アーティスト:ABBA
作詞・作曲:ANDERSSON BENNY GORAN BROR(S 1) , ULVAEUS BJOERN K
ABBAの楽曲。
2作目のベストアルバム「Greatest Hits Vol. 2」からの唯一のシングルとして発売された。
複数の国際チャートで首位を獲得し、ABBAの代表曲の一つとなった。
本楽曲のスペイン語バージョン、「¡Dame! ¡Dame! ¡Dame!」も発売されている。
公式MVは「Dancing Queen」に次ぐ再生回数を記録しており、故に実装される可能性も高いだろう。
イントロが特徴的であり、日本人でもイントロは聴いたことがある、という人も多いのではなかろうか。
2作目のベストアルバム「Greatest Hits Vol. 2」からの唯一のシングルとして発売された。
複数の国際チャートで首位を獲得し、ABBAの代表曲の一つとなった。
本楽曲のスペイン語バージョン、「¡Dame! ¡Dame! ¡Dame!」も発売されている。
公式MVは「Dancing Queen」に次ぐ再生回数を記録しており、故に実装される可能性も高いだろう。
イントロが特徴的であり、日本人でもイントロは聴いたことがある、という人も多いのではなかろうか。
1番フル
予想レベル:5
地声最低音:mid2A(shadows away、break of the day)
地声最高音:hiD(Half past twelve、Autumn winds)
地声最高音:hiD(Half past twelve、Autumn winds)
Aメロでは、出だしからいきなり登場する地声hiDが最大の難所。これ以外にももう1回登場するため油断はならない。その後もアップテンポで独特な音程移動を繰り返すため、キーこそ高くないもののほぼ全体が難所となっている。
Bメロは、殆ど難所はないといってもいいかもしれないが、ラストになんと約6秒のmid2Gロングトーンが登場。フレーズとつながって登場するため直前に息継ぎも難しく、ここでしっかり体力を削がれてしまう。
サビに入ると、恒常的に揺れる音程バーが厄介になっている。
そこまで捉えにくいとは思われないものの、「somebody help me chase the shadows」のように徐々に下がっていく音程、「shadows away」のような跳躍も登場。
また、ボーカルが2人いるため、常にコーラスと主旋律が入り混じっている。そのため、主旋律を聴き分ける必要もあるため、見た目以上に一筋縄ではいかない楽曲になっている。
Bメロは、殆ど難所はないといってもいいかもしれないが、ラストになんと約6秒のmid2Gロングトーンが登場。フレーズとつながって登場するため直前に息継ぎも難しく、ここでしっかり体力を削がれてしまう。
サビに入ると、恒常的に揺れる音程バーが厄介になっている。
そこまで捉えにくいとは思われないものの、「somebody help me chase the shadows」のように徐々に下がっていく音程、「shadows away」のような跳躍も登場。
また、ボーカルが2人いるため、常にコーラスと主旋律が入り混じっている。そのため、主旋律を聴き分ける必要もあるため、見た目以上に一筋縄ではいかない楽曲になっている。
2番Bメロ〜ラスサビ
予想レベル:4
地声最低音:上記
地声最高音:mid2G#(Gimme! Gimme! Gimme! A Man After Midnight)
Aメロがなくなる代わりに、通常サビを2周する構成になっている。
サビ部分が間延びするため、細かな音程移動に対応する能力は先程の範囲以上に求められる。
しかし、hi域が登場しないことからもわかる通り、高音部分はほとんど求められないため、先程の範囲よりかはやや易しいか。
地声最高音:mid2G#(Gimme! Gimme! Gimme! A Man After Midnight)
Aメロがなくなる代わりに、通常サビを2周する構成になっている。
サビ部分が間延びするため、細かな音程移動に対応する能力は先程の範囲以上に求められる。
しかし、hi域が登場しないことからもわかる通り、高音部分はほとんど求められないため、先程の範囲よりかはやや易しいか。