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  • 木多康昭 @ ウィキ
  • 喧嘩稼業 二

木多康昭 @ ウィキ

喧嘩稼業 二

最終更新:2025年03月17日 21:30

kitayasuaki

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だれでも歓迎! 編集

喧嘩商売語録 作品wikipedia

←佐藤十兵衛対石橋強~陰陽トーナメント直前
→陰陽トーナメント一回戦第四試合~

よく使う編集構文(編集の役に立ててください)
&ruby(ルビ){文章}
&footnote(脚注の内容・元ネタについて等)
例
編集画面 「&ruby(かばね){屍}&footnote(梶原柳剛流にて毒の隠語)だ」
実際の画面「屍(かばね)(*1)だ」


  • 喧嘩商売語録作品wikipedia
  • 陰陽トーナメント第一回戦第一試合(5巻第33話~6巻47話)
    • 5巻
      • 33話「萬川集海(ばんせんしゅうかい)」
      • 34話「アレ」
      • 35話「ステゴロ道」
      • 36話「裏稼業照覧」
      • 37話「飛べ!! つば九郎」
      • 38話「トラップ」
      • 最格「アリ編」
    • 6巻
      • 39話「無限金剛」
      • 40話「吊し切り」
      • 41話「新雪の野」
      • 42話「奥の手」
      • 43話「レシピ」
      • 44話「成長と阻害」
      • 45話「ダウンタウン・ブルース」
      • 46話「最強のステゴロ」
      • 47話「帰趨」
    • 最格「十兵衛対後藤・芝原編」
  • 第一回戦第二試合(7巻48話~8巻59話)
      • 48話「夢を見たわ」
      • 49話「カメラを気にするイケメンゴリラ」
      • 50話「majiでkoiする5秒前」
      • 51話「恐れの心理学」
      • 52話「王道バラエティつかみはOK!」
      • 53話「直突き」
      • 54話「佐川徳夫は騙せない」
      • 巻末「漫画稼業」
    • 8巻
      • 55話「北風と太陽」
      • 56話「すべらない話」
      • 57話「残心」
      • 58話「十兵衛君…覚えていますか?」
      • 59話「クレイジー・クレバー・クレッシェンド」
  • 一回戦第三試合(8巻60話~10巻69話)
      • 60話「速攻」
      • 61話「内観」
    • 9巻
    • 最格「上杉対里見 前編」
      • 62話「最速連打」
      • 63話「魂は燃えているか」
      • 64話「第三候補」
      • 65話「傍耳の竜虎」
      • 66話「恐ろしいのは」
    • 最格「上杉対里見 後編」
    • 巻末
    • 10巻
      • 67話「再び……」
      • 68話「俺が入江文学だ」
      • 69話「禿鷹」

[部分編集]

陰陽トーナメント第一回戦第一試合(5巻第33話~6巻47話)

5巻

33話「萬川集海(ばんせんしゅうかい)」

川原「ガン保険ってやっぱり必要ですか?」
文学「めちゃめちゃ大事ぃ!」

十兵衛「用心棒がのし上がったな」

十兵衛「佐藤家は余計な努力はしないという方針なので」

十兵衛「川原君 君は金メダリストじゃなくて金(かね)メダリストだな」

梶原「……澤 お前は運命ってヤツを信じるか?」

梶原「富田流の呪縛から解き放たれ俺は決勝の相手と戦える」

梶原(理想的
音もなく
臭いもなく
智名もなく
勇名もなし)

十兵衛「なんかぶつくさ言っているんですけど」
文学「ヤツらは無極が使えないからな(フッ
梶原柳剛流は摩利支天(まりしてん)の真言でテンションを調整するんだよ」

梶原「…オン
マリシ
エイソワカ」

梶原(工藤…お前だ
お前が最初のアクシデントだ
俺の対戦相手は
全員殺す)


34話「アレ」

梶原「立てなくすればいい」
澤「?? 倒れても工藤は何度でも立ち上がって」
梶原「殺せば二度と立ち上がれない」

工藤「上のヤツはなんて言っているんだ?」
吉田「何をですか?」

工藤「梶原を殺しても構わないのかと聞いている」
吉田「梶原先生は盃を貰っているので表向きには絶対にいえない事ですが
陰陽が終われば邪魔です」

工藤「お前も捨てられたか」

最初に出す技は決めていた
それはステゴロ道の技
暴力が最も必要とされた戦後にステゴロと言われる者たちが
”アレ”とか”あのやつ”と呼び好んで使った技
修練の必要がなく容易に習得できなおかつ効果的な技
達人を相手にステゴロが勝利できる技

梶原柳は何時の時代も
半歩間合いが広い

35話「ステゴロ道」

梶原大和「おいたった…これだけ?
馬鹿にしてんのか?」

”アレ”には名前があったその象形からこう呼ぶ――
卜(うら)
辻(つじ)

芝原「タックル掌底」
文学「掌底突き上げ投げだ」
上杉「ステゴロの技だ」

梶原(卜辻も知らないド素人がステゴロ最強と言われている
そうだ…それこそが警戒すべき事なのだ俺が求めていた工藤優作だ)

梶原「くつろいでんじゃねーお前の家かよ(ニィー」

36話「裏稼業照覧」

梶原「!? 吉田まだ早い」

梶原(お前が間抜けなワケじゃない
俺が優れているだけだ)

反町「すげー連打
死ぬんじゃねーの
あ~死んだ」

梶原「最高すぎるだろ」

『これが陰陽トーナメントか!!!』

37話「飛べ!! つば九郎」

十兵衛「あんな打撃で工藤が倒せるかよ
ビルから落としても死なないヤツだぜ
打撃はない」

十兵衛(行動を制限させるワードを知らぬ間に叩き込まれている可能性は高い
梶原との戦いに備え会話をすべて思い出し…ワードが打ち込まれているならそれを逆手に取らないと…)

梶原(眼前に燕など自分の思うようには飛んできてはくれない
燕斬りは一度だけ
もっと親父を驚かせた勝ったのに
もっと練習をしたかったのに
もっと楽しみたかったのに)

梶原(燕よ
立ち上がれ
燕よ
飛べ!!!)

