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零の軌跡 - (2021/12/15 (水) 21:23:39) のソース

*英雄伝説 零の軌跡
#divclass(hoge){{
|>|BGCOLOR(#f7f6f5):CENTER:英雄伝説 零の軌跡|h
|>|BGCOLOR(#f7f6f5):CENTER:The Legend of Heroes VII : &br()Zero no Kiseki|h
|>|BGCOLOR(#f7f6f5):&image(zero1.jpg,width=360)|
|>|BGCOLOR(#f7f6f5):|
|BGCOLOR(#f7f6f5):作品名|英雄伝説 零の軌跡|
|BGCOLOR(#f7f6f5):機種|[[PlayStation Portable]]&br()[[Windows]]&br() [[PlayStation Vita]]&br()[[PlayStation 4]]&br()[[Nintendo Switch]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):ジャンル|RPG|
|BGCOLOR(#f7f6f5):発売年|2010年|
|BGCOLOR(#f7f6f5):開発元|日本ファルコム他|
|BGCOLOR(#f7f6f5):発売元|日本ファルコム&br()欢乐百世(Joyoland)&br()角川ゲームズ&br()Sony Interactive Entertainment&br()Clouded Leopard Entertainment&br()NIS America, Inc.|
|BGCOLOR(#f7f6f5):公式サイト|零の軌跡 [[日本ファルコム公式>https://www.falcom.co.jp/zero_psp/]]&br()零の軌跡 Evolution [[公式>http://www.zero-full.com]]&br()零の軌跡:改 [[日本ファルコム公式>https://www.falcom.co.jp/zeroao/]]|
|>|BGCOLOR(#f7f6f5):作中情報|
|BGCOLOR(#f7f6f5):シリーズ|[[零/碧の軌跡シリーズ]]&br()(クロスベル編)|
|BGCOLOR(#f7f6f5):舞台|[[クロスベル自治州]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):時系列|七耀暦1204年|
|BGCOLOR(#f7f6f5):主人公|[[ロイド・バニングス]]|
|>|CENTER:前作:[[空の軌跡 the 3rd]] 次作:[[碧の軌跡]]|
}}
&bold(){零の軌跡}(ぜろのきせき)は[[英雄伝説シリーズ]]第3期《[[軌跡シリーズ]]》の第4作。
前作[[空の軌跡 the 3rd]]にて「The Legend of Heroes VII」と表記されていたが、発売時のタイトルでは英雄伝説としてのナンバリングはされていない。[[零の軌跡]]と続編の[[碧の軌跡]]の2作で「VII」と扱われる。

**概要
///引用部です。出典元と異なる場合以外は編集しないでください///
#blockquote(){
&bold(){新たな舞台と絆が織りなす&br()          新章、ここに開幕――}
      ――英雄伝説 零の軌跡より

&size(small){ゼムリア大陸西部、クロスベル自治州──&br()&br()かつて帝国と共和国の狭間で熾烈な領土争いが繰り広げられたこの地は、現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、繁栄を謳歌していた。一方、帝国と共和国による圧力も目に見えぬ形で高まっており、両大国の意向を受けた議員・役人たちが醜い政争と汚職を繰り広げる中、裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し、抗争を始めようとしていた。&br()&br()そんな中、市民の信頼を失ったクロスベル警察に4人の若者が集められた。&br()新米捜査官、ロイド・バニングス。&br()クロスベル市長の孫娘、エリィ・マクダエル。&br()若き《魔導杖》の使い手、ティオ・プラトー。&br()女たらしな元警備隊員、ランディ・オルランド。&br()&br()およそ規格外な彼らは「特務支援課」という新部署に配属され、厳しい現実に直面しながらも、力を合わせて立ち向かって行こうとする。 &br()&br()──これは《壁》を乗り越えようとする若者たちと、大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語である。}
 出典:日本ファルコム 零の軌跡公式より}
///引用部です。出典元と異なる場合以外は編集しないでください///

