幕張 作品wikipedia
語録は集英社刊JC版に準拠しています
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&ruby(ルビ){文章}
&footnote(脚注の内容・元ネタについて等)
例
編集画面 「&ruby(かばね){屍}&footnote(梶原柳剛流にて毒の隠語)だ」
実際の画面「屍 (*1)だ」
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例
編集画面 「&ruby(かばね){屍}&footnote(梶原柳剛流にて毒の隠語)だ」
実際の画面「
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4巻
千葉その32「高校生世界一」
奈良「世界最優秀高校生大会」
叶親「「恥力 ・体力・時の運」のやつ?」
叶親「「
世界最優秀高校生大会
それは集英テレビ局主催の年に一度のイベント!!
恥力・体力・時の運が最もすぐれた世界一の高校生を決める大会である
ちなみに優勝賞金は五百万円
3人ひと組の高校生クイズのような
いやむしろ福沢朗もびっくりの高校生クイズのパクリ番組である
それは集英テレビ局主催の年に一度のイベント!!
恥力・体力・時の運が最もすぐれた世界一の高校生を決める大会である
ちなみに優勝賞金は五百万円
3人ひと組の高校生クイズのような
いやむしろ福沢朗もびっくりの高校生クイズのパクリ番組である
奈良「俺の恥力
塩田の体力
そして数合わせの叶親」
塩田の体力
そして数合わせの叶親」
奈良「吉六会の名を世界に広めるにはどうしたらいいでしょうか?」
一同「はーいはーい」
奈良「はい矢禿君」
矢禿「吉六会が中心となり日本国民全員にヅラの強制着用を義務づけさせるというのはどうでしょうか?」
奈良「それは矢禿の願望ですね願望はだめです
罰として毛髪三本抜いて」
一同「はーいはーい」
奈良「はい矢禿君」
矢禿「吉六会が中心となり日本国民全員にヅラの強制着用を義務づけさせるというのはどうでしょうか?」
奈良「それは矢禿の願望ですね願望はだめです
罰として毛髪三本抜いて」
木多先生が本当に大好きなJC「K・O マサトメ」全二巻大好評発売中
奈良「いや~~~知らんなぁーあったっけそんなの?(ヤンジャンじゃないの」
矢禿(爆弾発言だ…)
奈良「いや~~~知らんなぁーあったっけそんなの?(ヤンジャンじゃないの」
矢禿(爆弾発言だ…)
板垣「今こそ『日本 皆ガチョピン化計画』をいや『世界 皆ガチョピン化計画』を実行すべきであーーる!!」
面接官「うちは女は採用しないんだよねきみは女だろ」
受験者「女っていうかむしろガチョピンです」
受験者「女っていうかむしろガチョピンです」
兵庫「鬼瓶さんそのひげで高校生として出場するつもり……」
鬼瓶「いいじゃん!! 髭を生やしている高校生だっているじゃん!!」
奈良「まあまあ瓶ちゃんはトランプのKを目指している高校生という事でなんとかなるだろうが」
鬼瓶「いいじゃん!! 髭を生やしている高校生だっているじゃん!!」
奈良「まあまあ瓶ちゃんはトランプのKを目指している高校生という事でなんとかなるだろうが」
奈良「さすが吉六会No.2の矢禿君だうすいだけのことはあるな」
奈良「……好きな女のたて笛をよくしゃぶるやつがいるが…俺はチンポをこすりつけた事がある」
J-1選手「こいつが不良 の代表の鉄人か」
塩田「クズどもといっしょにするな」
塩田「クズどもといっしょにするな」
塩田「やっぱ弱いよこいつもう一度「真島クン」を読み直せ」
千葉その33「恥力を克服せよ」
ダーマス「私実況のダーマス真晃とそして日本語ペラペラの香港人のアランさんです」
アラン「腕時計かわないー」
ダーマス「どうですか優秀な高校生はいそうですかアランさん?」
アラン「おらん」
ダーマス(なぜ勝ち誇った顔をする)
デーブスペクター
デーブスペクター
デーブ クター
デーブ
デーブ
ダーマス「なんで日本語の話せる外人はこんなのばっかりなんでしょうか!?」
アラン「腕時計かわないー」
ダーマス「どうですか優秀な高校生はいそうですかアランさん?」
アラン「おらん」
ダーマス(なぜ勝ち誇った顔をする)
デーブスペクター
デーブスペクター
デーブ クター
デーブ
デーブ
ダーマス「なんで日本語の話せる外人はこんなのばっかりなんでしょうか!?」
ダーマス「フルチン!! こんなモノTVで放送していいんでしょうか!?」
アラン「いいですねー彼はいいですよー」
ダーマス「しかしこれでは恥を克服しているのではなく単に露出狂なのかもしれませんよ」
アラン「いいえダーマスさんよく彼の顔を見てください!!」
ダーマス「ああっ!! えらい男前になっています!! フルチンでいるのにえらい男前です!!」
アラン「真剣そのものですねー!! 今にも「義父さん娘さんを私にください」とでも言わんばかりの顔をしています」
アラン「いいですねー彼はいいですよー」
ダーマス「しかしこれでは恥を克服しているのではなく単に露出狂なのかもしれませんよ」
アラン「いいえダーマスさんよく彼の顔を見てください!!」
ダーマス「ああっ!! えらい男前になっています!! フルチンでいるのにえらい男前です!!」
アラン「真剣そのものですねー!! 今にも「義父さん娘さんを私にください」とでも言わんばかりの顔をしています」
ダーマス「後姿を見てください尻に力を入れています
紳士です!! 紳士の誕生です!!」
紳士です!! 紳士の誕生です!!」
ダーマス「あれは!? 鳥山明のサインですドラゴンボールです!!」
アラン「――っていうか彼の頭自体がドラゴンボールなのかもしれませんよスーシンチューあたり」
アラン「――っていうか彼の頭自体がドラゴンボールなのかもしれませんよスーシンチューあたり」
嶋鳥「こいつ幕南の野球部員の植村だよ」
植村「植村 ですよろしく 」
植村「
マイケル「無理です無理ですその背の高いおばあちゃんには無理です」
マイケル「まったくこまったおばあちゃんでーーす」
マイケル「このいんちき野郎 エコノミックアニマル!! イエローモンキー スーパーモンキー孫悟空」
マイケル(これがアメリカだ!! 広大なアメリカ大陸がつくったアメリカチンポ……日本人にはございますまい!!)
マイケル(経済大国日本!!)
千葉その34「ヤバイ第2関門!!」
ダーマス「アランさん何か皆さんにアドバイスはありますか?」
アラン「死者がでない事を祈るばかりです」
アラン「死者がでない事を祈るばかりです」
ダーマス「さぁーこの獣に勝てれば第2関門突破です!! 戦っていただきましょう!!
垣之介!!」
垣之介「し……師匠~~(ブルブルカタカタ」
垣之介!!」
垣之介「し……師匠~~(ブルブルカタカタ」
我‥
駄ッ
垣之介「雪の降る寒い寒いクリスマスの夜
少女は父親の言いつけでマッチを売っていました
マッチはいりませんかマッチは……
マッチはいりませんかマッチは……
マッチ買ってくれよ~マッチ
どうして誰もマッチを買ってくれないの
なんて…なんて…かわいそうな
赤頭巾ちゃん!!」
少女は父親の言いつけでマッチを売っていました
マッチはいりませんかマッチは……
マッチはいりませんかマッチは……
マッチ買ってくれよ~マッチ
どうして誰もマッチを買ってくれないの
なんて…なんて…かわいそうな
赤頭巾ちゃん!!」
塩田「あーー恥ずかし聞いている俺の方が赤面しちゃったよおかしい云々じゃなくて天然じゃん」
塩田「これだから天然ははまると怖い」
垣之介「か…か…かわいそうなマッチ売りの少女!!」
奈良「あ!!? 間違いがなかったように勢いでごまかすつもりだな(なかなか力強いやつだな」
塩田「でも「赤ずきんちゃん」の時よりパワーダウンしているな」
奈良「あ!!? 間違いがなかったように勢いでごまかすつもりだな(なかなか力強いやつだな」
塩田「でも「赤ずきんちゃん」の時よりパワーダウンしているな」
垣之介「俺金が欲しかったっす!! 金のために魂売ったっす!!
その金で任天堂64と羽生将棋がどうしてもほしかったっす!!」
塩田(なぜ羽生将棋を……)
その金で任天堂64と羽生将棋がどうしてもほしかったっす!!」
塩田(なぜ羽生将棋を……)
奈良「もう一度新潟帰ってササニシキつくるところから始めてみるか」
垣之介は改心したもう人間としての魂を売ってまで金儲けはやめようと
もう海外旅行の日本人は軽い気持ちでナンパできると思うのはやめようと
夜中の2時にモンモンとしてきたからといってナンパしに行くのはやめようと
(なぜならそんな時間に女子は歩いていないから)
もう海外旅行の日本人は軽い気持ちでナンパできると思うのはやめようと
夜中の2時にモンモンとしてきたからといってナンパしに行くのはやめようと
(なぜならそんな時間に女子は歩いていないから)
優秀高校生の生きざまは………
色あり恋あり情けなし
色あり恋あり情けなし
そろそろKを休ませろ!!
(語り)
Aもうそろそろマジで休みがほしいっすもうムリッす!!
Bまだまだいけるって
それが集英TVのやり方だ(気をつけろ!!)
(語り)
Aもうそろそろマジで休みがほしいっすもうムリッす!!
Bまだまだいけるって
それが集英TVのやり方だ(気をつけろ!!)
(※)
優秀高校生の生きざまは
色あり
恋あり
情けなし
優秀高校生の生きざまは
色あり
恋あり
情けなし
近所の子供 からこう呼ばれる
(語り)
Aあー!! るろうに剣心描いている人だ
Bどーも和月です
それがKという男平気で嘘をつくやり方だ(気をつけろ!!)
(語り)
Aあー!! るろうに剣心描いている人だ
Bどーも和月です
それがKという男平気で嘘をつくやり方だ(気をつけろ!!)
※くりかえし
(語り)
Aあいつ俺にけんか売ってんのかうんこ漫画家K
Bうん…………嘘!! 違う!! 誤解です!! プロファイリングが好きだからつい描いてしまうっす!!
マジで誤解だ許してねこれはアシの策略だ(気をつけろ!!)