38話「トラップ」

梶原「予告しよう
まずは左目をいただいた
次は右目
左右の腕を折って
最後に……頸をへし折る」

梶原(入江や十兵衛なら簡単にブラフとわかるこの予告
だが工藤…お前には極めて有効)

工藤(左目を失って初めて見えた
今より強くなる必要がある)

工藤(生まれた直後の記憶が残っている
凍えるような寒い日に捨てられた
死ななかったのは俺の体の中にマグマがあったからだと思っている
今もマグマは体の奥に眠っている
そのマグマが体中に広がる時がある
強敵が現れた時――違う!
自分に並ぼうとするものが命を賭して挑んでくる時
違う!
本気でぶっ殺したいヤツが現れた時に俺の中のマグマが噴き出す)

技の華麗さよりも実を重視する
ステゴロ道の前蹴りだった

十兵衛は仕掛けた罠に追い込むことを得意とする
梶原は獲物の通り道を探し出しそこに罠を張る事を得意とする

右手は掴まれる
そこは必ず通る道

脱出と同時に詰めろ
初動0コンマ数秒遅れれば死に直結する
真言を唱える時間はない

最格「アリ編」

男「お前は櫻井にダマされたんだよ」
アリ「櫻井は嘘をついていない!!!
俺は何度も何度も頼んだんだ!!!!!
櫻井は俺を弟子にしてくれると言った!!!
櫻井は嘘をついていない!!!
櫻井は嘘をついていない!!!」

アリ「一人でも強くなってやる」

田島「よかったここにいる全員だな
てっきりお前はただの動物好きのにーちゃんかと思って戦えないと勘違いしてた」
ホッパー「お…俺?
俺はお金を提供している偉い人であって」
田島「冗談だ」

ホッパー「10万ドル払おうファイトマネーを出せば文句はないだろ」
田島「あんた桁を間違えてるぜ
今までずいぶん命を安く買ったようだが
日本人にたった10万ドルで命懸けの試合をさせようなんて
感覚が麻痺している
――が戦ってやってもいい」

櫻井「繋がったぜ…田島彬は強い
避ける事の出来ない相手がお前でよかったよ」

6巻

39話「無限金剛」

アリ「目を潰されても工藤は掴めば勝ち」
田島「俺もそう…試合を組んだ時は確かにそう思った
だがその考えは間違っている事に気づいた
梶原はタン・チュンチェンと十兵衛の繋がりに気づき少ない情報で佐川兄弟のアンダー・グラウンド戦を防いだ男だぞ
なかなかできる事ではない(スゥ」

田島「当初の考えにとらわれるな相手の「強さ」「得意とする手」を正確に知ろうとする事を常に怠るなよ足を救われるぞ」

田島「この試合俺がもっとも好きな展開になりそうだな」

梶原(固くしまった瓶のふたを回す時のように――一瞬の溜めを要する0コンマ数秒の勝負)
工藤「左右対称にしてやるよ」
梶原(居合だ
双方天神差しの左手抜き最速の居合を俺は知っている
居合で遅れを取るはずがない)

里見「4手か見事!」

――だが仕掛けた罠は1つではない
工藤が偶然避けた罠の先の道にも罠を張っている

金剛
梶原(何発試した)
金剛
梶原(テメエらのとこにいる糞みたいな空手家の糞みたいな金剛を何発試した
俺は――)
金剛金剛金剛
梶原(一万発打ってやる!!!!!)
金剛

40話「吊し切り」

梶原(表面上の痛みはモルヒネでさえある程度は緩和できる
体が壊れている事を教えるのは痛みだけじゃないんだぜ)
金剛
梶原(悪心・吐気はモルヒネでも麻薬の王様・ヘロインでも脳内麻薬でも止める事は出来ない
工藤…お前の内臓が悲鳴を上げているぞ)

工藤(そうか…力を入れるにはわずかな時間が必要なのか
俺にはそういう弱点があったのか…)

工藤(この対策は本命ではない!!!
生まれようとしている!!
怪物が殻を破って!
生まれようとしている!!!
大切なものを失って――より大切なものを得た怪物が
厚い殻を破って生まれようとしている)

41話「新雪の野」

梶原「バカがちょっと考えたからと言って簡単に力の差を埋められるわけねーだろ
地球はお前を中心に回っていない
残念ながらなにも備えていないバカの思い通りにはならないんだよ
信じていれば願いはかなうとか糞みたいなセリフを言ってみろよ
言え!!!(ドグゥッ
もっともその顎じゃ言えないか」

工藤は生まれてから何も与えられていない
初めて言葉をしゃべった時も初めて立ち上がった時も初めて歩いた時も
誰からの祝福もなかった
誰からも何も与えられていない
名前さえも自分で買った

梶原(陰陽トーナメント出場者で一番伸びしろがあるのは――年齢が若い十兵衛――
――違う!
伸びしろがあるのは原始的な戦いの身で攻防の手段が最も少ない工藤優作
全選手が踏み入れ足跡だらけになっている場に工藤だけが一歩も踏み入れていない
工藤だけが新雪の野を持っている)

里見「先ずは隗(かい)より始めよ――か……」

42話「奥の手」

梶原「コイツ…飛んだ!!!」

梶原(――頭が吹っ飛んだと思った)
混沌とした意識の中梶原がまず取った行動は
自分の首から上に頭が付いている事の確認
梶原「あった」

梶原(夢は悪夢しか見ない)

梶原「澤信望は板垣組を裏切ったぞ!!!(はっは!!」

梶原「半面お前の強さに満足している俺がいる
古流は人を殺す術を血のにじむ思いで身に着けながらもそれを使う事無く一生を終える
その力を遺憾なく発揮できるほどお前は強かったお前と一回戦で戦えてよかった」

梶原「”屍”だ」

43話「レシピ」

十兵衛「なんだ…わかったの俺だけか」

十兵衛「なんでわからないんだよチンパンジーかよ」

十兵衛「VXガスは基本的に液体だよ
スポーツ推薦で勉強も竹刀で大学に行ったヤツは初めて知る事かもしれないけど(ボソリ」

文学「十兵衛…お前が梶原の立場ならどうする?
富田流に恨みが有り
富田流の技で
富田流の見ている前で
富田流の弟子に予告して
ここまでおぜん立てして金剛で決めるという欲求を抑えられるか?
俺なら金剛以外はありえない」

梶原(最後に出す技は決めている)

44話「成長と阻害」

工藤(そうだ!!
それを出してしまうよ
お前はそれを多用したお前の喧嘩ではそれが基本なんだろう)

工藤(死に直面している殺されることは支配される事
俺は誰にも媚びる事無く自分の力だけで生き抜いた)

