林檎さんを置いておいて、近づきます。
豊平林檎 :「おかっぱの女の子かな…それとも同じように迷い込んだ人でしょうか」おいていかれてちょこんとまつ。
帰ってきたGM :黒っぽいものは、君が近づくと気味の悪い笑い声を立てて言った。
「今、お前を殺ったところだ。そして今、またお前が来た。何度でも殺ってやる!」
黒っぽいものはドロドロしたものをしたたらせながら大きくなった。どこか人間の体をひどく崩し、デフォルメしたような感じだ。ヘドロの塊のようなその体の中には、仮面がひとつめり込んでいる。
日野 茉莉花 :「ひっ…」
帰ってきたGM :醜怪なのでまりかさんは+3で恐怖判定ドウゾ
日野 茉莉花 :
13-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=13) > 13[2,6,5] > 13 > 成功(成功度:0)
日野 茉莉花 :あっぶな。
帰ってきたGM :成功したか
豊平林檎 :黒っぽいやつの声を聴いて「茉莉花さん!? なんだか怖い人が要るっぽいけど大丈夫!?」
帰ってきたGM :戦闘になるけど位置とかは簡略化でいいや
日野 茉莉花 :仮面をゲットしないといけないとかあるのかな。戦闘になっちゃった。
帰ってきたGM [サブタブ]妖術1発で倒せるし
帰ってきたGM :距離3mとして、まりかさんからドウゾ
日野 茉莉花 :じゃあ、ビームを撃ちます。
帰ってきたGM :はーい
日野 茉莉花 :人間じゃないんですよね? 明らかに。
帰ってきたGM :うん
日野 茉莉花 :じゃあ、ハート型の光線がギザギザの軌跡を描いて敵を狙う。

3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6) > 13[2,6,5] > 13

日野 茉莉花 :当たりそう。
帰ってきたGM :よけ

3d6-6
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6-6) > 11[4,6,1]-6 > 5
帰ってきたGM :あたり
日野 茉莉花 :

12d6+3
GURPS : 日野 茉莉花 :
(12D6+3) > 41[3,2,3,1,1,4,4,4,5,2,6,6]+3 > 44

日野 茉莉花 :44叩き。
豊平林檎 :これがヒロインパワー
日野 茉莉花 :前羽の構えを取って終了。
帰ってきたGM :光線が貫くと、そいつは動きを止める
日野 茉莉花 [サブタブ]空手は人間を殴ったり妖怪の鉤爪を受けたりするのに使う。
帰ってきたGM :その「もの」は、再びいやらしいヘドロの塊のようなものになってしまった
豊平林檎 [サブタブ]林檎も格闘くらいはかじっておこう…忘れてた
日野 茉莉花 :仮面は?
帰ってきたGM :そしてヌルヌルと、素早く夜の闇に溶けるかのように流れてしまった。仮面も溶けて流れてしまった
豊平林檎 :「茉莉花さん、ケガはない?」 とてとてと近寄ろう
日野 茉莉花 :「だ、大丈夫」気持ち悪かったのでちょっとどきどきした。
帰ってきたGM :駐在所に入ることができるようになった
日野 茉莉花 :じゃあ、懐中電灯とかショットガンとか探しましょうか。
豊平林檎 :あるといいのだけど。あとは日誌みたいなのから手がかりがあれば…くらいかなぁ
帰ってきたGM :君たちが廃屋に進入したとたん、待っていたかのように電話のベルが鳴り始めた。受話器を取る?
豊平林檎 :むしろ落ち着く音です。機械の音はいい…
日野 茉莉花 :電話は機械なので林檎さんにお任せします。
豊平林檎 :じゃあまかされて受話器を取って耳に当てます「もしもし?」
帰ってきたGM :電話はひどく遠く、実に聞き取りづらい
豊平林檎 :電気信号感知で電話線から直接聞き取ろう
帰ってきたGM :「……投げろ、草履…」「……南南西」「……全ては…倒した後…」
豊平林檎 :関係ない気もするけど
帰ってきたGM :聞き取れたのはここまででぷつりと切れてしまった
豊平林檎 :じゃあ 記憶したそのままの抑揚で電話の声を再現して茉莉花さんにもきかせます「…という電話でした」「文言からすると宿にあった手紙を書いた人と同じかもしれません」
帰ってきたGM :さて、探索するなら1時間掛けて〈探索〉判定どぞ
日野 茉莉花 :「午前一時、南南西の方角に草履を投げる?」うーん、探索いるかな…。
豊平林檎 :「たぶん。すべては倒した後が、投げて倒すものをだすのか、倒した後投げるのかはわかりませんが」懐中電灯欲しいー
日野 茉莉花 :ああ、それを求めてたんだった。じゃあ探しましょうか。
豊平林檎 :