千葉その35「日清ラ王(生タイプ)」
植村「おもしろくない (ドガ」
奈良「誰もがデーブ=スペクターにやりたかった事を」
塩田「あっさりと…」
塩田「あっさりと…」
桑山「まいったよ白柳さんあいつが相手じゃいくらスポーツマンの僕でも勝てないよ!」
白柳「あなたが勝てるっておっしゃったんじゃありませんの僕は100mの若大将とか言って」
白柳「あなたが勝てるっておっしゃったんじゃありませんの僕は100mの若大将とか言って」
桑山「よし! 波乗りやるか?」
奈良「ヤッホー」
塩田「けっこう傷ついているな」
奈良「ヤッホー」
塩田「けっこう傷ついているな」
白柳「さっさとやらないともう一度実写のブラックジャックをやらすわよ」
桑山「あのババア…」
桑山「あのババア…」
塩田「あの筋肉を見ろやつは馬場どころかあきらかにスプリンターだ」
奈良「以前幕南にえらい足のはやいやつがいると聞いた俺ほどじゃないだろうが」
叶親「俺も聞いた事がある俺ほどのはやさじゃないだろうけど」
奈良「以前幕南にえらい足のはやいやつがいると聞いた俺ほどじゃないだろうが」
叶親「俺も聞いた事がある俺ほどのはやさじゃないだろうけど」
叶親「あますところなく満足するまで民間人に租チンをさらせ」
奈良「お前がさらせペットボトルチンポを」
奈良「お前がさらせペットボトルチンポを」
塩田「中田英寿 ラーメン食いたくねー」
奈良「いくか前園真聖 」
奈良「いくか
ラーメンラーメンラララララー
塩田「ラ王はラーメン♪」
奈良「ラララララーー♪」
塩田「ラ王はラーメン♪」
奈良「ラララララーー♪」
塩田・奈良「残影拳!!」
巻末おまけ漫画「北綾瀬」
どーも最近間違った目で見られているようだ………(作者)
女店員「あのーー奈良君の」
木多「はいはい奈良ね」
女店員「奈良君のモデルって木多さんなんですか?」
木多「はいはい奈良ね」
女店員「奈良君のモデルって木多さんなんですか?」
木多(この時もし俺の右手が刀だったらこの小娘の首を間違いなくぶった切っていただろう)
木多(どうせ奈良と思われているならいっその事フルチンになってファミレス内を駆け回ってやろうと思ったが
記事のないスポーツ新聞の一面を飾ってしまいそうなのでやめた)
記事のないスポーツ新聞の一面を飾ってしまいそうなのでやめた)
木多「人間が人生で振られる数の限界の2倍以上振られやがって!! とりあえずやせろ!! デブ!! 死ね!!」
5巻
『無理だったんだよ!!』
無理だったんだよ! ペン入れ三日に下書き三日かかる僕に週刊連載なんて。だいたい連載が始まるまで新人賞の応募用にしか描いてなかったし――ていうか一話目の話だって赤塚賞に応募しようと思って描いたやつなんだから。それにあの頃はやくて半年で31ページだったのが、一週間で19ページあげるなんて、10倍界王拳だって10倍で一年以上戦い続けるなんて悟空もびっくりだよ!
マジでまた休ませて!! 死んじゃう!!
”無理だったんだよ!!” 木多康昭
マジでまた休ませて!! 死んじゃう!!
”無理だったんだよ!!” 木多康昭
千葉その36「塩田ペニシリンを発見する」
塩田「金の魅力っていうのはよわいよなー奈良」
奈良「俺はお前の行動の方がこわいけどな」
奈良「俺はお前の行動の方がこわいけどな」
良子「あなたがずっと好きでした小学生の時からずっとあなたが初恋の人でした!!」
塩田(なぜこの大会で初めて会ったこの女が小学生の時から俺のことを好きなんだ)
などとは塩田は微塵も考えなかった
塩田は『初恋の人』という言葉にすっかり酔っていた
塩田(なぜこの大会で初めて会ったこの女が小学生の時から俺のことを好きなんだ)
などとは塩田は微塵も考えなかった
塩田は『初恋の人』という言葉にすっかり酔っていた
奈良「テメ―塩田こんな時にプロ根性を見せるな!! 乳の感触を十二分に楽しみやがって!!」
一九二九年
Aフレミングはブドウ球菌の培養における変異の研究中シャーレの中に発生してしまった青黴をそのまま放置しておいた
しかしそのため青黴で細菌が死滅するのに気づきその活性物質としてペニシリンを発見した
塩田は奈良という青黴のケリをよけるため横へ動くその動きのために
離れてくっつくという反復運動を利用した時におっぱいの感触がより味わえることを知った
これがまさに「失敗は成功の母である!!!」という事の証明である
Aフレミングはブドウ球菌の培養における変異の研究中シャーレの中に発生してしまった青黴をそのまま放置しておいた
しかしそのため青黴で細菌が死滅するのに気づきその活性物質としてペニシリンを発見した
塩田は奈良という青黴のケリをよけるため横へ動くその動きのために
離れてくっつくという反復運動を利用した時におっぱいの感触がより味わえることを知った
これがまさに「失敗は成功の母である!!!」という事の証明である
良子「なんかあのメガネウドがなんか言ってましたけど」
塩田「あの男はちょっと頭が弱いもので時々わけのわからない事を口走るのです」
塩田「あの男はちょっと頭が弱いもので時々わけのわからない事を口走るのです」
塩田の言葉のどおりにその塩田の笑顔にはまったく怒りが感じられなかった
塩田は裏切り以上の幸福を良子によって背中に感じていたから……そうおっぱいという名のぬくもりを
おっぱい職人塩田鉄人…………夕暮れの千葉港を見つめながら今彼の心は幸福感で満たされていた
塩田は裏切り以上の幸福を良子によって背中に感じていたから……そうおっぱいという名のぬくもりを
おっぱい職人塩田鉄人…………夕暮れの千葉港を見つめながら今彼の心は幸福感で満たされていた
千葉その37「男たちの夜」
塩田「奈良君作戦の方は」
奈良「α作戦β作戦γ作戦の三通り用意しております」
奈良「α作戦β作戦γ作戦の三通り用意しております」
奈良「α作戦は天井からという事になります:
塩田「上からのポイントではどうしても見えない部分が出てくるのでは(あそこがね)」
奈良「(そうなんすよ)そこですじゃ~αの最大のネックはそこですじゃ~~」
塩田「奈良君それは大問題だよ!!」
塩田「上からのポイントではどうしても見えない部分が出てくるのでは(あそこがね)」
奈良「(そうなんすよ)そこですじゃ~αの最大のネックはそこですじゃ~~」
塩田「奈良君それは大問題だよ!!」
奈良「殺っちまおうかーーしーおーだー」
塩田「待て……ここで騒ぎを起こしたらすべてが水の泡だ」
塩田・奈良(「冷静に対処しよう!!」)
塩田「待て……ここで騒ぎを起こしたらすべてが水の泡だ」
塩田・奈良(「冷静に対処しよう!!」)
奈良「その黒いチンポが白くなるまで入ってろ」
奈良(今ここに十五歳の乙女がいる……後ろに全裸の男がいるとも知らずひとりの乙女が
今 彼女が振り返ったらどうなってしまうんだろう
どうなってしまうんだろう……)
今 彼女が振り返ったらどうなってしまうんだろう
どうなってしまうんだろう……)
奈良「フォ~~ 渕上零!!(ガン」
奈良「ミッション終了」
塩田「お前いったい何者だよ」
奈良「ただの高校生さ」
塩田「お前いったい何者だよ」
奈良「ただの高校生さ」
塩田には奈良が風呂を使用不能にするのになぜうんこをするという方法をとったのか理解できなかった
ただ唯一塩田にわかる事といえば奈良が機能とうもろこしを食べた事ぐらいだった
ただ唯一塩田にわかる事といえば奈良が機能とうもろこしを食べた事ぐらいだった
千葉その38「野郎たちの夜」
奈良「あんこ~~つばき~~は~~~」
塩田「お前なーそんな事言うけどなー隣の部屋の良子な…けっこうりっぱな乳をしとるんやで」
叶親「それが嬉野はお前だけだろ」
塩田「バカヤロー観賞用にはでかい方がいいに決まってるじゃん!! これだけは絶対にゆずれんぞ」
叶親「それが嬉野はお前だけだろ」
塩田「バカヤロー観賞用にはでかい方がいいに決まってるじゃん!! これだけは絶対にゆずれんぞ」
叶親「私が悪かったですかっこつけておりました
私ものぞきたいです」
土下座
塩田「いや何も土下座するほどの事じゃ」
叶親「いいえこうでもしなければ私の気がすみません!!」
奈良「ロッキーになってからなんかがやつをかえてしまったようだな」
私ものぞきたいです」
土下座
塩田「いや何も土下座するほどの事じゃ」
叶親「いいえこうでもしなければ私の気がすみません!!」
奈良「ロッキーになってからなんかがやつをかえてしまったようだな」
塩田「奈良Hi8なんだろうな」
奈良「デジタルっす」
奈良「デジタルっす」
塩田・叶親「きさま~~!! ダビングしてくれ!!」
塩田・奈良・叶親「ふ 船姥じゃねーか」
(妖怪船姥)
幕張メッセのワールドビジネスガーデン近辺でよく出没する低級妖怪
よく「10円ちょーだい」などと低額の金銭を要求する
要求通りの金額を譲渡すると「どうもねどうもねどうもね」などと
ジェットストリームアタックのように言い放つ
幕張メッセのワールドビジネスガーデン近辺でよく出没する低級妖怪
よく「10円ちょーだい」などと低額の金銭を要求する
要求通りの金額を譲渡すると「どうもねどうもねどうもね」などと
ジェットストリームアタックのように言い放つ
船姥「ありがとうねありがとうねありがとうね」
塩田「100円だと「どうもね」じゃなくて「ありがとうね」になるんだな」
叶親「新発見だな」
塩田「100円だと「どうもね」じゃなくて「ありがとうね」になるんだな」
叶親「新発見だな」
叶親「何をぐずぐずしているいくぞ」
塩田「見たいパワーはやつの方が上かもしれん」
奈良「やつは女慣れしていないからこういう時は怖いですなーご主人」
塩田「見たいパワーはやつの方が上かもしれん」
奈良「やつは女慣れしていないからこういう時は怖いですなーご主人」
奈良「写真でひと言」
塩田「よかったよジャニー」
叶親「ジャニーって誰やねん」
塩田「よかったよジャニー」
叶親「ジャニーって誰やねん」
塩田「フナなんとかと言うパーツが女の体に合ったか? 保健体育の鬼と呼ばれた男」
叶親「誰が保体の鬼やねん」
叶親「誰が保体の鬼やねん」
叶親「いいからはやくのぞけよ」
塩田「ぼ 僕の名前は塩田鉄人」
のぞくという状況に異常に興奮した塩田は思わず自己紹介をしてしまった
塩田「ぼ 僕の名前は塩田鉄人」
のぞくという状況に異常に興奮した塩田は思わず自己紹介をしてしまった
千葉その39「見せる男!!」
木多「どーも月島先生 にうんこ漫画家呼ばわりされているさわやか青年木多です」
矢作「お前のせいで俺の人生ボロボロだよ」
木多「桃が食いたいのーー」
瓶子「ご主人そりゃないっすよ」
瓶子「ご主人そりゃないっすよ」
休みをもらった僕は
木多「お前は二度とパーマをかけるな!! 俺を笑い死させる気か!!(ガッ」
次々と幻覚を
木多「貴様の嫁の写真を見せろ!!(ドッ」
うちのめしました
木多「お前は二度とパーマをかけるな!! 俺を笑い死させる気か!!(ガッ」
次々と幻覚を
木多「貴様の嫁の写真を見せろ!!(ドッ」
うちのめしました
――と言うわけで一週間休んでとっても元気になりましたのでさらに一週間休ませてと言ったら
「別に永久に休んでもいいようすた先生がいるから」となんかマジくさい事言われたので「幕張」かきます
「別に永久に休んでもいいようすた先生がいるから」となんかマジくさい事言われたので「幕張」かきます
奈良「これが本当の僕です(うっしゃ」
良子「フーーハン?」
良子「フーーハン?」
完全敗北
奈良は男として
今完全敗北を喫した
奈良は男として
今完全敗北を喫した
塩田「ほ~~ら今年は豊作だぞ~~」
まっくのうちまっくのうちまっくのうち
白柳(なぜデンプシーロールをする……)
白柳(なぜデンプシーロールをする……)
塩田はいやがる女を間近で見て興奮度は120%を超えると「とっても! シオリンガー」に変身するのだ!!
