喧嘩商売語録③ 作品wikipedia
[部分編集]
非道 金田保編(14巻95話~15巻107話)
14巻
96話「帰ってきた男」
佐藤十兵衛(ビクトリアは崩れるように気絶したしかしビクトリアの顔を見たら
ひょっとして良い事をしたのかも――っと思えてしまうから不思議だった)
ひょっとして良い事をしたのかも――っと思えてしまうから不思議だった)
島田武「十兵衛も帰ってきたのか!?」
高野照久「これは演出ですか?」
中島「いや‥‥聞いていない」
中島「いや‥‥聞いていない」
プロレスラー「なんでだよ‥‥何もしてないだろなんで板垣組が」
入江文学「ヤクザじゃねーよこんな愛くるしいヤクザは存在しないし
ヤクザじゃ素手でまとめてプロレスラーボコれないだろ」
入江文学「ヤクザじゃねーよこんな愛くるしいヤクザは存在しないし
ヤクザじゃ素手でまとめてプロレスラーボコれないだろ」
十兵衛「腕を折られてぐらいでヤクザの軍門に降ってんじゃねーよ」
サーモン森「お前何が目的だ」
十兵衛「俺はお前と違ってた戦いたいんだよ工藤優作とな」
サーモン森「お前何が目的だ」
十兵衛「俺はお前と違ってた戦いたいんだよ工藤優作とな」
97話「十兵衛腕十字」
増田「あのプロレスラーが負けたら次は俺がやられる‥‥(カタカタ
佐藤十兵衛ちゅーんはまっこと恐ろしか人ばい(カタカタカタカタ
鬼たいクレイジーたいコンビニ強盗たい」
佐藤十兵衛ちゅーんはまっこと恐ろしか人ばい(カタカタカタカタ
鬼たいクレイジーたいコンビニ強盗たい」
文学「普通弁当買ってこいって言われたら飲み物も買ってくるだろ!!(使えねぇぇ!!」
プロレスラー「あれ檜山がいないリング下で倒れてるよ‥‥あの学ランがやったのか‥‥
学ランの師匠はかなり教え上手だなあの若さで檜山を倒すなんて考えられん指導者がケタ違いに優秀なのだろう‥‥うちのコーチはヘボすぎるからな‥‥
あ~あ‥‥俺も学ランの師匠みたいな人に出会いたかったぜ」
学ランの師匠はかなり教え上手だなあの若さで檜山を倒すなんて考えられん指導者がケタ違いに優秀なのだろう‥‥うちのコーチはヘボすぎるからな‥‥
あ~あ‥‥俺も学ランの師匠みたいな人に出会いたかったぜ」
文学「飲み物買ってきますけど何がいいですか?」
プロレスラー「緑茶系でお願いします(すみません」
プロレスラー「緑茶系でお願いします(すみません」
高野「十兵衛‥‥‥‥‥森さんはリアルでも強いぞ」
十兵衛「まるでプロレスだな!!(はっはは!!」
サーモン森「叩きつけてやる」
十兵衛「だがプロレスはここまでだ」
サーモン森「叩きつけてやる」
十兵衛「だがプロレスはここまでだ」
98話「代わりの男が見つかった」
十兵衛「プロレス団体「フェノメノン」をご覧の皆様
小学生の頃発見した事は「大阪人に訛りがすごいねと言うと目をひんむいて怒る」という事‥‥佐藤十兵衛です」
小学生の頃発見した事は「大阪人に訛りがすごいねと言うと目をひんむいて怒る」という事‥‥佐藤十兵衛です」
十兵衛「この団体は汚れていますバックに広域暴力団板垣組がいますこのプロレスを観に来るという事は暴力団の資金源になるという事です
私はこの会場に来ている佐藤十字軍 を代表して訴えたい」
私はこの会場に来ている佐藤
十兵衛「刀を恐れず勇気をもって間をつめる」
ヤクザ「中島ぁ!! 無茶苦茶じゃねーか!!」
中島「‥‥‥何がですか? 演出ですよ」
ヤクザ「こんな話聞いて」
中島「盛り上がってるじゃないですか」
中島「‥‥‥何がですか? 演出ですよ」
ヤクザ「こんな話聞いて」
中島「盛り上がってるじゃないですか」
金田「副作用‥‥睾丸の萎縮 脱毛‥‥めまい 発熱
すべて予定の範囲内だ‥‥
強くなるって楽しいな‥‥」
すべて予定の範囲内だ‥‥
強くなるって楽しいな‥‥」
99話「聖者の定義」
金田父「お前ごときが世界一‥‥ギャグだな」
金田(クリーンな‥‥紳士‥‥クリーンな紳士かどうかは知らんが
俺は他のヤツより全力で戦っている)
俺は他のヤツより全力で戦っている)
金田(俺は権力者という教祖にはなるが信者になるつもりはない)
金田「人間の力を超えた不死身の喧嘩師工藤優作
工藤ぉぉ!!!!!!