17-3D6 探索
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=17) > 6[2,2,2] > 6 > クリティカル(成功度:11)

帰ってきたGM :懐中電灯と警棒(バトン扱い)が見つかった
豊平林檎 :短時間ならスマホライトでもいいと今更気が付いたけど わーい たすかった>電灯と警棒
帰ってきたGM :現在位置:駐在所  時刻:18:10
豊平林檎 :「これで私も多少は手伝えますね」 電灯を手に持つ
日野 茉莉花 :うぅん、後は赤池医院行きます?
豊平林檎 :バトンも林檎がもつでいいかな 技能なしになるからろくに使えないけど。いきましょうか
日野 茉莉花 :そうね、私は空手があるし。刀もあるので。
豊平林檎 :あい バトンは…短剣技能で敏捷-5と(めも)それでは病院にいくですよ>GM
帰ってきたGM :

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 2

日野 茉莉花 :持ってきたのまずかった、まだ早いは何なのかなぁ。午前1時に赤い草履って事かな?
帰ってきたGM :現在位置:赤池医院  時刻:18:30
豊平林檎 :なんでしょうね<もってきたのまずかった まだ早い
帰ってきたGM :医院に向かっているのは君たちだけではなかった。何人かの人びとが君たちの前を医院に向かって歩いている。どうする?
豊平林檎 :どんな人たちだろう?
日野 茉莉花 :明かり持ってる?
帰ってきたGM :持ってないな<明かり
日野 茉莉花 :林檎さんが懐中電灯で照らすんじゃないかな。
豊平林檎 :…普通ではないですね。じゃあ照らしちゃおう>懐中電灯ぴかー 「も、もしもしー? こ、こんばんはー?」
帰ってきたGM :彼らのうちの一人が振り返る。彼の顔があるべきところに顔はなく……えぐられている!
豊平林檎 :河原の子たちとはちがいえぐり取られているのですね…これは襲われた後かなぁ
帰ってきたGM :妖力復活してるから恐怖判定はしなくていい
日野 茉莉花 :「あっお邪魔しました」襲いかかってくる? えぐれて怪我してるからお医者さんにかかるのかな。
帰ってきたGM :殴りかかってくるけど……
豊平林檎 :殴りかかってくるなら逃げよう
帰ってきたGM :ダメージ1Dしかないから
日野 茉莉花 :1Dは通らない。
帰ってきたGM :妖力妖術使うなら判定不要で倒せるよ
日野 茉莉花 :まぁ、襲ってくるなら倒しちゃっても良いかな。それから医院調べようか。
豊平林檎 :わかりましたー
帰ってきたGM :さて、倒された相手はそのまま黒いヘドロのようなものに変わって溶けて流れてしまう
豊平林檎 :「ごめんなさい!」といいながらぺちぺち… 人間相手じゃないし妖怪の姿になるかな
日野 茉莉花 [サブタブ]死んでる状態で襲ってくるからゾンビみたいんもんかと
帰ってきたGM :さて、医院の前には
豊平林檎 :いなくなったのなら人の姿に戻って。病院ですね。
帰ってきたGM :どこから集まったのか数十人の行列ができていた
日野 茉莉花 :発熱外来?
豊平林檎 :これはあれかなぁ…夜になったから湧いてきたパターン…
帰ってきたGM :近づく?
豊平林檎 :他の場所にもいそうです
日野 茉莉花 :医院への行列? 中に入っていったりはしてるの?
帰ってきたGM :一人ずつ入って行ってる。ただ、全員入るにはかなり時間掛かりそう
日野 茉莉花 :出てくる人は?
豊平林檎 :出ていく人はいるのです?
帰ってきたGM :出てくる人はいない
豊平林檎 :…これは入らない方がいいやつかもですね
日野 茉莉花 :どうせ顔はないんだろうなと思うけど、一番うしろの人に話しかけてみます。「すいません、何待ちなんですか?」
帰ってきたGM :君が近づくと、前に並んでいた人が一斉に振り向く。顔がない! えぐられている!
豊平林檎 :ついでに思考探知もしてみましょう。…使うために鼻歌をふんふんふーん♪と後ろで歌う変な人になりますが
帰ってきたGM :彼らは両手を前に突き出してにじり寄ってくる。とどまると戦闘になるよ
日野 茉莉花 :話が通じない。逃げます。いや、医院入るのに戦う?
豊平林檎 :防護点があって平気でも気持ちいいものではないですね…んん- 無理に入らなくてもいいと思う>医院
日野 茉莉花 :じゃあ逃げましょうか。
豊平林檎 :逃げましょう
日野 茉莉花 :でもこの後どうすればいいのかなぁ。
帰ってきたGM :ではどこに逃げる?
豊平林檎 :あとは白沼にいくか 一度行った場所に戻るか…
日野 茉莉花 :あー、一応刀を振りかざしてみますけど怯えて逆に逃げたりしません?
帰ってきたGM :かまわずにじり寄ってくる。苦手や行動不能じゃなくて、弱みだから
日野 茉莉花 :沼が南南西の場所だとするとまだ早い、持ってくるのまずかったがあるからまだ行きたくないんですよね。
豊平林檎 :だとすると時間までどこかで隠れて休息、でしょうか。安全そうなのは水鳥館か神社かなぁ…
日野 茉莉花 :神社が人形供養が行われた所以、がだからなにってなる。まだ人形っぽいものが見当たらない。女の子なのかな、とは思うけど。一旦水鳥館戻ります?
豊平林檎 :人形らしいものはまだないですね。もどってみましょうか
日野 茉莉花 :無駄な気はするけど、開けてない仏壇開けといた方が良いかなって。
帰ってきたGM :