塩田が変身する前に奈良は「ナラリンガー」と化していた
塩田が変身する前に奈良は「ナラリンガー」と化していた
奈良「塩田よ今回もお前に助けられて俺もどうやら
一皮むけたようだよ」
奈良の一皮むけたと言う言葉を聞いて塩田は「お前はまだむけてないじゃん」とツッコミそうになったが
それは人として言ってはいけないことだからその事にはふれなかったという
一皮むけたようだよ」
奈良の一皮むけたと言う言葉を聞いて塩田は「お前はまだむけてないじゃん」とツッコミそうになったが
それは人として言ってはいけないことだからその事にはふれなかったという
千葉その40「生でヤれ!!」
奈良「んじゃ3Pにする」
塩田(マリオとルイージでさえ2Pだったのに)
塩田(マリオとルイージでさえ2Pだったのに)
塩田(複数で楽しむなんてしかも無理ヤリ)
塩田「やるか!!」
塩田はちょっと冒険してみたい年頃だった
塩田はちょっと冒険してみたい年頃だった
奈良「こらやめろ縄で縛るな!! や や やめ…… あ ああ……」
塩田「何興奮してるねん」
塩田「何興奮してるねん」
塩田「我慢しろボケ!! ここでもらしたらお前の肛門取るぞ!!」
奈良「歯立てるな」
奈良「俺の顔を見ながらやれ」
塩田「無理だ~~絶対俺には無理だ~~!!(もう無理だって
こいつ絶俺の口にXをふくませようとしてるよ~~!!(無理だって」
こいつ絶俺の口にXをふくませようとしてるよ~~!!(無理だって」
塩田「奈良よ…シドニーオリンピックで巨大うんこ競争があったとしたら
日本代表は小錦・曙をおさえてお前だよ」
奈良「……塩田 アメリカ代表(桁違いのうんこをしそう)にも勝てるかな」
塩田「お前が金メダルだ」
日本代表は小錦・曙をおさえてお前だよ」
奈良「……塩田 アメリカ代表(桁違いのうんこをしそう)にも勝てるかな」
塩田「お前が金メダルだ」
巨大うんこ競争があったとしたら奈良が金メダルを取ると塩田は確信していた
だが金メダルが取れとしてもそれが名誉となるか恥になるかは塩田にはわからなかった
だが金メダルが取れとしてもそれが名誉となるか恥になるかは塩田にはわからなかった
千葉その41「人生あやつり人形」
嶋鳥「フフフヅラか……あいにくヅラはパンチョにやっちまった」
鬼瓶「君のヅラは特殊素材でできている
そのヅラは着用したまま入浴でき
そのうえ髪の毛を引っ張ると痛いという感触が得られる
スカイダイビングをしてもびくともしない
これがどういう事が分かるかね
今君は世界を手に入れたのだ」
そのヅラは着用したまま入浴でき
そのうえ髪の毛を引っ張ると痛いという感触が得られる
スカイダイビングをしてもびくともしない
これがどういう事が分かるかね
今君は世界を手に入れたのだ」
髭メガネの試験に出る催眠術
著 鬼瓶久吉
著 鬼瓶久吉
奈良「このうんことお前の服を交換してくれ」
嶋鳥「君はキャイーンのウド鈴木だ奈良ではない私の邪魔はできないのだ……」
奈良「邪魔などできるわけなーいじゃーなーい 僕は天野君のみーかーた~~~~」
奈良「邪魔などできるわけなーいじゃーなーい 僕は天野君のみーかーた~~~~」
嶋鳥「ウドこの部屋の錠を開けられるか?」
奈良「オフコースもちのろーんよ」
奈良「オフコースもちのろーんよ」
奈良・嶋鳥「お前は寝てろ~~!!」
奈良「あぶなく邪魔されるとこだった」
嶋鳥「今お前も催眠術を使わなかったか?」
奈良「気のせいですよ」
奈良「あぶなく邪魔されるとこだった」
嶋鳥「今お前も催眠術を使わなかったか?」
奈良「気のせいですよ」
嶋鳥「彼女はそういう対象ではないのだそうしいていうなら天使のような」
奈良「その天使やっちまおうってわけですよ」
奈良「その天使やっちまおうってわけですよ」
嶋鳥「お前本当に催眠術かかってるのか!? ウドじゃなく完璧に奈良のキャラクターになってるぞ」
奈良「た タモサン……いいともにまた使って……」
奈良「た タモサン……いいともにまた使って……」
嶋鳥「なんかあやしいぞ」
奈良「あ~や~し~く~な~い~!!」
奈良「あ~や~し~く~な~い~!!」
運転手「お客さんたち………何者ですか?」
奈良「幕張南高校一年塩田鉄人」
嶋鳥「同じく叶親浩司」
奈良「幕張南高校一年塩田鉄人」
嶋鳥「同じく叶親浩司」
こういう時は本名を名のらないという鉄則を守りつつ
奈良と嶋鳥は櫻井亭に侵入しようとしている
催眠術という武器を持って……
奈良と嶋鳥は櫻井亭に侵入しようとしている
催眠術という武器を持って……
千葉その42「新検見川日記」
嶋鳥「君は猿岩石だ今からヒッチハイクだけでロンドンへ行く」
桜井父「猿岩石ヤ~!!」
奈良・嶋鳥「ウム」
奈良・嶋鳥「ウム」
嶋鳥「なーー奈良よ」
奈良「なんだ」
嶋鳥「じ 実は俺……はじめてなんすよ~~どうしたらいいかよくわかんないっすよ」
奈良「嶋鳥よーー実は俺もはじめてですたい!!」
嶋鳥「そんなの決まってるじゃんお前の租チン見ればわかるよ」
奈良「ぶっ殺すぞこの野郎」
奈良「なんだ」
嶋鳥「じ 実は俺……はじめてなんすよ~~どうしたらいいかよくわかんないっすよ」
奈良「嶋鳥よーー実は俺もはじめてですたい!!」
嶋鳥「そんなの決まってるじゃんお前の租チン見ればわかるよ」
奈良「ぶっ殺すぞこの野郎」
奈良「いいよ桜井はかなり遊んでるから手とり足とり教えてもらおう」
奈良・嶋鳥「も~ぎ~たてのかじ~~つの~~」
桜井「しかもなんでPuffyなの!? しかもちょっと半笑い~!! こわい~~!!」
桜井「しかもなんでPuffyなの!? しかもちょっと半笑い~!! こわい~~!!」
奈良「4月27日今日私は柔道部員と戦った
そのうちのひとりの嶋鳥さんはひと言で言うとツルパゲだった
人間ああはなりたくないものだ(ハヒハヒ」
そのうちのひとりの嶋鳥さんはひと言で言うとツルパゲだった
人間ああはなりたくないものだ(ハヒハヒ」
嶋鳥「貸せ!! 日本は知らぬ間に放射能に汚染されているのかもコスモクリーナーの開発がいそがれる」
嶋鳥「実は最近気になる人がいる」
奈良「なに!?」
桜井「ん゛!!」
嶋鳥「彼の事を思うとなかなか寝つけない」
奈良「この女色気づきやがって(ヒッヒヒヒ」
桜井「ん゛~~ん゛~~」
嶋鳥「彼の名前は――奈良君です」
ぴ た
ナラナラナラナラ
ナラナラナラナラ
ナ… ラ… ピタッ
奈良「し 嶋鳥さん……も もう一度行ってもらえます」
嶋鳥「奈良君です」
奈良(生まれてはじめて好きって言われちゃった)
嶋鳥「彼の事を思うといつもため息ばかりです」
奈良「桜井今ほどいてやるからな」
桜井(なぜ男前になる……)
嶋鳥「ああ~~本当に死んでくれたらいいのに奈良のやつ」
パタン
嶋鳥「こりゃマジだな(ボソ」
奈良「なに!?」
桜井「ん゛!!」
嶋鳥「彼の事を思うとなかなか寝つけない」
奈良「この女色気づきやがって(ヒッヒヒヒ」
桜井「ん゛~~ん゛~~」
嶋鳥「彼の名前は――奈良君です」
ぴ た
ナラナラナラナラ
ナラナラナラナラ
ナ… ラ… ピタッ
奈良「し 嶋鳥さん……も もう一度行ってもらえます」
嶋鳥「奈良君です」
奈良(生まれてはじめて好きって言われちゃった)
嶋鳥「彼の事を思うといつもため息ばかりです」
奈良「桜井今ほどいてやるからな」
桜井(なぜ男前になる……)
嶋鳥「ああ~~本当に死んでくれたらいいのに奈良のやつ」
パタン
嶋鳥「こりゃマジだな(ボソ」
叶親「勘違いって俺のどこがいけないんすか!?」
見苦しい男
見苦しい男
桜井「刈り上げそのモミ上げの部分」
叶親「桜井さんのうんこ!!」
桜井「誰がうんこやねん」
桜井「誰がうんこやねん」
奈良「どーもおけつがかゆいかなーーって
でもこのかゆさがかゆいような気持ちいいような」
でもこのかゆさがかゆいような気持ちいいような」
奈良「勘違いって俺のどこがいけないんすか!? その刈り上げだっつーの」
「こだわり」
キャイーンが芸能界から消えようとしている今でも奈良はウドカットを続けている
一方志村けんはマイク技術が向上した今でも首からマイクをさげてコントをしている
こだわりとはおよそ一般人には理解されないものである
キャイーンが芸能界から消えようとしている今でも奈良はウドカットを続けている
一方志村けんはマイク技術が向上した今でも首からマイクをさげてコントをしている
こだわりとはおよそ一般人には理解されないものである
千葉その43「男!! 叶親!!!」
奈良「アランさんよ~~次はあんたの番だぜ
俺たちが日本予選をすでに突破できない事を知ったらあの殺人マシーンは怒りまくって
あんたを殺すだろうぜ」
俺たちが日本予選をすでに突破できない事を知ったらあの殺人マシーンは怒りまくって
あんたを殺すだろうぜ」
叶親「苦しみながら死んでいくんだろうな(ボソッ」
ダーマス「メガネチーム塩田!!
アメリカチームサム!!
そして日曜日に電話しただけでも怒るホリデー垣内」
アメリカチームサム!!
