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シュウゾウ・マツタニ
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シュウゾウ・マツタニ
概要
シュウゾウ・マツタニとは、アニメ『レジェンズ 甦る竜王伝説』の主人公である。
通称は「シュウ」。
ニューヨークのブルックリンに暮らす11歳の小学生で、明るく楽天的、非常にお調子者な性格をしている。
父親サスケ・マツタニから、子どもたちの間で流行していた玩具「タリスポッド」を渡されたことをきっかけに、本物のレジェンズを巡る事件へ巻き込まれる。
シュウの持つタリスポッドは通常の玩具ではなく、本物のレジェンズを「リボーン」させることができる特別なものだった。
そしてシュウの前に現れたのが、風を司るウインドラゴン「シロン」である。
シロンからは一貫して、
「風のサーガ」
と呼ばれる。
シュウ自身はこの呼び方をあまり気に入っておらず、
「シュウって呼んでみ?」
と要求することがあるが、シロンはなかなか名前で呼んでくれない。
普段のシロンは小型化しており、ハムスターやネズミを思わせる姿になる。
シュウはこの姿を、
「ねずっちょ」
と呼んでいる。
シュウとねずっちょ/シロンは、出会った当初から決して素直に仲良くするタイプではない。
口喧嘩をしたり、シュウがシロンを雑に扱ったり、シロンがシュウの言動に呆れたりすることも多い。
しかし物語が進むにつれ、二人は単なる「サーガとレジェンズ」という関係を超えた強い信頼関係を築いていく。
終盤では、シュウがシロンの失われた「心」に相当するねずっちょを取り戻し、レジェンズウォーの運命そのものへ介入するほど重要な役割を果たす。
明るくギャグ色の強い主人公でありながら、物語後半では、
- レジェンズウォー
- 母ヨウコの危機
- シロンとの別離
- 文明崩壊の運命
- ジャバウォックとの戦い
など、かなり重い展開へ向き合う。
『レジェンズ 甦る竜王伝説』の物語を象徴する、
「吹き抜ける風」
そのものとも言える主人公である。
- シュウゾウ・マツタニ
- プロフィール
- シュウゾウ・マツタニとは
- 性格
- お調子者
- 野球
- シュウとタリスポッド
- 風のサーガ
- 「シュウって呼んでみ?」
- シロン
- ねずっちょ
- シュウとねずっちょ
- ねずっちょを隠すシュウ
- シロンへの扱い
- 家族想い
- 花火
- メグ・スプリンクル
- マック
- ディーノ
- レジェンズクラブ
- レジェンズクラブ部長
- レジェンズクラブ応援歌
- 変な歌
- レジェンズウォー
- 運命に反抗する主人公
- カネルドウインドラゴン
- ねずっちょはシロンの心
- 「ねずっちょが好きだ」
- シロン復活
- 「吹き抜ける風」
- レジェンズウォーを止めようとする
- 光の戦士
- ジャバウォック
- 母ヨウコ
- ギャグ主人公から世界を変える主人公へ
- シュウとシロンの関係
- ねずっちょとの喧嘩
- 「ねずっちょ」という名前
- シュウのあだ名
- ホビーアニメ主人公としてのシュウ
- 2000年代ホビーアニメ
- シュウとケモノ文化
- シュウとシロンという組み合わせ
- レジェンズクラブと友情
- シュウが運命を変えた理由
- シュウゾウ・マツタニの魅力
- 検索されやすい関連キーワード
- まとめ
- 関連項目
- 外部リンク
プロフィール
| 項目 | 内容 |
| 名前 | シュウゾウ・マツタニ |
| 通称 | シュウ |
| 英語表記 | Shuzo Matsutani |
| 年齢 | 11歳 |
| 職業 | 小学生 |
| 学年 | 小学5年生 |
| 居住地 | アメリカ・ニューヨーク/ブルックリン |
| 学校 | ブルックリン101小学校 |
| 属性 | 風 |
| 立場 | 風のサーガ |
| パートナー | シロン |
| 使用アイテム | タリスポッド |
| 声優 | 岡村明美 |
| 家族 | 父サスケ・マツタニ、母ヨウコ・マツタニ |
| 友人 | メグ、マック、ディーノなど |
シュウゾウ・マツタニとは
シュウゾウ・マツタニ、通称シュウは『レジェンズ 甦る竜王伝説』の中心人物。