[[クロスベル警察]]の新人捜査官[[ロイド・バニングス]]が、警察の新部署《[[特務支援課]]》の一味違う仲間達と共にクロスベルの様々な壁を越えてゆく物語。

[[空の軌跡シリーズ]]の[[リベール王国]]から舞台を[[クロスベル自治州]]へ移した新編。
どことなく田舎のんびりとした雰囲気があるリベールから一転し、[[ゼムリア大陸]]有数の大都市である国際貿易・金融都市[[クロスベル市]]を舞台とした治安維持機関ならではの物語となっている。

また、空の軌跡シリーズで今後について含みを持たされていた[[人物>レン・ヘイワース]]は、本作の物語に深く関わってゆき、彼女の軌跡も一つの区切りを迎えた。

**&this_page()のキャラクター
|BGCOLOR(#f7f6f5):名前|BGCOLOR(#f7f6f5):登場|BGCOLOR(#f7f6f5):|h
|[[ロイド・バニングス]]|||
|[[エリィ・マクダエル]]|||
|[[ティオ・プラトー]]|||
|[[ランディ・オルランド]]|||
|[[ノエル・シーカー]]|||
|[[ワジ・ヘミスフィア]]|||
|[[アレックス・ダドリー]]|||
|[[銀]]|||
|[[エステル・ブライト]]|||
|[[ヨシュア・ブライト]]|||


**&this_page()の各作品
2010年にPlayStation Portableで発売されたオリジナル版&bold(){「零の軌跡」}の他、2012年に発売されたPlayStation Vita向けのEvo版&bold(){「零の軌跡 Evolution」}、2020年に発売されたPlayStation 4向けの&bold(){「零の軌跡:改」}の三つに分かれる。ストーリーは全て同等ではあるが、ボイスやイベントの有無などのゲーム内容の差異がある。

***英雄伝説 零の軌跡(オリジナル版)
|BGCOLOR(#f7f6f5):作品名|BGCOLOR(#f7f6f5):機種|BGCOLOR(#f7f6f5):発売年|BGCOLOR(#f7f6f5):発売元|h
|英雄伝説 零の軌跡|[[PlayStation Portable]]|2010|日本ファルコム|
|【中国】英雄傳說 零之軌跡|[[Windows]]|2011|欢乐百世(Joyoland)|
|英雄伝説 零の軌跡|~|2013|日本ファルコム|

***英雄伝説 零の軌跡 Evolution
|BGCOLOR(#f7f6f5):作品名|BGCOLOR(#f7f6f5):機種|BGCOLOR(#f7f6f5):発売年|BGCOLOR(#f7f6f5):発売元|h
|英雄伝説 零の軌跡 Evolution|[[PlayStation Vita]]|2012|角川ゲームス|
|【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 Evolution|~|2019|Sony Interactive Entertainment|

***英雄伝説 零の軌跡:改
|BGCOLOR(#f7f6f5):作品名|BGCOLOR(#f7f6f5):機種|BGCOLOR(#f7f6f5):発売年|BGCOLOR(#f7f6f5):発売元|h
|英雄伝説 碧の軌跡:改|[[PlayStation 4]]|2020|日本ファルコム|
|【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 改|~|~|Clouded Leopard Entertainment|
|【北米】Trails of Zero|~|2022|NIS America, Inc.|
|【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 改|[[Nintendo Switch]]|2021|Clouded Leopard Entertainment|
|【北米】Trails of Zero|[[Windows]]|2022|NIS America, Inc.|

***PlayStation Portable
****英雄伝説 零の軌跡
2010年発売のオリジナル版。
解像度の問題でWindows版より画質は劣る。

ファルコム公式:[[https://www.falcom.co.jp/zero_psp/]]

***Windows
****英雄傳說 零之軌跡(中国・台湾・香港向け/中国語)
2011年に中国・台湾・香港で発売されたWindows版。パッケージ版とDL版が存在。内容はPSP版と同一。
ゲームシステム及びグラフィックに一部変更点あり。
解像度が高いことから画質自体は良いが、HD化されていない素材も多く使用されている為の粗も目立つ。
開発元は中国の北京欢乐百世科技有限公司(Joyoland)。

欢乐百世公式(中国語):[[http://www.joyoland.com/Zero/]]

****英雄伝説 零の軌跡(日本向け/日本語)
2011年に中国で発売されたWindows版を日本語化したもの。
中国語版とほぼ同じ。

ファルコム公式:[[https://www.falcom.co.jp/games-data/zeropc]]