そして日曜日に電話しただけでも怒るホリデー垣内」
叶親「お待たせしました(ずい」
トム「ちょ ちょっと待てこんなのありか!?」
垣内「そ そういえば武器の使用は禁止とはなっていないな」
トム「だけど人として武器を使おうとするか人として」
垣内「まあ…常識ある人間なら使わんわな」
トム「ちょ ちょっと待てこんなのありか!?」
垣内「そ そういえば武器の使用は禁止とはなっていないな」
トム「だけど人として武器を使おうとするか人として」
垣内「まあ…常識ある人間なら使わんわな」
ダーマス「しかし普通に考えて防具つけて出てきますかねー竹刀まで持って
常識がないんですかねー親にどういう育てられ方をされたのでしょうか」
常識がないんですかねー親にどういう育てられ方をされたのでしょうか」
観客A「なめんな!!」
観客B「死ね!!」
観客C「お前のチンポと同じでダーティーなんだよ」
観客B「死ね!!」
観客C「お前のチンポと同じでダーティーなんだよ」
ダーマス「聞こえない聞こえていない客のブーイングが全く聞こえていない」
アラン「いいえあきらかに彼は聞こえないふりをしていますよ
こうなると彼は手強いですよ~~」
アラン「いいえあきらかに彼は聞こえないふりをしていますよ
こうなると彼は手強いですよ~~」
叶親崇史「おにーちゃん……おにーちゃんの………卑怯者」
叶親母「浩司君かーさんだよあんたチンポばっかり大人になったってやってる事はまるっきり子供じゃないか」
叶親父「浩司…父さんだお前のおかげで今度の部長昇進ダメになったよ…ハハハ…」
叶親(もう もう…失うものは何もない)
千葉その44「奈良ヤっちゃう!!」
ダーマス「あーあやっぱり武器持ってるよ」
アラン「あの叶親 えらい前例作ってくれちゃったなこりゃ」
アラン「あの
奈良「かまわん」
ダーマス「今までの汚れキャラ奈良ではない!!
彼にいったい何があったのでしょうかアランさん!?」
アラン「彼はあきらかに無理をしていますよ正統派である自分にかなり酔ってますよ」
彼にいったい何があったのでしょうかアランさん!?」
アラン「彼はあきらかに無理をしていますよ正統派である自分にかなり酔ってますよ」
奈良「かかってこい卑怯者」
アラン「いけません逆効果ですよ奈良選手はマイケルを本気で怒らせてしまったようです
そのうえ自分が強いと勘違いしていますちなみに勘違いと言えば帰ってきた宇都宮隆」
そのうえ自分が強いと勘違いしていますちなみに勘違いと言えば帰ってきた宇都宮隆」
ダーマス「おーおーっとマイケルの猛攻撃を奈良よけまくる~~~!!
しかも奈良の顔をよく見るとところどころフンフンディフェンス(*2)の顔をしています!! 余裕です!!」
しかも奈良の顔をよく見るとところどころフンフンディフェンス(*2)の顔をしています!! 余裕です!!」
奈良「奈良カッター」
説明しよう「奈良カッター」とは以前に奈良がバリカンで十文字カットされたとき(JC3巻参照)
刃の上に毛を植えたヅラであるなら曰く「奈良カッターは岩をも切りさく!!」
説明しよう「奈良カッター」とは以前に奈良がバリカンで十文字カットされたとき(JC3巻参照)
刃の上に毛を植えたヅラであるなら曰く「奈良カッターは岩をも切りさく!!」
奈良「奈良カッターはねらった獲物は外さない
奈良カッターは俺の手を離れると奈良ブーメランと化すのだ!!
もう一度言うねらった獲物ははずさない!!
あっ」
奈良カッターは俺の手を離れると奈良ブーメランと化すのだ!!
もう一度言うねらった獲物ははずさない!!
あっ」
6巻
『感謝!!」
実はちょっと前、本気で漫画家をやめようと考えていました。マジで辛くていろんな事がありまして、もう続けるのは無理だと… そんな時、皆様からのたくさんの激励の手紙をいただき、あと少し…いや、できるだけ描き続けてみようかなーっと今では思っております。本当はこういうことを書くのは非常に照れくさく、FL くれと言ってるみたいですごくいやなのだけど、私はそれだけ感謝しているのです。そしてアシスタントのみんなへ、いつも愚痴って申し訳ない! だけど私が本気で愚痴るという事は、みんなが思っている以上に大変だと思ってください。それから何度も言うようですが、仕事場でのオ〇ニーは勘弁してください。最後に皆様へ、本当に、「感謝」
平成9年5月23日 木多康昭
平成9年5月23日 木多康昭
千葉その45「石館鉄男「デラべっぴん」で泣く!!」
兵庫「矢禿さんおちついてる場合じゃないですよ
今何をやってるんですか!?」
矢禿「ああ今はなアフロにしている」
兵庫「アフロって矢禿さんの頭でアフロなんて自殺行為じゃ」
今何をやってるんですか!?」
矢禿「ああ今はなアフロにしている」
兵庫「アフロって矢禿さんの頭でアフロなんて自殺行為じゃ」
兵庫「しょくも………」
兵庫は「植毛したんですか?」と聞きかけたがそれは聞いてはいけない事なので最後まで言わずに飲み込んだと言う……
兵庫は「植毛したんですか?」と聞きかけたがそれは聞いてはいけない事なので最後まで言わずに飲み込んだと言う……
奈良「奈良カッターの歴史は古い
縄文晩期に一部の地方で稲作が始まっていたころ稲穂を刈るときの石包丁が奈良カッターの始まりと言われている
弥生時代に入り貧富の差がひろがると一部の豪族は己の地位の象徴として頭に石包丁をかざっていたこれが奈良カッターになる
これが奈良カッター三千年の歴史だ!!(くわ」
塩田「嘘つけ」
縄文晩期に一部の地方で稲作が始まっていたころ稲穂を刈るときの石包丁が奈良カッターの始まりと言われている
弥生時代に入り貧富の差がひろがると一部の豪族は己の地位の象徴として頭に石包丁をかざっていたこれが奈良カッターになる
これが奈良カッター三千年の歴史だ!!(くわ」
塩田「嘘つけ」
奈良「俺はお尚とやる」
叶親「俺はトドとやるから塩田は馬場とやれ」
塩田「いいよべつに」
叶親(知らないって事は…………)
奈良(怖いよな……)
叶親「俺はトドとやるから塩田は馬場とやれ」
塩田「いいよべつに」
叶親(知らないって事は…………)
奈良(怖いよな……)
鬼瓶達は矢禿の頭の事を言って彼をこれ以上傷つけるわけにはいかなかった
なぜなら矢禿は付き合っている女が
「デラべっぴん」にでていたというにがい過去を持った男だから
なぜなら矢禿は付き合っている女が
「デラべっぴん」にでていたというにがい過去を持った男だから
千葉その46「詰むや詰まざるや」
斎藤「あらあらどうしたの叶親君ひょっとしてクラスで嫌われ者だったの?」
叶親(この時の担任の斎藤のババアの心ない言葉にちょっとムカついた)
叶親(この時の担任の斎藤のババアの心ない言葉にちょっとムカついた)
斎藤「はーいみんなも叶親君がいやな事はわかるけど誰かのグループに入れてあげて
いじめはだめよいじめは」
叶親(担任の心ない言葉にムカついた)
いじめはだめよいじめは」
叶親(担任の心ない言葉にムカついた)
観客「ひまん!! ひまん!! ひまん!! ひまん!!」
ダーマス「球場内はひまんコール一色だーー!!
それから気が付いたら私たちのアナウンスは「キャプテン翼 」のようでもある~~!!」
ダーマス「球場内はひまんコール一色だーー!!
それから気が付いたら私たちのアナウンスは「
ダーマス「相変わらずダーティです相手は2枚も落としているのに自分は平手」
アラン「彼は自分さえよければ地球人類はどうでもいいと言ったタイプの人間でしょうなー」
アラン「彼は自分さえよければ地球人類はどうでもいいと言ったタイプの人間でしょうなー」
観客「お前の家の&ruby(シエル){犬}を殺すぞ!!」
鷹橋の2枚落ちに対して叶親は8枚落ちになっていた
戦略…高橋は勝負をする前に戦略によって勝利を得ようとしていた
戦略…高橋は勝負をする前に戦略によって勝利を得ようとしていた
鷹橋「だっははは
つんでやんの!!
あっけなくつんでやんの!!
弱え~~~
いや~~君が弱くて助かっちゃったよ~
このぼうしは何!?
これで僕の勝ちってこと? 僕わかんな~~い!?」
つんでやんの!!
あっけなくつんでやんの!!
弱え~~~
いや~~君が弱くて助かっちゃったよ~
このぼうしは何!?
これで僕の勝ちってこと? 僕わかんな~~い!?」
鷹橋は将棋には勝った
だがこの試合はあくまでもバトルだからそれはまったく関係なかった
叶親は思ったぜひ高橋に山下清のマネで「ぼ僕は馬鹿だから知らなかったんだな」と言ってほしかった
だが今となってはそれはかなわぬ夢だった」
だがこの試合はあくまでもバトルだからそれはまったく関係なかった
叶親は思ったぜひ高橋に山下清のマネで「ぼ僕は馬鹿だから知らなかったんだな」と言ってほしかった
だが今となってはそれはかなわぬ夢だった」
千葉その47「奈良づくし」
嶋鳥「奈良……奈良重雄よ……
皮の鎧を身にまとうその粗末なチンチンを民にさらすがいい
さあ己の全てを見せつけてやれ」
皮の鎧を身にまとうその粗末なチンチンを民にさらすがいい
さあ己の全てを見せつけてやれ」
ダーマス「おおーっといきなり奈良が脱ぎだしたアランさんこれはいったいなんですか」
アラン「嶋鳥選手の前回の戦いといいこれはおそらく催眠術ですね」
ダーマス「催眠術によって奈良は全開仁王立ちです
「わいが男塾一号生筆頭剣桃太郎や!!」とでも言わんばかりにそり返っております」
アラン「さすが男塾の筆頭です
よあいかわらず尻に力を入れています!!いや~~彼は紳士だ~~」
アラン「嶋鳥選手の前回の戦いといいこれはおそらく催眠術ですね」
ダーマス「催眠術によって奈良は全開仁王立ちです
「わいが男塾一号生筆頭剣桃太郎や!!」とでも言わんばかりにそり返っております」
アラン「さすが男塾の筆頭です
よあいかわらず尻に力を入れています!!いや~~彼は紳士だ~~」
奈良「エ エビの…脱皮
エビの脱皮!! 脱皮!! 脱皮!!(カクカクカク
エビの脱皮!! 脱皮!! 脱皮!!(カクカクカクカク」
エビの脱皮!! 脱皮!! 脱皮!!(カクカクカク
エビの脱皮!! 脱皮!! 脱皮!!(カクカクカクカク」
奈良「吉六回奥義奈良づくし」
ダーマス「おーっと無防備に突っ込んでいく!!