耳が痛くなるほど無音だった
梶原「金剛0式」

45話「ダウンタウン・ブルース」

文学「”屍”を見つけてもその場でそれを指摘するなよ
できる事ならそれを使って梶原をおとしいれたい」

工藤(雪…降ってる喧嘩をするときはいつも降っている
狼
一匹?)
狼「俺の事はいいお前はこのまま死ぬのか?」
工藤(身体に毒を入れられたもっとも警戒していた事なのに
身体が死ぬ準備を始めている細胞が壊れていくのを感じる)
狼「――で?
まさかそんな事で立てないとは言わないよな
俺はこんな奴を知っているぞションベンを漏らしながら命乞いをした情けない野郎だ
そいつは立ち上がったぞ
立ち上がって立ち上がって立ち上がった
お前はそいつの眼前で言えるのか!?
身体に毒を入れられたから体が死ぬ準備を始めたから細胞が壊れていくのを感じるから
もう立ち上がれませんと…
死んでも言ってはいけない言葉がある!!!
灰になっても消滅しても譲ってはいけない事がある!!!」

狼「最後の仕事だ笑いながら潰してやれ」

工藤(そうか…この雪原は俺‥‥‥お前は俺――)

工藤「雪……強くなってきたな…」

文学「マジか!!(はっは!!」

梶原(工藤は――気絶からの覚醒も早いのか)

梶原「俺を…殺すのか?」
工藤「ああ…先に逝ってくれ」

46話「最強のステゴロ」

梶原(ああ…畜生…左手さえあればな)

吉田「潰せ!!
潰せ!!!
潰せ!!!!!(ほほほーい!!」

工藤「助かる可能性が100%でない事をあえて告げる事によって
結成を持っているという証言の真実味を増そうとしている」

梶原「自殺と変わらない…拾われずにゴミ箱の中で死を選ぶのか
助かる…可能…性…放棄…十兵衛は…どう思う…かな…」

工藤「こういう強さも…あるんだな
燃えたぜ」

47話「帰趨」

梶原「銃を持っても脅しにはならない」
澤「――だが敗者側からは撃てる」

梶原「種は蒔いてきた
吉田はあの性格だ…ミスを犯す可能性が高い」

梶原「今更ながら俺の欠点がわかったよ
どうやら俺は周りの者を低く見る傾向がある
少しお前を舐めていたのかもな(ニヤ」

梶原「工藤に伝えてもらいたい事がある
言うままに伝えてくれればわかる
アレには名前がある
その象形から――卜辻という」

梶原「試合に負けたから言うわけではないが…
…いや……試合に負けてわかった事だ――
俺はたまらないほど工藤を気に入っているようだ」

梶原「俺の方が使い道を知っている
板垣組を乗っ取って俺が工藤を雇ってやる」

最格「十兵衛対後藤・芝原編」

十兵衛「なんでだよ!!!!!
病人が相談しているんだからちょっとぐらいアドバイスしてくれてもいいじゃん!!!
やっぱすげー残酷そりゃ金田も殺すわ」

後藤「ホー(格闘家は三重で自分の弱さを認められない人種だと思っていたんだけど珍しいタイプだな)」

芝原「佑…お前は正面しか見えていない
正面から対峙した時お前の言うとおり佐藤十兵衛はトーナメント中で最弱の駒だ
だが十兵衛は裏で動く」

芝原「ヤツの鼻先に吊るす人参は考えてある
最弱の駒佐藤十兵衛は手に入れて初めて最強の駒になる
これが陰陽トーナメント必勝法よ」

第一回戦第二試合(7巻48話~8巻59話)

48話「夢を見たわ」

徳夫(俺が兄貴の代わりに…俺のすべての時間を使って…
どれだけ強くなれば父さんは納得するのか…
兄貴を倒した田島彬を倒せば終わるのか
山本陸を倒せば終わるのか…
終わるはずがない…
倒すべき相手がいなくなっても無限の鍛錬を要求される
終わりなどあるはずがない)

電話が鳴っている
お前の技は誰に習った
お前にとっては最強の男…

雅夫「走ってこい30キロだ」

雅夫「睦夫でも2時間25分を切るんだぞ
お前が2時間20分を切れなくてどうする
がっかりさせるな」

徳夫(もう止めると言う
兄貴のようになりたくないと言う
俺は普通に暮らしたいすべてを投げ出すなんてごめんだと言う
父さんに意見できるか――)
雅夫「何度も言わせるな」

徳夫「父さん…山本…陸の…殺し方を…教えてください」
雅夫「お前じゃ無理だ」
徳夫「今の俺の力で殺せる方法を」
雅夫「後ろから刺せ」

徳夫「夢を見ていたよ」
川上「何の夢ですか?」
徳夫「最強になる夢」

49話「カメラを気にするイケメンゴリラ」

川原「お前のように社会と接点のない童貞遊び人にはわからんだろうが
オリンピックで金メダルを取ると社会的な貢献を求められるんだよ」

川原「日本でテレビ観戦している人が俺を見れば」
少年「カワタクが今映った!!」
川原「――ってなって高校野球の応援席で可愛い子が映った時ぐらいのプチラッキー感が得られるだろ」

川原(俺を見ろ!!!(グオ)
十兵衛「俺は」
川原(石橋戦で(クイクイグン)
十兵衛「巨人の」
川原(鼻骨が折れているんだから――(グイ)
十兵衛「阿部慎之助のような――」
川原(気を付けろ!!(キメッ)
十兵衛「身体つきをしている」
川原(ペロ)
十兵衛「ローラだよ」

十兵衛「知ってますが」
徳夫「嘘だ」

徳夫「それより佐藤君…煉獄出してくれるんだよな」
十兵衛「ああ…言われなくても出すよ」

徳夫「ところが兄貴の嘘だけはわからないあの人はここがいかれているから(トン」

徳夫「陰陽トーナメントは賭けの対象にはなっていない…厳密なルールの運用よりも
空気を読んで客が望んでいない継承の反則負けなどちう結果を出すわけがない全く意味がない行為だ」

十兵衛「No problem!!(問題ない)
Don't blame him!!!(彼を責めないで)」

十兵衛「そうそうお前の望み通り煉獄をくらわせてやるよ
だから約束をして欲しいんだ
煉獄くらって泣き言をいうなよ」

高野「十兵衛行けそうか?(ボソ」
十兵衛「駄目だ予想してたのと違った(ボソ
ちきしょう…思い通りに行かなくて嫌になるぜ(ボソリ」

50話「majiでkoiする5秒前」

増田「この人がタダでそんな事するわけないだろ」
十兵衛「ダーマス強気だな俺が信用できないのか?(フッ」
増田「できるわけないだろあんた蛇じゃないか」
カチッ カチッ カチッ カチッ カチッ カチッ
増田「金田を殺しちゃったじゃないの」

