(歌詞は著作権に触れるため省略。)
アーティスト:Mr.Children
レベル:9
レベル:9
作詞・作曲:桜井和寿
歌唱範囲:1番Bメロ後半~サビ(もうグジャグジャになって〜)
地声最低音:mid1F♯(難題を突きつけられ)
地声最高音:hiB(ぶち当たった壁のまえで 僕らはまたまよっている) ※他1箇所。
裏声最高音:hiB(ほら一番きれいな色)
地声最高音:hiB(ぶち当たった壁のまえで 僕らはまたまよっている) ※他1箇所。
裏声最高音:hiB(ほら一番きれいな色)
30万枚以上の売上を記録したMr.Childrenの32枚目のシングル。NHK北京オリンピック・パラリンピックテーマソング。
この曲の登場によってついに、レベル1〜10まで全ての楽曲をミスチルで揃えることが可能になった。
この曲の登場によってついに、レベル1〜10まで全ての楽曲をミスチルで揃えることが可能になった。
ミスチル曲の中でもキーが高く、屈指の体力勝負の曲となっている。全体でmid2Gが頻出し、hiAも複数回でてくる。この高音域ででてくる地声と裏声のhiBを正確に当てるのがとても難しい。さらに、歌唱時間も50秒以上あるため、体力もかなり必要である。
音程の面でも難所が多く、とても平坦とは言えない。音の跳躍や急降下、階段状に上がる音程など、番組中でPOINT表記されるような音程がこれでもかと出てくるので正確に歌い切るのはかなり厳しい。
レギュラー版第63回で挑戦した関真美がミスしたのは、サビ後半の「ひろがって」の部分。サビ前半の同じ節回しである「突きつけられ」の最低音と同じ音程で歌ってしまった。
音の高さと体力と細かな技術を要するこの曲は間違いなくレベル9相応であり、人によってはレベル10もありえると思うかもしれない。