(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:平井堅
レベル:7
レベル:7
作詞・作曲:平井堅
歌唱範囲:1番Aメロ2回し目後半〜サビ(最後は君が〜)
地声最低音:lowF(きみはその指で)
地声最高音:mid2G♯(帰り道の 犬の鳴き真似 あの日の本音)
裏声最低音:mid2C♯(背なかを)
裏声最高音:hiB(君の寝言のはなし)
地声最高音:mid2G♯(帰り道の 犬の鳴き真似 あの日の本音)
裏声最低音:mid2C♯(背なかを)
裏声最高音:hiB(君の寝言のはなし)
パナソニックのデジタル一眼レフカメラ「LUMIX GX7 MarkII」CMソング。シリーズ2本目のCMでは本人も出演した。
「帰り道の〜」から始まるフレーズが印象的で、当番組の常連富田鈴花氏のモノマネレパートリーにもなっている。
「帰り道の〜」から始まるフレーズが印象的
出だしから階段状に下がり、裏声最低音の直後「さすってくれたね」で急降下し超低音であるlowG♯が登場。この音は、winter fallやタッグ範囲のTRUE LOVEと同じく「番組で原曲キー歌唱された楽曲」で最も低い音。だったが…後述の箇所によってさらに記録が塗り替えられることとなる。
超低音の直後には1オクターブ弱跳躍するため要注意。
超低音の直後には1オクターブ弱跳躍するため要注意。
Bメロは高低差のある波打つ音程を超えた先「きみはその指で」でエッジボイスを使った超低音lowFが登場。先述のlowG♯より1音半低く、挑戦した松浦航大氏も「歌の中でこの最低音出せる人結構いないと思う」と言っていた最大の難所。
この超低音の直後は1オクターブ跳躍しすぐ階段状の音程へと続く。「ゆびで」で一瞬上がる点や1オクターブ弱の跳躍がさらに2回訪れる点にも要注意。
この超低音の直後は1オクターブ跳躍しすぐ階段状の音程へと続く。「ゆびで」で一瞬上がる点や1オクターブ弱の跳躍がさらに2回訪れる点にも要注意。
サビでも低音と高音を行き来する音程が続き「君を」では1オクターブの跳躍。
裏声を使う箇所も増え、番組でも難所とされていた波打つ音程の3連発が登場。音程自体は3つとも同じだが、跳躍と高音への切り替えを3回も繰り返すとなると体力面精神面ともに厳しくなるか。
最後の波打つ音程から直結で裏声最高音も登場し、ラストフレーズ「大好きのキス」でGOAL。油断すると太字部分の小さな跳躍で外す可能性もあり、最後まで気が抜けない。
裏声を使う箇所も増え、番組でも難所とされていた波打つ音程の3連発が登場。音程自体は3つとも同じだが、跳躍と高音への切り替えを3回も繰り返すとなると体力面精神面ともに厳しくなるか。
最後の波打つ音程から直結で裏声最高音も登場し、ラストフレーズ「大好きのキス」でGOAL。油断すると太字部分の小さな跳躍で外す可能性もあり、最後まで気が抜けない。
レベル7に位置するバラード曲ではあるが、高低差のある音程や階段状の音程、超低音や裏声といった難所が詰まっている超難曲となっている。
挑戦した松浦航大氏も「Lv7ではなくLv17」「一番の鬼門」と言っていた。Mr.シャチホコ扮するひょうろくによる邪念が入りつつ、無事クリアした。
挑戦した松浦航大氏も「Lv7ではなくLv17」「一番の鬼門」と言っていた。