増田「そ…それは…いけない事であり…
ぼ…僕は間接的とはいえ…ああ…あ悪魔の手助けを…
…してしまったわけで…」
十兵衛「泣くなダーマス
金田は人々を笑顔にしたくて格闘家になった
そんな金田が涙を見て喜ぶかな?」
増田「僕はここまで『死人に口無し』を有効に利用した事例を知らない」

徳夫「入江文学がもし強かったら……
その可能性に備える必要がある
弱い佐藤を相手に富田流を丸裸にしておきたい」

十兵衛(裁量権を持った人が判断する限り平等に裁く事など出来ない
弁護士はなぜ被疑者の身なりを整えさせる
容姿で判断が変わるのをわかっているから
不正会計でも大企業の代表者は起訴されず
野放図な新興企業の代表は懲役刑になる
初めから存在しない平等を求めてどうする
不平等ならそれを利用しなくてどうする
贔屓される側になる
俺なら黒を白に変えられる)

徳夫(弱者の選択……後ろから刺せ)

同級生「危ない!!!!!
佐川睦夫だぁ!!!!!」

51話「恐れの心理学」

十兵衛「川上竜(ドラゴン)には動けないように魔法を掛けておいた」

十兵衛「すでに裏切ってんだよ!!
周囲の期待を!!!
お前の両親親族仲間カワタクもそうだ
柔道を続けて4年後のオリンピックを目指してほしかったんじゃないか
その期待を一時の怒りで振り切り今お前は何をやっているんだ
柔道を辞めた後目指していたものからかけ離れているだろ
ボクシングはダメ
そのボクシングで負けた佐川に弟子入り
佐川は強い一時の感情に走ったただのセコンドのお前の馬鹿さが佐川徳夫の強さを疑わせることになる
いくら佐川が強くてもお前が判断を間違えてタオルを投げて試合を止めてしまえば負けになるんだぞ
止めてしまえば負けになる」

徳夫(ちきしょう立てって言われても…こんなに打たれた事ないんだから
いつも…俺が……好きにやってきた…事だったのに……
無理だ…倒れ……ちき……しょう……)

高野「開始のブザーじゃなかった!!!
開始前に攻撃した!!!
反則だ」

高野「テメ―もテメ―だ!!!
佐川のセコンドはお前だぞ!!
本来はお前が飛べるべき事だろーが!!!
肋がいってるかも!!
道着を脱げ!!!」

十兵衛「Sagawa is demanding to ring the gong and start at once.(佐川が試合開始のゴングを今すぐ鳴らせと言っている)」

芝原佑「ここまででどれだけ仕込んでいたんだこの佐川コールだってタイミングが良すぎる」
芝原「サクラが混じっているな…十兵衛にとって都合が良すぎる」

芝原佑「――だよな俺が気づいただけでもかなりの仕込みがあった」
芝原「気づかなかった仕込みもあるはず
失敗した仕込みも
用意していたが使わなかった仕込みもあったはず
十兵衛はかなりの数の仕込みを用意してこの状況を作った」

芝原佑「すげーよマジですげーわこんな汚いヤツいるんだなマジで惚れるわいや惚れた
陽側の奴等(ぬるいやつら)が真実に気づいたら目を白黒させるんじゃねーか」

52話「王道バラエティつかみはOK!」

徳夫(動ける……動けるさそういう鍛錬を親父としてきた)

「佐川徳夫の運が悪かっただけの事だ」と真相に気づかぬ者が多数の中
十兵衛の難解なパズルを別の手段で完成させた事に気づいた者達は
ある者は好意が増し
ある者は警戒し
ある者は興味を持った

睦夫「甘いな十兵衛」

徳夫「対空手――山本陸を倒すために掴んでの投げは必須
佐川の日拳に隙はない日本拳法の相手は日本拳法だけにあらず」

川上(遥か上の頂
仁王関修一郎の背中を見れると思った)

53話「直突き」

文学「技を明かしていないのは陰側だけじゃない
金隆山はてっぽうと張り手閂鯖折りを自ら禁じ手にしていると公言している
川上も相手の故障を気遣い防御力の高い箇所以外に蹴りを当てていない
上杉には煉獄があり関は高専の技をほぼ見せていない
陽側だからといってすべてを世間に見せていないのはわかっていた事なのに」

反町「セコンドの弟子が柔道かなりやるんだろ弟子に教わる師匠か
お前と一緒だなー(アゴ~~」

徳夫(佐藤次を…更にその次を……
そのまた次と絶え間なく打ってこい
全弾撃ち落とす!!!)

54話「佐川徳夫は騙せない」

佐藤(お前は俺の策を完璧に回避し続けた
回避し続けてもいずれハマるのはわかっていた
最初にハマるか最後にハマるかの違いだけ初めから詰んでんだよ)

徳夫「き…金的が…効いていない……のか?
も…もう一度聞こう…金的が効いていない?
俺に嘘が通じない事はわかっているよな」

十兵衛「ほんとやり辛いわ「卑怯」とか言い出さないんだ?」
徳夫「「卑怯」というのは敗者が最後に吐く言葉だ
お前のは「弱者の知恵」尊敬に値する」
十兵衛「言うねーやっぱり二枚目はヘロヘロでもかっこいい事言うわ」

十兵衛(違った!!!
無職のあいつには無限の時間があった!!!!!)

十兵衛「苦戦を考えて血液ドーピングしてんだ俺のほうが体力は残っている
俺は一つも間違えていない間違えていない俺が勝てないわけがない」

巻末「漫画稼業」

※Kのレントゲン(本物)
神は俺を苦笑いさせようと必死である

8巻

55話「北風と太陽」

里見「利き腕と言う最大の武器を相手の最も近くに置き
構えて
狙って
撃つ
『構えて』『狙う』という動作の隙を排除し『撃つ』という思考の元に考えらた技」

十兵衛(諦めるなんて事は100%ないね
屈辱を受け入れたあの時の事を考えると血が沸き立つ
諦めるって事はあの屈辱を抱き続けるという事
諦めるという選択肢がそもそも俺には存在しねーのよ)

佑「無駄な戦いを続けても意味がないだろ
負けを認め鍛錬に時間をかけ技を磨け」

反町「勘違いすんなよ弱いほうが勝った方が都合がいいだけだぜ
俺は佐藤を応援するぜ」

打たれても引かない十兵衛の姿に
強者達はそれぞれのーあの時のー自分の姿と重ねていた
ミスタープロレス生野勘助に一方的に殴られ続けても勝利を諦めなかったーあの時ー
己の愚かさを死ぬほど後悔したーあの時ー
もう一度生きてみようと思ったーあの時ー
デカい身体に生んでくれた両親のため最強の技を教えてくれた親父のために
最強であることを証明しようと誓ったーあの時ー