俺も人間の力を超えたぞ!!!!!!!!!」
工藤ぉぉ!!!!!!
俺も人間の力を超えたぞ!!!!!!!!!」
100話「信じる愚者は救われる」
金田(だから俺はおかしくて思わず笑いそうになった‥‥犯人は俺なのに)
金田「レイプしてもいいっすか?」
金田「ところで椎名先生との結婚生活はどうだ?」
後藤「彼女大人だけど‥‥すごくかわいいところがあって‥‥毎日‥‥毎日幸せというものを実感しているよ」
後藤「彼女大人だけど‥‥すごくかわいいところがあって‥‥毎日‥‥毎日幸せというものを実感しているよ」
金田(世界一お似合いの夫婦だぜ(笑))
101話「一撃一撃」
金田「進道塾のみなさんこれが”一撃”です
空手ごときが”一撃”を名乗るのはやめようぜ聞いているこっちが恥ずかしくなる」
空手ごときが”一撃”を名乗るのはやめようぜ聞いているこっちが恥ずかしくなる」
金田「工藤の強さは知っている握っただけで腕を折り鈍器で殴っても効かずビルから突き落としても立ち上がってくる
俺が知りたいのはそういう強さじゃない力とは違うもっと本質的な強さを知りたい」
俺が知りたいのはそういう強さじゃない力とは違うもっと本質的な強さを知りたい」
橋口信「工藤がビルから落とされた事を気にしているのになぜ工藤を落としたヤツの事を気にしない」
金田「運命ってあるのかね‥‥‥」
橋口「あるね間違いなく」
橋口「あるね間違いなく」
102話「先手 金田保」
金田「橋口‥‥恥ずかしいんだよ
自分の負けた相手を持ち上げて目の前の相手を卑しめるお前の姿勢が
お前は俺に意地を張るほど強くない」
自分の負けた相手を持ち上げて目の前の相手を卑しめるお前の姿勢が
お前は俺に意地を張るほど強くない」
金田「「すみませんでした金田さんのおっしゃる通りです」
「進道塾生得意の虚勢を張ってしまいました」と言え
言え(メキッメキッメキッミシィッ
言わなければ今 見えているほうの左目えぐり出すぞ言え」
橋口「‥‥‥す すみません‥‥でした金田さんのおっしゃるとおりです」
「進道塾生得意の虚勢を張ってしまいました」と言え
言え(メキッメキッメキッミシィッ
言わなければ今 見えているほうの左目えぐり出すぞ言え」
橋口「‥‥‥す すみません‥‥でした金田さんのおっしゃるとおりです」
103話「詐欺師だよ!全員集合」
金田「工藤優作と言う名を聞いた時俺は燃えた‥‥それは運命を感じてとか最強と聞かされていた相手と戦えるからとか言った陳腐な理由ではなく
あの男の最後の言葉が万が一本当だったらやられる前にやれるから‥‥」
あの男の最後の言葉が万が一本当だったらやられる前にやれるから‥‥」
十兵衛「柔道家は柔術を知らない」
15巻
105話「ガンバルマン」
店主妻「お代は結構ですのでお帰りください」
島田「金の匂いがするところに秋元康が現れるように
女子高生のいるところに私がいてなんの不思議があろうか」
女子高生のいるところに私がいてなんの不思議があろうか」
島田「おあいそお願いします」
店主「200万1080円になります」
島田「デーモン小暮の年齢かよ」
店主「200万1080円になります」
島田「デーモン小暮の年齢かよ」
東園馬々「すみません箸を‥‥箸がないんで‥‥」
店主「箸はお出ししたよな(パカッパカッ」
店主妻「出しました(パカッ」
店主「やっぱ島田武軍団の人はすごいなぁー(グヘヘ」
店主「箸はお出ししたよな(パカッパカッ」
店主妻「出しました(パカッ」
