アーティスト:Beyoncé
予想レベル:10
作詞・作曲:Beyonce Babyface Antonio Dixon Patrick Smith Caleb McCampbell Larry Griffin, Jr. Robert Taylor
予想レベル:10
作詞・作曲:Beyonce Babyface Antonio Dixon Patrick Smith Caleb McCampbell Larry Griffin, Jr. Robert Taylor
想定歌唱範囲:Cメロ〜ラスサビ※約71秒
地声最高音:hiF#(you turned out to be the)
地声最低音:mid1F#(that's got away ※4音目)
裏声最高音:hiF#(Ooh I will never be the)
地声最低音:mid1F#(that's got away ※4音目)
裏声最高音:hiF#(Ooh I will never be the)
Beyoncéの楽曲。アルバム「4」からの2枚目のシングルとして発売された。パワーバラードだが、もともとはヒップホップのようなテイストで書かれていたという。
公式MVではウェディングドレスに身を包むビヨンセの姿が見受けられるものの、これは「あなたには手に入らないような女になったわ。今は幸せよ。」的な意味を表す皮肉めいた表現になっているため、結婚式で流すのはやめておこう。
公式MVではウェディングドレスに身を包むビヨンセの姿が見受けられる
現状リスト入りしている唯一のビヨンセ楽曲をも上回ると思われる超高難度のフェイクがサビ全体で頻出するため、もし仮にリスト入りすると大きな議論を呼ぶであろう超難曲である。また、地味に音域も2オクターブ必要となっており、かなり広く、またリズムも一部崩れておりかなり捉えづらいためそこにも注意が必要。
「Because You Loved Me」のような、コーラスと主旋律が入り混じった構成となっているため、今回は主旋律を歌唱すると仮定する。
Cメロ最初の難所は「that's the away」に登場するフェイク。mid2Eから最低音mid1F#までを一瞬で駆け下りるフェイクは5音。
その後に訪れる「another place〜」のフレーズでは楽器の音が小さい中で崩れたリズムを捉えなければならなく、かなり鬼畜。3音までのフェイクは当たり前のように出てくる。
その後の「Thank,God〜」からは地声hiD#が連発する中息継ぎなしでラスサビに移行するため体力切れに注意。フレーズラストのフェイクにも注意。
ラスサビは恒常的に中高音域で歌唱しなければならなく、体力切れを誘発してくる。
その後はの「out to be the」は「花束を君に」の「僕の太陽だったよ」のような捉えづらい階段状の音程となっている。
また、「And I will always be the」のフェイクはなんと8音。一瞬のうちに上下に乱高下する音程を捉えるのはまさに至難の業。
また、フレーズ間の一瞬の切り替えで1オクターブ以上を行き来しなければならない箇所も何箇所か見られる。
「cause honestly〜out to be the」のフェイクは7音あり、その後すぐに地声最高音hiF#が登場する。ここまででも既にレベル10の域を脱した難易度があるとは思われるものの、ここからが真の鬼門。
先ほどの地声hiF#が登場するフレーズ末のフェイクはなんと10音。これを僅か2秒程の間に捉えなければならない。このフレーズ後はほとんど息継ぎする間もなく裏声hiF#が繰り出される。ここでも揺れまくるフェイクは健在であり、「I'll」では5音、「be the」では7音のフェイクが見られる。
その後「right now」で11音のフェイクを捉えるとフィニッシュ。
「Because You Loved Me」等でも1字で10音以上のフェイクを捉える箇所があったが、こちらは一瞬。
乱高下しまくる音程バーの他、広い音域や体力の消費、長めの歌唱時間、崩れたリズム等挙げるとまさにキリがない程の難所が詰まっており、仮にリスト入りすると大きな話題を呼ぶであろう超難曲となっている。
Cメロ最初の難所は「that's the away」に登場するフェイク。mid2Eから最低音mid1F#までを一瞬で駆け下りるフェイクは5音。
その後に訪れる「another place〜」のフレーズでは楽器の音が小さい中で崩れたリズムを捉えなければならなく、かなり鬼畜。3音までのフェイクは当たり前のように出てくる。
その後の「Thank,God〜」からは地声hiD#が連発する中息継ぎなしでラスサビに移行するため体力切れに注意。フレーズラストのフェイクにも注意。
ラスサビは恒常的に中高音域で歌唱しなければならなく、体力切れを誘発してくる。
その後はの「out to be the」は「花束を君に」の「僕の太陽だったよ」のような捉えづらい階段状の音程となっている。
また、「And I will always be the」のフェイクはなんと8音。一瞬のうちに上下に乱高下する音程を捉えるのはまさに至難の業。
また、フレーズ間の一瞬の切り替えで1オクターブ以上を行き来しなければならない箇所も何箇所か見られる。
「cause honestly〜out to be the」のフェイクは7音あり、その後すぐに地声最高音hiF#が登場する。ここまででも既にレベル10の域を脱した難易度があるとは思われるものの、ここからが真の鬼門。
先ほどの地声hiF#が登場するフレーズ末のフェイクはなんと10音。これを僅か2秒程の間に捉えなければならない。このフレーズ後はほとんど息継ぎする間もなく裏声hiF#が繰り出される。ここでも揺れまくるフェイクは健在であり、「I'll」では5音、「be the」では7音のフェイクが見られる。
その後「right now」で11音のフェイクを捉えるとフィニッシュ。
「Because You Loved Me」等でも1字で10音以上のフェイクを捉える箇所があったが、こちらは一瞬。
乱高下しまくる音程バーの他、広い音域や体力の消費、長めの歌唱時間、崩れたリズム等挙げるとまさにキリがない程の難所が詰まっており、仮にリスト入りすると大きな話題を呼ぶであろう超難曲となっている。