関「佐藤は4月から高3だよな最強を目指すには遅いが川上の例もある」
虎「フィジカルもいいが何よりハートがある」
関「ここまでやれるヤツなら必ず強くなる」

十兵衛「まだ…まだ…お…終わってねーぞ(ヒューヒューヒュー
ガンガン打ち合おうぞ糞野郎…」

耐えて耐えて生まれ変わった
復活の時が来た

十兵衛「お前何勘違いしてんの?
俺はお前の負けが決まったから終わりにしてやってもいいと言っているんだ」

十兵衛「屍だ」

56話「すべらない話」

アリ「圧倒的実力差を埋める手…」
田島「違う…スポーツじゃない
圧倒的実力差で上回っていたのは十兵衛の方だこの力で石橋に勝って
スポーツマンでは選択肢にすら上がらない手段でトーナメント出場をものにしたんだ」

十兵衛「屍と言うのは梶原柳剛流の毒の隠語だ
毒が回って死ぬぞ無理に動こうとしない方が良い」
十兵衛(動く事が苦しいところに動かない方が良いという精神的逃げ道を与える)

十兵衛「でもウチのセコンドはパーなので小学生みたいな発言で脱がそうとしたんだもん
お前を倒す前にうちのパーに煉獄の続きをお見舞いしてやろうかと思ったよ」

十兵衛「そりゃ嘘つくよ嘘つきなんだから
時間を稼ぐのは当然だろ俺のほうも限界が近かったからな
何が俺に油断はないだよ悪魔の誘惑に簡単に耳を傾けてギャグかよ(フッ
嘘がわかるんなら横着しないで確かめろ馬鹿が」

十兵衛「今度は負けないようにあの世でパパに日拳を教え直してもらえ」
徳夫「??…何を言っている」
十兵衛「お前は死ぬから佐川雅夫と再会できるなと言ってんだよ」

徳夫「卑怯者…」
十兵衛「超ウケる」

57話「残心」

睦夫「は…は…はは
葉っぱじゃ…ないよ?」
菅野「佐藤だよ♪」
睦夫「佐藤じゃないよ?」
菅野「徳夫だよ♪?」
睦夫「やっぱり十兵衛の正体は徳夫だったじゃないかぁぁ」

吉田「完璧な読み
板垣組から2臆もブン盗った
その時点で邪魔者だったヤツを日本で殺す理由ができたのに
それはもう動かしようがなかったはずなのに組に貢献しやがった
これがブン盗った額以上の金を産むことをわかっていたんだ」

梶原「俺はもう血清を持っていない
俺は板垣組の幹部ではあるが名前だけ負けた俺が協力する筋合いはない
――っと言いたいところだが俺は権力者が大好きでね
心配するな工藤のセコンドの板垣組の吉田に血清をタダで渡してある」

58話「十兵衛君…覚えていますか?」

増田「十兵衛君!!!!!」
十兵衛(!?)
増田「なんでマットを替える必要があるの?」

増田(人は私の事を愚かと笑うかもしれない
だが生まれながらの悪人などいるはずがない
十兵衛君…覚えていますか?
君が僕に勉強を教えてくれた日の事を…
十兵衛君僕は知っているよ
君のやさしさを
十兵衛君…僕は知っているよ
君の笑顔を
十兵衛君…覚えていますか?
2人で見た夕日を)

増田「十兵衛君……いくら何でもやりすぎだと思う
もう完全にロシアの工作員レベルじゃないか」
十兵衛「違う!
違う!!
違う!!!
俺が仕込んだんじゃなくて元からそこにあったの!!!!!」
増田「見苦しいぞ舛添十兵衛」

十兵衛「今まで黙っていたが俺はサイオニクス戦士かもしれん
四葉のっクローバーの声が聞こえ短時間でよつばを見つけられるような気がする」
増田「それは探偵ナイトスクープの不思議な少女の話じゃないか」

十兵衛「ダー泣くな事故だったんだよ佐川も自ら言っていた」
徳夫「佐藤…俺が毒にやられたのは完全に不慮の事故だお前のせいではない」
十兵衛「さ佐川…」
徳夫「俺の事はもういいただ日本では不慮の事故による死亡者が4万人弱いる」
十兵衛「そ…そんなに」
徳夫「済んだ事ではなくこれから起こるであろう不慮の事故が一件でもなくなるように努力してくれ」
十兵衛「さ…佐川…お前ってヤツは……」
徳夫「バカヤロー泣いてる暇なんてねーぞ…」

十兵衛「ダーマス泣いていたらお前も佐川に怒られるぞ」
増田「僕はこんなにも死人に口なしを有効に使った事例を知らない」

十兵衛「佐川は死んでいないさオリオン座の下の天空で最も明るく光る星あれが佐川徳夫だ」

十兵衛「術者は己の秘術を編み出した時その術を破る方法も考えるものなのだよ」

十兵衛「Call Kajiwara here!(梶原をここに読んでくれ!)」
スタッフ「He has gone back to Japan.(彼は日本に帰りましたよ)」

高野「んん?
梶原帰ったって言ってなかった?」
十兵衛「言ってないよ」
高野「お前今になって細かい嘘ついてどうすんだよ現実を見ろ!!!」
十兵衛「でも高野くんが止めればよかったんじゃね?」
高野「えっ!?」
十兵衛「人のせいにしようと必死だな」
高野(もう俺はシリウスを見る事ができない!!)

