ば〜ぷモン - fmn137・生物・異世界(人外・ケモノ関連)・宇宙・天之御中主神・仮想・創作動生命体・ケモドラ・人外異種族集合意識学情報図鑑ウィキ | 888666369

ば～ぷモン

概要

ば～ぷモンは、食欲旺盛なデジモンが許容量を超えて食べ過ぎた際に変異する突然変異型デジモンである。この姿になると、どれだけ食べても満腹感を得られず、体を動かすことを嫌い、惰眠をむさぼるようになる。エサを求めて転がり続け、食べられるものがなくなると、手当たり次第に何でも口に入れてしまうという。

特徴

このデジモンは、液晶玩具『デジモンツイン』において、体重が80gに達すると進化することが確認されている。進化後は常に空腹状態であり、いくら食べても満足することがない。運動を嫌うため、体重が増加しやすく、さらに食欲が増すという悪循環に陥る。元の姿に戻るためには、食事量を制限し、適度な運動を続けることが必要とされている。

登場作品

アニメ『デジモンアドベンチャー:』第51話「紋章に隠された謎」にて、ば～ぷモンが初登場した。液晶玩具『デジモンツイン』では、体重が増えすぎると変異するデジモンとして登場している