アニメ第1話では、ニューヨークに暮らす非常に元気でお調子者な小学生として登場する。
父サスケから渡されたタリスポッドを持ったことで、DWCから追われることになる。
当初シュウ自身は、
「流行のおもちゃをもらった」
程度にしか考えていなかった。
しかしそのタリスポッドは、一般に流通している玩具とは異なっていた。
普通のタリスポッド
→ バーチャルのレジェンズを表示する玩具。
→ バーチャルのレジェンズを表示する玩具。
シュウのタリスポッド
→ 本物のレジェンズをリボーンできる。
→ 本物のレジェンズをリボーンできる。
という違いが存在する。
この特殊なタリスポッドを持ったことによって、シュウは世界規模の事件へ巻き込まれていく。
性格
シュウの性格を一言で表すなら、
「とにかく明るいお調子者」。
深刻な状況でも妙な歌を歌ったり、周囲へ変なあだ名を付けたりする。
基本的には楽天的で、
「なんとかなる」
という勢いで行動することが多い。
また非常に独特なネーミングセンスを持つ。
相手の本名をそのまま呼ぶより、
自分で考えた変なあだ名
を使用することが多い。
そのため、シュウから普通に本名で呼ばれている人物の方が少ない。
お調子者
シュウは主人公でありながら、
- 空気を読まない
- 調子に乗る
- シロンを雑に扱う
- 変な歌を作る
- 相手へ勝手なあだ名を付ける
など、かなり自由。
王道ホビーアニメ主人公のように、
「熱血で真っ直ぐ」
だけではない。
ギャグキャラクターとしても非常に強い主人公である。
野球
シュウは野球少年でもある。
第1話では野球の試合が描かれており、その帰りに物語が大きく動き始める。
またキックボードを愛用しており、ニューヨークの街中を移動する際にも使用する。
シュウとタリスポッド
父サスケから渡されたタリスポッドが、シュウの運命を大きく変える。
当初は子どもたちの間で流行していた玩具として扱われていた。
しかしシュウのタリスポッドには、
「本物のレジェンズをリボーンする能力」
が存在した。
第1話ではDWCのBBとJJからタリスポッドを狙われ、最終的には本物のゴブリンに襲われる。
その危機の中でソウルドールが現れ、
シュウがリボーン
↓
シロン復活
↓
ゴブリン撃破
という流れになる。
これがシュウとシロンの本格的な出会いとなる。
風のサーガ
シュウは「風のサーガ」である。
サーガとは、レジェンズと特別な関係を持ち、タリスポッドを介してレジェンズをリボーンさせる存在。
シュウの場合、
風のサーガ
↓
ウインドラゴン
↓
シロン
という関係になる。
シロンはシュウを名前ではなく、
「風のサーガ」
と呼び続ける。
「シュウって呼んでみ?」
シュウはシロンから「風のサーガ」と呼ばれるたびに、
自分の名前である「シュウ」と呼んでほしがる。
しかしシロンは簡単には呼んでくれない。
この、
シロン
→「風のサーガ」
→「風のサーガ」
シュウ
→「シュウって呼んでみ?」
→「シュウって呼んでみ?」
シロン
→「呼ばねーよ」
→「呼ばねーよ」
というやり取りは、二人の関係を象徴するものの一つ。
単なる主従関係ではなく、
口喧嘩する相棒
のような距離感になっている。
シロン
シロンは風を司るウインドラゴン。
四大レジェンズの一体。
シュウによってリボーンされる。
本来は巨大な白いドラゴンだが、カムバックした状態では小型の姿になる。
この小型形態をシュウは、
「ねずっちょ」
と呼ぶ。
ねずっちょ
ねずっちょとは、シュウが小型化したシロンへ付けた呼び名。
外見はハムスターやネズミのようにも見える。
通常状態では、
「ガガガ」
など限られた声しか出せない。
シュウの家で一緒に生活することになるが、シュウとは頻繁に喧嘩する。
シュウとねずっちょ
シュウとねずっちょの関係は非常に独特。
一般的なホビーアニメであれば、
主人公
+
相棒モンスター
+
相棒モンスター
は最初からかなり仲が良い場合も多い。
しかしシュウとシロンは、
- お互いに文句を言う
- シュウがねずっちょを雑に扱う
- シロンがシュウへ呆れる
- 言い争う
- 喧嘩する
という場面がかなり多い。
それでも危険な場面では互いを助ける。
この、
「普段は喧嘩してるのに本当に危険な時は助ける」