梶原「吉田はタンに2臆は要求する」
澤「梶原さん吉田をわかっていないヤツなら5億を要求しますよ」
吉田「10億だ」
タン「吉田さん…お金は払うが限度がある」
吉田「そうか11億で譲ってやるよ」
タン「…………」
吉田「12億で譲る事にした」

???「やろうとしている事の大きさを考えろ
佐川徳夫を得る事で1%成功する確率が上がると考えれば12億など破格の安さだろう」

タン「1000億使って1%でも成功する確率が上がれば事の大きさを考えれば破格の安さだ」

梶原「抽象的な答えでいいなら『尊厳』のためだろうな
復讐かアイデンティティか宗教か何かはわからないが金より大切なもの
『尊厳』を守るためだろうな」

梶原「お前が金をもって父親を殺されて手首を切り落とされれば金より大切なものに気づくよ」

タン「全快祝いに贈りたいが欲しいものがあるか?」
梶原「板垣組」
タン「オーケー来年の私の誕生日にお返しをもらいたい」
相手を出し抜く必要はない
梶原「わかったよせこい野郎だな」
ゴールが違えばWIN・WINの関係は成り立つ

59話「クレイジー・クレバー・クレッシェンド」

十兵衛「確かに止める事がセコンドの仕事なのに
「なんで止めてくれなかったんだー」っていう思いは確かにある…
確かにあるがもう時間は戻らない」

いじらしい十兵衛
可哀想な十兵衛
友人想いの十兵衛
  耐える十兵衛

十兵衛「佐川はつぶあんのおはぎが好きだった日本に帰ったらお供えをしてあげよう」

田中「私が工藤優作の母親だってわかったでしょ
試合に勝って2臆も入ったんだってね(ニコニコ」

田中「私は1000万だけでいいから」

田中「あなたなら大丈夫あなたなら全部勝てるから」

工藤「出ていけ」
田中「なんて酷いこと言うの私はあんたを産んだの!!
その私が困っているんだから1000万ぐらい貰うのは当然だ!!!」

田中「捨てた子供に会えば金がもらえるっていったじゃないか!!!
工藤が払わないならお前が払え!!!」
探偵「田中さん感情的にならないで
感情的になると貰えるものも貰えなくなりますよ」

十兵衛「なんで身銭切ってテメ―の母親探してやって殺されなきゃいけねーんだよ
感謝が先だろ田中!!」

十兵衛「誰かと違って使える奴はアドリブが効く」

十兵衛「捨てた母親は触れられた事がない工藤の最も柔らかい部分だ
俺は工藤に勝つためにここまでやってきた…やれる事は全部やっておかないとな」

???「誰でも見れる試合が賭けの対象となっただけで盛り上がるのかよ」
タン「――違うアンダー・グラウンドの賭けの対象となった事が重要なんだよ」

タン「そして何より俺達は1人の例外もなく櫻井が好きだ」

ヨシフ「お前は」
櫻井「それは覚えている俺は強い」

一回戦第三試合(8巻60話~10巻69話)

60話「速攻」

十兵衛「一手先の事だけ考えてもダメなんだよ」
ホテルマン「佐藤十兵衛様より伝言を申し付かってまいりました」
十兵衛「二手三手相手の行動の常に先を読まないと(フン」

ホテルマン「最初は外に捨てました
寒い冬の日トイレで産んで路地裏のゴミ箱に捨てました
捨てた時は動いていましたが寒かったのですぐに死んだと思います
運命だったと思いますゴミ収集車に集められて」
吉田「やめろ!! もういい!!(ダン」

ホテルマン「く…工藤さん
お母さまが見つかってよかったですね(ニコ」

十兵衛「20分平均でランダムに俺との試合まで嫌がらせを続けてやる
休ませるかよ
次の試合工藤がストレスで禿げてたら爆笑するんだけどな」

文学(やる事は決まっていた
やる事は決まっていた
田島彬をぶっ殺す
一度もブレた事はない
一度もブレた事はない)

田島「お前には言っておいたほうがいいか…
櫻井裕章の父親名護御殿手13代宗家櫻井武吉は俺の父親でもある
俺と櫻井裕章は腹違いなんだよ」
アリ「はぁあ!?」
田島「円形闘技場の時から変わっていない
櫻井を尊敬しているお前には悪いが
衆前で櫻井裕章を殺すのが俺の目的だ」

戦いの螺旋から逃れる事のできない男
戦う事を望んだ男

逃れる事の出来ない男は探る
敵のしぐさを
敵の息遣いを
敵の感情を
敵の行動を

望んだ男は隠す
己の心を読まれぬために
己の行動を読まれぬために
己の心根を
己の龍を隠す

自分の技に魂を重ねる
龍を重ねる

川口「スリッピングアウェー!!!」

61話「内観」

菅野「父さん徳夫が心配だからちょっと見てくるよ
父さん徳夫が心配だからちょっと見てくるよ
父さん徳夫が心配だからちょっと見てくるよ
父さん徳夫が心配だからちょっと見てくるよ」

徳夫「おい父さんはなぜ来ない?」
睦夫「い・い・今
と・友達が
き・きて・来てる」
徳夫「馬鹿が父さんに友達がいるわけないだろ」

拳治「お前は間違っているそんな育て方をしてなんの意味がある」
雅夫「強くなる」

雅夫「賭けてもいい山本陸の息子と俺の息子がやったら10分で殺せる」
拳治「それになんの意味がある」
雅夫「なら逆に聞くが俺達が一番求めていたものはなんだ?
強さだろ
お前から強さを取ったら何が残る」

拳治「間違っている俺たちは沢山のものに触れて
その中から結果として自分の意志で強さを求めただけだ」
雅夫「いやどんな道を選んでも結果的には求める事になる
子供のいないお前に何がわかる」

睦夫「だ・だからぼ・ぼ・僕は
その時これは忘れちゃいけないと思った
だ・だからずっと憶えている」

睦夫「父さん僕だけに一生日拳を教えてください
父さんに勝ったら約束ですよ」

睦夫「大丈夫だから
俺‥‥‥ツルの折り方知らないから
ツルがあれば外見は死んでも中身は生きているから
これは大切な事だから忘れちゃいけないと思って憶えていたから」

徳夫(嘘を見抜ける俺だったが兄の真偽だけはわからなかった
だが今は兄の言葉の中に一つだけ確実な真実がある事がわかる)

9巻

最格「上杉対里見 前編」

上杉「進道塾は逃げないからな」
里見「違うでしょ進道塾は逃げる
逃げないのは上杉均という個人です」

上杉「始めようか」
里見「始めませんよ」

上杉「逃げるのか?」
里見「逃げますよ
私も元進道塾生ですから理由をつけて逃げるのは得意です」

上杉「帰って来るさ
伸び悩み壁に当たっていたそのタイミングで新しいものに出会い惹かれただけ
どちらが強いかわかれば帰ってくる」

里見「最強の格闘技は何か!?
柔道合気道空手道剣道
一つの道を究めた先に最強はあるのか
あるわけがない他競技・他流派のいいものは取り入れる
己が流派の形にこだわり進化を拒んだ競技は最強たり得ない
打・投・極すべてを学んだ上で己の資質にあった格闘技を選択
抽象的な表現で答えが複数存在することになりますが
その選択の先こそが紛える事のない最強の格闘技」