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 1

帰ってきたGM :おっと、医院での10分も加算
豊平林檎 :手がかりがないのです。ならば動くだけ動くのです
帰ってきたGM :現在位置:水鳥館  時刻:18:50
豊平林檎 :草履そろったから何か起こるかもですしね
日野 茉莉花 :未開封の仏壇を開けておこうかなって。
豊平林檎 :うい
帰ってきたGM :仏壇に近づき、しげしげと眺めてみる。べつだん、何ら異常があるようには見えない。ただ、これは相当に古く、また高価なものであるように感じられる
日野 茉莉花 :開けても何もない?
帰ってきたGM :開けると……手が!扉の向こうから手が伸びてきて、君の首をつかもうとする!
豊平林檎 :茉莉花さん!?
帰ってきたGM :首への組付き扱いとする

3d6-10
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6-10) > 16[6,5,5]-10 > 6

日野 茉莉花 :危険察知さんは仕事してないの。
帰ってきたGM :あ

3d6
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6) > 12[6,4,2] > 12

帰ってきたGM :じゃあ、予測してたのでかわすことができた
日野 茉莉花 :じゃあ、戻りましょうか…。
豊平林檎 :これがヒロインパワー
日野 茉莉花 :どうしよう、予感で何か質問したいけど何かあります?
帰ってきたGM :扉を閉めると中に引っ込んだ
日野 茉莉花 :いい感じの質問。
豊平林檎 :危険な目にあっても間一髪たすかるのヒロインぽい……いい感じの質問ですかー むずかしいね
帰ってきたGM :現在位置:水鳥館  時刻:19:00
日野 茉莉花 :武を極めたら危険に近づかなくて済むんですよ。渋川先生が言ってました。
豊平林檎 :漠然としたのなら「電話や手紙の人は何をするのを求めているのか」とかになるのですが
日野 茉莉花 :漠然としてると漠然とした答えが返ってくるので。「事態の解決を求めているようだ」とか。
豊平林檎 :うん
日野 茉莉花 :じゃあ、別のところでゆってる「草履を投げる場所」にしようか?
豊平林檎 :しましょうか
帰ってきたGM :それでおk?
日野 茉莉花 :うん。
帰ってきたGM :神社のような気がした
豊平林檎 :これは予想外。白沼とばかり¥質問してよかったです
日野 茉莉花 :それが供養になるって事かな。じゃあ逆に今から沼行ってみる? 南南西ってなんなんだろ。やっぱり行くとまずいのかな。
豊平林檎 :黒いのいっぱいいる予感はしますね…神社で南南西の方角に投げる、とかだったのかなぁ…
日野 茉莉花 :南南西はすべて倒した後に行くのかなぁ。
豊平林檎 :とりあえず安全そうな神社に行って草履投げてみましょうか? で何もないなら白沼へ。やってみないと正解かどうかもわからない
日野 茉莉花 :午前一時は?
豊平林檎 :そっか 投げるなら午前一時か。
帰ってきたGM :ここ(水鳥館)で夜中まで待つ?
日野 茉莉花 :まだ早くて持ってきたのまずかったっていうのがあるからなぁ。
豊平林檎 :すべては倒した後…もありますしね
日野 茉莉花 :でも正直沼を事前に見てみたい欲求があるんですよね…。ドロドロが湧いてるだけかなぁ。
豊平林檎 :じゃあ欲求にしたがいましょう。外れならそれはそれで情報です いってみよー
帰ってきたGM :