「嶋鳥さん私をしあわせにしてねー?」という具合で無意味に突っこむ」
「嶋鳥さん私をしあわせにしてねー?」という具合で無意味に突っこむ」
嶋鳥(ぷよぷよしているんだよ!! その上人肌)
奈良「無駄だ嶋鳥耐えれば耐えるほど固くなるぜ!!」
ダーマス「嶋鳥ギブアップ!? すでに顔射までは覚悟ずみか!?」
アラン「ちなみに顔射と言えば『こなまいきな榎本加奈子にいつか顔射してやりたい』と思っているのはおそらく日本全国に何人かはいる事でしょう!!」
アラン「ちなみに顔射と言えば『こなまいきな榎本加奈子にいつか顔射してやりたい』と思っているのはおそらく日本全国に何人かはいる事でしょう!!」
ダーマス「ホリデー垣内何をとち狂ったことを言っているのでしょうか」
アラン「やはりゴールデンウイークだと言うのに仕事をさせた事に腹が立ったのでしょうか!?」
ダーマス「納得できませんがレフェリーは絶対です」
アラン「でもヒラコウのジャッジと同じぐらい納得できませんよ」
ダーマス「奈良は怒っていますね怒りのためかチンポも怒っています」
アラン「それは違った面で彼は興奮していたからじゃないですか」
アラン「やはりゴールデンウイークだと言うのに仕事をさせた事に腹が立ったのでしょうか!?」
ダーマス「納得できませんがレフェリーは絶対です」
アラン「でもヒラコウのジャッジと同じぐらい納得できませんよ」
ダーマス「奈良は怒っていますね怒りのためかチンポも怒っています」
アラン「それは違った面で彼は興奮していたからじゃないですか」
いきなりと言えばいきなり芸能界をやめた山口美江を見ると
「家にあるダッチワイフを思い出す」と言っているのはジャンプ編集の増田真晃だけであろう
「家にあるダッチワイフを思い出す」と言っているのはジャンプ編集の増田真晃だけであろう
千葉その48「塩田怒りの拳」
奈良「普通この大会で活躍しまくっている俺にファンはつくだろうが」
叶親「そりゃないって」
な ぜ ?
叶親「顔が」
叶親は言ってはいけない事をきっぱり言ってしまった
叶親「そりゃないって」
な ぜ ?
叶親「顔が」
叶親は言ってはいけない事をきっぱり言ってしまった
奈良「テメーらブサイクどもなんであんな&ruby(ボケ){塩田}を応援してんだよ
あいつは流川君じゃねーんだぞおっぱい星人だし人間のクズだぞ
ポケットビスケッツでいえば俺がちあき!! この馬鹿どもは演奏しているふりだけ!!」
あいつは流川君じゃねーんだぞおっぱい星人だし人間のクズだぞ
ポケットビスケッツでいえば俺がちあき!! この馬鹿どもは演奏しているふりだけ!!」
奈良「テメーら!! 人間に限る!! そんなん常識やん!!
顔面偏差値30きってるやつは死ね!!
もしくは火星を開拓しろ!! そしてグレイの子を産め」
顔面偏差値30きってるやつは死ね!!
もしくは火星を開拓しろ!! そしてグレイの子を産め」
奈良はかなりロリータ入っていた
奈良「オラッ!!」
ロリータと言えども奈良はしつけはきびしかった
奈良「死ね!!」
ロリータと言えども奈良はしつけはきびしかった
奈良「死ね!!」
観客A「さっきブスは死ねって言ってたけどまずあんたが死になさいよ」
観客B「ブサイクなんだから」
観客B「ブサイクなんだから」
塩田(当時チン毛すらはえていなかった俺……
言わば生まれたてのベイビーとなんらかわらぬ俺は完全敗北を実感した)
言わば生まれたてのベイビーとなんらかわらぬ俺は完全敗北を実感した)
塩田「チキショ~こんな事で(フラ~~
くさってられるか~チキショ~(フラ~~」
くさってられるか~チキショ~(フラ~~」
塩田「5年という月日が俺を変えたのだ(ビシッ
いつまでも勝った気でいるなさきマティ!!(カッカカカ」
いつまでも勝った気でいるなさきマティ!!(カッカカカ」
『蟻とキリギリス』
私の担当が受け持ってきた作家は原稿が遅れる大変な作家ばかりであったので、私は連載前に「きっと私のところがオアシスになりますよ」と言った。絶対漫画界一描くのが遅いのに…。しかし私は、約束どおり締め切りの一週間前には、ヘロヘロになりながらもきっちり上げていた。一回分の原稿をあげるのにまるまる一週間かかるにもかかわらず、きっちりあげていた。私の担当は、間違いなく私の言ったとおり昨年1年間は私のところはオアシスであったはずだ。おそらくほかに例を見ない、気を使わなくてもいい、打ち合わせをしなくてもいい、何を言わなくても締め切りの一週間前には原稿をあげていて、そこそこ人気をとる…。しかし、私はこの締め切りを守るために、はっきり言わせていただけば人生を変えるほどの悲劇などもあったのだ。そんな思いっきりテンションの落ちている中G 漫画のネームを練っていたのだ。だがやはり、しだいにネームをあげるのに時間がかかって、原稿をあげるのにどうしても8日かかるようになってしまった。そして、他の作家さん達とあがるのが同じになると、いつのまにか週刊ジャンプの一番後ろに『幕張』が載るようになっていた。「いつも早くあがっていたのに、遅かったから印刷の都合でまにあわなくて」と言う理由である。私があげた時には、まだ他の作家さんであがっていない人もいるにもかかわらず、いつも早かったからと言う理不尽な理由で後ろが続く。そんな理由で差し替えられるなら、普段から遅く原稿をあげた方が得と言う事である。今までオアシスでいてあげたにもかかわらず、まさに恩を仇で返された、と言った感じである。もう私から担当への信頼は、はっきり言ってゼロである。「失った信用はもう二度と取り戻せないよ瓶子 さん!」まあ、今までまじめにやって来た私がばかだったと思ってあきらめるが、もう私は蟻にはなりません。キリギリスの方が得なら私はキリギリスになります。そして私も手のかかる作家のひとりになる事を宣言します。
平成9年5月9日 木多康昭
平成9年5月9日 木多康昭
千葉その49「漢達の決勝」
植村「本当に申し訳ないっス!!
京葉線が事故で遅れたためっす!!
あと目覚ましもならなくて!!」
京葉線が事故で遅れたためっす!!
あと目覚ましもならなくて!!」
植村「できる事なら塩田さんの股の下くぐらせてほしいっス!!
俺完全敗北認めたいっす!!」
俺完全敗北認めたいっす!!」
塩田母「鉄ちゃんの妹よ」
塩田「いい年して何ガキ作ってんねん失敗したんか?」
塩田「いい年して何ガキ作ってんねん失敗したんか?」
植村「油断していたようだな地獄を見るがいい」
奈良「あまいよ馬場はどうせなら「二重の極み」でつぶさないと」
叶親「………」
叶親「………」
植村「ウイ~~ス」
ダーマス「馬場野次られてもまったく動じません聞く耳持たないっと言った感じです」
アラン「黙って聞いてりゃいかりや長介入ってますよ」
ダーマス「まるで「私赤ちゃんできちゃったみたい」と言った女に対して「おろせば」と平気で答える男のようですこれは恐ろしい!!」
アラン「黙って聞いてりゃいかりや長介入ってますよ」
ダーマス「まるで「私赤ちゃんできちゃったみたい」と言った女に対して「おろせば」と平気で答える男のようですこれは恐ろしい!!」
植村「静かにしろここは戦場だ」
ダーマス「アランさん金玉攻撃に続きこんなこともルールで認められてるんですか」
アラン「いやルールにはべつに…」
ダーマス「あんたルールを少しは見直せよ」
アラン「いやルールにはべつに…」
ダーマス「あんたルールを少しは見直せよ」
ダーマス「目が見えなくて金玉の痛みが残る塩田に対して容赦なく蹴りを入れる
「お前がガキをおろす気がねえーなら俺がおろしてやるよ!!」――と妊婦の腹に蹴りを入れるような感じだ鬼や~あんた鬼や」
「お前がガキをおろす気がねえーなら俺がおろしてやるよ!!」――と妊婦の腹に蹴りを入れるような感じだ鬼や~あんた鬼や」
奈良「はぁ~~塩田……はぁ~…塩田
しお…うっ!」
しお…うっ!」
塩田「違ったか」
アラン「ダーマスさん塩田の恐ろしいところはパンチではなく
むしろただの人違いですまそうとしている性格の方ですよ」
アラン「ダーマスさん塩田の恐ろしいところはパンチではなく
むしろただの人違いですまそうとしている性格の方ですよ」
塩田「塩田家家訓」
不意討ちするようなやつは殺っちまえ!!」
不意討ちするようなやつは殺っちまえ!!」
ダーマス「塩田まわすまわす
まわすまわす
ま まわ
ま まわしすぎだ……」
アラン「ば バターにでもする気かな…」
まわすまわす
ま まわ
ま まわしすぎだ……」
アラン「ば バターにでもする気かな…」
千葉その50「電話しないで…」
塩田「パリパリパリパリなんか食いながら話しやがって!!
明日学校で会ったら絶対に犯してやるからな
いやいきなり挿入してやる!!
死ね!!」
明日学校で会ったら絶対に犯してやるからな
いやいきなり挿入してやる!!
死ね!!」
ザ・ワールド(*4)
塩田「冗談じゃねーぞ!!
嘘だったですむか!!
今すぐ叶親とやって中で出してもらってその子供を宿せ!!
そして土気あたりの建売住宅でも買って
つつましやかな中流家庭を築いてくれ!!
グッナイ!!」
嘘だったですむか!!
今すぐ叶親とやって中で出してもらってその子供を宿せ!!
そして土気あたりの建売住宅でも買って
つつましやかな中流家庭を築いてくれ!!
グッナイ!!」
塩田「ひと言で言うと野性的な感じかな~~
そう…野性的な広末涼子」
そう…野性的な広末涼子」
嶋鳥「お前本当にいいやつだな」
塩田「本当はお前の方がいいやつなんだけどな」
塩田「本当はお前の方がいいやつなんだけどな」
鷹橋「いやー一瞬すげー特殊メイクしてるもんだからびびっちまったよ
やっぱ本場ハリウッドのSEXは違うな」
植村「それを言うならSFXでんがな(はは」
やっぱ本場ハリウッドのSEXは違うな」
植村「それを言うならSFXでんがな(はは」
塩田の電話番号はいつの間にか消されていた…
元シブガキ隊のフッくん(黄色担当)のように……
元シブガキ隊のフッくん(黄色担当)のように……
千葉その51「変身」
叶親「俺…自信ないよ」
塩田「きさまそれでも男か!! チンポついているのかよ!!」
奈良「それときったねーのがふたつ!!」
叶親「ついてるよ人一倍グレートなチンポと玉二つ!!」
塩田・奈良(自慢してるのか……)
塩田「きさまそれでも男か!! チンポついているのかよ!!」
奈良「それときったねーのがふたつ!!」
叶親「ついてるよ人一倍グレートなチンポと玉二つ!!」
塩田・奈良(自慢してるのか……)
奈良「てめーができるものならやってみろって言ったんじゃねーか」
叶親「本当にできるとは思わなかったんだよ」
叶親「本当にできるとは思わなかったんだよ」
塩田「んじゃ俺との賭けに負けたら桜井に好きって言え
俺が負けたらフルチンで校長室をたずねてやる」
叶親「その言葉忘れるなよ!!」
塩田「文句はねーようだな」
叶親「覚悟しとけよ!!」
奈良「ある意味遊戯王ですな」
俺が負けたらフルチンで校長室をたずねてやる」
叶親「その言葉忘れるなよ!!」
塩田「文句はねーようだな」
叶親「覚悟しとけよ!!」
奈良「ある意味遊戯王ですな」
奈良「ルールはより美しく幕南女子高生ルックを装備できた者を勝ちとする」
叶親「ま まて塩田よく見てみろ……
やつのパンティーは黄ばんでいる」
叶親・塩田(それはある意味計算なのか)
やつのパンティーは黄ばんでいる」
叶親・塩田(それはある意味計算なのか)
奈良「それじゃ私のジャッジでよくて?」
塩田・奈良(そしてお嬢言葉)
塩田・奈良(そしてお嬢言葉)
奈良「叶親ポイント1!!」
奈良「お前うれっこアイドルになりたいんやろ
スカートがめくれんぐらいのやつがアイドルになれるか……仕事や我慢せいや(それとも田舎へ帰るか」
塩田(なぜ敏腕マネージャーに……)
スカートがめくれんぐらいのやつがアイドルになれるか……仕事や我慢せいや(それとも田舎へ帰るか」
塩田(なぜ敏腕マネージャーに……)
奈良「塩田君かなりよくなって来たが基本を忘れているようだね……
パンティーはいてみようか」
塩田「それは任意なのか? 強制なのか?」
奈良「違うこの行為はある意味世界を制するために必要なのだ」
パンティーはいてみようか」
塩田「それは任意なのか? 強制なのか?」
奈良「違うこの行為はある意味世界を制するために必要なのだ」
奈良「塩田~~付き合ってくれ~!!