店主「やっぱ島田武軍団の人はすごいなぁー(グヘヘ」
東園(やった‥‥やりましたよ島田武先生 )
106話「山本池輝は三度涙を流す」
山元池輝「山田のようなファンの想いはその人に届いていると思う」
山元いじらし
いじらし山元
いじらし山元
山本は泣いた
なぜだか止めどなく涙が出てきた
山本は
「自分はただの公務員だからテレビのギャラとかは生活には関係ないっす」
とか野暮なことは言わなかった
ここにいるラーメン屋夫婦の期待に応えるために発せられる言葉は一つしかなかった
山本「あなた達ファンのために頑張るつもりです」
なぜだか止めどなく涙が出てきた
山本は
「自分はただの公務員だからテレビのギャラとかは生活には関係ないっす」
とか野暮なことは言わなかった
ここにいるラーメン屋夫婦の期待に応えるために発せられる言葉は一つしかなかった
山本「あなた達ファンのために頑張るつもりです」
ラーメン屋夫婦も
「いや‥‥別にファンでもなんでもないけど‥‥」
とか野暮なことは言わなかった
内心
「何勘違いしてやがんだ」
とムカッときたものの表情には出さなかった
みんなが笑っていた
お日様も笑っていた
「いや‥‥別にファンでもなんでもないけど‥‥」
とか野暮なことは言わなかった
内心
「何勘違いしてやがんだ」
とムカッときたものの表情には出さなかった
みんなが笑っていた
お日様も笑っていた
107話「緊急企画! お誕生日におめでとう」
近藤義郎「ないの!? 告知もないようなヤツらが話し合おうとしてるの?」
島田「すみません‥‥告知いいですか?
『世●末リーダー伝た●し!』デラックス版となって集●社から発売中です」
『世●末リーダー伝た●し!』デラックス版となって集●社から発売中です」
新舘「ちょっと様子がおかしいですね紀藤さん」
紀藤「ええ‥‥私が知る限りこれは最終回のパターンですねだいぶ疲れが溜まっていますね」
新舘「紀藤さん‥‥詳しく説明していますがアメリカ社会がごとく司法取引的な手段がS先生と裏であったのでしょうか?」
紀藤「ないです! 事後承諾です」
紀藤「ええ‥‥私が知る限りこれは最終回のパターンですねだいぶ疲れが溜まっていますね」
新舘「紀藤さん‥‥詳しく説明していますがアメリカ社会がごとく司法取引的な手段がS先生と裏であったのでしょうか?」
紀藤「ないです! 事後承諾です」
売国の貿易会社 難波文子「こんなヤツがおるから‥‥やられたほうの女子高生の気持ちになったことはありますの!?」
島田「めちゃめちゃ喜んでましたが何か!? 両者合意の上の事ですけど何か!?」
森本獅子「まあ‥‥私の場合は合意ではなかったワケですが」
島田「めちゃめちゃ喜んでましたが何か!? 両者合意の上の事ですけど何か!?」
森本獅子「まあ‥‥私の場合は合意ではなかったワケですが」
難波「それはまだ子供で物事の善し悪しがわかっていないからであって(左」
島田「わかってねーわけねーだろ!! 女子高生だぞ!!!(うがああ」
鷲尾「まあ‥‥私の場合は中学生だったワケですが」
島田「わかってねーわけねーだろ!! 女子高生だぞ!!!(うがああ」
鷲尾「まあ‥‥私の場合は中学生だったワケですが」
ファンキー先生 剛田頼経「近藤さん‥‥最初から分かっている事がひとつだけあるでしょう
教え子に手を出していいワケないでしょう(バン」
教え子に手を出していいワケないでしょう(バン」
難波「生徒の将来を考えているんですか!?」
島田「お前らよりよっぽど考えとるわ!!