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 3

日野 茉莉花 :あ、良いの? じゃあいつでも尻尾巻いて逃げるつもりで行ってみます。
豊平林檎 :この手ので危険さけてもしょうがないしね
帰ってきたGM :現在位置:白沼  時刻:19:30
沼地は不思議な、淡くぼやけた白光に包まれていた
豊平林檎 :夜なのに光ってる…
帰ってきたGM :白沼は、足場の悪いグズグズの湿地の中央にある
日野 茉莉花 :見てて他に何か分かる事はあります?
帰ってきたGM :周辺は文字通り白いもやが取り巻いている
日野 茉莉花 :ちょっとずつ近づいてみますけど、危険察知先生は何か言うかな…。
帰ってきたGM :湿地に入って、沼の近くまで行ってみる?
豊平林檎 :状況的に怖いので変身解いて妖怪のすがたになっておくです
日野 茉莉花 :林檎さんは離れたとこで見ててもらって、ちょっとずつ接近。危険察知先生が警告するまで。
豊平林檎 :ロープとかあればよかったんだけどね。気をつけて
日野 茉莉花 :なお沼に入るつもりはありません。
帰ってきたGM :沼に近づくと、鏡のように静かな水面に君の顔が映っている。……が、口の部分が動いているように見える
豊平林檎 :ひとりでに動く鏡こわい
帰ってきたGM :水面のざわめきかと思ったが、違う!口が開いたり閉じたりしている!
日野 茉莉花 :私の? 勝手に何か言うの?
帰ってきたGM : まりかさんの顔が水面に映ってるけど、口が動いてる 「……南南西……南南西…」つぶやきが聞こえる。どこかで聞いたような声。
日野 茉莉花 :どこまでも南南西推しますね。
帰ってきたGM :そう、駐在所の電話の声と同じだ!
豊平林檎 :林檎にも聞こえるかなぁ…林檎にも聞こえたら電話と同じだと指摘しますね
帰ってきたGM :声は聞こえてもいいよ
日野 茉莉花 :「南南西に草履を投げれば良いんですかね?」って話しかけてみます。
豊平林檎 :じゃあ「電話の声と同じ!? なんなんせい?」
帰ってきたGM :まりかが話しかけても返答はない。そのうち水面に映った顔の口が動きを止めて、声も聞こえなくなる
豊平林檎 :害意はなさそうです
日野 茉莉花 :「ディスコミュニケーション…」うーん、もう一時に神社行きます?
豊平林檎 :一通り全部一回はいきましたしね
日野 茉莉花 :10分前くらいには着いておく感じで。
豊平林檎 :いってみましょうか。予感の導きに従って
帰ってきたGM :さて、立ち去る前に各自視覚判定どうぞ。懐中電灯の明かりなら、りんごは明るさ修正-2で
日野 茉莉花 :

16-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=16) > 10[2,6,2] > 10 > 成功(成功度:6)

豊平林檎 :はーい 視覚系は特に補正はないので知力-2で

14-3D6
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=14) > 6[1,1,4] > 6 > 成功(成功度:8)