上杉「進道塾は空手道にこだわってねーよ」

里見「遺言なんですよ兄弟子が死ぬ間際に意拳とは違うのだから意拳の名を使うなと
嫉妬深く本当に嫌なヤツだったんですが死の間際の言葉ぐらい聞いてやろうと思いまして」

里見「……甘いと笑いますか?」
上杉「……笑わない」

上杉「……俺は中坊の時なかなかの不良(クズ)でね
地域では知らぬ者がいないほど不良中の不良だった」

上杉「空手を始めたばかりだった俺がその時思った事はシンプルだった
本気で殴れる
中高一本拳でおもいっきり人中を殴ったよ」

上杉「陸先生がいなくても進道塾は俺が命を懸けて守る
自分のために頑張るなんてのはすぐに限界が来る自分のために自分の命を投げ出す事はできないからな
だが守りたいものがあればその限界を超える事ができる俺にはそれがある」

上杉「お前は田島にそれがあるのか? 最強の条件を揃えているのは俺だ」

里見「胸襟を開いてご相談したい事があります」

62話「最速連打」

詠春拳系の拳法はリードパンチと言う最速の突きを有している
――と同時に最速の連打も有している
その最速の連打はチェーンソーのように腕を回しながら打つ事からこう呼ばれる

里見「チェーンパンチ」

櫻井「ヨシフ鼓膜を破られた入江は強いよな?」
ヨシフ「S級格闘士相手には
一か八かで無茶苦茶な先制攻撃を仕掛けてくるヤツがたまにいる
普通だよこの程度のヤツ」

文学「言ってくれるな百田尚樹」

名護「御殿の奥義は初見になる
つまり後の先がとれるようにしないとな
後の先を取るには技の選択肢が多い事
その多くの選択肢の中から素早く最善手を見つける事ができる能力が必要になる」

63話「魂は燃えているか」

櫻井(ヨシフは入江を弱いといっただが入江の攻撃にはアイデアがあり技の完成度も高い
入江の弱さは死線を潜り抜けるような戦いをした事がないのだろう――詰めが甘い
俺と入江の違いは経験の差
生き方が逆なら結果は逆になっていたのかもしれない)

文学(判官贔屓の声援……
まずい…相当打たれていたんだ)

文学(誰に習って誰の技を受け継いだんだ
この程度のダメージで基礎の突きが打てないはずがない)

橋口「強いな戦い方が競技じゃない田島はなんでこんなヤツを知っていたんだ」

文学「……なめんなよ俺の魂はまだ燃えてんだよ
お前も燃やしてやる」

父親の好敵手だった男は咆哮し
上杉「よしっ!!」
判官贔屓だった観客は水を打ったように静まり
唯一の弟子は狂喜した
十兵衛「文さああん!!」

64話「第三候補」

文学(退避場所を狭めて煉獄の威力を強める)

文学「おそらく俺たちの煉獄は未熟で不完全なものなのだろう
富田流はうちのやり方で煉獄を使う
進道塾はフルコンだ煉獄さえも壁を想定しない
うちは違う
壁も利用する」

文学「――で?
死線を越える戦いをしたら何を得てどう強くなれるんだ?
それは死線を越えて戦わなければ得る事の出来ない
代用の利かないものなのか?」

文学「死線を越えて強くなる
酷く曖昧な強さを求めるより
富田流は具体的な強さを追求する」

櫻井は顎を引き
筋肉に力を入れる
大きい筋肉だけではない
細かい筋肉まで
全身の筋肉に力を入れる
鋼の肉塊

十兵衛「んじゃ俺が第三候補を」

文学(十兵衛……死線を越えて強くなるような事があるならさ
お前を食らって確かめてやる)

65話「傍耳の竜虎」

櫻井「せっやあ!!」

文学「動け!!!(バンバン
死ぬんだぞ!!!!!(バンバンバン」

櫻井「ヨシフ……俺は最初からわかっていたぜ
入江文学は強いだろ…」

文学「お前マジか……(フッ
マジか(ククッ
ちょっと信じられないぐらい強いじゃないか(フッ」

ヨシフ(ユウショウ……お前は勘違いしている
俺は入江を弱いなんて思っていなかったぜ
お前に比べれば大した相手ではないと言っただけだ
お前は覚えていないだろうが……窮地に立たされれば
それに対応する戦い方をして俺達を驚かせた)

龍の技(シカップ・ナガ)

田島「ライオンと棒きれで戦ったという話から
エスクリマ系のシラットのはずが詠春拳の技を使った
1種でない事は既にわかっていた
――が形象拳系も使えるとはっきりと知れたことは大きい
入江文学には感謝しないとな」

里見「プリサイディリ・シラットの龍の技」

竜虎で対峙した

66話「恐ろしいのは」

ヨシフ「もっと単純…アイツは攻撃の仕方を思い出せないだけだ
アイツは条件反射…扇子だけで戦っているんだよ」

ヨシフ「”後の先”だけの戦い方だと近いうちに死ぬぜ」
シロタ「そんな事ないでしょ?」
ヨシフ「相手が女子供ならどうする?
ハンディが銃になるぞ”後の先”で勝てるのか?」

名護「剣の理合いを体に表すと言うが間違いだな
手は剣じゃない鉈だ」

シロタ「設定!
悪のアジトに侵入
倒している間に仲間が帰ってきちゃった!!
ドジっ子サクライに明日はあるのか!?
銀河の歴史がまた1ページ!!!」

櫻井「俺は記憶障害で72時間後には今の事を忘れている
この戦いの事もお前の事も忘れている
忘れたくない
忘れたくねーよ」

文学(恐ろしいのは鉤突きが当たらなかった事じゃない
恐ろしいのは避けようがないものを避けた事
恐ろしいのはガードを固められているのにアッパーを振り切って
自分の右側に拳を残した事
恐ろしいのは状況に応じてシームレスに流派を変える事
恐ろしいのは底が見えない事
恐ろしいのは殺される事ではない
恐ろしいのは
恐ろしいのは
恐ろしいのは
約束を守れない事)

田島「完璧と言っていいだろう」

最格「上杉対里見 後編」

里見「陸先生がやられた事をやってやればいい」

上杉「…まあ…なんというか………なめられたものだな
陸先生の名前を出せばほいほい俺が言う事を聞くとでも思っているのか?
お前は漁夫の利を得るために俺を利用しようとしているだけだ」