****Trails of Zero(北米向け/英語・日本語)
2022年にNIS America, Inc.より発売予定のWindows版。
内容の詳細は不明であるが、PlayStation 4の「零の軌跡:改」に準拠していると想定される。
NIS America, Inc.が発売する[[閃の軌跡]]シリーズの北米向けWindows版には、日本語音声とインターフェイス、字幕が用意されていたことから、日本語でのプレイが可能と思われる。

#include_cache(作品情報/零の軌跡:改/steamテンプレート)

***PlayStation Vita
****英雄伝説 零の軌跡 Evolution
#divclass(img_c){
#include_cache(作品情報/零の軌跡Evo/PSVテンプレート)
&size(small){&bold(){英雄伝説 零の軌跡 Evolution}}
}
2012年に発売されたPS VitaのEvolution版。
グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされた。
内容もクエストが追加された程度の変更点がある。

原作:日本ファルコム
企画:キャラアニ
開発元:ピラミッド
発売元:角川ゲームス

零の軌跡 Evolution公式:[[http://www.zero-full.com]]

***PlayStation 4
****英雄伝説 零の軌跡:改
#divclass(img_c){
#include_cache(作品情報/零の軌跡:改/PS4テンプレート)
&size(small){&bold(){英雄伝説 零の軌跡:改}}
}
2020年に発売された[[PlayStation 4]]版。
グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされたもの。

日本ファルコム公式:[[https://www.falcom.co.jp/zeroao/]]

2020年5月にClouded Leopard Entertainmentより、台湾、香港、韓国で発売された。
2022年に「Trails of Zero」がNIS America, Inc.より、北米向けに発売予定。

***Nintendo Switch
****英雄传说 零之軌跡 改(台湾・香港・韓国向け)
2021年2月18日にClouded Leopard Entertainmentから台湾、香港、韓国向けに発売された、「零の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。
日本語でのプレイは不可だが、日本語版も将来的には発売の可能性が高いかもしれない。

**&this_page()の時系列
作中の[[時系列]]は[[時系列/零の軌跡・碧の軌跡]]を参照。
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):英雄伝説 [[軌跡シリーズ]]の時系列|h
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):VI&br()&size(small){リベール編}|h
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#eaffff):[[空の軌跡 FC]]&br()&size(small){1202年}|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebfcff):[[空の軌跡 SC]]&br()&size(small){1202年11月&br()-1203年}|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebfff5):[[空の軌跡 the 3rd]]&br()&size(small){1203年11月}|
|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):VII&br()&size(small){クロスベル編}|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):VIII&br()&size(small){帝国編}|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):外伝|h
|CENTER:BGCOLOR(#f4f4ff):[[零の軌跡]]&br()&size(small){1204年&br()1月 - 5月}|CENTER:BGCOLOR(#ffefef):[[閃の軌跡]]&br()&size(small){1204年&br()3月 - 10月}||
|CENTER:BGCOLOR(#effff7):[[碧の軌跡]]&br()&size(small){1204年&br()8月 - 12月}|CENTER:BGCOLOR(#ffebeb):[[閃の軌跡II]]&br()&size(small){1204年11月&br()- 1205年3月}|CENTER:BGCOLOR(#ffedcc):[[暁の軌跡]]&br()&size(small){1204年9月}|
||CENTER:BGCOLOR(#e6f3ff):[[閃の軌跡III]]&br()&size(small){1206年&br()4月 - 7月}||
||CENTER:BGCOLOR(#f7f0ff):[[閃の軌跡IV]]&br()&size(small){1206年&br()8月 - 9月}||
|>|CENTER:BGCOLOR(#f0f8ff):[[創の軌跡]]&br()&size(small){1207年&br()2月 - 3月}||
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):IX&br()&size(small){カルバード共和国編}|h
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#d6eaff):[[黎の軌跡]]&br()&size(small){1208年&br()X月 - X月}|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ffffff):[[黎の軌跡の続編>黎の軌跡の続編(仮)]]&br()&size(small){120X年&br()X月 - X月}|
作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。
詳細は[[時系列/各作品の時系列照らし合わせ]]を参照。


**&this_page()の楽曲

**軌跡シリーズの他の作品
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