帰ってきたGM :成功してしまった人は、そこここの水面に映る自分の顔が、次第に崩れていくのを見てしまう! 修正なしで恐怖判定どうぞ
日野 茉莉花 :

13-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=13) > 10[4,1,5] > 10 > 成功(成功度:3)

豊平林檎 :恐怖は最大14だったよね…

日野 茉莉花 :14は自動失敗。
帰ってきたGM :14以上が自動失敗
豊平林檎 :そっか

13-3D6
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=13) > 13[5,4,4] > 13 > 成功(成功度:0)

豊平林檎 :ぎりぎりー
帰ってきたGM :急ぎ足で歩く君の目の前にある水面から、とつぜん、口だけある長い髪の頭が突き出る。
首がするすると伸び、ベチャリとドロドロの地面に接する。
その化け物は蛇のように地面を這いまわって君に近づき、口からどこまでも伸びる真っ赤なベロを君に絡みつけようとする。
人頭盲蛇。てことで、戦闘になるが
豊平林檎 :うい
日野 茉莉花 :御神刀を片手に持って構えます。いや、邪魔だなこれ。
帰ってきたGM :距離は4mにしよう
日野 茉莉花 :片手空いてたら空手受けできる?
帰ってきたGM :行動速度はこちら7.25+1+1(戦闘即応と沼地適応)
できるよ<受け
日野 茉莉花 :7+1だから負け。
豊平林檎 :えーとランニングは影響しないから…7
7じゃないな6.5だ 蛇>茉莉花さん>林檎ですね
帰ってきたGM :では、長さ8mまで伸びる舌でまりかさんに組付き

3d6-18
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6-18) > 8[1,1,6]-18 > -10

豊平林檎 :出目がいい
日野 茉莉花 :組付って敏捷即決だっけ。
帰ってきたGM :うん
日野 茉莉花 :

16-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=16) > 11[2,6,3] > 11 > 成功(成功度:5)

日野 茉莉花 :負け。
帰ってきたGM :組付き側に+3
帰ってきたGM :まりかの体に長い舌が絡みついた。次はそっちどうぞ
豊平林檎 :「茉莉花さんー!?」
日野 茉莉花 :この状態でビームってどうなるんだっけ。
帰ってきたGM :動作が必要な限定なければ普通に使える
日野 茉莉花 :じゃあ撃ちます。曲射意味なさそう。

16-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=16) > 11[2,3,6] > 11 > 成功(成功度:5)

豊平林檎 :林檎は歌う必要があるので縛られると大変ですね
帰ってきたGM :
3d6
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6) > 11[4,3,4] > 11
帰ってきたGM :あたり
日野 茉莉花 :

12d6+3
GURPS : 日野 茉莉花 :
(12D6+3) > 45[2,6,3,1,5,4,1,4,5,6,5,3]+3 > 48

帰ってきたGM :ビームが命中すると、首はグズグズと溶け始め、ただのヘドロのようなものに変わってしまう・悪臭でふらふらしつつも沼を脱出できる
日野 茉莉花 :「もう嫌っ、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!」ハンカチでゴシゴシ。
豊平林檎 :手を貸して脱出手伝おう
帰ってきたGM :とりあえず水鳥館に戻るのかな
豊平林檎 :もどりましょうか
帰ってきたGM :