里見「だが上杉さんは山本陸の仇討ちを私に譲らないでしょう
一番弟子の喧嘩王が自分の手で仇を討てるチャンスをみすみす他人に譲るなどあり得ない
卑怯な言い方ですが利用されているのがわかっていても
上杉さんが納得するためには自分の手で田島の目を潰すしかないんですよ
それとも田島の目…俺が潰しても構わないですが?」

上杉「ここまで計算済みか
わかったダマされてやるぜ
田島の目は俺が潰す」

田島「何しろ田島も元進道塾生です逃げるのがうまい」

里見「上杉均と対等な条件で戦いたい
私にとって勝人は勝敗とは別に自分自身が勝ったと思える事
私が勝ったと思うには相手を屈服させる事
相手を屈服させるには倫理観を揃えた上での勝利が必要
背後からバットで殴る事を卑怯という者もいれば正当な奇襲という者もいる
上杉均は相手と対峙した状態で始めるタイマンを得意とする」

里見「上杉均を屈服させたい」

里見「とんでもないギリギリです
むしろ強がりと思ってもらっても構わない
だがこれはプライドの問題
プライドがあったから強くなれた
上杉さんのように私にも譲れないものがあるんですよ」

里見「勝ち上がってください跪かせて弟子にしたい」

空「しかし上さんを引き入れただけでどれだけの人が看板の掛け替えをしてくれるか
損得以外の部分で譲れない人もかなりいると思うなー」

里見「陸先生の意思を引き継いでいるという言い訳を作ってあげれば乗って来るでしょう」
空「まあ……逃げ道を作ってそこに誘い込み狙うのは喧嘩と一緒ですか」

里見(一年だ一年ですべてを手に入れる
あの男が老いる前に……あの男が帰ってくる前に……
片目の相手と戦う手段は十二分に用意してある
すべてを手に入れ今度は山本陸に俺へ挑戦できる機会を与えてやる」

空「なぜ多数いるホテルマンの中から彼だと思ったのですか?」
里見「空君……答えが見つからない場合は逆に考えるようにしてください
空君がもし工作するならあのホテルマンを選ぶはずだ」

巻末

反町「いいヤツほど早く死ぬ!!!」

朴「安友がいないんだよォぉ!!
安友どこへ行ったぁぁ!!!(何をやっちまったんだ!!」
生野「安友はモーニングに異動になっただけだぞ
安友は…安友は…」

10巻

67話「再び……」

文学「投げるな!」
川原「誰がセコンドでも同じ判断をするこれ以上はやらせない
勝ち目が僅かでもあれば続けさせる
だがもう勝ち目がない100%お前の負けだ」
文学「投げないでくれ……
俺は入江無一の息子だカワタクだけはこの言葉の重さがわかるな」

川原「し 心配すんな…………十兵衛は必ず俺が強くしてやる」

片耳が千切れ片腕が折れた…
櫻井が強敵と認めた男が人生の終焉に
まだ牙を立てようとしている
櫻井は敬意を言葉にせず
獅子博兎(ししはくと)である事を入江に伝える

{再び
竜虎で
対峙した}

68話「俺が入江文学だ」

川原(そうだ無理な事は入江自身が一番わかっている
無理だとわかっていたも僅かな可能性に懸けている
足掻いてもらいたい傷つき疲れても
生き残る可能性が0.1%でも上がるなら
頼む……足掻いてくれ………足掻け!!!!!)

川原「入江ぇぇ!!
舐めてんのか櫻井の野郎はピンピンしているじゃねーか!!
あと10時間は打ち続けろ!!!」

睦夫「それは今度宮根さん個人的に話しましょうよ
いま日本では想像のつかないテクノロジーが発達して……」

十兵衛「手順が逆なんだ」

文学「ナイスディフェンス」

文学「安心しな俺はお前の事を忘れない
最後の最後まで一回も間違えなかった
技も――読みも――俺より一枚上だった
だけどさ……最後に勝ったヤツが強いんだぜ」

???「櫻井の人気があってよかったな賭けが不成立でなければ破産したヤツ相当いただろう?」
タン「だろうな……しかし俺たちは強いヤツが好きだ」

69話「禿鷹」

ヨシフ「やあ……B・B格闘士のアンタがなぜこんな国に?」
B・B(バルトロメウス・バッツドルフ)「お前がいない間にB級に上がったよ今はB・B・Bと呼ばれている」

川原「腕は縫合するだけだけど耳は繋げるらしい」
十兵衛「いやいや無理だろ
神経を繋ぐんだろ?
全身麻酔だよな全身麻酔して次の試合戦えるわけないじゃん」
川原「試合は最後に回して…全身麻酔にも種類があって覚醒が早いデスノートとかいう薬が」
十兵衛「デスフルランな殺すんじゃないんだから」

川原「関羽雲長のように耐えてみせると言っていた」

十兵衛「まあーまあーカワタクは好物のバナナでも食べながらここで試合を見ていてくれ」
川原「別にバナナ好きじゃないけどな」

B・B「そういえばヨシフは虎とライオンどっちが好きなんだ?」

ヨシフ「俺のナイフを使わせてくれ」
UG司会「ダメだナイフではドラマがない」
ヨシフ「あのナイフはユウショウが俺に買ってくれた物だ
ユウショウが残してくれた物で戦いたいんだ……」

UG司会「なんかあった時のためって!
すぐにそのなんかにあった時になるのにそれを使っちまうのか!!?(UHYOOO」

UG司会「B・B・Bの質問にハゲは答えませんでした
そうです!
ハゲはどちらも好きすぎて選ぶことができなかったのです
しかし我々はハゲの願いを叶えてあげたい
最後の願いになるかもしれないのだから…」

UG司会「母は虎
父は獅子
種を超えた最強遺伝子を受け継ぐ猛獣……ライガー!!!!!」

UG司会「ちょおぉぉぉ~~!?
脱いでるぅ~~!!!!!」

UG司会「先進国による食品ロスが問題になる現在
私は彼のような立派な倫理観を死の間際まで持てるようになりたい!」

ヨシフ「腹減ってんだろ可哀そうに………お食べ」

ヨシフ「ユウショウ(ズズ
ユウショウ(ドサァ
ユウショウ
ユウショウ俺は生き残ったぞぉぉ!!」

1年後アンダー・グラウンドはタンからの出資が止まり立ちいかなくなる
だがそこに新たな出資者が現れる
その男は行動と容貌からこう呼ばれていた『片足のヴァルチャー』
名をヨシフ・ブラトフといった

←佐藤十兵衛対石橋強~陰陽トーナメント直前
→陰陽トーナメント一回戦第四試合~

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*1 梶原柳剛流にて毒の隠語

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