という関係が二人の魅力でもある。
ねずっちょを隠すシュウ
シロンが普通の動物ではないこともあり、シュウは家族など周囲へ存在を隠そうとする。
特に事件へ家族を巻き込みたくないという思いも強い。
シュウは普段ふざけているように見えるが、
家族を守りたい
という気持ちはかなり強い。
シロンへの扱い
序盤のシュウはシロンへの扱いがかなり雑。
シロン自身も、
「本当にこいつが風のサーガなのか?」
とでも言いたげな態度を取る。
しかし戦いや事件を重ねることで二人の関係は徐々に変化。
単なる、
サーガ
+
レジェンズ
+
レジェンズ
から、
相棒
へ変わっていく。
家族想い
シュウは非常に家族想いでもある。
DWCやレジェンズ絡みの事件が大きくなると、
「家族まで巻き込みたくない」
という思いを見せる。
一時はシロンへ、
もう家へ来ないように言うほど。
しかし、それはシロンを嫌いになったからではない。
周囲を危険へ巻き込みたくないというシュウなりの判断だった。
花火
シロンが一度シュウの元を離れた際にも、シュウは最終的にシロンのもとへ駆け付ける。
理由の一つが、
「一緒に花火を見る」
ため。
世界規模の戦いや宿命より、
「一緒に花火を見たい」
という非常にシュウらしい理由で動く。
こうした日常的な感情が、シロンとの関係を強くしている。
メグ・スプリンクル
メグはシュウの幼なじみ。
シュウが調子に乗ると、
「メグチョップ」
で突っ込みを入れることが多い。
シュウ、メグ、マックは昔からの友人。
メグは後に水のサーガとなる。
マック
マイク・マクフィールド、通称マック。
シュウの幼なじみ。
穏やかな性格で、ハンバーガーが大好き。
後に土のサーガとなる。
シュウ、メグ、マックの三人は物語開始前から強いつながりを持っている。
ディーノ
ディーノ・スパークスは火のサーガ。
シュウとは別の学校に通っている。
シュウはディーノへ変なあだ名を付けて呼ぶことが多く、
ディーノが本名を訂正する
というやり取りも定番。
当初は距離があるが、後にレジェンズクラブの仲間となる。
レジェンズクラブ
物語中盤、シュウは仲間たちを集め、
「レジェンズクラブ」
を設立する。
シュウ自身は部長。
他のレジェンズやサーガにも勝手に役職を割り当てる。
これもシュウらしい発想。
世界を滅ぼす可能性まであるレジェンズたちを、
「クラブ活動」
へ落とし込んでしまう。
レジェンズクラブ部長
シュウはレジェンズクラブで部長となる。
シロンは副部長。
その他のレジェンズにも、
- 会計
- 給食
- 保健
- 図書
- 体育
など独自の役職が与えられる。
シュウはこのクラブをかなり本気で運営している。
レジェンズクラブ応援歌
シュウはレジェンズクラブの応援歌まで作っている。
第35話では、
「みんながピンチの時に歌う応援歌」
としてクラブ員に覚えるよう伝えている。
世界の命運を左右する戦いの最中でも、
クラブの応援歌を作る
というのがシュウらしい。
変な歌
シュウは歌を作ることが好き。
突然歌い始めたり、妙なテーマソングを作ったりする。
『レジェンズ 甦る竜王伝説』自体が、
シリアス
↓
ギャグ
↓
歌
↓
またシリアス
という独特なテンポを持つ作品であり、シュウはその雰囲気を象徴する主人公。
レジェンズウォー
物語後半では、
「レジェンズウォー」
の真実が明らかになる。
ガリオンから、
レジェンズ
と
サーガ
は、
「文明を滅ぼすために存在する」
という事実を聞かされたシュウは納得できない。
それまでシュウにとってレジェンズは、
友達
仲間
クラブ員
だった。
その仲間たちが、
文明を滅ぼすための存在
と言われても受け入れられない。
ここからシュウは、
定められた運命
そのものへ反抗していく。
運命に反抗する主人公
シュウは、
「風のサーガだから戦う」
という考え方をそのまま受け入れない。
レジェンズウォーが、
レジェンズ同士を戦わせ、
文明を滅ぼすもの
だと知ると、
「そんなことはおかしい」
と考える。
シュウは、
「サーガとしての役割」
より、
「仲間としてのレジェンズ」
を優先する。
カネルドウインドラゴン
物語終盤では、シロンが本来の竜王としての姿、
カネルドウインドラゴン
へ変化する。
しかしこの状態では、
シロンとしての心