1d3
DiceBot : 帰ってきたGM :
(1D3) > 3

帰ってきたGM :現在位置:水鳥館  時刻:20:10
豊平林檎 :黒いのがいないだけでも安心できる場所ですね
日野 茉莉花 :うーん、どうしよう。
豊平林檎 [サブタブ]林檎と仲がいいのは林檎も清潔もちでたいてい綺麗だからかもしれない
日野 茉莉花 :午前一時前に神社に行くとして、それまで休憩する? 他に何かする事あるっけ?
豊平林檎 :午前一時に神社で草履投げるくらいしか思いつかない。たぶんダムに沈んだ村に込められた人々の思いがこの隠里を生み出している…とは思うのですが。だからどうすればいいのかはさっぱりなのですよね
日野 茉莉花 :多分草履を投げるんだろうなぁ。
豊平林檎 :メモ読み返すとヒントはいっぱいもらっているのですが… ピンと来てない
日野 茉莉花 :そうね。剣もよくわからない。
帰ってきたGM :深夜まで待つ?
日野 茉莉花 :そうですね。
豊平林檎 :そうだ。せっかくなので館の中でちょっと探してみます
帰ってきたGM :待つなら疲労点回復できる
日野 茉莉花 :10分前行動くらいで。遅くてもそれくらいには行けるように。
豊平林檎 :館の敷地の南南西のあたりになにかないかな
帰ってきたGM :ない
豊平林檎 :なかったか じゃあ休息して神社にそなえますね。神社でも社から南南西をさがしてみようっと
帰ってきたGM :では時間飛ばして深夜
帰ってきたGM :君たちは水鳥館を出て神社に向かう
豊平林檎 [サブタブ]増強をかけていないので茉莉花さんほど完ぺきではないですが
豊平林檎 :疲労は全部回復でいいです?
帰ってきたGM :いいよ。深夜の空気が震え、木々の間の影が伸び、闇の空が揺らめき始めた
豊平林檎 :あい
帰ってきたGM :どこからともかう、ドロドロとした流れが君たちのへと集まり始めていた
豊平林檎 :もう妖怪の姿になっておこう…怖い
日野 茉莉花 :どこからかってどこなの。
帰ってきたGM :周囲を見渡すと、小山の上の神社、あそこなら黒い流れから一番遠そうだ
豊平林檎 :テクスチャをもした切片が宙を舞い人の形をつくっているですよ 古い3Dゲームよりはマシな解像度くらいで
日野 茉莉花 :じゃあそっちに走って行って、そこから草履投げる?
豊平林檎 :とりあえず行ってみてみましょう>神社
帰ってきたGM :夜を走る。夜を駆ける……黒々とした木立に囲まれ、君たちは闇の中の空気が震え、恐ろしい何かをはらんでいるのを感じる。神社の階段の近くに君は着く
豊平林檎 :「うう…一人だったら怖くて動けなかったかも。茉莉花さんが一緒で本当に良かった」
帰ってきたGM :周囲の木立が君たちを取り囲み、見張っているように思える
日野 茉莉花 :「とにかく、やるべき事をやって帰りましょう」
帰ってきたGM :右の木が動いたようだ。錯覚か?
豊平林檎 :この世界だと比ゆ抜きで見張っていそうで怖い
日野 茉莉花 :ただのトレントかもしれない。
豊平林檎 :ただの樹の精でしたか
帰ってきたGM :いやちがう!木が、その太い枝を手のように振り上げて襲いかかってくる
豊平林檎 :「きゃー!?」
帰ってきたGM :簡易戦闘でいくぞ
豊平林檎 :はーい
帰ってきたGM :距離3m。こいつ突破すれば階段登れる。こっち速度3
豊平林檎 :速度6.5
帰ってきたGM :まりかさんがトップだな
日野 茉莉花 :じゃあ、ダッシュで通り抜ければ良いの?
帰ってきたGM :動く木-0/?? 横を通るときに一回だけ殴られる。防御は普通に可能とする。こいつは3D+2叩きだから、今度だけはちゃんと判定してもらうぞい
日野 茉莉花 :私は空手二段くらいのワザマエはあるので余裕ですよ。
豊平林檎 :ワザマエ!
帰ってきたGM :まりかさんが走り抜けるときに枝でぶん殴り

3d6-10
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6-10) > 8[1,1,6]-10 > -2

帰ってきたGM :あたりかけ
日野 茉莉花 :
13-3d6
GURPS : 日野 茉莉花 :
(3D6<=13) > 15[6,5,4] > 15 > 失敗(失敗度:-2)
日野 茉莉花 :受けられない
帰ってきたGM :

3d6+2
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6+2) > 6[3,2,1]+2 > 8

帰ってきたGM :orz 8点叩き
日野 茉莉花 :脱力して受けた。
帰ってきたGM :りんごも走り抜けるなら同じ処理するよ
豊平林檎 :林檎も走るー
帰ってきたGM :

3d6-10
DiceBot : 帰ってきたGM :
(3D6-10) > 10[4,5,1]-10 > 0

帰ってきたGM :あたりかけ
豊平林檎 :集合体での避けでいいです?
帰ってきたGM :いいよ
豊平林檎 :