「好きな女の幸せを願わぬ男などいない」の観点から言えば
量産型教師の2倍心配しとるわ(ブサイクの意見だな」
島田「お前らよりよっぽど考えとるわ!!
「好きな女の幸せを願わぬ男などいない」の観点から言えば
量産型教師の2倍心配しとるわ(ブサイクの意見だな」
島田「今高校生が習っている教科‥‥
外国語 国語 数学 理科 社会 体育 芸術
それ以外に新たな科目「SEX」を導入する」
外国語 国語 数学 理科 社会 体育 芸術
それ以外に新たな科目「SEX」を導入する」
島田(‥‥‥いくら正しい事でもこういう婆たちのエゴで政治は動かない)
島田「NHK教育の高校講座「セックス」で新●結衣の立ちバックが見たかった‥‥(ガクン」
島田「NHK教育の高校講座「セックス」で新●結衣の立ちバックが見たかった‥‥(ガクン」
田島彬対ウォーレン・ウォーカー編(15巻108話~16巻116話)
15巻②
108話「M」
ウォーレン・ウォーカー「ヤツは元々ボクサーじゃない‥‥ボクシングで負けてもプライドが保てるというワケか‥‥
ファイトマネーを決めるのは俺じゃない‥‥あんたのボスが決める事だ」
マネージャー「いや その前にチャンピオンに決めてもらわなければならない事がある
田島の出したもう一つの条件‥‥勝者はファイトマネーを総取り勝てば2億ドル負ければ0だ
田島は負け逃げなんて狙っていない」
ウォーレン「田島は俺に勝つつもりでいるという事か!!」
ファイトマネーを決めるのは俺じゃない‥‥あんたのボスが決める事だ」
マネージャー「いや その前にチャンピオンに決めてもらわなければならない事がある
田島の出したもう一つの条件‥‥勝者はファイトマネーを総取り勝てば2億ドル負ければ0だ
田島は負け逃げなんて狙っていない」
ウォーレン「田島は俺に勝つつもりでいるという事か!!」
田島彬「ウォーカーには悪いがボクシングじゃなく喧嘩で勝たせてもらう」
最大の屈辱を受け石橋は恍惚の表情を浮かべた
それは打撃による意識の混濁から出たものではなく
性的興奮によるものだった
今まで受けた事のない屈辱と痛みによって石橋 強は
勃起していた
それは打撃による意識の混濁から出たものではなく
性的興奮によるものだった
今まで受けた事のない屈辱と痛みによって石橋 強は
勃起していた
109話「マナー」
石橋強(この 女みたいな顔をしたヤツに鼻を砕かれたい
歯をすべて抜かれたい 生爪をはがされたい 目をえぐられたい)
石橋「……いく‥‥」
石橋「一人じゃ‥‥いかないから アゴを砕いてあげるから」
歯をすべて抜かれたい 生爪をはがされたい 目をえぐられたい)
石橋「……いく‥‥」
石橋「一人じゃ‥‥いかないから アゴを砕いてあげるから」
石橋強は一人‥‥我慢できずコップ半分ほどの大量の精子を射精した
110話「布石」
田島(ボクシングだけで勝つのも痛快だろうが‥‥
1億ドルボクサーウォーレン・ウォーカーに確実に勝てるほど俺はボクシングを知らない)
1億ドルボクサーウォーレン・ウォーカーに確実に勝てるほど俺はボクシングを知らない)
ウォーレン「俺に避ける事だけに専念していると思わせて
有効打が当たらずにイラついた俺が大振りになってガードがあまくなったところをカウンターの一発を狙っているんだろう」
田島(‥‥そうだその考えは当たっているすべて正解だ
だがそれでもお前は俺のカウンターをくらう)