そしてパンツくれ~!!(ガバッ
ごめんね~~ごめんね~!!(カクカクカクカク」
塩田「なぜこいつはあやまりながら腰を振る!?」
そしてパンツくれ~!!(ガバッ
ごめんね~~ごめんね~!!(カクカクカクカク」
塩田「なぜこいつはあやまりながら腰を振る!?」
〔奈良の教え〕
高校生は
派手な
口紅を
つけるべからず
うす化粧
こそ
いと好ましき
かな
(民明書房刊)
「奈良の宇宙企画的発想」より
高校生は
派手な
口紅を
つけるべからず
うす化粧
こそ
いと好ましき
かな
(民明書房刊)
「奈良の宇宙企画的発想」より
千葉その52「イケてる方ですか!?」
叶親「バカヤロー!!
撮影は禁止だ!!
すでにこの美しさによって著作権が発生しているんだぞ撮るな!!」
撮影は禁止だ!!
すでにこの美しさによって著作権が発生しているんだぞ撮るな!!」
口でもいいなら
してあげる
コージィ?叶親
塩田「忍のセンスが光るいい作品が今我が家ではつくられているだろう」
してあげる
コージィ?叶親
塩田「忍のセンスが光るいい作品が今我が家ではつくられているだろう」
塩田「実はですねー桜井……さん
さ 桜井……
もっと胸を強調した服を着ろ」
さ 桜井……
もっと胸を強調した服を着ろ」
奈良「塩田お前本当に叶親のためを思ってやっているのか!?」
塩田「すまんやつのおっぱいを見ていたらつい口走ってしまった」
塩田「すまんやつのおっぱいを見ていたらつい口走ってしまった」
塩田「奈良きさまはわかっておらんな
やつは「モデルバスト 」を使ってまでも乳をでかくしようとしている女だぞ
表面ではたとえいやがって見せても内心はムッチャうれしいはずだ」
奈良「そ そうなのか」
桜井「もうやだ~!! 叶親君なんでそう言う事を言うの~!? もう」
やつは「
表面ではたとえいやがって見せても内心はムッチャうれしいはずだ」
奈良「そ そうなのか」
桜井「もうやだ~!! 叶親君なんでそう言う事を言うの~!? もう」
奈良「完全にお前の趣味で会話してるじゃねーか!!
お前叶親の恋をムチャクチャにする気か!!」
塩田「つい言っちゃうんだよあのおっぱいを見てると
魔性のおっぱい恐るべし」
奈良「お前の方が恐ろしいわ!!」
お前叶親の恋をムチャクチャにする気か!!」
塩田「つい言っちゃうんだよあのおっぱいを見てると
魔性のおっぱい恐るべし」
奈良「お前の方が恐ろしいわ!!」
奈良「それで桜井さんは週にどれぐらいします?」
桜井「何を?」
奈良「オナニー」
桜井「何を?」
奈良「オナニー」
奈良「すまん
すまんこってすたい
一度…一度でいいから
思いっきり聞いてみたかったんだ…」
しかし奈良の言った事について塩田はそれ以上責めなかった
なぜなら
実は塩田もおもいっきり質問してみたい事だったのだ
すまんこってすたい
一度…一度でいいから
思いっきり聞いてみたかったんだ…」
しかし奈良の言った事について塩田はそれ以上責めなかった
なぜなら
実は塩田もおもいっきり質問してみたい事だったのだ
高一と言う若さが奈良に口走らせたのか
いや違う
『それは男の持って生まれた性である』と奈良は言う
いや違う
『それは男の持って生まれた性である』と奈良は言う
塩田・奈良(まあいっか…)
千葉その53「男なら立て!!」
アラン「スッポン食おうスッポン!!」
ダーマス「会社の経費で!!」
ダーマス「会社の経費で!!」
ダーマス「えーーそれでは最優秀高校生大会の
高視聴率低人気を祝して」
ダーマス・アラン・桜井「乾杯!!」
塩田・奈良「低人気言うなボケ」
高視聴率低人気を祝して」
ダーマス・アラン・桜井「乾杯!!」
塩田・奈良「低人気言うなボケ」
ダーマス「いや~~でもまいったよ実際
まさかTVでチンポだすとは
粗チンの上ムケてなかったからいいようなものだけど」
まさかTVでチンポだすとは
粗チンの上ムケてなかったからいいようなものだけど」
塩田・奈良(この空間から邪魔者が消えた
そしてすでに臨戦態勢に入って我等チンポがワンペアー
桜井と俺達だけ…
はい犯 させていただきます)
そしてすでに臨戦態勢に入って我等チンポがワンペアー
桜井と俺達だけ…
はい
奈良「あの女俺のチンポから今にも波動拳がでそうなのを知ってて
色気を出して俺にアピールしやがって……」
塩田「違うっすすべてスッポンのせいだと思うっす」
色気を出して俺にアピールしやがって……」
塩田「違うっすすべてスッポンのせいだと思うっす」
〔目薬〕
この中に含まれているある物質に睡眠効果がある(*5)
つまりこれを酒にまぜる事によって倍酔わせる事が
いや倍どころかある意味10倍界王拳である
ちなみに目薬を使って無理やり結婚まで持っていった武田編集の話はあまりにも有名である
武田「俺の事は憎めてもお腹の子供までは憎めまい(フフフ」
女性「このケダモノ~!!(わーん」
武田「お前はそのケダモノの子供を宿しているのだフフフ……」
この話を聞いた時はさすがにひきました
高橋ゆたか(ビビアン高橋)談
この中に含まれているある物質に睡眠効果がある(*5)
つまりこれを酒にまぜる事によって倍酔わせる事が
いや倍どころかある意味10倍界王拳である
ちなみに目薬を使って無理やり結婚まで持っていった武田編集の話はあまりにも有名である
武田「俺の事は憎めてもお腹の子供までは憎めまい(フフフ」
女性「このケダモノ~!!(わーん」
武田「お前はそのケダモノの子供を宿しているのだフフフ……」
この話を聞いた時はさすがにひきました
高橋ゆたか(ビビアン高橋)談
塩田「中井ってたれれすか~~」
奈良「なんでその時俺を呼んでくれなかったんだよ~!!
同じ小室ファミリーだろーが!!(カクカクカク」
塩田「奈良そんな過去の事より今現在を認識白!!」
奈良「そんな事ひとりでするより複数でやった方が楽しいじゃん!!
ハッピーじゃんかよ~~!!(カクカクカク」
奈良「なんでその時俺を呼んでくれなかったんだよ~!!
同じ小室ファミリーだろーが!!(カクカクカク」
塩田「奈良そんな過去の事より今現在を認識白!!」
奈良「そんな事ひとりでするより複数でやった方が楽しいじゃん!!
ハッピーじゃんかよ~~!!(カクカクカク」
塩田「奈良復活したのか!?」
奈良「待たせたな塩田」
奈良は早漏だが回復力ははやかった
日に二回と言う過酷なオナニーライフによって奈良の回復力は鍛えられていたための早期復活であろうか
桜井のおっぱいによる早期復活だろうか
塩田にはわからなかった
だがひとつたしかな事がある
今塩田は最強のパートナーを手に入れた!!
奈良「待たせたな塩田」
奈良は早漏だが回復力ははやかった
日に二回と言う過酷なオナニーライフによって奈良の回復力は鍛えられていたための早期復活であろうか
桜井のおっぱいによる早期復活だろうか
塩田にはわからなかった
だがひとつたしかな事がある
今塩田は最強のパートナーを手に入れた!!
7巻
『辞めたら』
最近、頻繁に考える事がある。漫画家と言うヤクザな商売を辞めたら何をしようか。何を目指そうかと… もう一度受験勉強をしなおして大学受験というのも悪くはない。会い方を探して漫才師というのも捨てがたい等と考えている時、ふと枕元にあったS ・D のコミックスを読むと、漫画家はヤクザな商売などではない!! 人を感動させる事のできる偉大な職業ではないか… 漫才師になろうなんて間違っていた… そう、俺は「バスケットマンになる!!」と、今では思っています。
木多康昭
木多康昭
千葉その54「チャック大好き!!!」
塩田「ひらきなおるな!! 租チンのくせに!!