じゃあ敏捷で判定
14-3D6
GURPS : 豊平林檎 :
(3D6<=14) > 10[1,6,3] > 10 > 成功(成功度:4)

帰ってきたGM :ふたりともかわして、神社の階段を登る
豊平林檎 :体の一部が溶けるように砕けて枝をすりぬけさせて、また元に戻る。所詮電子記号のあつまりなのだから とえんちゅつ
帰ってきたGM :ふと見ると、さっきまで何もなかった夜空に、星が瞬いてるではないか!
豊平林檎 :「つ、つきましたー」 >神社 天文学はない…
帰ってきたGM :だが、星は何の力によるものか、微妙に震え、揺れ動いているように見えた
日野 茉莉花 :スローイングサンダル?
帰ってきたGM :これは何かの前触れだろうか?
豊平林檎 :時間…ってスマホの表示おかしいのでした
帰ってきたGM :南の方の空に、黒々とした雲が湧き上がっている
豊平林檎 :左右そろった一組を茉莉花さんにも渡して、二人で投てきかな?
帰ってきたGM :いや、雲ではない。黒いドロドロだ。下の方の村を飲み込もうとしている
日野 茉莉花 :じゃあ、いっせいのーせで南南西に投げる。
帰ってきたGM :君たちは境内の一番高いところにたどり着いたどこからともなく不思議な声がする
豊平林檎 :「これはあれかなー村がダムに沈むメタファー的ななにかかなー」
帰ってきたGM :「投げろ!投げろ!赤い草履!」
豊平林檎 :声? 電話の人かな?
帰ってきたGM :声は同じぽいね。ドロドロが徐々に水位(?)を上げている。間もなくこの神社も飲み込まれるだろう
豊平林檎 :声に茉莉花さんの感情共感とかで不信感を感じないなら信じて投げましょうか
帰ってきたGM :投げる方角はどこ?
日野 茉莉花 :まぁ、他に何やればいいのかわかんないし。南南西。
豊平林檎 :南南西ー たぶん黒いドロドロが流れてきている方向なのでしょうね
帰ってきたGM :君は気合い一番、草履を放り投げる
豊平林檎 :「とぅりゃあー」
帰ってきたGM :揺らめく夜空が突然凍り付いたかのように止まった。赤い草履は驚いたことに君の目の前の空中に静止している。小さかった草履は大きくなって、君の足にも合いそうだ
日野 茉莉花 :履けってこと?
豊平林檎 :「大きさが…? えっとこれって履いてってことかな?」
帰ってきたGM :履いてみる?
豊平林檎 :「ええいっ履いちゃいましょう。私あのドロドロの中すごく嫌です」
日野 茉莉花 :普通に靴履いてるんだけど、まぁ履き替えるかな。
豊平林檎 :そうだね。自分の靴は置いていくことになるかも。しまう余裕はないでしょうし
帰ってきたGM :飛び上がって草履を履こうとする。草履はまるで吸い付けられたかのように君の足にぴったりはまった。草履はひとりでに空へ向かって歩き始める
豊平林檎 :「時間に追われて履き物はいて駆け出す…ちょっとシンデレラっぽいかもー」
日野 茉莉花 :「本当は怖いシンデレラ?」
かたつむり(見学) [サブタブ]拾った草履で空を飛ぶ 行き先も分からぬまま 暗い夜の帳の 中へ
豊平林檎 :下にあるだろう村の姿をみますね。ドロドロが埋め尽くすのかなぁ…
帰ってきたGM :息ができない!草履を履いた君は、自分が呼吸できないことに気づく。空駆ける君は今や北の森の一番高い杉の木を越して、さらに上に行こうとしている
豊平林檎 :呼吸不要はまだおぼえてないー くるしー
帰ってきたGM :黒いドロドロはすでに神社も飲み込んで、空を歩む君たちを追ってくるように水位を上げている。空が揺らめく
豊平林檎 :「水はだめなのー」
帰ってきたGM :今度空が揺らめくのは、自分の息ができないためだ。星が近づく。体がひどく寒い
豊平林檎 :酸欠の症状だこれー
帰ってきたGM :君の全身を痙攣が走る。意識が遠のく。星の光が遠くなる。全き闇が訪れる……君は激しく水を吐いたような気がした。周囲が明るくなる。
「気がついたかね?」声が聞こえる。ぼやける周囲の光景に次第に焦点が合う。「いやぁ、奇跡だよ。あの濁流の中、溺れている君が助けられるなんて!」
医師と思しき白衣を着た中年の男がそう言った。君は自分のベッドの近くにあるサイドテーブルの上に、古めかしい和人形が置かれているのに気付いた。人形の足は素足だった。
「これはね、君が助けられたときに、しっかりと握り締めてたものなんだ。――何か因縁深いものを感じてね、一緒に持ってきたんだ……」
日野 茉莉花 :「え、えーと…」人形に顔はあるの?
帰ってきたGM :「――君が溺れた湖は実は人工湖でね。古くからあった人形作りの里が水没した所なんだ……。そう、昭和39年頃だったな。私は古人形の収集家でね。この人形は実に出来がよい。これだけの人形を作れる職人はもう、いない……」この人形はちゃんと顔がある
豊平林檎 :「この子が…助けてくれたのですね。きっと」人形を力が入らない手でそっとなでよう
帰ってきたGM :「これはきっとその時のもので、先日の大雨による川の氾濫で浮かび上がってきたものなんだろうなぁ。ほかにもたくさんの人形が川の岸に打ちあがったんだよ。このことを聞いたらずいぶん喜ぶ人がいるかもしれないな……。中には我が子のように人形を大事にしていた人もいたらしくて、里を離れるとき、残していた人形をずいぶん気にかけていたらしいから」
「――彼らは私に言ったことがあるんだ。『本当によい人形は、作り手から生命が与えられているんだ』ってね。人形の顔に生きた表情が生まれるかどうかは、つくり手である人間の念がどれだけその人形に入れ込めるかということなのだそうだ。だから、人形職人は生涯の傑作は決して手放さないというよ。――人形が寂しがるから、とね。本当に優れた人形職人は、最後顔を彫る前にその人形が『生きる』かどうかということが分かるんだそうだ。」
「――そして、生きない、つまり自分の思い込みが足らなかったときは、もう顔を彫るのをやめてしまうんだそうだ。生きない人形に顔を彫ってもしかたがない、ってね。彼らは生きた人形でも、その持ち主が大事にしないうちに顔から表情が失われていく、とまでいっていたんだ……」

