(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:幾田りら
予想レベル:9
予想レベル:9
作詞・作曲:幾田りら
想定歌唱範囲:Cメロ~ラスサビ
地声最低音:mid2B(会いたくなったり、恋に落ちること、はずだ きらりひかった、今なら、たしかな一歩)
最高音:hiE(知らせたくなったりして、吹かせた風に乗って、踏み出すよ)
最高音:hiE(知らせたくなったりして、吹かせた風に乗って、踏み出すよ)
2025年にリリースされた楽曲で、『今日、好きになりました。 ニュージーランド編〜』の主題歌に起用された。挿入歌は同じく幾田りらの「スパークル - From THE FIRST TAKE」。幾田が「今日好き」シリーズの主題歌を担当するのは「ロマンスの約束」「スパークル」に続き3年ぶり3度目。
CメロはhiB~hiD#辺りを上下する階段音程がメインで、頻出する高音域を本人は柔らかく歌唱している。
ただ低音も油断できず、「会いたくなったり うつくしい」の1オクターブ跳躍は言葉が詰まっていることと相まって難しく、半音移動も慎重に歌いたいところだ。
ただ低音も油断できず、「会いたくなったり うつくしい」の1オクターブ跳躍は言葉が詰まっていることと相まって難しく、半音移動も慎重に歌いたいところだ。
ラスサビはより音が細かく動いていく。「恋に落ちることはきっと」の14音跳躍と続く上下する音程、その後の「もっと簡単だっていいはずだ」の音程と難所は多く、すべて当てきるのは難しい。
もう一度同様のフレーズを歌った後、「きみが吹かせた風に乗って」の高音の中の一瞬の音(mid2G#, mid2F#)、hiE連発とPOINTが詰まっているフレーズが登場。
最後の「確かな一歩踏み出すよ」でも1オクターブ跳躍に加え半音移動や最高音からの階段音程と、まったく気は抜けない。
もう一度同様のフレーズを歌った後、「きみが吹かせた風に乗って」の高音の中の一瞬の音(mid2G#, mid2F#)、hiE連発とPOINTが詰まっているフレーズが登場。
最後の「確かな一歩踏み出すよ」でも1オクターブ跳躍に加え半音移動や最高音からの階段音程と、まったく気は抜けない。
hi域が多く登場するため高音の攻略ももちろんだが、跳躍だったり階段音程だったり他にも意識するべきことが多い難曲。