お前は男として不完全なのだ」
お前は男として不完全なのだ」
塩田「お前はすでに包茎歴16年のベテランじゃねーか
このままいったら包茎十二神のひとりになっちまうぞ!!」
このままいったら包茎十二神のひとりになっちまうぞ!!」
奈良「むいてくれ」
塩田「自分でむく!!」
奈良「はっ!! 自分でなんかムリっすよこわいもん」
塩田「言わせてもらえば人にむかせる気でいたお前の方がこわいがな」
塩田「自分でむく!!」
奈良「はっ!! 自分でなんかムリっすよこわいもん」
塩田「言わせてもらえば人にむかせる気でいたお前の方がこわいがな」
奈良「こんなもんいきなりむくなんて人間技じゃないよラマーズ法とかやらないと
病弱なやつだったら死んでるぞ」
病弱なやつだったら死んでるぞ」
塩田「今ですチンポの先にとうがらしを!!」
奈良「なぜ?」
塩田「痛みがとれるっす!!」
奈良「サンキュートランクス」
奈良「なぜ?」
塩田「痛みがとれるっす!!」
奈良「サンキュートランクス」
サルサ(*6)「お前なかなか強いのだ」
奈良「後ろ髪長いぞ」
奈良「後ろ髪長いぞ」
奈良「裏切り者め~~おぼえてろよ~!!」
塩田「江頭2:50の動きがやめられぬお前に何ができる
俺が桜井に酒を飲ませている間に「お前にひと言もの申す」とかすみ~っこの方で言ってろ」
塩田「江頭2:50の動きがやめられぬお前に何ができる
俺が桜井に酒を飲ませている間に「お前にひと言もの申す」とかすみ~っこの方で言ってろ」
チャック・ウィルソン
芸能界で安岡力也
和田アキ男に並ぶ恐ろしい人物である
力也やアキ男には
シャレが通じ 手かげん
するが チャックには
シャレは通じず
いつもマジで
手かげんを知らない
灰色熊といっしょで
あるぶん 力也やアキ男
よりおそれられている
(民明書房刊)
『出川哲郎の「シャレにならないっすよ」』
より
芸能界で安岡力也
和田アキ男に並ぶ恐ろしい人物である
力也やアキ男には
シャレが通じ 手かげん
するが チャックには
シャレは通じず
いつもマジで
手かげんを知らない
灰色熊といっしょで
あるぶん 力也やアキ男
よりおそれられている
(民明書房刊)
『出川哲郎の「シャレにならないっすよ」』
より
桜井「エコエコアザラク エコエコザラメク(*7)」
最強と思われちゃチャックを倒した桜井は思った
「粘膜にとうがらし」
――と
しかし塩田と桜井は知らなかった
むけたばかりの奈良であったが
奈良「桜井――いつかお前の粘膜にかけてやるからな~!!」
とうがらしに新たな喜びをみつけつつあった事を
そうある意味奈良はその体で「進化論」を実感しつつあった
「粘膜にとうがらし」
――と
しかし塩田と桜井は知らなかった
むけたばかりの奈良であったが
奈良「桜井――いつかお前の粘膜にかけてやるからな~!!」
とうがらしに新たな喜びをみつけつつあった事を
そうある意味奈良はその体で「進化論」を実感しつつあった
千葉その55「アタシのモノ!!!」
木多(夜中にコンビニに買い物にいって信号待ちしてたら
知らない間に朝になっていたなんて事もありました かなり疲れてました)
知らない間に朝になっていたなんて事もありました かなり疲れてました)
アシスタントたち「サービス足りねーよサービスが」
木多「年賀状ソフトも♪」
木多「年賀状ソフトも♪」
アシスタントたち(ちきしょうなんてかわいいんだいつか絶対チューしてやる……)
そんな辛かった一年間も今となってはプロファイリングとともに過ぎ去った遠い記憶であります
今現在も過労死寸前でありますが今後とも「幕張」をお願いします
かわいいだけがとりえの?木多康昭
今現在も過労死寸前でありますが今後とも「幕張」をお願いします
かわいいだけがとりえの?木多康昭
塩田「おいなぜきさまがついて来る」
桜井「私も香港いきたい」
塩田「お前なんかつれていくかずうずうしいんじゃボケ」
桜井「私も香港にいく…ただで」
塩田「うっさい頭強く打って死ね」
桜井「お前が死ね私は香港へいく ただで」
桜井「私も香港いきたい」
塩田「お前なんかつれていくかずうずうしいんじゃボケ」
桜井「私も香港にいく…ただで」
塩田「うっさい頭強く打って死ね」
桜井「お前が死ね私は香港へいく ただで」
奈良母「そう言えばあなたよく見ると私の若い時にそっくりね 三年ぐらいだけど」
桜井(マジで!? マジで私あんな人になるの??)
桜井(マジで!? マジで私あんな人になるの??)
奈良母「塩田君と桜井さんの表情がかたいわね~~」
奈良「でも俺のチンポも固くなっているのでおあいこという事で」
奈良「でも俺のチンポも固くなっているのでおあいこという事で」
奈良「か 叶親じゃねーか」
奈良・奈良母(こいつでもいいか)
奈良・奈良母(こいつでもいいか)
いつの間にか塩田と叶親は入れかわっていた
べつに叶親なら「どうなってもいいや」と思った塩田であったが
翌日叶親からの電話で
叶親「なんかケツが痛いんだけど」
塩田「それは あ 穴なのか…」
――と告げられた時はさすがに「悪かった」と思う塩田であった
べつに叶親なら「どうなってもいいや」と思った塩田であったが
翌日叶親からの電話で
叶親「なんかケツが痛いんだけど」
塩田「それは あ 穴なのか…」
――と告げられた時はさすがに「悪かった」と思う塩田であった
千葉その56「別れても好きな人」
奈良(一見塩田は何げない顔をしているようだがすでにやつの目は
非戦闘員の目ではなく特殊工作員の目になっている
中井をやる気だ)
非戦闘員の目ではなく特殊工作員の目になっている
中井をやる気だ)
奈良「なんだその目は
そのブロンズセイントを見るような目は」
そのブロンズセイントを見るような目は」
塩田「デラべっぴんでも買って充実したオナニーライフをおくってくれ」
奈良「オナニーなどするかボケ!!
いるかこんなもん!!」
塩田「そんなおもいきった事言っていいのかオナニー伯爵」
奈良「勝手にあだ名をつけるな!!
それもけっこう高い爵位を与えやがって」
いるかこんなもん!!」
塩田「そんなおもいきった事言っていいのかオナニー伯爵」
奈良「勝手にあだ名をつけるな!!
それもけっこう高い爵位を与えやがって」
叶親「それよりもきのうお前の家から帰ってから
けつの穴が痛くてしょうがないんだけど
なんでか知らないか?」
奈良「そりゃお前
俺がきのう挿入」
叶親「「そうにゅう!?」 何? 何が? 「そうにゅう」なの!?
お前まさか……!? 俺に」
奈良「きさまのケツの事など知るか!! もういい死ね!!(プチッ」
けつの穴が痛くてしょうがないんだけど
なんでか知らないか?」
奈良「そりゃお前
俺がきのう挿入」
叶親「「そうにゅう!?」 何? 何が? 「そうにゅう」なの!?
お前まさか……!? 俺に」
奈良「きさまのケツの事など知るか!! もういい死ね!!(プチッ」
桜井「なんで私が奈良ごときの言う事きかなきゃいけないのよ死ね」
奈良「バカヤロー来ないと後悔するぞK-1のピーター・アーツもいるんだぞ」
桜井「うっそーマジで!! かわいいかっこしてる!?」
奈良「してるしてる定岡正二が」
桜井「なんで私がわざわざ定岡を見に行かなきゃいけないのよ」
奈良(ピーター・アーツって定岡のリングネームじゃないの? 同一人物だと思ってた)
奈良「バカヤロー来ないと後悔するぞK-1のピーター・アーツもいるんだぞ」
桜井「うっそーマジで!! かわいいかっこしてる!?」
奈良「してるしてる定岡正二が」
桜井「なんで私がわざわざ定岡を見に行かなきゃいけないのよ」
奈良(ピーター・アーツって定岡のリングネームじゃないの? 同一人物だと思ってた)
奈良「とりあえず胸を強調した服を買って来い」
桜井「私そんなお金持ってないんで」
奈良「ここに10万ある 好きな服を買って来い」
桜井「私そんなお金持ってないんで」
奈良「ここに10万ある 好きな服を買って来い」
桜井「奈良さん 買ってきました」
奈良「おっ!? はやかったな」
桜井「プラダの財布 はいおつり」
奈良「なめとんのかこの女 誰がお前の好きなもん買って来いって言った!!
公衆の面前で犯したろか!?」
桜井「だってほしかったんだもん!! ほしい年頃なのよ!!」
奈良「おっ!? はやかったな」
桜井「プラダの財布 はいおつり」
奈良「なめとんのかこの
公衆の面前で犯したろか!?」
桜井「だってほしかったんだもん!! ほしい年頃なのよ!!」
奈良「こういう感じで(ユサユサ
乳をゆすりながらいけ(ユサユサ」
桜井「それじゃまるで私アホやん」
奈良「この際胸を出しても構わんはでに行こうぜはでに」
桜井「わたしがかまうがな」
乳をゆすりながらいけ(ユサユサ」
桜井「それじゃまるで私アホやん」
奈良「この際胸を出しても構わんはでに行こうぜはでに」
桜井「わたしがかまうがな」
桜井「もう無理っす私は終わったっす!!
私は生きながら死人になっちまったっす!!」
私は生きながら死人になっちまったっす!!」
千葉その57「目覚める力 !!」
塩田「奈良そのカードでアダルトビデオを借りてこい
おもいっきりお前の趣味のものを一週間レンタルで借りて来い!!」
おもいっきりお前の趣味のものを一週間レンタルで借りて来い!!」
奈良「そんなんで復讐になるのか」
塩田「お前は他人から見た自分というものを今いち理解していない」
塩田「お前は他人から見た自分というものを今いち理解していない」
奈良「よーねーちゃん」
店員「なんでしょうか?」
奈良「&ruby(ウラ){裏ビデオ}ないの?」
店員「なんでしょうか?」
奈良「&ruby(ウラ){裏ビデオ}ないの?」
桜井「な 奈良は普段あんな風に借りてるの?」
塩田「だって奈良だぞ」
妙に納得してしまうひと言であった
塩田「だって奈良だぞ」
妙に納得してしまうひと言であった
奈良「んじゃアダルトでも見せてもらおうかな(ガッハハハ」
塩田・桜井(なぜ別所さんに??)
塩田・桜井(なぜ別所さんに??)
店員「カードは借りるときに出していただければ」
奈良「いいだろべつにさきだってよ!! このアダルト将軍吉崎様の勝手じゃボケ!!(ガッガッガッ」
奈良「いいだろべつにさきだってよ!! このアダルト将軍吉崎様の勝手じゃボケ!!(ガッガッガッ」
奈良(パッケージの娘が僕には輝いて
そして僕に語りかけているように見えた
ビデオタイトルははなびら
主演ゆきちゃん
そうまさにはなびらのような可憐な女の子)
そして僕に語りかけているように見えた
ビデオタイトルははなびら
主演ゆきちゃん
そうまさにはなびらのような可憐な女の子)
桜井「奈良に何かとりついている~織田無道呼んだ方が良いんじゃない?」
塩田「呼んでも無駄だやつのはいんちきだから」
塩田「呼んでも無駄だやつのはいんちきだから」
桜井「今6歳児のテープをキープした
それでいいの?
やつの人生それでいいの?」
塩田「やつの人生だやつの好きなようにさせてやれ」
それでいいの?
やつの人生それでいいの?」
塩田「やつの人生だやつの好きなようにさせてやれ」
奈良「すいませーん小学生ぐらいの子でおしっこするやつとかないの?」
奈良「まあいいかこれで」
パス
店員「お客さんなぜ!? なぜ!? ポケットティッシュを出すの」
桜井「ここでまさか」
塩田「オナニーする気か!?」
塩田・桜井「スティッキーー・フィンガーズ!!」
奈良「僕ブチャラティ」
ヂィー
パス
店員「お客さんなぜ!? なぜ!? ポケットティッシュを出すの」
桜井「ここでまさか」
塩田「オナニーする気か!?」
塩田・桜井「スティッキーー・フィンガーズ!!」
奈良「僕ブチャラティ」
ヂィー
塩田「スタンドまでだしたという事は」
桜井「もはやビデオでは我慢できない奈良は」
塩田・桜井(生身の人間をもとめるという事か)
桜井「もはやビデオでは我慢できない奈良は」
塩田・桜井(生身の人間をもとめるという事か)
桜井「千手ピンチだ!!(*10)」
奈良「美保はお父さんの言う事がきけないようだね」
塩田・桜井・店員(役づくりからか!!)