が失われてしまう。
シュウが知っていたシロンとは全く違う存在になる。
ねずっちょはシロンの心
終盤で非常に重要になるのが、
「ねずっちょ」
である。
実はねずっちょは、
シロンの心そのもの
に相当する存在だった。
シュウは失われたねずっちょを見つけ、
シロンのもとへ届けようとする。
それまでギャグ要員のように扱われていた小さなねずっちょが、
物語の核心
になる。
「ねずっちょが好きだ」
シロンが変わり果てた姿になっても、シュウはシロンを諦めない。
シュウにとって重要なのは、
伝説の竜王
でも
最強のウインドラゴン
でもない。
普段から喧嘩していた、
「ねずっちょ」
だった。
その感情がシロンの心を取り戻す鍵となる。
シロン復活
シュウはねずっちょを抱えてシロンのもとへ向かう。
レジェンズウォーによってレジェンズ同士が殺し合う光景に恐怖しながらも進み続ける。
そしてシロンへ心が戻される。
金色になっていたシロンの瞳も元へ戻り、
シュウが知るシロン
が復活する。
「吹き抜ける風」
作中に登場する預言書「らせんの書」では、
「吹き抜ける風」
という存在が示される。
これはシュウを指している。
対する、
「渦巻く風」
はカネルドウインドラゴン。
つまり、
シュウ
+
シロン
という二つの風の関係が、定められた歴史を変える。
シュウは単に風のサーガとしてシロンをリボーンさせるだけではなく、
「運命を変える側の風」
だった。
レジェンズウォーを止めようとする
シロンたちがレジェンズウォーへ向かおうとした際、
シュウは戦うことそのものを否定する。
シュウにとって、
勝つ
負ける
どちらでも、
仲間同士が殺し合うことに意味はない。
この考えが、従来繰り返されてきたレジェンズウォーとは異なる結果へつながっていく。
光の戦士
終盤、シュウは仲間たちとともに光のエレメンタルレギオンをリボーン。
「光の戦士」としてジャバウォックへ挑む。
物語序盤では、
野球
キックボード
変な歌
ねずっちょとの喧嘩
ばかりだった少年が、
世界を救う戦いの中心人物になる。
ジャバウォック
ジャバウォックは物語終盤に登場する巨大な脅威。
人間の負の感情と関係する存在。
シュウはシロンやハルカたちとともにジャバウォックへ挑む。
最終決戦ではジャバウォック内部へ突入する。
母ヨウコ
終盤ではシュウの母ヨウコも事件へ巻き込まれる。
それまで家族を危険から遠ざけようとしていたシュウにとって、
母親まで危険な状態になる
という非常に重い展開となる。
それでもシュウは止まらず、
シロン
仲間
家族
を救うため前へ進む。
ギャグ主人公から世界を変える主人公へ
シュウの魅力は、
最初から完成された英雄ではない
こと。
序盤では、
- ふざける
- 調子に乗る
- シロンと喧嘩する
- 変なあだ名を付ける
- 変な歌を歌う
という少年。
しかしその少年が、
レジェンズウォー
文明崩壊
母親の危機
シロンの心の喪失
と向き合っていく。
それでもシュウは、
「シュウらしさ」
を完全には失わない。
シュウとシロンの関係
二人の関係をまとめると、
出会い
↓
互いに呆れる
↓
喧嘩
↓
共同生活
↓
戦い
↓
信頼
↓
別離
↓
ねずっちょを探す
↓
シロンの心を取り戻す
↓
運命を変える
↓
互いに呆れる
↓
喧嘩
↓
共同生活
↓
戦い
↓
信頼
↓
別離
↓
ねずっちょを探す
↓
シロンの心を取り戻す
↓
運命を変える
という非常に長い関係になる。
そのため『レジェンズ 甦る竜王伝説』は、
シュウ
と
シロン
の物語
として見ることもできる。
ねずっちょとの喧嘩
シュウとねずっちょは普段から非常に騒がしい。
シュウがちょっかいを出す。
↓
ねずっちょが怒る。
↓
シュウも怒る。
↓
また喧嘩。
という光景が日常的に見られる。
しかし二人の喧嘩は、
本気で嫌い合っている
という意味ではない。
むしろ距離が近いからこそ成立するやり取り。
終盤でシュウがねずっちょを必死に求める展開を見ると、
序盤からの喧嘩そのものが、
二人の日常
だったことが分かる。
「ねずっちょ」という名前
シロン本人からすれば、
ウインドラゴン
という非常に立派な存在。
しかしシュウは小型化した姿を見ると、
「ねずっちょ」
と命名。
シュウのネーミングセンスを象徴する例でもある。