医者はここまで話したところで、君が疲れると思ったのか病室を出て行った。――そう、すべては夢だったのだ。人形の赤い着物はすっかり乾いている。
だが君は気づいていた。君の両足にぐっしょり濡れた草履――おそらく、色は赤だろう――が、履かされていることを。


―完―
豊平林檎 :お疲れさまでした。
帰ってきたGM :年代的に合わない箇所あるけど、そこはそれ
豊平林檎 :まあ雰囲気雰囲気
帰ってきたGM :30年以上前のゲームブックだからね。さて、生還したPCは5点の経験点を獲得します
豊平林檎 :わーい ありがとうです
帰ってきたGM :あと、人形と赤い草履は記念で持ってていいよ。今はもう普通の品物だけどね
豊平林檎 :持っておくのです。たぶん林檎はこの体験で曲作ると思う
日野 茉莉花 :どっかになおしておきます。
豊平林檎 :汽車に乗っていた人はどうなったのかなぁ…人形たちのようにそのうちうちあがるんだろうか。とりあえず河原で襲ってきたのは未完成人形だったのはわかった。
帰ってきたGM :汽車のなかの人は正体顔のない人。作り物の目や鼻、口をくっつけてる感じ
豊平林檎 :あれも人間ではなかったのですね…汽車に乗ってまじまじと見たら気がついちゃったのかもです そして疲労する…
帰ってきたGM :てか、あの村「人間」は一人も居ない
日野 茉莉花 :とりあえず現在の被害者はいなさそうなのはよかった。
帰ってきたGM :各PCが5点、GMも5点獲得と
日野 茉莉花 :次旅行行くときはもうちょっと都会に行こうね。
豊平林檎 :そうだ京都の行こう
帰ってきたGM :では、「顔のない村 改三」終了です
豊平林檎 :お疲れ様でした。たのしかった!
日野 茉莉花 :お疲れ様でした。
帰ってきたGM :お疲れ様でした

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