アーティスト:Super Simple Songs
予想レベル:5
予想レベル:5
歌唱範囲:2番フル(this is my~、約30秒)
裏声最高音:hiG(頻出)
説明
この楽曲は、もともとカナダ人のチャンネルで童謡や伝統的な楽曲など、教育用のアニメーションを作成している「Super simple songs」が作成した楽曲。
このチャンネルの登録者は、現在4370万人と世界でもトップクラスの人数を誇る。
この楽曲は、もともとカナダ人のチャンネルで童謡や伝統的な楽曲など、教育用のアニメーションを作成している「Super simple songs」が作成した楽曲。
このチャンネルの登録者は、現在4370万人と世界でもトップクラスの人数を誇る。
日本では2023年から流行し始めた猫ミームで、飛び跳ねる猫とともに軽快なこの曲が流れているのを聞いたことがあるだろう。
なおあの猫の映像は、行きつけのペットショップが今日で閉店するというときに猫が客にアピールしている様子を撮影されたという、全くハッピーではない状況でもある。(*1)
なおあの猫の映像は、行きつけのペットショップが今日で閉店するというときに猫が客にアピールしている様子を撮影されたという、全くハッピーではない状況でもある。(*1)
今回の予想範囲は上記のミームでもおなじみの2番としているが、この場合非常に体力勝負となる1曲となる。この曲は1番の音程をベースに2番以降は「Let's try 〇〇!」と掛け声が入り変化する構成となっているが、2番は1オクターブ上がりあの聴きなじみのある音程になる。そしてこのサビはすべての音がhi域という超体力勝負となっており、最高音hiGも上記の通り頻出である。
しかし音程はアーティスト名の名に恥じないほどシンプルであり、歌詞もサビはhappyを連呼するのみであるため、この2点を勘案してLv5と予想している。
しかし音程はアーティスト名の名に恥じないほどシンプルであり、歌詞もサビはhappyを連呼するのみであるため、この2点を勘案してLv5と予想している。
余談だが、この次に来る3番では、「Let's try low voice!」との掛け声とともに1オクターブ下がり、なんと最低音mid1Aが登場する。これは、現在リスト入りしている女性曲では最低音であるMy Allよりもさらに2音低く(*2)、男性曲を含めても2番目の低さになる。この低音を出せる女性はほぼおらず、下手するとLv10にも匹敵しうる難易度になる。
また1番では前述のとおりオクターブが一つ下がるのでLv1入門相当の難易度になるため、範囲次第でLv1~Lv10にまでなりうる非常に珍しい楽曲でもある。
また1番では前述のとおりオクターブが一つ下がるのでLv1入門相当の難易度になるため、範囲次第でLv1~Lv10にまでなりうる非常に珍しい楽曲でもある。