雪國 - 鬼レンチャンWiki

アーティスト：吉幾三
レベル：4

作詞・作曲　吉幾三

昭和61年にリリースされた、吉幾三氏の12枚目のシングル。
彼が、コミックソング路線から本格演歌路線へと転向を図った曲でもあり、「酒よ」、「と・も・子」、「俺ら東京さ行くだ」などと並ぶ代表作となった。
歌詞は、女性が好きな男性のことを思って書かれているものであり、鬼レンチャン出場アーティストである水森かおり氏も令和元年の自身アルバムで同曲をキーを4個下げてカバーしている。

この曲の難所はなんといっても節回しであろう。特異なリズムや奇怪な音程は登場しないものの小節の部分が音程バーになっているため、割と外しやすい。
また、そこそこ長いロングトーンが登場したり、キーが低めであることを考えると低音に自信がない方は選ばない方が賢明と言える。（特に1番フルの場合）
また時短のため歌唱箇所は未確定（1番サビが含まれることは確実）だがレベル4ということに加え、最近の鬼レンチャンの傾向（サビだけカラオケと謳う割にはＢメロや1番フルで歌わせることもある）から考えて1番フル（約57秒ほど）と仮定する。（尚その下に1番サビ"逢いたくて〜"の場合についても記述する。）

1番フル

最低音：mid1B（終わりですね）
最高音：mid2E（話を，追いかけてぇゆきぃぐに）2ヶ所

１番サビ

最低音：mid1D（逢いたくて）
最高音：mid2E　上述の通り