青砥駅

青砥駅 Aoto Sta.(KS09)



                    ←お花茶屋駅 京成高砂駅
                     京成立石駅?


概要

本線と押上線が接続する大きな駅であり、引上線があるため当駅始発の列車も多く存在する。
当駅から高砂までの間は本数が多いため複々線になっている。
中2階が改札とコンコース、2階が上りホームで、3階が下りホーム。
1階部分には商業複合施設のユアエルム青砥が入っており、
これかの点から青砥駅が京成線や地域において重要な役割を果たしていることが分かる。


2階ホームは1番線が押上線・浅草線・京急線方面ホーム、2番線が上野方面ホーム。
駅高砂寄りに、立ち食いそばがある。
また、高砂を同時発車する列車が多いため、写真のような光景もしばし見られる。

3階ホームは3/4番線共に高砂、佐倉、成田空港、印旛日本医大方面ホーム。
シティーライナーとイブニングライナーが当駅に停車するため、ホーム上野寄りにライナー待合室がある。
ホーム上のMini SHOPは、京成関連の鉄道グッズや書籍などを取り揃えている。

駅データ

駅名 青砥(あおと)
開業 1928年11月1日
所属路線 京成本線・京成押上線
停車種別 スカイライナー以外のすべての種別
ホーム数 2面4線
駅形態 高架駅高架駅舎(3層構造)

駅撮り撮影地情報


下り



大きくカーブをえがいてくる列車を撮影できる。
ホーム先端は非常に狭くなっています。また、立ち入り禁止の文字があるので、それ以上奥にはいかないようにしましょう。8両はギリギリ建物に隠れます。

定員 3名程度
順光時間 不明
撮影列車 京成本線下り方面
レンズ 80mm以上推奨(作例は70mmで撮影後、トリミング)
被り 被りは絶対にない

上り


勾配を下りながらカーブをえがいてくる構図で撮影できる。
8両はギリギリはいらない。
ホーム先端は広いので安心して撮影できます。
上のものは外側からきて、本線方面に向かう電車の構図の写真です。
内側からくると、撮影どころではない構図になります。

定員 10名超
順光時間 地下同様の作りのためないが、逆光がない
撮影列車 京成本線&京成押上線上り方面
レンズ 183mm(35mm版換算)。130mm前後だと、編成がすべて入ると思われる
被り 35%~50%を見込むべし
最終更新:2012年09月26日 23:01
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