シュウのあだ名
シュウは周囲の人物やレジェンズへ勝手な名前を付ける。
そのため本名より、
シュウ独自の呼び方
が定着する人物もいる。
このネーミング文化は『レジェンズ』全体のギャグにもつながっている。
ホビーアニメ主人公としてのシュウ
『レジェンズ 甦る竜王伝説』は、
- 玩具
- ゲーム
- アニメ
- 漫画
などを展開したメディアミックス作品。
シュウも、
タリスポッド
↓
レジェンズ
↓
リボーン
↓
バトル
というホビーアニメ主人公らしい要素を持つ。
一方で物語後半では、
「玩具で遊ぶ少年」
という範囲を大きく超えていく。
2000年代ホビーアニメ
シュウは2004年放送作品の主人公。
同時期には、
など、多数の少年向け・ホビー系アニメが展開されていた。
その中でも『レジェンズ』は、
ギャグ
ホビー
ケモノ/モンスター
SF
ファンタジー
シリアス
を混ぜた独特な作品だった。
シュウとケモノ文化
シュウ自身は人間キャラクター。
しかし相棒のシロンをはじめ、
- ウインドラゴン
- ウェアウルフ
- マンティコア
- グリフィン
- ビッグフット
など、多数のケモノ・モンスター系キャラクターが登場する。
そのためシュウは、
「ケモノ/モンスター系作品の人間主人公」
という位置にいる。
シュウとシロンという組み合わせ
シュウ単体だけではなく、
「シュウ+シロン」
で記憶している視聴者も多い。
特に、
シュウ
→ 人間の少年。
→ 人間の少年。
シロン
→ 白いウインドラゴン。
→ 白いウインドラゴン。
ねずっちょ
→ 小型形態。
→ 小型形態。
という三段階の見た目の変化が非常に分かりやすい。
レジェンズクラブと友情
シュウはレジェンズを、
戦う道具
としてだけ扱わない。
むしろ、
「クラブの仲間」
として扱う。
これは作品後半のテーマにもつながる。
本来レジェンズはレジェンズウォーで戦う存在。
しかしシュウは、
「そんなものより一緒に遊ぼう」
という方向へ持っていく。
シュウが運命を変えた理由
シュウには、
特別な戦闘能力
があるわけではない。
巨大な魔法を撃つわけでもない。
しかし、
シロンを友達として扱ったこと
レジェンズウォーを拒否したこと
ねずっちょを取り戻したこと
仲間を信じたこと
が、世界の運命を変える。
つまりシュウの最大の能力は、
「決められた役割に従わないこと」
とも言える。
シュウゾウ・マツタニの魅力
シュウの魅力は、
単なる熱血主人公
ではないこと。
ふざける。
歌う。
喧嘩する。
調子に乗る。
でも本当に大事な時は逃げない。
というキャラクター。
特にシロンとの関係では、
「普段のどうでもいい喧嘩」
が、
後半の非常に重い感情
へつながっている。
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- レジェンズ ホビアニ
- レジェンズ ケモノ
- レジェンズ シロン
まとめ
シュウゾウ・マツタニは『レジェンズ 甦る竜王伝説』の主人公。
11歳の小学生で、
明るい
楽天的
お調子者
変な歌が好き
独特のあだ名を付ける
という非常に個性的な少年。
父親からもらった特別なタリスポッドによって、
ウインドラゴン・シロン
をリボーン。
その結果、
「風のサーガ」
としてレジェンズの戦いへ巻き込まれていく。
シロンとは、
出会った直後から喧嘩ばかり。
シュウは小型シロンを、
「ねずっちょ」
と呼ぶ。
一方シロンはシュウを、
「風のサーガ」
と呼び続ける。
シュウは、
「シュウって呼んでみ?」
と要求する。
普段はこんな調子。
しかし物語後半では、
シロンの心そのものとなったねずっちょを探し、
変わり果てたシロンへ届ける。
さらにレジェンズウォーそのものを否定し、
「戦って文明を滅ぼす」
というサーガとレジェンズに与えられた運命へ反抗する。
預言書「らせんの書」における、
「吹き抜ける風」
とはシュウ自身を意味する。
風のサーガでありながら、
決められた運命に流されるのではなく、
逆に運命そのものを吹き飛ばした少年。
それがシュウゾウ・マツタニである。
関連項目
外部リンク
- フジテレビ『レジェンズ 甦る竜王伝説』バックナンバー
- バンダイチャンネル『レジェンズ 甦る竜王伝説』









