(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Da-iCE
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞・作曲:工藤大輝・花村想太
想定歌唱範囲:Cメロ~ラスサビ
地声最低音:mid1F(なみだごと全て)
地声最高音:hiC(出し切るときだろ、煌めいて)
裏声最高音:hiD(研ぎ澄まして、フィクションを超えてく ノンフィクションに、きっとまた会える その時まで)
地声最高音:hiC(出し切るときだろ、煌めいて)
裏声最高音:hiD(研ぎ澄まして、フィクションを超えてく ノンフィクションに、きっとまた会える その時まで)
2025夏の高校野球応援ソング、『熱闘甲子園』テーマソングに起用された楽曲。
Cメロから高音が多い。「結びつけて解かないで」の1オクターブの音域を動き回る階段音程は序盤の難所。「生きてこう」は15音跳躍、その後の「くだらない」は前の音から13音下がって「く」を当て11音上げて「だ」を当てるフレーズ。「どれも全部」は1オクターブ跳躍で、ここからラスサビまで続けて階段音程が登場する。ここの落ちサビは通常サビのキー-3となっている。
ラスサビも階段音程が目立つ。特に「ドラマがあるのさ」は音が細かく動く。
「研ぎ澄まして」のような裏声最高音はいずれも一瞬のため外れやすい。また「にひゃく%」「おもいの延長戦」の一瞬の音や「あとすこしだけ」の下がる音も捉えづらい。
「研ぎ澄まして」のような裏声最高音はいずれも一瞬のため外れやすい。また「にひゃく%」「おもいの延長戦」の一瞬の音や「あとすこしだけ」の下がる音も捉えづらい。
全体を通して高いキーの中、階段音程が超頻出し、跳躍箇所も多い。これら細かく動く音程を全て正確に当てきるのは至難の業で、まさにレベル10といった楽曲。裏声も随所に出現するため、様々な歌唱能力が求められるだろう。