公津の杜駅 Kozunomori Sta.(KS39)
概要
新たな通勤需要拡大のため、グループで開発を行った地の中心にある駅。
周辺には商業施設や、京成不動産のマンションなどがある。
平成になってから出来た駅で、谷底型になっているため、駅半分は地下。
駅舎の外観からは美術館のような雰囲気が漂っている。
成田湯川駅が開業するまでは、京成で最も新しい駅だった。
駅には基本、特急しか停車しないものの、成田空港-宗吾車両基地間の回送列車があるため、様々な列車が通過していく。
ちなみに、
京成電鉄のマスコットキャラクターの京成パンダは、
当駅を最寄り駅として公津の杜に住んでいる、という設定になっている。
なら、駅に京成パンダのバルーンを置いてみるのは?と、思うのだが・・・
駅データ
駅名 |
公津の杜(こうづのもり) |
開業 |
1994年4月1日 |
所属路線 |
京成本線 |
停車種別 |
普通、快速、通勤特急、特急 |
ホーム数 |
2面2線 |
駅形態 |
半地下/地上駅地上駅舎 |
駅撮り撮影地情報
下り
信号機が邪魔になるが、やや広いホーム端スペースで余裕を持って撮影出来る。
空港~宗吾の回送列車をまともに撮影出来る数少ない撮影地。
おすすめ度 |
○ |
定員 |
3名ぎりぎり |
順光 |
午前~昼前 |
レンズ |
自由 |
被り率 |
低め |
上り
トンネルとなっているため、おすすめしない。
最終更新:2012年11月17日 20:15