有効打が当たらずにイラついた俺が大振りになってガードがあまくなったところをカウンターの一発を狙っているんだろう」
田島(‥‥そうだその考えは当たっているすべて正解だ
だがそれでもお前は俺のカウンターをくらう)
ウォーレン「俺のボクシングは削るボクシングだ一発で壊すのではなく少しずつ削る
フルラウンド使って削る‥‥何もさせない‥‥勝つ気力さえも削る」
フルラウンド使って削る‥‥何もさせない‥‥勝つ気力さえも削る」
111話「神の拳」
ウォーレン(倒れたあと 病院でマイルズは言った――
最初に一方的な知り合いがなくなりいつも遊んだ友達が急に多忙になったと
友達はいなくなったかわりに詐欺師が現れ金がなくなったと
金がなくなると女もいなくなったと
命を削ってリングで得たものをマイルズ・バンバーはすべて失った‥‥)
最初に一方的な知り合いがなくなりいつも遊んだ友達が急に多忙になったと
友達はいなくなったかわりに詐欺師が現れ金がなくなったと
金がなくなると女もいなくなったと
命を削ってリングで得たものをマイルズ・バンバーはすべて失った‥‥)
マイルズ・バンバー「なんでベッドだけ豪華なんだよ?」
ウォーレン「前に先輩がいらなくなったと言ってくれたんじゃないっすか」
ウォーレン「前に先輩がいらなくなったと言ってくれたんじゃないっすか」
マイルズ「俺‥‥思ったんだけどさなんでお前の部屋ベッドだけ豪華なんだよ」
ウォーレン「それ言ったじゃないですか‥‥先輩自身からもらったって」
ウォーレン「それ言ったじゃないですか‥‥先輩自身からもらったって」
マイルズ「おっ!? なんでお前の部屋ベッドだけ豪華なんだよ?」
ウォーレン「うっうっ」
名誉も金もすべて持っていた
自分の目標だった先輩は壊れていた
自分の親より尊敬し憧れていた先輩は壊れていた
それがどういう症状なのかわかっていたし先輩がそうなのも知っていた
マイルズ「俺‥お前に何度も同じ質問‥‥してる‥?」
ウォーレン「うっうっ3度目です」
だがマイルズ・バンバーの現実を目の当たりにして涙が出た
ウォーレン「うっうっ」
名誉も金もすべて持っていた
自分の目標だった先輩は壊れていた
自分の親より尊敬し憧れていた先輩は壊れていた
それがどういう症状なのかわかっていたし先輩がそうなのも知っていた
マイルズ「俺‥お前に何度も同じ質問‥‥してる‥?」
ウォーレン「うっうっ3度目です」
だがマイルズ・バンバーの現実を目の当たりにして涙が出た
マイルズ「自分の誕生日も思い出せない俺の記憶に残っているお前のジャブだ
ジャブを磨いてくれ 神の拳を完成させてくれ!!」
ジャブを磨いてくれ 神の拳を完成させてくれ!!」
ウォーレン「ボクシングを始めて間もないお前がなぜこんなにもうまく避けられる?」
田島「ボクシングはリズムだ意外と簡単に覚える事が出来た
それに神の拳を避ける練習はしていなかったが王の拳を避ける練習は随分していたからな」
田島「ボクシングはリズムだ意外と簡単に覚える事が出来た
それに神の拳を避ける練習はしていなかったが王の拳を避ける練習は随分していたからな」
田島「神の拳と王の拳 俺は神など信じない」
112話「リアル鬼ごっこ」
ウォーレン(俺の拳は神の拳だ!!!
打たせずに打つ無敗の拳!!!
肉を削ぎ 骨を削ぎ 気力を削ぐ神の拳だ!!!
逃さん!!)
打たせずに打つ無敗の拳!!!
肉を削ぎ 骨を削ぎ 気力を削ぐ神の拳だ!!!
逃さん!!)
