(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:星街 すいせい
予想レベル:9
予想レベル:9
作詞:星街すいせい
作曲:TAKU INOUE
作曲:TAKU INOUE
想定歌唱箇所:ラスサビ(そうさ僕は夜を歌うよ〜)
地声最低音:mid1G♯(止まない。計2回登場)
地声最高音:hiC♯(そうだ僕は星だったぁぁ)
裏声最高音:hiE(ありったけの輝きで、他計6回登場)
地声最高音:hiC♯(そうだ僕は星だったぁぁ)
裏声最高音:hiE(ありったけの輝きで、他計6回登場)
2023年1月20日にVTuberとして初となる「THE FIRST TAKE」出演をこの曲で果たすと、彗星の如く現れた"すこし変わった見た目"なアーティストの熱唱がTBS系列のTHE TIME,といった番組で取り上げられ、VTuber界隈の枠を越えて大きな話題となった。
難易度についてだが、当初予想のレベル7で登場した場合、1番サビ単体でない限り確実に詐称曲と言えるだろう。
ここではラスサビ(そうさ僕は夜を歌うよ‒)を歌唱部分として記述する。
ここではラスサビ(そうさ僕は夜を歌うよ‒)を歌唱部分として記述する。
凸凹した音程の中でまず挑戦者を襲うのが「Stellar ありったけの」のmid2E→hiEへの1オクターブを跨いだジャンプだ。これは「桜木町」や「フレア」といった楽曲にも見られる難所である。
ここの特に難しいところは、歌い方を寄せたりものまね(*3)で歌唱する場合に多少声を震わせる必要がある点であり、そうすると普通に歌うよりも二割増しで音を外しやすくなってしまう。元々本人以外に歌える人おるか?な難易度なのでクリアのみに拘るならメカ唱法を強く推奨する。
ここの特に難しいところは、歌い方を寄せたりものまね(*3)で歌唱する場合に多少声を震わせる必要がある点であり、そうすると普通に歌うよりも二割増しで音を外しやすくなってしまう。
以降はそれをあと2回繰り返し……と思いきや2・3回目の「Stellar Stellar」の音程は1回目のものと微妙に異なる。
2回目以降の該当箇所は音を下げるタイミングが僅かに早くなっているので特に注意しよう。本当に僅かすぎて外しても見逃される可能性すらある。
2回目以降の該当箇所は音を下げるタイミングが僅かに早くなっているので特に注意しよう。
3回目の終わり以降はロングトーンにも要警戒。
1・2回目の伸ばしはそこまで長くないものの、その後に最高音のフレーズ、ロングトーンが待ち構えているのでそこまで体力を残しておきたい。くれぐれも3本目の「だって僕は星だから」で咽ないように。
1・2回目の伸ばしはそこまで長くないものの、その後に最高音のフレーズ、ロングトーンが待ち構えているのでそこまで体力を残しておきたい。くれぐれも3本目の「だって僕は星だから」で咽ないように。
7秒ほど挟むと、再び最高音が現れ、問題の「そうだ僕は星だった」がやってくる。
ここのムズポイントは2つあり、まずは入りだ。これといった合図もなく急に入るためタイミングがズレやすい。
もう1つはロングトーンの途中で一瞬だけ音が上がる点だ。ここを気にしすぎて上擦る、その前の入り対策が疎かになる、その後の音が戻るところで上手く戻れない、といったことも十分に考えられるため、この長丁場に耐えられるスタミナは確実に付けておこう。機械の判定を誤魔化して息継ぎに使う荒業もできないことはないがオススメはしない。
ここのムズポイントは2つあり、まずは入りだ。これといった合図もなく急に入るためタイミングがズレやすい。
もう1つはロングトーンの途中で一瞬だけ音が上がる点だ。ここを気にしすぎて上擦る、その前の入り対策が疎かになる、その後の音が戻るところで上手く戻れない、といったことも十分に考えられるため、この長丁場に耐えられるスタミナは確実に付けておこう。機械の判定を誤魔化して息継ぎに使う荒業もできないことはないがオススメはしない。
ここを抜けるとラストのフレーズだ。
音程も比較的単純で伸ばしも長くない(楽曲最後の伸ばしはバーにはない)ためウイニングランと捉えることもできるが、いずれにせよここまで1分近く歌ってきているため油断は禁物。
音程も比較的単純で伸ばしも長くない(楽曲最後の伸ばしはバーにはない)ためウイニングランと捉えることもできるが、いずれにせよここまで1分近く歌ってきているため油断は禁物。
このように、ひたすら高音、凸凹な音程、ロングトーンで苦しめてくる楽曲であり、本家登場曲でいえば「I'm proudとゲレンデがとけるほど恋したいを足して2で割ったような難しさ」と言い表せるだろう。
すいちゃんは今日もかわいいが歌唱難易度は全くかわいくないので、挑戦を考える際は成功が見込 めるまでよく練習するように。
すいちゃんは今日もかわいいが歌唱難易度は全くかわいくないので、挑戦を考える際は成功が
なお、解説では省いたが、「夢見がちな」からの場合その歌唱時間は約1分23秒になり、これは全本家歌唱済み楽曲の中で2番目に長いアイノカタチの約1分24秒に迫る長さになる。
流石に長すぎるため、ここでは「そうさ僕は‒」(こちらは1分4秒)スタートを想定して記述した。
流石に長すぎるため、ここでは「そうさ僕は‒」(こちらは1分4秒)スタートを想定して記述した。