塩田・桜井・店員(役づくりからか!!)
奈良「そんなききわけのない子は父さんがSEXによる体罰をしてやる
さあ校長先生ごいっしょに」
塩田「え!? 俺!? 俺校長なの?」
塩田「6歳児にしてその胸は何かね!! 教師をバカにするにもほどがある!!
はさめ!!」
桜井・店員(馬鹿がふたりに!!)
さあ校長先生ごいっしょに」
塩田「え!? 俺!? 俺校長なの?」
塩田「6歳児にしてその胸は何かね!! 教師をバカにするにもほどがある!!
はさめ!!」
桜井・店員(馬鹿がふたりに!!)
奈良と塩田は今この場からもっとも近いビデオの見れる地点吉崎邸へと向かった!!
奈良いわく「他人の家でいつ人が入って来るかわからないハラハラドキドキの気分を持ちながらのオナニーはより気持ちよいものである」
(民明書房刊)『奈良の勝利の方程式より』
奈良いわく「他人の家でいつ人が入って来るかわからないハラハラドキドキの気分を持ちながらのオナニーはより気持ちよいものである」
(民明書房刊)『奈良の勝利の方程式より』
千葉その58「救世主降臨」
塩田(そう思えば長かった)
奈良(俺はこの16年間この裏ビデオを見るためにいきていたのかもしれない)
奈良(俺はこの16年間この裏ビデオを見るためにいきていたのかもしれない)
奈良「ささっちゃった」
塩田「誰がトロフィーをけつにさせと言った
お前はスケールがデカすぎる!!」
塩田「誰がトロフィーをけつにさせと言った
お前はスケールがデカすぎる!!」
塩田「お前はもっと身になる事をしろ
じゃなくてみを出せと言ったはずだぞ!!」
奈良「うちのトイレウォシュレットまだだったから」
塩田「ウォシュレットは関係ない!!」
じゃなくてみを出せと言ったはずだぞ!!」
奈良「うちのトイレウォシュレットまだだったから」
塩田「ウォシュレットは関係ない!!」
奈良「塩田もっとふかくさしてくれないか」
塩田「自分でさせ」
奈良「あっああああ(ズブズブ」
塩田「お おい――」
塩田「自分でさせ」
奈良「あっああああ(ズブズブ」
塩田「お おい――」
塩田「多少みがでてしまったが「神砂嵐」以来の大技だったな」
塩田「きさま里美とどういう関係だ」
吉崎「友達だけど」
塩田「嘘つけ!!(ドグシャ
ただの友達がテッちゃん里美などと呼び合うか
さすぞコラ!!」
吉崎「友達だけど」
塩田「嘘つけ!!(ドグシャ
ただの友達がテッちゃん里美などと呼び合うか
さすぞコラ!!」
塩田「もう一度きく……お前と里美の関係は」
吉崎「こ 恋人です」
塩田「殺す!! きさまよくもぬけぬけと」
奈良「どう答えても殴る気だったよーだな」
吉崎「こ 恋人です」
塩田「殺す!! きさまよくもぬけぬけと」
奈良「どう答えても殴る気だったよーだな」
吉崎(まずい今ここを開けられたら……俺の今まできずきあげて来たクールなイメージから
ホモでマゾそのうえスカトロしかも3P
いいわけご無用この状況)
ホモでマゾそのうえスカトロしかも3P
いいわけご無用この状況)
塩田「助かった見られずにすんだか」
奈良「これもいわゆるひとつのサイヤパワー」
吉崎「よかった神はいた…まさか神がメガネをかけたフルチンでケツからトロフィーを発射するやつだなんて思わなかったけど
俺は助かったんだ(うぉ―――」
奈良「これもいわゆるひとつのサイヤパワー」
吉崎「よかった神はいた…まさか神がメガネをかけたフルチンでケツからトロフィーを発射するやつだなんて思わなかったけど
俺は助かったんだ(うぉ―――」
千葉その59「したい!!」
鈴木「奈良君てどんな女の子が好みなの?」
奈良「好きなタイプっていうか逆に嫌いなタイプはね――ブサイクなやつ」
鈴木「そうよねーやっぱり女の子は顔だもんね」
奈良「好きなタイプっていうか逆に嫌いなタイプはね――ブサイクなやつ」
鈴木「そうよねーやっぱり女の子は顔だもんね」
奈良「あとおもにゴリラ顔でマユ毛がまったくなくて火を恐れるやつ
それでいて自分が美人と勘違いしてるやつが嫌いって言うか殺す」
それでいて自分が美人と勘違いしてるやつが嫌いって言うか殺す」
奈良(人類にとって水は生きていくために必要である…それはこの「元気やで2」も認めるところであろう)
鈴木「奈良君顔がまっ青よどうしたの?」
奈良「青は進めですから」
奈良「青は進めですから」
店員「お客さん新聞を読むふりをして新聞にしみこませるってのはどうです」
奈良「俺はお前の店で小便しようとしているんdなぞそれでも俺を助けてくれるのか?」
店員「お客様のためですから」
奈良「小便するふりをして実はオナニーしてるかもしれないんだぞ俺はそういう男なんだぞ」
店員「お客様を信頼しておりますから」
奈良「実はさっき小便と同時にすこしウォーターなうんこもでちゃったんだぞ」
店員「そ それはしりませんでしたが次は気をつけてくださいね」
奈良「俺はお前の店で小便しようとしているんdなぞそれでも俺を助けてくれるのか?」
店員「お客様のためですから」
奈良「小便するふりをして実はオナニーしてるかもしれないんだぞ俺はそういう男なんだぞ」
店員「お客様を信頼しておりますから」
奈良「実はさっき小便と同時にすこしウォーターなうんこもでちゃったんだぞ」
店員「そ それはしりませんでしたが次は気をつけてくださいね」
奈良は智恵子とはもう終わりだと思った
その証拠にレストランジョースターに奈良のまきちらしていったかに見えた小便には
「思い出をありがとう」という文字がつづられていた
その証拠にレストランジョースターに奈良のまきちらしていったかに見えた小便には
「思い出をありがとう」という文字がつづられていた
千葉その60「俺はキムタク」
奈良「その記憶を消してもらえば彼女との仲ももとにもどる」
鬼瓶「それをやるのはたやすいですが「かわいい彼女をつくらない」という
吉六会の掟を考えると吉六会とは完全に終わりですよ」
鬼瓶「それをやるのはたやすいですが「かわいい彼女をつくらない」という
吉六会の掟を考えると吉六会とは完全に終わりですよ」
木多「ふざけんなよー休みよこせ死んじゃうって(ブツブツ)」
鬼瓶「おいそこの職業と名をなのれ」
木多「俺か? うっさい赤の他人のきさまになぜ名をなのらにゃならんねん
髭そってから来いボケが!! 殺すぞ!!」
木多「俺か? うっさい赤の他人のきさまになぜ名をなのらにゃならんねん
髭そってから来いボケが!! 殺すぞ!!」
木多「K・康昭 ジャンプでM張という漫画を描いています」
木多「実はG・Wなんか全然休めねーよとか嘘ついて実はしっかり休んでいました…」
鬼瓶「それで」
木多「その休みを利用して千葉の木多酒場でナンパ禁止にもかかわらずしっかりナンパしました……」
奈良「ほら~! こいつ絶対あたりさわりのないことしか言ってねーよ!!」
木多「つの丸の名をかたって」
鬼瓶「それで」
木多「その休みを利用して千葉の木多酒場でナンパ禁止にもかかわらずしっかりナンパしました……」
奈良「ほら~! こいつ絶対あたりさわりのないことしか言ってねーよ!!」
木多「つの丸の名をかたって」
木多「実はマキバオーを描いている天才つの丸様だ!! いっしょに飲め!!
という命令口調で強引にナンパしました」
鬼瓶「な なんてヤローだ」
木多「ちなみにいっしょにいた僕の友達はうすた京介の名をかたっていました……」
という命令口調で強引にナンパしました」
鬼瓶「な なんてヤローだ」
木多「ちなみにいっしょにいた僕の友達はうすた京介の名をかたっていました……」
木多「それから得意の下ネタでバンバンしゃべりまくって女の子がひいているにもかかわらず
どうせつの丸の名をかたっているんだからつの丸=よごれにしてやれと思ってさらに下ネタで会話をすすめました」
どうせつの丸の名をかたっているんだからつの丸=よごれにしてやれと思ってさらに下ネタで会話をすすめました」
奈良「ちょっと待ておかしいぞ相手の女が簡単につの丸だと言って信じるか!? 矛盾してるぞ!!」
木多「そ それは以前もらった名刺を大量にコピーしてその名刺を女の子にくばったらすっかりしんじこんでしまいました」
木多「そ それは以前もらった名刺を大量にコピーしてその名刺を女の子にくばったらすっかりしんじこんでしまいました」
木多「そんな事しったこっちゃねーそれどころか今度仕事場に来てねと言ってやった
苦しむがいいーいたずら電話に苦しむがいいんや~」
苦しむがいいーいたずら電話に苦しむがいいんや~」
木多「それからマキバオーを描いてサインしてあげました
以前にもらったサインを見て必死に練習したのがやっと生きました」
以前にもらったサインを見て必死に練習したのがやっと生きました」
鬼瓶「きさま休みがないとかさんざん言っておいて他人のサインの練習してるから休みがとれないんだ~~!!」
奈良「なぜきさまがそんなに怒る……」
木多「ちなみにうすた先生と和月 先生とTAKEHIKOINOUE のサインまでマスターしてます」
奈良「なぜきさまがそんなに怒る……」
木多「ちなみにうすた先生と
鬼瓶(なぜ井上先生だけ横文字……)
鬼瓶「もらってるサインほとんどマスターしてんじゃねーか」
奈良「違うぞ高い年齢層にも支持をうけているものだけ選んでマスターしている」
木多「ちなみに足立区近郊には俺の描いたにせ剣心サインが最低10枚はでまわっている………」
奈良「違うぞ高い年齢層にも支持をうけているものだけ選んでマスターしている」
木多「ちなみに足立区近郊には俺の描いたにせ剣心サインが最低10枚はでまわっている………」
奈良「もういいやめてやれ!! 鬼瓶!!
ただでさえ親に泣きながら「下ネタはやめてくれ」といわれているこいつをこれ以上苦しめるな!!」
ただでさえ親に泣きながら「下ネタはやめてくれ」といわれているこいつをこれ以上苦しめるな!!」
奈良「あそこにいる広末入っている娘」
鬼瓶「どこですか? アフリカ産の置き物しかないようですが」
鬼瓶「どこですか? アフリカ産の置き物しかないようですが」
奈良「………俺が誰か………わかりますか?」
鈴木「き き き 木村拓哉」
奈良「だめだった………すべてが無にかえってしまったよ鬼瓶さん…
俺の事知らなきゃ普通木村拓哉って答えるって…」
鈴木「き き き 木村拓哉」
奈良「だめだった………すべてが無にかえってしまったよ鬼瓶さん…
俺の事知らなきゃ普通木村拓哉って答えるって…」