アメリカの誇り
神の拳を持つ無敗のボクサーが一方的に攻撃し
それに対し一発のジャブさえ返せずに
ただ避けていただけの黄色い肌の男
たった1分30秒で黄色い肌の男が
観客「TAJIMA!!」
アメリカ人の心を掴んだ!!!
神の拳を持つ無敗のボクサーが一方的に攻撃し
それに対し一発のジャブさえ返せずに
ただ避けていただけの黄色い肌の男
たった1分30秒で黄色い肌の男が
観客「TAJIMA!!」
アメリカ人の心を掴んだ!!!
16巻
114話「告白」
田島「‥‥んじゃ一つだけやってくれ俺が 客席のお前を見たら指を一本立ててくれこんな感じで(スゥ
俺はナンバー1が好きだからな重要な任務だしっかり頼むぜ」
俺はナンバー1が好きだからな重要な任務だしっかり頼むぜ」
チェッカロッシ「テレビ‥‥見たいなまだウォーレンの試合‥‥‥やっているだろ」
115話「自問自答」
ウォーレン「マイルズだ俺はマイルズに教わってきたマイルズなら倒す!!
マイルズ見ていてくれ‥‥あんたのボクシングで俺は統一チャンピオンになる」
マイルズ見ていてくれ‥‥あんたのボクシングで俺は統一チャンピオンになる」
116話「思考操作」
ウォーレン「あ‥‥あぁんでぇ……? ……あぁんでぇ?
あぁんでぇ? あぁんで?」
田島「うぜぇーよ「あんで?」って俺がこの試合を八百長だって嘘をついただけの事だろ
早く気づけよ間抜け野郎」
あぁんでぇ? あぁんで?」
田島「うぜぇーよ「あんで?」って俺がこの試合を八百長だって嘘をついただけの事だろ
早く気づけよ間抜け野郎」
スピード パワー テクニック 勝利への絶対的な固執
アリ「先生 ベルトは?」
すべてを持つ男
田島「それはもういらない」
田島彬が帰ってくる!!!
田島「アルバイトは終わりだ」
アリ「先生 ベルトは?」
すべてを持つ男
田島「それはもういらない」
田島彬が帰ってくる!!!
田島「アルバイトは終わりだ」
佐藤十兵衛対金田保 前哨戦(16巻117話~16巻121話)
16巻
117話「フット・イン・ザ・ドア」
天王子千草「それでは今週の守護霊占いです」
十兵衛「お〇んこ~お〇んこ~お〇んこ~お〇んこ~」
千草「スタープラチナのあなたヤレヤレでしょう」
十兵衛「お〇んこ~お〇んこ~お〇んこ~お〇んこ~」
千草「スタープラチナのあなたヤレヤレでしょう」
金田「コイツの強さの根本が体力面ではなく精神面‥‥容赦の無さにあるから
実験として使えないならいつものように全力で倒すだけ
戦いっていうのはリングの上 畳の上 競技場だけでやるものじゃない
全力で戦うっていうのは勝つためには手を抜かない事だ」
実験として使えないならいつものように全力で倒すだけ
戦いっていうのはリングの上 畳の上 競技場だけでやるものじゃない
全力で戦うっていうのは勝つためには手を抜かない事だ」
十兵衛「この燕の巣赤いんだね」
金田(きた!!!)
金田「ああ‥‥それは血に燕と書いてシェイエンという燕の巣だ
希少価値があって値段もそれなりにするものだけどこれが好物でね
だからシェイエンだけはコースとは別に注文したんだ」
金田(きた!!!)
金田「ああ‥‥それは血に燕と書いてシェイエンという燕の巣だ
希少価値があって値段もそれなりにするものだけどこれが好物でね
だからシェイエンだけはコースとは別に注文したんだ」
金田「面白いな善人のフリをして実は脅している‥‥たしかに天王寺千草っぽいな」
十兵衛「ははっ‥‥これは天王寺千草じゃねーだろお前の騙し方だよ(ニッ」
十兵衛「ははっ‥‥これは天王寺千草じゃねーだろお前の騙し方だよ(ニッ」
十兵衛「お前がやたら美味いだ高価だと言っているコレが
美味いだ高価だで縛りになると思ったのか? 貧しいところで育った発想だな
貧乏人くれてやるからコレ食えよ」
美味いだ高価だで縛りになると思ったのか? 貧しいところで育った発想だな
貧乏人くれてやるからコレ食えよ」
118話「オリーブの首飾り」
十兵衛「待て! 先に言っておこう惚けたり逆ギレしてごまかしたりするなよ
恥の上塗りになるだけだぞ」
恥の上塗りになるだけだぞ」
十兵衛「”盗人猛々しい”とはまさにこの事だな」
金田「盗人じゃない世の中の本当のルールをお前より知っているだけだ」
金田「盗人じゃない世の中の本当のルールをお前より知っているだけだ」
十兵衛「高校生相手に下剤を盛っても許されるルールなんてあるのかよ」
金田「あるよ今回の場合試合を流したくないお前は 下剤の事を世間に公表できない
結果的に成功はしなかったが勝つ手段としては好手だろう(フッ」
金田「あるよ今回の場合試合を流したくないお前は 下剤の事を世間に公表できない
結果的に成功はしなかったが勝つ手段としては好手だろう(フッ」
金田「俺は武士道という言いワケをせずに 手を抜かずに戦っている‥‥それだけの事だ
バレても問題ないヤリ得なら殺してでもするべきだと思っている」
バレても問題ないヤリ得なら殺してでもするべきだと思っている」
十兵衛「言いワケが多いからプライドが高いんだろうけど‥‥穴だらけ
恥ずかしすぎてこっちが照れるわ」
恥ずかしすぎてこっちが照れるわ」
十兵衛「まあ‥‥なんというか‥‥反町ジャパン星野ジャパンというか‥‥口だけジャパン」
十兵衛「ここでのすり替えなんて手品師でもできねーよ だからさ‥‥
俺は手品師ならできる範囲で手を使わせてもらった」
俺は手品師ならできる範囲で手を使わせてもらった」
十兵衛「馬鹿でもできるだろ
でも余興ではやらない方がいいぜ
馬鹿にしか通じないからな」
でも余興ではやらない方がいいぜ
馬鹿にしか通じないからな」
十兵衛「悪党の顔に泥を塗れて気が晴れたよ
かけてもやり返せない
ヤリ得っていいよな」
かけてもやり返せない
ヤリ得っていいよな」
119話「待ち人来たらず」
山元「申し訳ありませんでした」
紀藤「新舘さん なんであの方は謝っておられるんですか?」
新舘「それは24時間テレビの裏で芸能界復帰のうわさがあって‥‥彼が謝罪してはじめて成立する話だったのですが‥‥
みごとに東スポにはめられて‥‥もう描き始めていたので後に引けなくなってしまって‥‥(てめぇーが迷惑かけたのは萩本だけじゃねーぞ!!」
新舘「それは24時間テレビの裏で芸能界復帰のうわさがあって‥‥彼が謝罪してはじめて成立する話だったのですが‥‥
みごとに東スポにはめられて‥‥もう描き始めていたので後に引けなくなってしまって‥‥(てめぇーが迷惑かけたのは萩本だけじゃねーぞ!!」
山元池輝「い‥いや‥‥やめて‥‥封じないで
帰ってこれなくなる」
紀藤郡「帰ってこれないも何もただの教師なんだから関係ないだろ‥‥」
帰ってこれなくなる」
紀藤郡「帰ってこれないも何もただの教師なんだから関係ないだろ‥‥」
新舘「女子高生ハンターと見せて実は女子中学生ハンター
今夜はさらに変身して完全体となるか!!
女子高生ハンターのフリーザ様的存在 行座宇都宮高校教諭鷲尾一次先生」
今夜はさらに変身して完全体となるか!!
女子高生ハンターのフリーザ様的存在 行座宇都宮高校教諭鷲尾一次先生」
新舘「苦手なものは暴露本
女子高生の生態にくわしい近所のおっさん森本獅子さん」
女子高生の生態にくわしい近所のおっさん森本獅子さん」
鷲尾一次「実は先頃発見した事なのですが‥‥二宮沙樹で抜こうとする時
ラジ●ルの福●●だと思い込む事によってすごく良いのが出る!!!!!」
ラジ●ルの福●●だと思い込む事によってすごく良いのが出る!!!!!」
紀藤「これは誰でもすぐにできるお得な情報きましたね」
新舘「これは帰ったらすぐに試してみたいですね」
新舘「これは帰ったらすぐに試してみたいですね」
120話「見る目」
梶原「俺が今日この場に来なければお前は佐藤十兵衛にやぶれていた」
梶原「今俺は板垣組で飯を喰わせてもらっていてね
タダ飯を喰わせてもらうっていうのがどうも嫌いでね」
タダ飯を喰わせてもらうっていうのがどうも嫌いでね」
梶原「何をもって強いとするのかはわからんが勝敗の結果だけをもって強いとするならば
佐藤十兵衛のほうがつよかったという事になるぞ」
佐藤十兵衛のほうがつよかったという事になるぞ」
内田健「金田さんは打撃もできるんだよ高校生のラッキーパンチをくらうわけないだろ
俺は常識のないヤツが嫌いなんだよ」
俺は常識のないヤツが嫌いなんだよ」
梶原「まあ俺自身も金剛は研究中でね‥‥ヤクザの心臓は随分打ってきたが
ある程度以上の強者に金剛を打ったことがない
お前の心臓にぶち込んでやろうか‥‥金剛を」
ある程度以上の強者に金剛を打ったことがない
お前の心臓にぶち込んでやろうか‥‥金剛を」
梶原「俺はハンディがあるから使える部分は全部鍛えているんだ
武術家は特にアゴは鍛えておかないとな」
武術家は特にアゴは鍛えておかないとな」
梶原「お前柔道より
喧嘩のほうが強いな」
喧嘩のほうが強いな」
金田保の狂気の混じった笑み
その笑みを見て梶原は直感した
もし佐藤十兵衛が強ければ突発的な事故というものが意図的に起こって
佐藤十兵衛は死ぬと
その笑みを見て梶原は直感した
もし佐藤十兵衛が強ければ突発的な事故というものが意図的に起こって
佐藤十兵衛は死ぬと
121話「愛は地球を救う」
島田清「国庫は潤い消費税も上げる必要はなくなり
金を稼ぐ理由のできた上岡龍太郎が探偵局長に返り咲きオーラがなんとか言っているヤツをどなりちらすようになる!!!
弱者をダマす詐欺師たちは一掃され働く意義を新たに見つけた金持ちたちも必死に働くようになる!!!
ありていに言えばハンター×ハンターが毎週読めるようになる!!!」
金を稼ぐ理由のできた上岡龍太郎が探偵局長に返り咲きオーラがなんとか言っているヤツをどなりちらすようになる!!!
弱者をダマす詐欺師たちは一掃され働く意義を新たに見つけた金持ちたちも必死に働くようになる!!!
ありていに言えばハンター×ハンターが毎週読めるようになる!!!」
鷲尾「あんたの無茶苦茶な主張のために女子高生ハンターチームがピンチになってしまったやないか!? 14歳以上という主張で止めるべきやったんや
一部の声の大きいやつだけの意見に惑わされてはいけない!!
サイレント・マジョリティを尊重してくれ!!!」
一部の声の大きいやつだけの意見に惑わされてはいけない!!
サイレント・マジョリティを尊重してくれ!!!」
女子高生ハンターは凡人とは違い愛が深いだけという事を知ってもらいたいから走る
人よりほんの少しだけ女子高生を愛しているだけだという事を知ってもらいたいから――
女子高生ハンター東園馬々は問う「人を愛すことは罪ですか?」と罪になるはずなどない‥‥
だって「愛は地球を救う」のだから――
人よりほんの少しだけ女子高生を愛しているだけだという事を知ってもらいたいから――
女子高生ハンター東園馬々は問う「人を愛すことは罪ですか?」と罪になるはずなどない‥‥
だって「愛は地球を救う」のだから――